[特派員レポート]「生きる意味がない」なんて…日本の「優生社会」の陰

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[特派員レポート]「生きる意味がない」なんて…日本の「優生社会」の陰

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今から2年前の2016年7月26日早朝。
特派員として来て一ヶ月も経っていないとき、朝から見知らぬ機械音が騒がしく響いた。

開通したばかりの携帯電話の慣れない響きにちょっと当惑したが、精神を落ち着ける暇もなく受けた電話から緊急の声が飛び出した。

「障害者施設に暴漢が乱入して十人以上が亡くなった。早く！」

息をつく暇もなく、朝6時のニュースから電話が鳴る。
日本社会を揺るがした相模原障害者施設殺人暴動事件が起きた日である。

□それから2年…まだ始まらない裁判

障害者保護施設に侵入した元従業員が振り回した凶器によって、挙動が困難で対抗力もない障害者19人が空しく命を失った事件。

それからだけ730日が過ぎたが、まだ日本社会はその衝撃から抜け出せずにいるようだ。
さらに犯人の植松聖の裁判はまだ正常に始まってもいない状態だ。

検察は2017年2月、起訴に先立って精神鑑定を行ったところ、犯行を犯す前に「大麻精神病」「妄想障害」「非社会性人格障害」などの判定を受けて隔離されたことがあったし、植松は再び行われた鑑定でも「自己愛性人格障害」という診断が出た。

しかし弁護人側はもう一度精神鑑定を要請し、現在その結果を待っている段階だ。

そしてその間、彼はどのような変化を見せただろうか？

□「犠牲者が忘れられてはいけない」

東京新聞は植松との面会内容を24日に掲載した。

「事件から2年が過ぎました。19人の命を奪ったことに対する考えは？」
「申し訳ないと思うが、どうしようもなかったです」

「無罪を主張するんですか？」
「無罪というよりは、『人間を殺したのではない』と主張したいと思います」

読売新聞との面会でも植松は同じ主張を繰り返した。

「現世では犯罪行為かもしれないが、死刑になっても、いつか私の主張が正しいと思われるでしょう」

障害者のことを心失者だと表現し、「生きていく意味がない」という主張を強く展開したと読売新聞は伝えた。

読売新聞は、当時55歳の兄を失った弟の話を掲載した。
子供の頃に高い熱で知的障害を持っていたが、感情を表現して一緒に遊び、また母親が好きだった兄の話が伝えられた。

そして続く話は家族の痛み、そして今我々が何に対抗しなければならないのかを伝えた。

「事件後、そんな兄の命を奪った犯人の主張が連日報道された。『障害者は周りの人を不幸にする』胸の中『違う』と叫び続けたし、自分を必死でおさえていた。しかし、時間が流れて報道が減り、今は犠牲者が忘れられるようで胸が痛くなった。」（26日読売新聞）

そしてこの弟は、2年過ぎた今、メディアで自分の声を出し始めたし、裁判で自分の兄のことを証言することにした。

□優生しか存在しない「日本社会」の陰

このような植松の雲をつかむような主張は、戦後の日本社会で行われた国家による「強制不妊手術」を思い出させると東京新聞は26日に指摘した。

9歳の少女など1万6千人を強制的に手術台に上げた1つの理由は、遺伝的に欠陥のある「不良子孫」を残してはならないという単純な目的だった。

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東京新聞は、2016年4月に強制不妊手術の被害者が厚生労働省の関係者たちに会った席で、「当時は合法、適法だった。不妊手術は慎重な意思決定プロセスを介して行われた」という回答を聞かなければならなかったとし、被害者が「過ちを認めない国の姿勢は、日本社会で障害者に対する差別を助長しているようだ」と感じたと伝えた。

そして、その年の7月に植松による障害者殺害事件が起きた。
東京新聞は、「犯人に同調する意見がインターネット上に上がっているという報道が出るなど、『優生思想』が日本社会で続いている」と憂慮した。

日本のマスコミは事件後、痛みをそのままにしたまま、一人の精神異常者の突発事件として事件発生2年目を過ぎ去るよりも、二度とこのようなことがあってはいけないので、自分たちの社会をもう一度覗く機会としている雰囲気だ。

