韓日「桜の起源」の議論が終わった?済州ソメイヨシノ「誕生の秘密」確認
韓日「桜の起源」の議論が終わった?済州ソメイヨシノ「誕生の秘密」確認
(*記事を読む前の注意点ですが、韓国においては「ソメイヨシノ」と「王桜」の区別がありません。これ多くの人がいまだに勘違いしてるようなのですが、韓国で「ソメイヨシノ」と呼ばれてるわけじゃなくて、「りんご=アップル」みたいな認識だということね。日本のソメイヨシノと韓国の王桜を同一のものだと韓国側はずっと主張してきたので、別途の翻訳が存在しないんです。)
国立樹木園、済州と日本のソメイヨシノ(王桜)のゲノム分析の結果、「遺伝的交流がなかった」
済州ソメイヨシノは、コヒガンと山桜の1世代雑種で誕生確認
フランス人の花嫁のタケが済州島でソメイヨシノ(王桜)を発見したのは、日本の植民地時代の直前の1908年だった。
半世紀が過ぎて1962年、植物学者のパクマンギュ国立科学館長は、「桜は私たちの花 - 漢拏山が起源」という主張をしたし、実際に漢拏山で、韓国の研究者としては初めてソメイヨシノ(王桜)の自生地を確認した。
このことから桜の「済州起源論」は国民的な常識となった。
桜は一斉に咲かせるカラフルな花と美しい木の形のおかげで、韓国だけでなく、世界的に街路樹や公園で人気が高い。
しかし汝矣島や鎮海の桜をはじめ、全国に植えられた桜のほとんどは、日本産のソメイヨシノ(王桜)だった。済州ソメイヨシノ(王桜)がその援助だという主張がそういった気まずさをやわらげてくれた。
韓国起源論に対抗し、日本も日本産の桜の野生原種を見つけるために全国を探したが失敗した。
日本のソメイヨシノ(王桜)は1700年代、東京の近くで自生種のエドヒガンとオオシマザクラを人為的に交配して作られた品種であることが明らかになった。
韓国と日本のソメイヨシノの形が似ていて、日本では見つけられない自生地が漢拏山にあるとすると、済州の王桜は世界へと広がっていった日本ソメイヨシノ(王桜)の起源と言える。
しかし汝矣島や鎮海の桜をはじめ、全国に植えられた桜のほとんどは、日本産のソメイヨシノ(王桜)だった。済州ソメイヨシノ(王桜)がその援助だという主張がそういった気まずさをやわらげてくれた。
韓国起源論に対抗し、日本も日本産の桜の野生原種を見つけるために全国を探したが失敗した。
日本のソメイヨシノ(王桜)は1700年代、東京の近くで自生種のエドヒガンとオオシマザクラを人為的に交配して作られた品種であることが明らかになった。
韓国と日本のソメイヨシノの形が似ていて、日本では見つけられない自生地が漢拏山にあるとすると、済州の王桜は世界へと広がっていった日本ソメイヨシノ(王桜)の起源と言える。
しかしこのような「常識」は、科学的に裏付けられなかった。
漢拏山ソメイヨシノ(王桜)の起源がどこかか、二つのソメイヨシノ(王桜)は果たして同じ遺伝なのか明らかにする研究が本格化したのは最近のことである。
漢拏山ソメイヨシノ(王桜)の起源がどこかか、二つのソメイヨシノ(王桜)は果たして同じ遺伝なのか明らかにする研究が本格化したのは最近のことである。
キムスンチョル成均館生命科学教授チームは2014年「米国植物学会誌」に掲載した論文で、済州ソメイヨシノ(王桜)は、自生するコヒガンを母系に、山桜を父系にして自然に形成された雑種だと述べた。
ソメイヨシノ(王桜)の一部の遺伝子と葉緑体の分析を介してこのような結論を出したが、日本のソメイヨシノ(王桜)についての研究は、その後の課題として残していた。
国立樹木園の支援の下、明知大・嘉泉大の研究者が参加して、ソメイヨシノ(王桜)のゲノムを解読した研究結果が科学誌「ゲノムバイオロジー」9月号に掲載された。
この研究では、済州のソメイヨシノ(王桜)と隣接種はもちろん、日本で最初にソメイヨシノ(王桜)が記録された東京大学附属植物園(小石川植物園)でソメイヨシノ(王桜)の標本を確保して分析した。
研究者は13日、「完全なゲノムを比較した結果、済州ソメイヨシノ(王桜)と日本のソメイヨシノ(王桜)は明らかに違う別の植物」という結論を下したと発表した。
ソメイヨシノ(王桜)の一部の遺伝子と葉緑体の分析を介してこのような結論を出したが、日本のソメイヨシノ(王桜)についての研究は、その後の課題として残していた。
国立樹木園の支援の下、明知大・嘉泉大の研究者が参加して、ソメイヨシノ(王桜)のゲノムを解読した研究結果が科学誌「ゲノムバイオロジー」9月号に掲載された。
