主要国に向けた韓国外交を象徴するイメージ
唯一日本にだけ「高度な道徳的基準」を突きつける韓国
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

主要国に向けた韓国外交を象徴するイメージ
バンダービルド
中国に向けては、「初志一貫事大する」。
バンダービルド
中国に向けては、「初志一貫事大する」。
米国に向けては、「ナイフを使って(リッパート)恩知らずをする」。
日本に向けては、「できる限り無礼をする(訪韓したべにランチを自費でまかなわせる)。
一言でいうと韓国外交は、韓国に役立つ友邦(米日)は冷遇し、北の味方の中国にはむしろ厚遇する、ごちゃごちゃでめちゃくちゃな外交だ。
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引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=147084&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=147084&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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唯一日本にだけ「高度な道徳的基準」を突きつける韓国
バンダービルド
地球上のどの国も達成するのが難しい「高度な道徳的水準」を唯一日本にだけ要求し、これを達成できなければ、日本を罵倒して非難する傾向が、今日の韓国は余りにもひどい。
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地球上のどの国も達成するのが難しい「高度な道徳的水準」を唯一日本にだけ要求し、これを達成できなければ、日本を罵倒して非難する傾向が、今日の韓国は余りにもひどい。
例えば、戦時(太平洋戦争)、日本人たちが徴兵されて戦場に連れて行かれて死のうが、さらに日本人が徴用されて炭鉱で苦労をしようが、当時植民地支配を受けていた韓国人たちは無条件に後方で安全で快適に過ごさなければならないとして、当時日本が蛮行を犯して「強制徴用した」といって、今日の韓国人は怒っているのである。
世界のどの国も実現することができない非現実的な基準を日本だけに突きつけているものである。
世界のどの国も実現することができない非現実的な基準を日本だけに突きつけているものである。
いつも「日本の蛮行の発掘」に熱心な韓国のマスコミだが、24日に朝鮮日報が報道した件がある。
「太平洋で英国の捕虜800人余りを殺戮した日本の『りすぼん丸』蛮行に再照明」という記事がそれだった。
当時、沈没する貨物船に乗っていたイギリス軍捕虜を、日本軍が殺戮したという内容の記事である。
当時の日本軍の行動は不適切だった。
しかし戦争中だったという当時の現実を考慮すれば、話は少し違ってくる。
「太平洋で英国の捕虜800人余りを殺戮した日本の『りすぼん丸』蛮行に再照明」という記事がそれだった。
当時、沈没する貨物船に乗っていたイギリス軍捕虜を、日本軍が殺戮したという内容の記事である。
当時の日本軍の行動は不適切だった。
しかし戦争中だったという当時の現実を考慮すれば、話は少し違ってくる。
記事によると、当時日本の貨物船には、イギリス軍捕虜が1834人乗っていて、日本軍人は捕虜の半分にも満たない800人しか乗っていなかった。
わずか一ヶ月前まで互いに殺しあっていた関係だった。
そんな中、米軍潜水艦の魚雷攻撃で、貨物船が徐々に沈みはじめた。
これは、1800人を超えるイギリス軍捕虜の立場から見れば、近くに味方(米軍)が存在する状況であり、日本軍は劣勢に劣勢な状況である。
この混乱の中、脱出はもちろん、場合によっては近くにいる味方(米軍)と力を合わせて日本軍を制圧することまで考えられる状況といえる。
わずか一ヶ月前まで互いに殺しあっていた関係だった。
そんな中、米軍潜水艦の魚雷攻撃で、貨物船が徐々に沈みはじめた。
これは、1800人を超えるイギリス軍捕虜の立場から見れば、近くに味方(米軍)が存在する状況であり、日本軍は劣勢に劣勢な状況である。
この混乱の中、脱出はもちろん、場合によっては近くにいる味方(米軍)と力を合わせて日本軍を制圧することまで考えられる状況といえる。
一方で魚雷攻撃を受けて混乱に陥った相対的に少数だった日本軍の立場では、イギリス軍捕虜が数の優位性をもとにして、近くにいる米軍と合流し、すぐに逆攻勢(反乱?)を起こす可能性があるという不安で恐怖を感じる状況だったということになる。
そのため、捕虜が収容されたキャビンをロックするなど、戦時ではなく今日の道徳的基準で見れば容認し難い行動をしたものと見ることができる。
限られた救命ボートに乗った日本軍が、同じように水に投げ出されていた味方(日本軍)と敵の捕虜(イギリス軍)の果たしてどちらを選ぶか?
戦場という現実は、道徳的基準だけで問いつめるのが難しい状況との直面である。
そのため、捕虜が収容されたキャビンをロックするなど、戦時ではなく今日の道徳的基準で見れば容認し難い行動をしたものと見ることができる。
限られた救命ボートに乗った日本軍が、同じように水に投げ出されていた味方(日本軍)と敵の捕虜(イギリス軍)の果たしてどちらを選ぶか?
戦場という現実は、道徳的基準だけで問いつめるのが難しい状況との直面である。
このように命が行ったり来たりする緊迫した状況を考慮すると、もし当時、日本軍ではなく、逆に米軍やイギリス軍だったとしても、彼らが道徳的基準を満たして正しく行動したのか、それは誰も分からないことである。
余談だが、当時民間貨物船を魚雷攻撃したのが、米軍潜水艦ではなく、もし日本軍の潜水艦だったとしたら、おそらく今日の韓国のメディアは、このようなタイトルで報道したであろう。
余談だが、当時民間貨物船を魚雷攻撃したのが、米軍潜水艦ではなく、もし日本軍の潜水艦だったとしたら、おそらく今日の韓国のメディアは、このようなタイトルで報道したであろう。
<民間貨物船を攻撃した日本軍の蛮行、再照明が切実に必要>
「殺戮の蛮行」というような「血なまぐさい」朝鮮日報の記事タイトルと、当時1000人以上の英国人捕虜が生還したという事実には、多少の乖離感が感じられる。
この記事タイトル(日本の蛮行を強調)は、1800人の英国人捕虜の中に生還者が一人もいなくて、ほぼ全滅してこそ初めて正しい表現になるのではないかという気がする。
さらに、当時の日本軍は、800人全員が存続したのか、あるいはどのくらい死亡したのか、そういった情報を記事は全く教えてくれない。
もしかして、日本の蛮行を強調するのに邪魔になる情報なので、書かなかったのか?
韓国内の日本関連の記事には、このように均衡感が失われているケースが多い。
この記事タイトル(日本の蛮行を強調)は、1800人の英国人捕虜の中に生還者が一人もいなくて、ほぼ全滅してこそ初めて正しい表現になるのではないかという気がする。
さらに、当時の日本軍は、800人全員が存続したのか、あるいはどのくらい死亡したのか、そういった情報を記事は全く教えてくれない。
もしかして、日本の蛮行を強調するのに邪魔になる情報なので、書かなかったのか?
韓国内の日本関連の記事には、このように均衡感が失われているケースが多い。
世界は今日の韓国人たちが考えているほど単純ではない。
過去と関連したこと(特に日本関連で)なら尚更である。
過去を単純に今日の道徳的基準だけで裁断するのは、時に危険なものになる可能性がある。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=146918&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
過去と関連したこと(特に日本関連で)なら尚更である。
過去を単純に今日の道徳的基準だけで裁断するのは、時に危険なものになる可能性がある。
バンダービルド
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https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=146918&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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(*^_^*) 日韓断交 (*^_^*)