寿司ロボット、1時間に4800個をさっと…人間の味まで表現

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寿司ロボット、1時間に4800個をさっと…人間の味まで表現

【東亜日報】

【日本国際食品工業展の現場ルポ】人手不足の日本のレストラン - 食品メーカーを狙う…開発会社「ご飯の密度を繊細に調整」
餃子 - 串など、さまざまな自動ロボットを出品

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16日、日本の東京国際展示場ビッグサイト。

高さ60cmほどの白い機械の上部にご飯を入れてアクションボタンを押すと、瞬く間に寿司の塊が次々出てきた。
ロボット製作会社の鈴茂器工の韓国人職員キムヒョンジュン氏は、「独自開発した技術によって、寿司職人が作るのと同じように、中に空気を入れながら静かに寿司を握る」とし「1時間に4800個の寿司を作ることができる」と述べた。

わさびを入れたり、皿に移して盛る機能も追加することができる。
シェフは魚だけを乗せればいい。
この企業は、日本国内の寿司ロボット市場の約70％を占めている。
キム氏は、「韓国を含めて70カ国に輸出している」とし「韓国語、中国語、英語のメニューを選んで、握る強さ、ご飯の密度などを繊細に調整することができる」と説明した。

今年40年目となる国際食品工業展（FOOMA JAPAN 2017）には、過去最大の789社が参加し、高い関心を見せた。
人口減少で人手不足に悩まされているレストランや食品会社が自動化に目を回して、日本では「ロボットが料理を作る時代」が本格的に幕を上げている。

東亜工業は1時間に1万個の餃子を作ることができるロボットを出品した。
野菜、肉、小麦粉などの材料を入れると、生地から餃子の具入れまですべて自動で行われる。
価格は消費税を除いて2000万円（約2億400万ウォン）。
同社の関係者は、「従業員を雇うのが難しくなり、長い伝統を持つレストランでも自動化の動きが起きている」とし「このロボットを活用すれば、30〜40人がする仕事を2人ですることができる」とした。

自動化の波は食品の種類を選ばない。
福岡県の不二精機は、生産性を1.5倍ほど増やして、1時間で5200個のいなり寿司を作ることができる新製品を披露した。
神奈川県のコジマ技研は、1時間に6000個の串を作るロボットを出した。
この会社の小嶋道弘社長は、「今月は韓国へもロボットを輸出した」とし「1時間あたり最大1万2000個作ることができるモデルも開発した。人手不足はビジネスのチャンスでもある」と強調した。

人工知能（AI）、モノのインターネット（IoT）などの先端技術を活用したところも目立った。
ジャガイモの皮むき器ロボットは、傷の除去技術を導入した。
産業用ロボット専門企業ファナックは、お弁当の中身まで精密に配置するロボットアームを披露した。

日本で産業用ロボットは、少し前までは、自動車電子などの大規模な製造業の工場で主に活用されていた。
仕切りをして、スタッフと隔離された場所で稼働しなければならないという安全規制のためだった。
しかし、人が近づくと自動的に減速停止するなど、安全機能が補強されて、2013年に一部の規制が緩和された。
おかげでレストランや小規模食品メーカーもロボットを導入することができるようになった。

川崎重工業が2年前にリリースした「デュアロ」は、二つの腕を持つ産業用ロボットである。
当初、電子部品メーカーを念頭に置いて作っていたが、体積が小さくて初心者でも簡単に扱うことができるため、食品業界で注目を集めた。
反応が大きかったので、会社側は毎月20万円（約204万ウォン）前後でロボットを派遣する事業を開始した。

日本の人手不足は今後さらに深刻化すると予想されていて、ここでのビジネスチャンスを求めて、ロボット業界の動きもより活発になると予想される。

引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=020&aid=0003073266&date=20170619&type=1&rankingSectionId=105&rankingSeq=2







韓国人のコメント


・鼻をほじった指よりもはるかに綺麗でいいね。
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・↑主人が綺麗好きじゃないなら、ロボットも清潔じゃなくなる。
清潔さまで完全に解決してくれるロボットはまだない…

