答えがない無能男たちの愛国主義

「無明」というブログの人

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答えがない無能男たちの愛国主義

「無明」というブログの人

イデオロギー現象のなかでおぞましいものの一つが、動物性が明確に含まれている「無能男たちの愛国主義」である。

女性は、数千年前も今も、基本的に何も変わっていない。
やや簡単に言うと、女性の行動というのは、「きれいな服を着て、自分を飾って、好みの男性に出会う」ことである。
しかし無能な男たちにとっては、このような女性の行動というものは、気に入らない行動なのである。
女性の選択するものには、「所属する集団」について考慮していない選択が含まれているからである。

独占欲が強い無能な男たちは、独占して征服欲を満たすため、女性の選択を制限しようとしてきた。
だから、時に権威を、時に談話を、時に集団を言い訳にして、そういった制限を正当化してきた。

ロシアにはマッチョイズムがあふれている。
今もそういう部分があるが、スターリン当時は、女性が派手な服を着たり、外国人に会ったりすると、強制収容所へと送っていた。
理由は、「資本主義の水に染まった反動的行動」ということだった。

中国では、中国の文化大革命の時に、日本で流行しているドレスを着てまわると、いわゆる紅衛兵という愛国青年チンピラが服を引き裂いた。壇上に上げて、その女性に自己批判までさせ、思いきり侮辱を与えていた。
「帝国主義に足を広げたから」だという。おまけとして暴行までした。
 
欧州も同じだった。
ナチスドイツが敗れると、それまで黙っていた欧州諸国の馬鹿どもが、マトモな女性を捕まえて侮辱を与えた。女性の髪を切り、坊主頭にして大勢の前で侮辱を与えたのだ。
理由は「愛国をしなかったから」だという。
その女性たちはドイツ人と恋愛していたというだけなのに、そういった平凡な女性をいきなり売国奴扱いしたのだ。

ナチスドイツは混血は罪という法まで作っていた。
聞いただけで頭を振ってしまう答えのないシステムだ。

民族主義と結合したイスラムは、パーフェクトで代表的なケースである。
女性が外国人に心を寄せると、生きたまま殺したりするのだ。まさに獣である。

無能な男たちにとって「愛国」などの集団談論は、女性を監督して支配するための簡単なツールであり、今後も変わることはないだろう。

しかしいくら無能な男たちが悪口を言おうが、女性は変わらないし、変わる必要もない。
キムチ国の無能男の愛国主義者は、そういう女性のことを憎らしく思っているようだ。
しかし、仮に女性が男性のように理念を持てば、女性ではなくなるかもしれない。スカートをはいたバカが女性と言えるだろうか?


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- こういう女性とはお前が付き合え。(*この人はイジョンヒですね。韓国にかつて存在した極左政党の統合進歩党の代表だった人です。統合進歩党は朴槿恵がイケイケだった時代に強制解散させられました。「目的と活動が民主的基本秩序に違反する」というのが強制解散の理由ですが、要は北朝鮮のスパイ党として保守政権に潰されたということです。分かりやすくいうと福島瑞穂とか辻元清美?


女性はただ自分を美しく飾りたいものだ。
理念などというものは、狭量で陳腐な旧世界の19世紀の話である。
そんなもの、女性は関心もないし知る必要もない。
なのに、無能男の支配欲を正当化するための馬鹿騒ぎに流されて、人生を台無しにして女性性を喪失することが正しいのか?いったい誰のため?