記憶の風化、別の事件の繰り返しを防ぐという意味である。

□社会的弱者に対する無差別犯罪

植松の障害者に対する犯罪以外にも、最近の日本社会では、社会的弱者に対する無差別式の猟奇的な犯罪が頻繁に発生している。

横浜市の病院で看護師が点滴に薬を入れて高齢者数十人を死亡させた事件（公式確認された死者は4人）。
事件前後の約2ヶ月間の死亡者だけで50人に達し、多い日は5人が死亡した希代の事件だ。

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病院は末期がん患者や回復が難しい高齢者を対象とした緩和治療をする場所で、このように対抗することができない社会的弱者に対して犯行を犯したのは、「生命」を尊重せず、認めないという点で、障害者の集団殺人事件と脈を同じくする。

「事件発覚の2〜3ヶ月前から多くの患者に界面活性剤を混ぜて入れた。だんだん感覚が麻痺した。」と容疑者の久保木愛弓は言った。

10年以上、女の子だけを対象に暴行殺人を犯した勝田清孝事件から、人が死んでいくのを見たいといって77歳の祖母に鈍器を振り回して死亡させた地方の名門大学女子大生まで。

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また、自分のアパートに人を誘引して死亡させた後、9人の遺体を保管していた20代の男性容疑者が昨年11月につかまえられたこともあった。

日本の人々がよく言う言葉の一つに「日本で生まれてよかった」という言葉がある。
それだけ安全な国日本にたいする自らの誇りがにじみ出る言葉だが、知らない間に日本の社会の中に弱者への暴力的性向が深く染み込んでいるのではないか懸念の声が高まっているのも事実である。

現代社会の内面に深く位置している暴力的性向は、弱者を介して表出する社会病理的事件の繰り返し。
優生社会を叫んだ日本社会が直面している深い闇の一面である。
そして日本のマスコミは、こうして闇を覗いて、これを防ぐために苦心しているようだ。

引用ソース
https://news.v.daum.net/v/20180726191815809



＊何がイヤってマスコミのこういう上から目線の社会分析が本当にイヤ。








韓国人のコメント


・今の子供たちを見れば、他人の国の話ではなく、私たちが心配になる。
他人への配慮も集団生活の規律も、家の中で訓練を受けてない。
学校でも、親が自分の子のことしか考えないで擁護する。
日本よりも私たちの未来がはなはだ心配。
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・世の中には無価値な心配が3つあります。
1、大企業の心配
2、芸能人の心配
3、横国日本の心配
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・やはりナチスの同盟だった戦犯国。
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・↑そんな論理ならabc級戦犯148人を輩出した韓国も戦犯国。


