「韓半島運転」ムン大統領…乗客はなぜ下車したのか
「韓半島運転」ムン大統領…乗客はなぜ下車したのか
制裁緩和・南北経済協力にスピードを上げて「仲介者」としての信頼を失う
年内の答礼訪問中止、韓国への期待がなくなる…「ジレンマを招いた」
今年初めムンジェイン大統領は、韓半島の非核化の局面で積極的な仲裁の役割で非核化を牽引するという「韓半島運転論」を打ち出した。
平昌冬季オリンピックと南北首脳会談を足場に成功したシンガポールでの米朝サミットは、朝鮮半島運転論に力を与えたりもした。
しかし米朝対話のデッドロックが半年ほど持続して、政府の仲裁の役割への懐疑論が浮上している。
北朝鮮と国際社会の相互不信が根強い状況で、政府はバランスのとれた仲裁によって両方からの誤解を減らしていかなければならなかったが、北側に偏向する態度を相次いで見せて、「仲介者」としての信頼を失ったという指摘が提起されている。
国際社会が米朝核交渉で韓国の仲裁の役割に期待をかけないようになったという兆候はあちこちで捕捉されている。
日本の産経新聞は昨年10月「ムン政権は北朝鮮のスポークスマンなのか」というタイトルの論評で、「米朝の仲裁役を自任していたムン大統領は、南北首脳会談を経て、金正恩北朝鮮国務委員長の保護者の役割に偏っている」と批判した。
日本の産経新聞は昨年10月「ムン政権は北朝鮮のスポークスマンなのか」というタイトルの論評で、「米朝の仲裁役を自任していたムン大統領は、南北首脳会談を経て、金正恩北朝鮮国務委員長の保護者の役割に偏っている」と批判した。
また米国ブルームバーグ通信は「ムン大統領が国連で金正恩のシニアスポークスマンになった」というタイトルの記事で、「ムン大統領は国際社会の懐疑に対し、北朝鮮が本当に核兵器を放棄しようとしていると確信を植えつけようとしている」と批判した。
仲裁外交を標榜した韓国政府の期待外の行動に少なからぬ寂しさがにじみ出ている部分である。
仲裁外交を標榜した韓国政府の期待外の行動に少なからぬ寂しさがにじみ出ている部分である。
ムン大統領は昨年10月、欧州を歴訪し、各国首脳に北朝鮮制裁緩和の支持を訴えた。
しかし一部の首脳は即座に拒否の意思を明らかにし、アジア欧州会議では北朝鮮の「完全な非核化(CVID)」と住民の人権改善を促す声明を採択し、むしろ断固たる態度を見せた。
しかし一部の首脳は即座に拒否の意思を明らかにし、アジア欧州会議では北朝鮮の「完全な非核化(CVID)」と住民の人権改善を促す声明を採択し、むしろ断固たる態度を見せた。
韓米が南北協力事業を調整するとして設置した「ワーキンググループ」も、実質的にはトランプ政権が韓米非核化協力に対して不信で、南北交流・協力事業を「監視」するために作成されたものではないかという指摘も相次ぐ。
マイク・ポンペオ米国務長官は先月末、「ワーキンググループは、米韓で別々の行動をしないようにするためのもの」とし、「非核化が南北関係の進展速度に遅れをとってはならない」として「南北協力のスピード」について公に不満を表出している。
ムン大統領が「可能性がある」と意欲的に話していた金正恩委員長の年内答礼訪問が事実上失敗に終わったのは、北朝鮮側が韓国政府の仲裁の役割に対する期待を捨てたせいだという分析も提起されている。
韓国と緊密な接触をしても局面転換を図ることができないと思われて、米国との直接対話に集中する方向に戦略を変更したものである。
韓国と緊密な接触をしても局面転換を図ることができないと思われて、米国との直接対話に集中する方向に戦略を変更したものである。
これについてシン・ボムチョル・アサン政策研究院選任研究委員は、19日に開かれた「アサン国際情勢展望記者懇談会」で、9月の平壌共同宣言以来、政府の仲裁外交はもはや通用しないようになったと指摘した。
米国の唯一のテコであった対北朝鮮制裁の緩和について、韓国政府が先に言及し、寧辺の核施設「参観」を「検証」概念として受け入れるというミスを犯したという批判である。
米国の唯一のテコであった対北朝鮮制裁の緩和について、韓国政府が先に言及し、寧辺の核施設「参観」を「検証」概念として受け入れるというミスを犯したという批判である。
シン研究委員は、「米国は現在、韓国のことを北朝鮮側だと思っている。私たちは自らテコを弱めさせた格好である」と指摘し、「これを回復するためには、北朝鮮に苦言をいう時は苦言をいい、米国には今からでも仲裁の役割への信頼を与えるために努力しなければならない」と強調した。
またチュジェオ慶煕国際政治学教授は、「政府が韓半島運転論、仲裁外交を標榜し、非核化を主導しようとしたが、根本的に北朝鮮の意志が不明確で不動の姿勢なので無駄でしかない」とし「北朝鮮は一方的に要求の声を高め、米国も要求を高め、ジレンマに直面している」と批判した。
引用ソース
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=119&aid=0002301161&date=20181221&type=1&rankingSeq=9&rankingSectionId=100
*この記事のコメント欄も共感順にソートできない仕様でした。
韓国人のコメント
・無免許飲酒殺人運転だから。
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・無免許代理運転だもの~~ふふ
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・何故下車したかって?
