「日本海軍」を自称…哨戒機の映像に込められた日本の隠された意図は…[特派員+]

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「日本海軍」を自称…哨戒機の映像に込められた日本の隠された意図は…[特派員+]

日本の哨戒機機長・クルーの対話の中で「ピー」処理30回/ 150m未満の低空飛行に近接撮影まで…脅迫的偵察活動/南方の脅威対応強化、韓国軍事安全保障の大きな宿題

日本政府が、「日本の海上自衛隊のP-1哨戒機の広開土大王艦近接低空飛行事件」と関連し、28日に公開した動画で注目すべき点は、日本の海上自衛隊が自ら日本海軍と呼んでいるのが確認された点である。 

◆自らを「日本海軍」と呼ぶ

日本の海上自衛隊第4航空群に所属する哨戒機機長は、私たち広開土大王艦を呼びかけながら、「日本の海上自衛隊（Japan Maritime Self - Defense Force・JMSDF）」ではなくて、「Japan Navy（日本海軍）」と数回自らを呼んだ。

1946年に制定されたいわゆる平和憲法の第9条1項は、武力を通じた国際紛争解決の永久放棄、2項は陸海空軍など戦力や武器の不保持と交戦権否認を規定している。
日本の陸海空自衛隊が陸海空軍ではなく自衛隊と呼ぶ理由だ。

日本の自衛隊の特徴は、このような憲法上の制約のため、自衛隊の武力的機能を希釈する用語を多く使用することだ。
陸上自衛隊の場合、歩兵を普通科と、砲兵を特科と、工兵を施設科と呼ぶ。
海上自衛隊も艦隊を護衛隊、各種攻撃能力を備えた強襲揚陸艦駆逐艦などを護衛艦と呼んでいる。

安倍晋三日本首相は、日本国内の代表的な保守右翼政治家である。
安倍首相の改憲の方向は、既存の条項をそのままにしたまま首相を指揮監督として実力組織自衛隊を保持するという内容を第3項に新設し、自衛隊の憲法的根拠を用意するというものである。
政治的ライバルの石破茂元自民党幹事長の国軍条項挿入の主張にも関わらず、安倍首相がこのような折衷案を推進する理由は、1、2項の修正や削除の場合に発生する国際論議と国内の反発を緩和するためのものである。
ところが日本の海上自衛隊が既に自ら日本海軍という呼ぶことが確認されて、日本が軍事大国化しつつあることを再び示している。
日本のこのような意を意識したように、日本国民の理解のために挿入された日本語字幕には「日本海軍」ではなく「日本の海上自衛隊」と表記した。


日本の哨戒機機長が広開土大王艦に「THIS IS JAPAN NAVY、THIS IS JAPAN NAVY」と呼びかけている場面。


◆「ピー」の処理にはどんな秘密があるのか

日本防衛省が公開した映像で、もう一つの関心がわく部分は哨戒機機長と乗務員の会話の中で「確認中」という字幕と共に「ピー」という音で処理した部分が30以上出てくるというものである。
偶然にも「確認中」という字幕と共に「ピー」という消去音で処理した部分は、ほとんど哨戒機が高度や向きを変えるときなど作戦上重要な部分や、あるいは哨戒機が私たちの広開土大王艦を呼んだ部分に集中している。

ここから二つの推定が可能である。
日本側が自分たちに不利な部分をミュート処理した可能性である。
もう一つは本当に哨戒機内のノイズがひどい可能性である。
前者の場合、日本側は情報隠蔽の批判を避けることができず、後者の場合は日本側の無線に雑音が多かったという私たちの主張を裏付ける内容となる。

◆日本の機の脅迫偵察活動

日本側が提示した動画から、哨戒機が広開土王艦に近接飛行しながら脅威的な情報収集活動をしたことが確認される。
哨戒機は広開土大王艦を近接飛行しながら情報を収集した後、再び近付いて広開土大王艦の右から近接飛行しながら情報を収集した。
当時北朝鮮の漁船を救助作戦中だった広開土大王艦の乗組員たちが気を尖らせざるを得ない状況だ。