・日本人自体が劣性である。
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・日本の司法当局は問題が大きい。国際司法界でも有名である。
罪のない人を捕まえて、どうにか有罪にして、無罪だとしても絶対に謝罪なんてしない。
UNも日本の司法制度を中世の時代と同じだと厳しく指弾するほどだ。
ヘル朝鮮よりもマシ？ふふふ
韓国も昔そうだったかもしれないが、今の司法は日本ほどひどくない。
日本に行ってみろ。
チョンといわれて差別を受けて、身辺に脅威を受けて、潜在的な犯罪者扱いされたら分かるだろう。
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・あいつらは骨髄から残忍な種族である。
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・韓国は、世宗大王の時代でも、障害者に対して優しい待遇をして、人材育成して、ダンサーなど様々な方面で国に混ざって生きてきけるように登用していた国ですが、
日本は現代になっても本当にどうしようもない国ですね。
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・この話とは別に、安楽死はもう受け入れる必要があると思う。
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・慰安婦を否定する日本はさっさと沈んでください。祈ります。
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・弱者にたいする残酷さはヘル朝鮮もひどい。
こういうことで倭人を批判することはできないようだ。
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・これがチョッパリの民族性である。
サムライが良い例だ。
サムライはゴミだったが包装してるだけ。
弱者には強く、強者の前ではペコペコしていたのがサムライ。
あいつらはどうしようもない民族だ。
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・安楽死を合法化するべき。
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・人は胎児の時から死ぬまで障害者になる可能性がある。
自ら障害者になりたくてなった人はいない。
人はそれぞれ違うものだ。
他人ことを認めるようにしよう。
それができないなら日本に行け。
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・日本は集団文化であり、それぞれの個性を犠牲にする必要があって、個人がストレスを解消する唯一の方法がいじめである。
日本社会はそれを暗黙的に容認している！
なのに韓国の馬鹿どもは、そういうことを何も知らずに日本を賛美。ふふふ
本当の地獄は日本なのに。
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・韓国の未来が日本を見れば分かるという。
韓国に安倍晋三のような人があらわれたら、韓国も日本のように異常な極右国家になる。
だから韓国はあのようになるのを防がなければならない。
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・日本は豊かな北朝鮮。
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・日本国民は弱者に強く強者に弱いのが生活化している国民だというのを私たちは知っていなければならない。
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・自国民を虐殺した韓国よりは健全。
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・朝鮮強制侵奪と蛮行、731、戦犯国、歴史歪曲が生み出した結果である。
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・他人事じゃない。
私たちも似ている。
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・日本は私たちよりも人口が2倍多い。
しかし犯罪は私たちのほうが多い。
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・今他国のことを言ってる場合か？
ヘル朝鮮社会もますます最悪になっていってるのに。ふふふ
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・優生法で不妊にしたら、日本人は100パーセントは不妊になるはずだが。ふふふ
健常者のサルが一人でもいたか？
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・性犯罪に寛大な日本だが、韓国挺身隊問題は寛大を超えて精神病的に否定している。
そういう日本人がこういう事件を通して如実に分かる。
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・日本という国は本当に考え方が未開で、反省をしない。ごり押しもひどくて、なんでもお金で解決して、強者に弱くて弱者に強い。
とにかく、個人的な考えだが、日本という国は、民主主義やヨーロッパの先進国型の思想や思考をするのが不可能に見える。
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・珍しい民族である。
人類学者たちは、ニホンザルの精神世界について研究するべきだ。
あまりに猟奇的なことがたくさん起きる。
韓国のフェミナチは韓国だから暮らしていけるが、日本だとフェミナチは生きていけないだろう。
狂った人間だといわれて集団いじめされるだろう。
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・本音と建前の国。
表と裏が違う。
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・優生思想って。ふふふ
日本人は種子が劣等なのに…
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・日本は単なる「豊かに生きる北朝鮮」と見れば良い。
個人は生涯周辺の顔色を見て不幸に暮らすゴミ国。
彼らの誇る遵法精神も、周辺の顔色を見る国民性の結果に過ぎない。
だから、安倍のような支配層の意図がそのまま通る。
日本は非常に危険な国であり、今後は北朝鮮よりも警戒しなければならない。
韓国の実質的な主敵だと思う。
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・人が人なのは弱者を保護することにある。
これがないと頭のいい動物というだけ。
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・体が病気よりも心が病気のほうがさらに最悪です。
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・韓国も障害者を強制不妊手術してたんだけど。
幼い時に告発番組で見たことがあって、「正しいのか、正しくないのか」を長いこと考えていたので記憶に残ってる。
まるで他人事のように記事を書いてるが、韓国は密かにやっていて、いまだに実態調査もろくにしていない状態なんだけど…
とにかく日本社会の悪質さについては、いつも警戒し、一足先に対応策を考えなければならない。
良い点はあまり学ばずに悪い点はよく学ぶから。
数年後、韓国で見ることになる可能性が非常に高いからだ。
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・優生学はでたらめ。
植民地侵略を正当化しようとする帝国主義者が作った理論に過ぎない。
進化は均一性ではなく、多様性にある。
違いを認めるのが生命体の進化の方向であり、人間の知性の成長である。
世界のすべての人間がすべて全く同じだと想像すると、背筋が寒くならないか？
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・韓国は中絶を優生的な理由で許可してるけど。
日本に何か言える資格があるのか。
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・弱者に不気味なほど残酷な日本…イルベ虫はやはり倭人たちの種か。
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・チョッパリよ、お前らは今後、劣等民族に転落する。
正しい歴史教育をしない国は、歴史を繰り返すことになる。
いつかお前らは戦争で滅びる。あるいは内戦で滅びる。
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・障害者を排除する必要はないが、
障害をわざわざ次世代に遺伝で伝えるのはどうかと思う。
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・チョッパリの本能。
本能なのでどうしようもない。
まずは人間になれ。
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