今日の月刊朝鮮記者の情けないレベル
(ユーモア)「お粥を作って犬に与えた」ようなもの
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

今日の月刊朝鮮記者の情けないレベル
バンダービルド
月刊朝鮮所属の某記者が27日、月刊朝鮮ニュースルームというコーナーに、『「日本軍慰安婦管理人の日記」オリジナルを世間に公開…どんな内容が?』というタイトルで記事をあげたが、月刊朝鮮記者が本当にマトモなのか疑われるほど悲しいレベルだった。
記事の一部はこうだ。
バンダービルド
月刊朝鮮所属の某記者が27日、月刊朝鮮ニュースルームというコーナーに、『「日本軍慰安婦管理人の日記」オリジナルを世間に公開…どんな内容が?』というタイトルで記事をあげたが、月刊朝鮮記者が本当にマトモなのか疑われるほど悲しいレベルだった。
記事の一部はこうだ。
<<日帝時代、日本軍慰安所で働いていた管理人の日記ソースが公開され、日本の慰安婦蛮行が素顔のままに明らかになった。
25日に放送されたKBS1「TV番組珍品名品」に出演した依頼人のオチェヒョン氏は「1943年から2年間書かれた「日本軍慰安所管理人の日記『オリジナル』と古いノート2冊を持って出てきた。この日記は京畿道坡州のオさんが15年前に慶州で偶然に発見した古文書である。
この日記は当時の日本軍部が朝鮮人「慰安婦」を組織的に動員して慰安所の運営を主導していたという事実を立証する資料だ。
過去の日本の軍部は、慰安所政策を運用しつつ、事実を隠蔽するために、最初から資料を作らなかったし、残っていた記録もすべて燃やした。
国漢文混用体書かれているこの日記は、慰安婦管理人だった日記の主人公が慰安婦25人を連れてシンガポールを経てミャンマーに行く間に書かれたものである。
日記には、日本軍慰安所の経営実態や日本軍慰安婦の生活などが残されている。
特に注目すべき部分は「1943年1月12日火曜日、晴れ。医務室に行って連帯本部オフィスに行き、慰安婦の収入報告書を提出した」という内容である。
これは当時の慰安所管理人が、自分たちの状況を日本軍に定期的に報告したことを示している。
したがって日本軍と日本政府が慰安所の運営に直接関与したことを立証する決定的な資料となる。
放送に出演していたイシンチョル成均館大学東アジア歴史研究所教授は「日帝が敗戦前にほとんどの記録を焼いた状況で、個人の記録は信じられないほど重要な価値がある」と説明した。
現在日本軍慰安婦問題は、関連記録がたくさんなくて、被害おばあさんたちの証言のみに依存するのが現実である。
イ教授はまた「『第4次慰安団』という言葉は、少なくとも日本が4回以上慰安婦を募集していたという決定的な証拠となるだろう」と述べた。>>
現在日本軍慰安婦問題は、関連記録がたくさんなくて、被害おばあさんたちの証言のみに依存するのが現実である。
イ教授はまた「『第4次慰安団』という言葉は、少なくとも日本が4回以上慰安婦を募集していたという決定的な証拠となるだろう」と述べた。>>
記者は、「この日記は当時の日本軍部が朝鮮人「慰安婦」を組織的に動員して慰安所の運営を主導していたという事実を立証する資料だ。」と書いた。
さて、これを裏付ける客観的な内容は皆無である。
記者が立証資料だと書いた部分は、以下の内容が全てだ。
<特に注目すべき部分は「1943年1月12日火曜日、晴れ。医務室に行って連帯本部オフィスに行き、慰安婦の収入報告書を提出した」という内容である。
これは当時の慰安所管理人が、自分たちの状況を日本軍に定期的に報告したことを示している。
したがって日本軍と日本政府が慰安所の運営に直接関与したことを立証する決定的な資料となる。>記者の憶測と恣意的想像が飛び交っている。
ここでいう「慰安所管理人」というのは慰安所を運営している民間事業者のことだ。
「収入報告書」は、当時「甲」(顧客)の立場だった軍部隊側が、「乙」に該当する民間事業者に向けて、いくらでも要求できるレベルの資料だ。
資料を使って、部隊の指揮官は、兵士たちがどれだけ慰安所にお金を使っているのかを把握して、もし兵士が過多に慰安所に出入りしていたら、適切な禁足令を出すなどの措置を取ったものである。
