朝鮮の王は、世宗の法
「無明」というブログの人

朝鮮の王は、世宗の法
「無明」というブログの人
*今回の記事、朝鮮時代の古文が多くて翻訳できてない部分が多いです。ご了承ください。
韓国は、世宗のことを「民の王」だと思い、聖君として、機会があれば世宗を賞賛している。(*はい。何度も見ました。ハングルを編み出した聖君!というノリのコメントを。)
いくら言い張っても、「奴婢従母法」(*母親が奴婢の身分なら、父の身分がどうあれ子供も奴婢ということを定めた法で、この法によって朝鮮の奴婢の数は40%まで上がったといわれてます。)の凶悪さを否定することはできないというのにだ。
奴婢にまで出産休暇を与えたということで、韓国のテレビメディアは世宗を称えているが、そういった韓国のテレビメディアの不合理な論理を適用すれば、北朝鮮のキムジョンウンも、出産休暇を与えているので、キムジョンウンは聖君である。なのに韓国メディアには、この程度の想像力もないようだ。
北朝鮮のキム氏集団が出産を奨励している理由は何か?
まさに北朝鮮キム氏馬賊集団のために働く奴隷を生産したいためである。
滑稽なことに、韓国の放送メディアは、北朝鮮の宣伝媒体もできそうな奴らだということである。
「無明」というブログの人
*今回の記事、朝鮮時代の古文が多くて翻訳できてない部分が多いです。ご了承ください。
韓国は、世宗のことを「民の王」だと思い、聖君として、機会があれば世宗を賞賛している。(*はい。何度も見ました。ハングルを編み出した聖君!というノリのコメントを。)
いくら言い張っても、「奴婢従母法」(*母親が奴婢の身分なら、父の身分がどうあれ子供も奴婢ということを定めた法で、この法によって朝鮮の奴婢の数は40%まで上がったといわれてます。)の凶悪さを否定することはできないというのにだ。
奴婢にまで出産休暇を与えたということで、韓国のテレビメディアは世宗を称えているが、そういった韓国のテレビメディアの不合理な論理を適用すれば、北朝鮮のキムジョンウンも、出産休暇を与えているので、キムジョンウンは聖君である。なのに韓国メディアには、この程度の想像力もないようだ。
北朝鮮のキム氏集団が出産を奨励している理由は何か?
まさに北朝鮮キム氏馬賊集団のために働く奴隷を生産したいためである。
滑稽なことに、韓国の放送メディアは、北朝鮮の宣伝媒体もできそうな奴らだということである。
朝鮮の王たちすべてがそうであったように、世宗は階級意識を持っていた人だったということを、まずは明確に認識するべきである。
まず最初の例としては、「凌遅刑」がある。
人類は歴史上で、人間が人間を制御するために残酷な罰を考案してきたが、その中でトップを走っている残酷な罰が、中国由来の「凌遅刑」(凌遅処死)である。
まず最初の例としては、「凌遅刑」がある。
人類は歴史上で、人間が人間を制御するために残酷な罰を考案してきたが、その中でトップを走っている残酷な罰が、中国由来の「凌遅刑」(凌遅処死)である。
人間に残酷な苦痛を与えつつ、ゆっくりと殺すという点で、まさに残忍さのピークを走っている罰として、人間を人間として見ていない刑で、韓国は中華文明に属する国らしく、中華式の考え方で罰を執行した代表的な国だったのである。

