<慰安婦記念日の祝辞>を調べてみよう
苦笑を禁じえない発言
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。

<慰安婦記念日の祝辞>を調べてみよう
バンダービルド
ムンジェイン大統領の<慰安婦記念日の祝辞>の内容の一部を調べてみよう。
バンダービルド
ムンジェイン大統領の<慰安婦記念日の祝辞>の内容の一部を調べてみよう。
<日本軍「慰安婦」問題は、光復後も長年隠蔽され否定されていました。おばあさんは家族にも被害の事実を言えないまま、痛みを内側に飲みこんで生きています。>
→強制連行に抗議したという当時の記録や報道が全くなかったのを見ると、当時の少女たちの家族や親戚、同胞たちは、韓国の少女たちが引きずられて行くのをただ見ているだけだったということである。臆病な家族たちであり、卑怯な同胞たちだった。
<それを表に出したのは国ではなく、おばあさんたち自身でした。>
→最初に取り上げたのは日本の朝日新聞である。そして4年前、朝日新聞は、慰安婦関連についての数十年前の報道の多く(済州島強制連行など)が虚偽報道だったと自ら告白し、虚偽報道を自ら取り消した。
<国連のすべての人権機構や世界の多くの国で、ほぼ毎年、慰安婦問題の解決を求める決議が採択され勧告がなされています。>
→今日の韓国人たちが客観的証拠もなく全世界を対象に慰安婦問題を執拗に広めたし(事実上のプロパガンダ)、国連や多くの国は、客観的事実関係の確認もせずに決議案などを採択した。そして今は、あまりにも広がりすぎて、戻せない状況になったと見るのが事実に近い。
<おばあさんは自分の苦しみと痛みを昇華させ、この瞬間にも人権と平和を実践しておられます。>
→慰安婦問題のため、日韓の対立はもちろん、関係もない米国やその他第3国などとの間であらゆるノイズや反目が発生し、平和だった地域社会に葛藤と紛争がもたらされた。慰安婦問題のため、一部の地域社会の平和が壊れたというのが事実だ。韓米日共助にヒビを入れ、慰安婦問題は韓国の安保まで揺るがす存在だ。
<被害者おばあさんたちの光復はまだ来ていません。>
→このように幼稚な表現(「まだ〜は来ていません」)にはもうウンザリ。
<日本軍「慰安婦」問題は、慰安婦被害者おばあさんたちの尊厳と名誉を回復し、心の傷が癒えるとき、初めて解決することになります。>
→日本はそれなりに多くの努力をしたが、憎悪に満ちた韓国人たちがこれを全く受け入れないのが最大の問題ではないか?
<被害者の証言と市民社会、学界の努力によって、真実の骨組みは明らかになったが、まだまだ行く道は遠いです。>
→韓半島において強制連行を立証する客観的証拠は全くない状態である。被害者の証言(主張)が重要なのではなく、客観的な証拠が重要である。
<真実を無視した歴史を正して正義を立てるのが私たちの仕事です。>
→「韓半島において強制連行の客観的証拠はない」というのが現在分かっている最大の真実である。
<私はこの問題が韓日間の外交紛争につながらない事を願っています。>
→外交紛争にして事態をさらに悪化させているのは常に韓国ではないか?
<両国間の外交的解決策によって解決される問題とも考えていません。>
→では日本と戦争でもしようというのだろうか?
<私たち自身と日本を含む全世界が、すべての女性の性暴力と人権問題について深く反省し、再び繰り返さないという固い覚醒と教訓にしたときに、初めて解決する問題です。>
→日本や米国などの先進国は、すでにうまくやっている。韓国が心配する問題ではない。韓国はこのような途方もない話をする前に、日本や米国などで今日も売春婦として働いている多くの韓国人女性問題をまず解決するべきである。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=152964&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=2
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苦笑を禁じえない発言
バンダービルド
15日、韓国日報は、10日に活動を開始した政府機関である、いわゆる「日本軍慰安婦問題研究所」の所長を務める「キムチャンロク」教授(慶北大)の発言を引用し、<「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」>というタイトルで記事を掲載した。
「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」という発言は、これまで数十年間の慰安婦問題は、事実上、客観的な証拠もなく元慰安婦の証言(主張)だけに依存して展開してきたという告白である。
つまり、客観的証拠もない一方的な証言(主張)のみに基づいて、日本から謝罪も受け、補償金も受け、さらに世界(国連、アメリカなど)を相手に様々な対日非難決議案を出すようにするなど、大きく問題化させてきたという話だ。
さて、これだけ大騒ぎしていおいて、今更「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」という告白性の発言を韓国政府の公式の役職者(研究所長)がしたのである。
ビジネスの世界でもしこのようなことが起きたなら、韓国はすでに詐欺罪のようなもので告訴告発されて法廷に立っていただろう。
慰安婦研究所長の3年後の発言を予想してみる。
ほぼ間違いない予想だろう。
「過去3年間、多くの努力してきたが、残念ながら韓半島の女性を強制連行を裏付ける証拠はまだ確保されていませんが、努力を止めないようにしましょう。」
研究所が、韓半島の女性を強制連行したという客観的証拠を確保するのは永遠に不可能である。
証拠が誰かによって廃棄されて消えたからではない。
そもそも証拠自体がないからである。
存在しない事件に証拠などあるわけがない。
当然の「自然の理」(因果関係、原因と結果)に逆らえば、残るのは「無駄骨」と「税金の浪費」しかない。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=152969&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=2
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