近接飛行して広開土大王艦に近接して写真を撮影した後、高度を上昇させ、広開土大王艦と海洋警察の警備艦が一緒にいる全景を撮影したりしている。
近接飛行中の乗組員が機長にヘリコプターが搭載されているかどうかを確認し、「格納庫にヘリコプターが見えない」と報告するほど近接飛行をした。
当時北朝鮮の漁船救助作戦中だった広開土大王艦の乗組員たちが気を尖らせざるを得ない状況だ。
国際民間航空条約は高度150m未満で低空飛行する場合、リスク飛行に規定している。
軍関係者は「哨戒機が広開土大王艦横500m、高度150mまで接近して光学カメラで哨戒機の活動を監視した」とし「対艦ミサイルや魚雷などを搭載できる航空機がここまで接近してきたので、艦長をはじめとする乗組員はすさまじい脅威を感じただろう」と指摘した。 

◆南方防衛強化が必要

今回の論議で韓国海軍の軍事作戦活動が萎縮したら、軍事安保にも深刻な影響を与えることがある。
通常、奇襲侵攻というものは、日常的な偵察活動や軍事訓練を装って行われるからである。
今回哨戒機が奇襲武力攻撃を敢行した場合、私たち広開土大王艦はお手上げだった。
P-1は対潜弾と魚雷のほか、対艦誘導弾、空対地ミサイルなどで武装することができる。
韓国軍が対応を自制したのも韓・米・日3角安保協力を考慮して、日本側を軍事的な友好国であると考えたからであったと思われる。
国防部のチェヒョンススポークスマンが「国防部の立場」として「人道救助活動に集中していた私たちの艦艇に日本の哨戒機が低空脅威飛行をしたのは友好国として非常に残念なことだ」と強い不満を示したのもこのためと思われる。

日本の非友好的な軍事活動に基づいて、今後私たちの安全保障政策にも大きな宿題ができた。
私たちはこれまで北朝鮮の脅威に対抗して非武装地帯（DMZ）を中心とした北に集中して軍事体制を整えてきた。
日本政府の軍事大国化政策や今回のような軍事活動を総合すれば、韓国の脅威が南から来るかもしれないことが確認された。

日本政府も防衛計画大綱を介して、中国の脅威を口実に、これまで北部地域に配置していた自衛隊を南西に再配置・強化することを明らかにした。
日本の南西は中国だが、もちろん韓国の背後でもある。
日本は護衛艦いずもを攻撃用空母に改造する予定で、海を通じた脅威への対応が必要な時点だと思われる。

引用ソース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=022&aid=0003329836


＊本当にアホらしいわ。

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「This is Japan navy. This is Japan navy.」
「This is Japan Maritime Self - Defense Force. This is Japan Maritime Self - Defense Force.」

緊急時における外国への軍への呼びかけにどちらが確実で適切か、並べれば分かるでしょうに。





韓国人のコメント


・意図は明らかです。
日本海軍という表現は、すなわち周辺国への攻撃が可能だというメッセージです。
韓国内にいる自由党などの親日派たちを信じ、自分の味方だと見ているというのがファクト。
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・日本が私たちの主敵である。
共感418非共感8


・慰安婦強制徴用の先頭に立った売国奴の子孫の国会議員がいるから…
売国奴の子孫が自由党代表をしているから…
日本が話にもならないこういうことをやらかすんだ。
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・自国民に対して、自衛隊ではなく軍隊だと認識させるため、非常に組織的に自分たちに不利な部分を除いて改憲のために工作している。
北朝鮮だと現在は動力が落ちるし、中国だと経済的損害が大きいから、苦心の末に考えたのが私たちとの緊張つくり。
それによって改憲の動力を生かそうとして組織的に緻密に準備したプランである。
日本の改憲の動力に冷水を浴びせるような対応を探し、理性的に対応しなければならない。
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・私たち国民が粘り強く主敵が北朝鮮ではなく倭寇の奴らだと叫んでも、自由党の奴らと多数の親日派が、兵士たちの防衛の視線を北にばかり向けて、韓国軍の能力がすべてが萎縮するようにした。
韓半島が戦争になったら親日派自由党の奴らから刺殺しよう。
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・国防部は犬豚か？
近接飛行する航空機が日本のマークをつけてようが、中国のマークをつけてようが、近接飛行を警告し、すぐに緊急発令して戦闘態勢を整えて、警告射撃をすべきなのに、ただレーダーだけをぐるぐる回してるなんて。
職務怠慢の艦長をすぐに召喚し、強力に懲戒してください。
友好国？
魚雷で沈没させられてもそんなこと言えるのか？
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・私たちも核保有し、空母3隻持つ必要がある。
そうしてこそ第2の植民地を免れることができる。
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・犬無視し、一切対応しないでください！
そして大韓民国艦艇に許可なく近づく航空機は、敵とみなして対応しろ！
これを明示せよ！
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・私たちもロシアのような核弾頭を積んだ飛行機で日本の上空を通り過ぎなければならない。
そうすれば日本は声をあげることができなくなるだろう。
あいつらは100年前にしたことをまたしようとして暴れている。
なのに韓国の上にいる奴らは、自分たち同士で茶碗の中身の戦いだけをしてる。
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・古い言葉に「日本を信用するな、日本は戻ってくる」という言葉がある。
絶対信じられない。
あいつらは大陸への野心をいつも抱いて生きる民族だ。
共感12非共感0