- 朝鮮の王、世宗。
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(*翻訳適当です)
「全羅道の金仁發の発言は、不忠の罪なので、凌遅刑に該当します。」
それで、そうした。
世宗実録6巻
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「慶尚道永川郡の崔至誠、崔石などの5人は、主人の殺害を陰謀しました。どうぞ全員を凌遅刑にしてください。」
それで、そうした。
世宗実録40巻
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世宗時代に凌遅刑になった人々の中には、犯罪の質が今の基準でも凶悪だった場合もあるが、たかだか不忠だったという理由だけで凌遅刑をしたのが果たして納得できることだったのか疑問である。
朝鮮は、序列を重視する国だった。不倫ですら階級に応じて違う処罰を下していた。
だから、王に対する侮辱は「残酷な死刑」に値するケースだったのだ。
朝鮮は、序列を重視する国だった。不倫ですら階級に応じて違う処罰を下していた。
だから、王に対する侮辱は「残酷な死刑」に値するケースだったのだ。
朝鮮の法律は、公平性や正義などではなく、体制の統治手段だった。
なのに、こういった醜い姿を、「これは儒教の道徳律だ」といい、徹底的に欺瞞していた。
こういった部分は、両班に対する法執行が如実に示している。
なのに、こういった醜い姿を、「これは儒教の道徳律だ」といい、徹底的に欺瞞していた。
こういった部分は、両班に対する法執行が如実に示している。
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(*ここに「世宗実録3巻」が引用されてますが、翻訳不能)
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罪を犯したのが両班の官僚なら、中国の世界観において絶対に認められない十悪(*謀反・謀大逆・謀叛・悪逆・不道・大不敬・不孝・不睦・不義・内乱)ではない限り、罪があっても官職の任命を解いたりなどしないのが世宗の法だった。
これは明らかに階級差別法だということが分かる部分であり、「奴婢従母法」で分かるように、世宗は両班のための政治をしていたということが分かる。
韓国がいつも騒いでいるように、「世宗は民のために政治をした聖君!」と評価するのはかなりの間違いだと分かる部分だが、イメージ操作が優先される国韓国においては、当然の評価かもしれない。
これは明らかに階級差別法だということが分かる部分であり、「奴婢従母法」で分かるように、世宗は両班のための政治をしていたということが分かる。
韓国がいつも騒いでいるように、「世宗は民のために政治をした聖君!」と評価するのはかなりの間違いだと分かる部分だが、イメージ操作が優先される国韓国においては、当然の評価かもしれない。
なぜ韓国のメディアが世宗を聖君と評価するのかについては、あるいは理解可能かもしれない。
既得権のための政治をしつつ、イメージ操作して聖君の仮面をかぶせたのがまさに世宗なので、同じ考え方を持っている韓国の支配勢力レベルにとったら、世宗は好みに合うというのが正解なのではないだろうか。
両班は、犯罪処罰の部分についても優越的な利益を味わっていたからだ。
既得権のための政治をしつつ、イメージ操作して聖君の仮面をかぶせたのがまさに世宗なので、同じ考え方を持っている韓国の支配勢力レベルにとったら、世宗は好みに合うというのが正解なのではないだろうか。
両班は、犯罪処罰の部分についても優越的な利益を味わっていたからだ。
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(*ここに「世宗実録19巻」が引用されてますが、翻訳不能。)
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世宗実録の上記の内容がどういう内容かというと、「従来は刑罰執行において、お金を出せば罪に問わないことにしていたが、これからは容赦なくすべてに罰を与える」としたものの、「両班なら継続してお金を出せば罪に問わない」というもので、これが韓国が誇る偉大な聖君世宗の言葉である。
両班なら、体制を転覆しようという反逆ではない限り、物理的な罰を課さないというもので、そういう基礎を定めたのが世宗の法だったのだ。
こんな階級社会で生きるのが果たして幸せなのか、非常に疑問である。
イヨンフン教授がかつて指摘したように、世宗は民のための王ではなく、既得権両班のための王であり、まさに世宗の時代に朝鮮の基本ルールが決まったのだ。
そして世宗以後の500年間、我が国には畜生道の世界が広がったのだ。
こんな階級社会で生きるのが果たして幸せなのか、非常に疑問である。
イヨンフン教授がかつて指摘したように、世宗は民のための王ではなく、既得権両班のための王であり、まさに世宗の時代に朝鮮の基本ルールが決まったのだ。
そして世宗以後の500年間、我が国には畜生道の世界が広がったのだ。
これだけではない。
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(*ここに「世宗実録9巻」と「世宗実録14巻」が引用されてますが、翻訳不能。)
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以上は、名分をつかって詐欺をする儒教チンピラ国らしく、序列を破る行為そのものを最初から封鎖するため、下の地位の人が上の地位の人を告発する行為自体を罪として処罰することにしたということだ。
まさにこれを、韓国が誇る「聖君の世宗」が始めたのだ。
主人を告発すれば、殺してしまうということを世宗が決めたのだ。世宗がだ。
まさにこれを、韓国が誇る「聖君の世宗」が始めたのだ。
主人を告発すれば、殺してしまうということを世宗が決めたのだ。世宗がだ。
事大秩序のために中国に媚び、中国の使臣の前で踊り、両班既得権のための体制を整備し、「奴婢従母法」を介して劣った500年の奴隷社会と近親社会を開き、上位の序列の告発をも阻止するという、そんな政治をしたのが世宗だ。
肉がなければご飯も食べなかった者が「韓国が誇る聖君」である。
驚くべきことである。
肉がなければご飯も食べなかった者が「韓国が誇る聖君」である。
驚くべきことである。
この国はいろいろな意味で研究するに値する国である
「悪」がまさにこの国にあるからだ。
もし「悪」について知りたいのなら、我が国を研究すればいい。
もし「悪」について知りたいのなら、我が国を研究すればいい。

「この世の地獄が朝鮮のソウルに出現した。私は、すでにあの国は野蛮国と評するだけでは足りないと思う。妖怪と悪魔の地獄の国と呼びたい。地獄絵図を作ったのが誰かというと、事大の国家官僚たちであり、その後ろ盾となっているのは支那人である。私は、遠く離れた隣国にいるので、支那・朝鮮に縁はないのだけれど、事情を聞くとただ悲しくてたまらない。言葉を紡ごうと思うが、涙がこぼれて原稿用紙が濡れてしまう。」
福沢諭吉
(*上の言葉は、金王均などの開化派が、残虐な凌遅刑にされたのを受けての寄稿文ですね。当時の朝鮮は幼児を含む三親等までの近親者が残忍な方法で処刑されました。福沢諭吉が『脱亜論』を書いたのはこの一ヵ月後です。)
(*上の言葉は、金王均などの開化派が、残虐な凌遅刑にされたのを受けての寄稿文ですね。当時の朝鮮は幼児を含む三親等までの近親者が残忍な方法で処刑されました。福沢諭吉が『脱亜論』を書いたのはこの一ヵ月後です。)
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/221030977673
*歴史検証を進めた結果、逆方向への見直しが入りはじめた江戸時代(実は士農工商の身分制度なんてなかった、みたいな)とは大違いですな。
韓国は「聖君」が欲しいんだろうなと思います。
でも、歴史をほじくってもほじくっても「聖君」がいないので、「作ってみました!」みたいな。
「無明」というブログの人、過去記事







(o|o)「韓国を侵略する価値はありませんよ。もちろん、守る価値も無い」