(ユーモア)日帝時代を「新たな視点」(逆説的な視覚)で見てみる
歴史が繰り返された場合、独立運動する人は何人いるだろうか?
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。
(ユーモア)日帝時代を「新たな視点」(逆説的な視覚)で見てみる
バンダービルド
朝鮮半島で、<無>から<有>が作られた時期
バンダービルド
朝鮮半島で、<無>から<有>が作られた時期
- 法治が生まれて
- 人権が生まれて
- 市場経済が生まれて
- 能力さえあれば誰でも成功できて
- 理財に明るい場合は誰でも金持ちになれる
- 真の「文明社会」が始まった時期。
- ただし、何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごしていた両班などの旧支配層にとっては深刻な「喪失」の時期。
- そして独立運動家のかなりの部分は、こういった「喪失」の痛みを大事に抱いていた者たちだった。
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歴史が繰り返された場合、独立運動する人は何人いるだろうか?
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歴史が繰り返された場合、独立運動する人は何人いるだろうか?
今日の韓国人は、1910年に日本が韓半島を侵略し、1945年まで35年間日本植民地時代が続き、この期間中、日本は世界で最も邪悪な朝鮮半島統治をしたため、多くの韓国人たちが独立運動をしたと思っている。
では、 純粋な仮定(If)として、もし今当時と同じ状況が発生したら、今日独立運動をする韓国人は何人いるだろうか?
ほとんどの韓国人たちが独立運動に乗り出すと言いそうだが、過去の日帝時代の事例をそのまま当てはめると、とんでもない話である。
今日の韓国の人口5100万人のうち、わずか0.07%に相当する韓国人(3万5700人)が独立運動をすることになる。
独立運動をする人が100人に1人いるどころか、1000人のうち1人もいない。
99.93%は独立運動に関係なく生きていくということだ。
国家報勲処の集計によると、2015年末現在に確認されている独立有功者は、合計1万4264人である。
過去1910年前後から1945年8月14日に至るまでの期間中、さまざまな形態で独立運動をしたと認められるケースをすべて網羅した規模だ。
特に光復60周年(2005年)を契機に「独立有功者発掘団」のような専門組織を作り、積極的に有功者の発掘に着手し、独立有功者の人員が毎年300〜500人以上ずつ追加集計されている状態だ。
独立有功者として追加された人員はこうだ。
2011年:500人
2012年:296人
2013年:296人
2014年:324人
2015年:497人
このようにして数を増やし、集計された独立有功者の数が現在1万4264人いるということだ。
日帝時代、朝鮮半島の人口は、1910年代に1300万人前後だった
しかし1945年にはほぼ倍増の2500万人前後となった。
便宜上、日帝時代の平均人口を2000万人とし、当時独立運動していた朝鮮人(1万4264人)の人口比率は0.07%となる(2000万人のうち1万4264人)。
人口の99.93%に相当する1998万5千人は、当時独立運動とは何の関係もなく住んでいた。
人口の99.93%に相当する1998万5千人は、当時独立運動とは何の関係もなく住んでいた。
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引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=156233&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
*しかもその増え続けてる「独立有功者」とやらの大半が、独立運動なんぞまったくやってないという事実。
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