・私たちの主敵はチョッパリだ。
共感8非共感0


・レーダーで照準をしたかしてないかという問題よりも、日本が自らを海軍と呼んだことのほうが大きな問題だ。
共感5非共感1


・故意の挑発。
哨戒機が低空飛行する理由はただ一つ。挑発目的。
共感4非共感1


・日本が先に脅威飛行と違法な情報の取得をした。
これに対して韓国が抗議するかもしれないので、韓国がレーダーを撃ったとまずメディアにばら撒いたんだ。
保守右傾化のために韓国との対立を煽り、国民を右傾化させている。
第二次大戦前にしていたこととまったく同じだね。
日本のスタイルは全く変わらないね。
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・日本はすでに第二次世界大戦を起こした戦犯国であり、自分たちの過ちを認めない破廉恥な国です。
変化する国際情勢を勘案し、戦勝国である米国が日本に免罪符を与えました。
今後も米国は中国を牽制するために、日本の軍事大国化を容認するものであり、日本の攻撃的な性向を考慮すると、私たちとの摩擦はよりひどくなるだろうと判断されます。
これに対する外交的軍事的対応策が切実に必要です。
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・どうせ一度は戦わなければならない倭の奴らだ。
全国民が共に出て戦わなければならない。最後まで戦う。
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・日本の意図は明らかだ。
韓国との政治的軍事的葛藤を起こし、憲法改正し、右傾化し、軍事大国化しようというもの。
私たちの主敵は日本である。
迅速に北朝鮮と平和条約を締結し、軍事的な力を身につけるしかない。
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・金正恩とムン政権のおかげで、日本は軍事大国化の機会を得たね。
日本はこの機会に、米国の容認の下、軍事力を大幅に強化するだろう…
朝鮮末の状況と似てるね…
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・私たちの主敵がどこなのか、もう分かっただろう？
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・安倍の指示の下、意図的に紛争を起こそうとして低空飛行したようですね。
なぜ突然150mまで接近したのか。
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・日本を予備主敵概念で白書に入れろ。
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・次から撃墜しましょう。
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・李明博とパククネの財産没収すれば、海軍国防力を世界3位まで上げることができる。
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・日本の軍事大国化が意味するのは、日本の韓半島再侵略である。
私たちの主敵はやはり日本だ！
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・私たちの主敵がチョッパリ国というのが確実に決まった。
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・周辺国から干渉されない韓半島を作るためにも、南北の平和の時代、さらに朝鮮半島の統一が必要です。
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・倭寇の侵略は歴史的事実である。
私たちも倭寇の侵入に備え、海軍と空軍を先端化し、戦力を増強させなければならない。
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・歴史操作に続き、外交操作。
私たちは日本が操作国という点を対外に知らせる必要がある。
東アジアでは特にこれが功を奏す。
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・これをUNなど国際的に知らせなければならない。
日本が間違った道を進んでいることを知らせよ。
ムン政府は積極的に抗議せよ！
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・なぜ大韓民国はチョッパリ戦犯国の脅威飛行の交信内容を公開しないのか？
70年チョッパリにやられても、また我慢するのが美徳だと思うのか？！
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・我が国の領空や領海を侵犯したら、中国も日本でも撃つべきだ。そうすれば繰り返さない。
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・今回の事件がありがたいのは、私たちの主敵が誰であるか確実に知ったこと。
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