この研究では、済州のソメイヨシノ(王桜)と隣接種はもちろん、日本で最初にソメイヨシノ(王桜)が記録された東京大学附属植物園(小石川植物園)でソメイヨシノ(王桜)の標本を確保して分析した。
研究者は13日、「完全なゲノムを比較した結果、済州ソメイヨシノ(王桜)と日本のソメイヨシノ(王桜)は明らかに違う別の植物」という結論を下したと発表した。
主著者の一人の国立樹木園のチェギョン博士は「済州ソメイヨシノ(王桜)と日本のソメイヨシノ(王桜)の間に遺伝的接着がないことが分かった」と述べた。
これまで出回っていた済州のソメイヨシノ(王桜)が日本に渡って日本のソメイヨシノになった、もしくはその逆という主張は、遺伝的根拠がないことが明らかになったわけだ。
これまで出回っていた済州のソメイヨシノ(王桜)が日本に渡って日本のソメイヨシノになった、もしくはその逆という主張は、遺伝的根拠がないことが明らかになったわけだ。
共著者のムンジョンファン明智大ライフサイエンス情報学科教授は、「今回の自生ソメイヨシノ(王桜)ゲノム解読を通じ、ソメイヨシノ(王桜)をめぐる起源と起源に関する議論を終えることができると期待している」とし「済州のソメイヨシノ(王桜)は済州であり、日本のソメイヨシノ(王桜)は日本だ」と述べた。
彼は「通りや公園に植えられた多数の桜は、日本で改良されたソメイヨシノ品種だが、切るなど敵対的になる必要はない」とし「桜の起源を知って楽しめばいい。木に国籍があるのか」と付け加えた。
彼は「通りや公園に植えられた多数の桜は、日本で改良されたソメイヨシノ品種だが、切るなど敵対的になる必要はない」とし「桜の起源を知って楽しめばいい。木に国籍があるのか」と付け加えた。
今回の研究で、済州ソメイヨシノ(王桜)はコヒガンを母系、山桜を父系にして生まれた第1世代の自然雑種であることが確認された。
この種は3㎞の範囲で分布していて、3月末〜4月中旬までの2週間の開花期が一部重複していて、雑種化する条件が揃っていると研究者は述べている。
このような交配の機会はまれで、済州ソメイヨシノ(王桜)の個体数は合計200本に過ぎない。
では、コヒガンと山桜はどのように種の壁を越えて雑種を達成することができたのだろうか。
研究者は「桜は自分の花粉が雌しべに付着しても芽が出ないようにする自家受粉抑制装置があるが、近い違う種だと、花粉媒介を可能にする特性があるということが今回の研究で明らかになった」と明らかにした。
ムン教授は「このように近親交配を防ぎつつ種間交配柔軟性を付与したのは、島という孤立した環境に適応した結果である可能性がある」と説明した。
研究者は「桜は自分の花粉が雌しべに付着しても芽が出ないようにする自家受粉抑制装置があるが、近い違う種だと、花粉媒介を可能にする特性があるということが今回の研究で明らかになった」と明らかにした。
ムン教授は「このように近親交配を防ぎつつ種間交配柔軟性を付与したのは、島という孤立した環境に適応した結果である可能性がある」と説明した。
自生するコヒガンと山桜の自然雑種で生まれた済州王桜は自然に新しい種が誕生する証拠として学術価値が大きいと研究者は述べている。
済州ソメイヨシノ(王桜)の81%はこのような第1世代のハイブリッドであり、残りはソメイヨシノ(王桜)が父・母種になる桜で改めてハイブリッドした交配雑種で、雑種化が活発である。
済州ソメイヨシノ(王桜)の81%はこのような第1世代のハイブリッドであり、残りはソメイヨシノ(王桜)が父・母種になる桜で改めてハイブリッドした交配雑種で、雑種化が活発である。
チェ博士は「今回の研究は、世界で初めて済州ソメイヨシノ(王桜)のゲノムを解読したという点で意味がある」と述べた。
植物のゲノム研究は、主に農作物などの草や、木ではリンゴなど果実を対象に行われただけで、野生の樹木は優先順位の下にあった。
一方で今回の研究対象の済州のソメイヨシノ(王桜)の中で一本はゲノム解析の結果、済州自生種ではなく、日本の栽培種とほぼ同じことが分かった。
この木は根元の周囲3.45mの巨木で、木の形や開花の形質が優れていて、2015年に国立山林科学院と済州島がソメイヨシノ(王桜)資源化の基準となる「母木」と指定していた固体である。
研究者は、栽培していた日本のソメイヨシノが何らかの理由で漢拏山に移されたと推定した。