分からないのか?
本当はわかってるんだろう?
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・ムンジェインを外交の天才といっていた奴らはどこに行ったのか?
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・世界が知っている、国民も知っている。しかし青瓦の家に閉じこもっている人のみ知らない。
それから運転手といってもオーナードライバーではないんです。
後ろにオーナー二人を乗せて、どうしていいか分からないただの運転手です〜
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・馬鹿ムン罪人…無能3流弁護士出身~~
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・最初から乗車拒否。
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・みみずく岩で紐なしでバンジージャンプして眼球が飛び出して死んだ盧武鉉のように、ムンジェインもみみずく岩にゴー。
ファイティングです。ふふふふふふ
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・身の程知らずだった。
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・これまでムンジェイン賛美一色だったメディアが、一つ二つと現実に戻って来ているね…
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・無免許なので…
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・乗客なんて最初からいなかった。
誰も乗ってないのに一人でハンドルを握ってたのがムンジェインである。
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・無免許飲酒運転。
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・ムンジェインは精神病の糞。
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・無知な奴が信念を持っているのが問題。
誰も制御できない。
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・こいつに投票した奴らは反省しろ。
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・青瓦台がフェイクニュースを流す奴らを捕まえると言っていたが、
実際には青瓦台がフェイクニュースを発信していた。
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・ムン政権も宇宙が自分中心に回っているという妄想に取りつかれたようだ。
不通、我執、独裁の果ては?
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・飲酒運転、認知症の運転は災害です。
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・あいつは色盲だから運転できない。
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・ひどい外交…
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・北朝鮮に偏向しててどうやって仲裁するんだ。
従北が情けなくて切ない。
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・今の現実は、ムンジェイン政権の狂気飲酒運転を米国がやっとのことで制御している状況だ。
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・ペーパードライバー
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・北朝鮮との鉄道開通も時期尚早だ。
北朝鮮にお金をすべて持って行かれるだけになるのでは?
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・北朝鮮にまた冷麺を食べに行くのか?
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・口を開けば嘘。
詐欺大統領。
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・中途半端なドライバーにハンドルを任せるのは共倒れの道である。
下車して正解。
盧武鉉のバランサー論、ムンジェインの運転論、すべて現実感と戦略の欠乏がもたらした惨事だ。
韓米同盟の復元が急務である、
日本とも関係を改善しなければならない。
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・ムンジェイン「ノーベル賞はトランプに。私たち韓国は平和があればいい」
…どれだけ傲慢な発言だったか。
今考えると顔が熱くならないか?
気をつけて推進しなければならない問題なのに、イベントを華やかに行っただけの無謀な政治家たち。
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・ムン罪人=犯罪人
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・外交でもいじめられ、国内でもいじめられ。ふふ
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・米国と日本のマスコミが「北朝鮮のスポークスマン」と嘲笑している。
ムン入れ歯は北朝鮮に苦言を言うべきだが、民主労組が国を考える集団になることを望むほうがまだ見込みがあるかもしれない。
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・別のショーの準備中。
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・ムンジェインが本当に積弊清算すると期待して投票した愚かな人々をすべて死刑にしろ。
このような愚かな無能どもがこのような大韓民国を作った。
ムンジェインに投票しなかった正気な人だけが住む常識的な国を作ろう。
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・エヒュ…これが国か?
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・通訳出身の外交部長官とムン無能が合わさったコラボ。
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・審判者は中立でなければならないのに…どっちか一方を代弁してはならないのに…片方だけ代弁するから問題が発生する。
常識レベルで考えても分かる…
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自衛隊のP1哨戒機に南朝鮮(韓国)軍が火器管制レーダー照射
12月20日、日本海で
防衛相が記者会見へ(18:32) 』
(レーダー照射→
ミサイルなどで攻撃する標的にレーダーの電波を発して照準を合わせること。軍事攻撃の準備段階と規定される。)
→
南朝鮮(韓国)軍は矢張り日本を敵視しているのでしょうか。
文政権の軍事冒険主義に抗議します。