さらに民間事業者が慰安婦から暴利をむさぼっていないか把握するという意図もあった可能性がある。
「乙」の立場である民間事業者が、絶対的な「甲」の立場の軍部隊に各種資料を見せるのは全く不思議なことではない。
軍部隊が決心して兵士たちに禁足令を出せば、民間事業者は困ったことになる。
絶対的「甲」(部隊)の要求を「乙」(事業者)が拒否できないのは、当時の一般的な状況だったと見ることができる。
しかし記者はこのような状況を見落として、「収入報告書」が<日本軍と日本政府が慰安所の運営に直接関与したことを立証する決定的資料>と簡単に断言した。
記者は何の問題意識もなく、当時の時代状況を理解しようとする姿勢もないように見える。
あまりにも簡単に文章を書いている。
<過去の日本の軍部は、慰安所政策を運用しつつ、事実を隠蔽するために、最初から資料を作らなかったし、残っていた記録もすべて燃やした。> <日帝は敗戦する前にほとんどの記録を焼いた状況>とも書いた。
ところで記者は、当時日本が記録を燃やすのをそばで見守っていたのか?
ファクトの裏付けがまったくない記者の「想像」を根拠に書いた部分である。
あまりにも安易な態度だ。
<『第4次慰安団』という言葉は、少なくとも日本が4回以上慰安婦を募集していたという決定的な証拠となるだろう>と書いているが、この部分は、「『第4次慰安団』という言葉は、少なくとも民間事業者が4回以上慰安婦を募集したという決定的な証拠となるだろう>と書いてこそ正確なものとなる。
韓国人たちは、一般人はもちろんのこと、賢い記者でさえ、相手が日本なら、急にキレが喪失し、想像力を広げ、我田引水と歪曲の境界線を自在に行き来しはじめる。
ところで、他の媒体ならともかく、月刊朝鮮記者という人のレベルが、今日この程度だなんて意外だ。
今の月刊朝鮮がこれなら、今日の韓国メディアの全体のレベルは思ったより深刻だと見ることができる。
韓国社会が全体的に(平均的に)質的低下の局面に確実に突入したようだ。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=150236&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
*そもそも慰安婦が給金をきちんともらってたことが判明した資料ですよね?
>>日記には、日本軍慰安所の経営実態や日本軍慰安婦の生活などが残されている。
この日記、読みたいですね。
読まなくても分かるのは、たいした内容じゃないってことだけど。
もし内容に「性奴隷」を裏付けるような記述があれば、今頃韓国で大々的に報道されていただろうから。
必死で探して上記の記述をチョイスして必死でこじつけたのでしょう。
おそらく日記をフラットに読めば、まともに賃金が支払われてた売春女性の姿、生真面目に働いてる管理者の姿が見えてくるんだろうなと予想します。
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(ユーモア)「お粥を作って犬に与えた」ようなもの
バンダービルド
対北制裁の先鋒に乗り出したのは米国と日本である。
米国は言うまでもなく、日本は公海上で北朝鮮の船が重大な違反行為(積み替え)を日常的に行っている現場を粘り強く追いかけて北朝鮮を圧迫した。
バンダービルド
対北制裁の先鋒に乗り出したのは米国と日本である。
米国は言うまでもなく、日本は公海上で北朝鮮の船が重大な違反行為(積み替え)を日常的に行っている現場を粘り強く追いかけて北朝鮮を圧迫した。
そうこうするうちに、北韓、韓国、中国が突然グルになって、米国と日本に向けて「むしゃむしゃむしゃ。ほら、腹が立つだろう?」と言いはじめる状況となった。
「お粥を作って犬に与えた」というケースに該当するということだ。
やはり畜生たちは棒で殴るしか方法がないようだ。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=150237&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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