この木は根元の周囲3.45mの巨木で、木の形や開花の形質が優れていて、2015年に国立山林科学院と済州島がソメイヨシノ(王桜)資源化の基準となる「母木」と指定していた固体である。
研究者は、栽培していた日本のソメイヨシノが何らかの理由で漢拏山に移されたと推定した。
引用ソース
http://www.hani.co.kr/arti/animalpeople/ecology_evolution/861962.html
https://news.v.daum.net/v/20180913111649148
>>一方で今回の研究対象の済州のソメイヨシノ(王桜)の中で一本はゲノム解析の結果、済州自生種ではなく、日本の栽培種とほぼ同じことが分かった。
この木は根元の周囲3.45mの巨木で、木の形や開花の形質が優れていて、2015年に国立山林科学院と済州島がソメイヨシノ(王桜)資源化の基準となる「母木」と指定していた固体である。
こういうの超笑えるwww
*非常に明確ですね。
報道も反応も小さいので、まったく韓国人全体の認知にはなっていないだろうなとは思いますが。
日本ではとっくに科学的裏づけが完璧にとれていて論争も終了してる極めて明確な話なのに、まだまだ韓国で認知が広がっていないのが本当に謎です。
「歴史」についても韓国は嘘まみれだということを知るべきですが、桜の件を見てるとその可能性は低いだろうなと思います。
慰安婦、徴用、、、韓国側の主張はすべてが嘘まみれ。
あと韓国人の反応、意味不明です。
「桜の品種をきちんと区別する言葉が韓国語に存在しない」ことが原因で、認知が歪むんだろうなと思いますが、
そもそも記事を読み飛ばしてるんだろうなとも思います。
韓国人のコメント
・韓国の桜も本当にきれいです!
共感1347非共感10
・日本が強制併合時代、済州島のソメイヨシノ(王桜)を全部切ったという話を何故しないのか?
共感1048非共感40
・ふざけてる。
結局、済州のソメイヨシノ(王桜)と日本のソメイヨシノ(王桜)の両方とも、済州島のコヒガンを父系または母系にしているという話だね。
済州産ということだ。
なのに、なぜこの馬鹿記者は、タイトルをちゃんとつけないのか?
タイトルは「済州と日本の桜の共通起源は済州島」にするべきである。
共感292非共感14
・当然の結果ではないか?
済州島のソメイヨシノ(王桜)は純粋に韓国の在来種であり、日本のソメイヨシノ(王桜)は人為的な交配で誕生した雑種である。
日本民族も韓半島から渡った雑種である。
共感101非共感7
・中央日報も遺伝子検査をしてみよう。
どう見ても日本人の新聞だ。
共感70非共感6
・自由党の奴らは韓国より日本の立場を考えているので、日本人の雑種ではないか、遺伝子を調べなければならない。
共感63非共感9
・35年の日本の植民地時代が本当に怖いです。
洗脳教育の残滓が教育界にもまだ根深く残っているから。
その下で学んだ学者は?言うまでもなく洗脳されてます。
共感53非共感4
・結論は、私たちの桜は自然交配で、日本の桜は同種を人為交配したもの。
そういう意味で、日帝侵奪期、日本が私たちの桜の種を無断で持ち出して人為交配して新しい種を作ったということだね。
結局は私たちのものを勝手に持っていったのだから、日本の桜は認めることができません。
共感37非共感1
・桜の女王と呼ばれるソメイヨシノ(王桜)の原産地は済州島である。
山林庁林業研究院が遺伝子分析でこれを立証しています。
2014年の記事によると、山林庁が遺伝子検査した結果、桜の原産地が済州島だと明らかになりました。
この記事は何?
山林庁が嘘をついたとでもいうのか?
共感30非共感3
・韓国のほうが多様に桜があって種類が多いのに、なぜいまだに桜を日帝残滓と考える人がいるのか?
共感21非共感2
・日本の右翼から支援金を受けて研究して発表したんじゃないのか?
合同研究でもないのに断定するのはおかしい。
起源論争に終止符?なぜ勝手に終止符を打つのか?
親日の影が怖い。
共感16非共感0
・間違った記事のようだ。
コヒガンが母で済州で自生している。
私たちが起源で正解です。
日本の桜は人為的な雑種で、母系が韓国起源なので韓国起源で正解です。
韓国の桜も当然起源は韓国。
共感18非共感3
・ふふふ、もし日本だったら、研究結果でまた詐欺をしていただろう。
あいつらは操作民族だから。
共感8非共感1
・桜が何だって?