・↑どうせ鼻をほじった指でつまんで食べてるくせに。


・グッド。
寿司もちょっと安く食べよう。
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・韓国も、もうすぐアルバイトなんてなくなって、機械に代替されそう。
時給が1万ウォンになれば、店側も機械を置くほうが良いだろうし。
共感294 非共感18

・↑記事は読んだ？機械の値段は見た？
寿司ロボットではないが、餃子ロボットで2億ウォンだ。
小規模店なら1つでも負担な価格…
価格が1億ウォン以下になったら考えそうだけど。

・↑人件費が高いので、1、2年機械を使えばすぐに得になる。
さらに、高価でもレンタルサービスにすれば利用しやすい。

・↑機械は商用化されて大量生産が始まると単価は下がる。


・寿司は…衛生がちょっと…
共感149 非共感11

・↑ホテル出張ビュッフェで働いていたが、シェフは手も洗わないし、タバコを吸った手で寿司を握っていた。
おいしく食べている客が気の毒だった。

・↑妄想。ふふふ
ホテルではなく、どっかの近所の食堂で働いてたんだろう？ふふふ

・↑ホテルで働く人でも大引けが多い。
カトラリー、フォーク、ナイフを床に間違って落としたのに、そのままテーブルにセッティングするのを見て衝撃を受けた。
そこは名前を聞けばみんな知ってるホテルの有名ビュッフェメーカーだった。

・↑まあ、寿司が問題なのではなくて、作る人の意識が問題ということ。ふふふ


・和食家シェフの皆さん、どうかタバコをやめましょう。
休憩時間の店外に出てタバコを吸って、その手で寿司を作るとか…もちろん手は洗ってるんでしょうね？
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・「将太の寿司」で読んだが、寿司の味を左右するのは、一定の米の数と低い温度だという。
これ、機械のほうが得意だろう。
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・日本は人件費が高くなったので、技術革新が促進してるんだな。
手頃な価格の外国人労働者を輸入して、奴隷経済で小銭稼ぎする東方のどっかの粗末な国とは違うね。
共感52 非共感12

・↑技術革新のせいで仕事が減る。
記事にもあるが、30〜40人の仕事を2人でできるようになるんです。

・↑東方の粗末な国って韓国以外にありますか？


・寿司はクウクウ（＊韓国の寿司バイキング店）に行って50個ほど食べるのが最高。
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・いいこと。
寿司シェフが素手で寿司を揉むのは醜い。
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・自分の家の掃除もせず汚い家に住んでるくせに、外では清潔を叫んでる人もものすごく多い。
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・やはり日本…技術力だけは認める。
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・そろそろ基本所得制の導入をしなければならない。
人工知能とロボットが与える恩恵を感じることができる。
ロボットの無限の生産能力の前だと、人間はゲームにならない。
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・だいたいの食べ物は機械で作れる。
率直に言って、すべての食べ物において、正確な材料の比率と適正な材料投入時間を入力するだけで美味しい料理が作れる。
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・あんな機械も韓国に来れば掃除もせず汚い材料を使うことになる。
さすが魔界朝鮮。
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・これは良いものだね。ふふふ
問題は、雇用が吹き飛ばされること。涙
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・会社も経営状況が変われば人員削減の構造調整をする。
国家も状況が変われば構造調整が必要なんじゃないか？
もちろん、長期的に。30年、60年計画で。
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・寿司屋みんな滅びたね。
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・寿司女が真理。
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・人工知能+ロボット+無人車=下級職の劇的な減少！解決策は、人口削減だけ。
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・将太！ロボットと寿司勝負してみろ！
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・特派員の写真がなぜそこに…
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・寿司ロボット歓迎。
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・日本に行くと初めて見る不思議な自動販売機が本当に沢山ある。
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・雇用減少…ふふふふふふ
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・日本は確かに技術先進国だな。うらやましい。
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・その機械はわさびテロしないだろうね？
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・ロボットも派遣…すごい。ふふふ
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・やはり韓国より先を進む日本…
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