これが深刻なのは、この問題は今後も絶対に解決されないということだ。
人類社会の重要な問題の一つである。

人類の歴史というと途方もない歴史ドキュメンタリーを思い浮かべる人が多いが、真実は動物ドキュメンタリーに近い。
どれだけ小さな動物たちの社会だとしても、最終的には女性イシューが中心となっていくのと同じだ。人間だって同じである。
男たちが集団で思想を騒ぎ、いくら名分を叫ぼうが、それで簡単に女性を制御などできない。そんなことをする暇があるなら違うことをするべきだ。


「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220354735519


*私も女性ですが、正直いって「思想」がないです。
私は保守じゃない、私はむしろ「ネトウヨ」だと言い続けてるのも、それが理由だったりします。
ブログはじめたのも「なんで雑誌で韓国男に日本女性が夢中とか書いてんの?むかつく!」だし、嫌韓のきっかけは真央ちゃんだし、政治や歴史の知識はその後に猛烈に詰め込んだ知識だし(これはオタク気質かも)。動機は「個人的感情」です。
私には思想や哲学は向いてないとも思ってます。知識として知るのは好きなほうだけど、それを自分の血肉にしようと思わなくて。
正しい保守とは~、正しいリベラルとは~、みたいな話をはじめる討論や文章をみると、とたんにお尻がムズムズして、「もうこの話やだ」って気持ちになったりする。これ、保守のおじさんの話でも、リベラルのおじさんの話でも、どっちも関係なく思ったりする。チャンネル桜の討論もよく見るけど、しょっしゅうそっち系の話に入り込んでいくのがツライ。リベラルな人でも「これからのリベラルが目指すものとは?」「リベラルは本当に死んだのか?」みたいな話が好きなおじさんの話、聞いてるとどうでもよくなってきて、ものすごくツライ。
でも、政治的なブログやってる宿命として、そういう話が大好きな男性の話を見聞きすることも多く、目をきらきらさせながら嬉々として語ってるのは、好きな論者さんだと可愛いと思う。話の中身に興味がなくても、男性のそういう姿は好きだったりするんだよね。何故そういう傾向があるのかなって部分には興味あります。

男性は分析が好きだなと思うのは、オタク世界でも思う。
エヴァンゲリオンとかガンダムは分析家の宝庫だよね。内容から作家のこと、歴史との関係性から何故売れたのかという深い分析まで、トータルで「思想」に昇華させてるように思う。
私はBLが好きです。これ書くたびキチガイのように叩く人が出現しますが、好きなものは好きなのでしょーがない。
で、BL界はほぼ女性のもので、エヴァンゲリオンとかガンダムのような分析がないんだよ。萌え語りはあるし、やたら細かい整理整頓(ジャンル分け)はあるんだけど、分析はほぼない。あっても少ない。


なにが言いたいかというと、私は平均的に男性のほうが情報の分析は上手だと思ってるし、それを思想に昇華させるのが上手だと思ってるということです。
さらに無明さんの言うように、男性に独占欲や支配欲があるというのも事実だろうと思います。
世界の男たちが、独占欲や支配欲を満たすため、
男性が得意とする理念や思想を、女性統制の手段として使ってきたというのは、もうちょっと考えないと飲み込みづらいんだけど、そういうこともあるのかも。
無明さんはそれを否定的に書いてるし、もちろん否定的な要素もあるけど、男性にそういう本能があるからこそ女性が守られてきたというのも事実じゃないのかなって思います。近代のその手のジェンダー論には、そっちの肯定的要素についての分析が少なすぎるんじゃないかなとも思います。

近代社会の男性は、良くも悪くもどんどん本能の羽根をもがれてる気がしなくもない。しかも主として男性が作った論理によって。(これ、女性のせいにしがちだけど、そうじゃないと思う。近代のジェンダー論だってフェミニズムだって、論理的に体系化して思想にして法やシステムなど形にしてきたのはむしろ男性のほうだと思うよ。女性は「気持ち」は語るし「運動」はするし「旗印」にはなるけども。)


>>男たちが集団で思想を騒ぎ、いくら名分を叫ぼうが、それで簡単に女性を制御などできない。

これは本当にそう思います。
で、サヨクは感情論からアプローチしてきたけど、保守はまだまだアプローチの仕方が下手くそだなとも思います。




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