日本自体が雑種なのに。
共感7非共感0
・日本の桜は雑種であり、済州の桜は純粋種ということ。
共感5非共感0
・刺身も韓国料理である。
我が国で刺身は高麗時代にあった。
日本で刺身が誕生したのは壬辰倭乱以後。
共感3非共感0
・この研究や記事には問題がある。
日本は米国の独立記念日に桜の木をプレゼントすることにして、日本で木を集めて米国へ送ったが、荷役検査で病害虫に感染したという事実が明らかになって全量焼却した。
それで済州島一帯で桜を収集して米国にこれを送った。
そうして済州島の桜がワシントンで育つことになったというのが歴史的な事実である。
だから、日本は知らないが、米国の桜は済州島の桜と同じ遺伝子を持っている。
このような歴史的事実を考えると、この研究が間違っている可能性が高い。
共感3非共感0
・いずれにせよ日本のは雑種。
共感3非共感0
・済州ソメイヨシノ(王桜)は自然に誕生したものなので、より美しい。
共感3非共感0
・日本ではソメイヨシノ(王桜)の自生地がまだ発見できてないのに、何というでたらめ記事だ。
日本は400年前の壬辰倭乱の時、朝鮮から桜の木を奪っていって改良作業したんだ。
共感2非共感0
・一人の研究結果ですべてが明らかになったというような結論を出すのは不適切です。
日本とアメリカのワシントンDCにあるのは日本のソメイヨシノ(王桜)の木ではありません。
すでに大韓民国と日本の学者とアメリカの学者が研究した結果が発表されていて、日本の記録でも証明されていて、米国議会も正式に大韓民国のソメイヨシノ(王桜)の木だと結論を出しています。
共感2非共感0
・私たちには自生地があるが、日本にはないだろう。
共感2非共感0
・記者両班よ、そのような主張をするなら、学界の複数の元老学者の意見を求めて、その内容を論文の結果と比較して記事化しなければならない。
この記事の内容は、日本の人々が好む内容だけを書いているのではないか、もう一度考えてみろ。
共感2非共感0
・大自然の前で国境を問うのが無意味に感じられる。
共感2非共感0
・花の種は、春に風に乗って飛んでいく。
春には韓国から日本に飛ばされる。
黄砂を見ればわかるだろう。当然済州島から日本に風に乗って渡っていったんだ。
分かったか?御用研究者親日派の奴らよ。
共感3非共感2
・日本は400年前の壬辰倭乱の時、朝鮮で桜の代表のソメイヨシノ(王桜)を持っていってたくさん植えて、以来ずっと改良作業をしていた。苗の起源は朝鮮の済州島のソメイヨシノ(王桜)である。
日本の桜の苗がソメイヨシノ(王桜)だ。
現在まで日本ではソメイヨシノの自生地は発見されていない。
ソメイヨシノの自生地(原産地)が発見されたのは済州島である。
日本の「酒」も、朝鮮の酒を起源としてるし、朝鮮から持っていった桜は「サクラ」と称した。
日本の国花は桜ではない。
共感2非共感1
・日本にあるものは、韓国から持って行って雑種交配したものだ。人も、花も…
共感2非共感1
・それでも日本の桜は済州島が祖先である。
共感2非共感1
・意味のないことを…
ラーメンの原産国は日本だが、ラーメン天国は韓国である。
桜もただ楽しめばいいだろう。
共感2非共感1
・日本のソメイヨシノ(王桜)をすべて抜いてしまって済州ソメイヨシノを植えなさい…
共感2非共感1
・笑わせる。
なら数年前、遺伝子検査の結果、済州のソメイヨシノ(王桜)が日本の桜と同じだと分かって、済州が起源と明らかになったという記事は何なのか?
共感2非共感1
・日本は韓国から文化を伝授された未開の島である。
長い時間が経つにつれて、恩を受けた奴らが恩を仇でかえした不謹慎な奴らである。
絶対に許されない。
懲罰と征伐だけが答えである。
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・日本の桜は韓国の偽物のようだ。
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・結論はMade in Korea
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・日本は雑種が好き。
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・研究に日本が資金援助したのではないか調べてください。
共感1非共感0
・街路樹に日本のソメイヨシノがあるなら、一本残らず、できるだけ早く、済州島ソメイヨシノに植えかえる必要がある。
共感1非共感0
・母系のコヒガンが済州自生で、日本のソメイヨシノが人為的交配種なら、日本の桜の起源は韓国から持っていったものが起源という話になるんじゃないの?
共感0非共感0
・米国議会の前にある桜の木は、日本が朝鮮から木を持っていって植えたという記録がある。
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・桜は日本の桜の花がきれい。
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・ワシントンの桜は済州島の桜だ。
日本人たちが贈り物として送ったが、木が病気になってすべて捨てた。
そのあと済州島から桜を持って行って新しく植えた。
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・もう一度検査してください。
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・で、なぜ日本にはソメイヨシノ(王桜)の自生地がないのか?
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