韓国に観光客で357万人リードされていた日本、今は680万人上回っている

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韓国に観光客で357万人リードされていた日本、今は680万人上回っている

[「失われた20年」を超えて復活した日本] [4]韓国追い越した日観光産業

- 日本、昨年の外国人観光客2404万人

「韓国のデパートでは8万ウォンのシャンパンが、日本のコンビニでは5万ウォンで購入できる…食事代・酒代・ゴルフ代も確かに安い」

- 大地震・不況に勝って「観光立国」

政府「日本に来て、お金を使え」…円安効果にビザ緩和・免税拡大

田舎駅の街道、韓国・中国・英語併記

銀行員のイヒョジュ(30)氏は、半年に一回、東京や大阪に飛んでグルメも行って買い物もする。
彼は「一言でいって品質が良くて安い」と述べた。 
2000年代半ばに家族旅行に来た時は、一度に数百万ウォン使った。
この頃は円安のおかげで予約さえうまくいけば、飛行機の値段まで含めて100万ウォン以内のコストで、母親と二人で富士山の下居の心地の良い旅館に泊まることができる。 
1000円出しても二人が食べてお釣りくれる安価なグルメが東京の真ん中にも普通にある。

旅行と出張で1、2ヶ月に一度東京に訪れる会社員のキムヨンシク(仮名・59)氏は、「3つのことにいつも驚く」とした。 「韓国のデパートで7万〜8万ウォンのシャンパンが、日本のコンビニでは4万〜5万ウォンです。国民所得は日本の方が高いのに、地下鉄・タクシー料金だけ高くて、生活必需品の値段はほぼ同じで、食事代・酒代・ゴルフ費用は、日本のほうが確かに安い。いつも新たに見どころもあります。今年の初めに東京・六本木の有名美術館でマリー・アントワネット遺品の展示会を見ました。ヨーロッパに行っても簡単には見られない展示でした。」
専門家たちも、安倍首相政権以降、日本が変わったということを肌で感じる分野として観光を挙げる。

日本は観光資源が多い国だが、過去には外国人観光客の誘致に大きく力を使わなかった。
外国人観光客が初めて100万人を超えたのが、日本は1977年だが、私たちは1978年である。
いつも日本がリードしていたが、1998年以降は韓国が逆転していた。

ワールドカップの時、韓日の両方を見た西側の記者や観光客は、「よく暮らしているのは日本、面白いのは韓国」とした。
アジア観光客にとっても韓国は、英語がよく通じてインターネットも速くて、国民もホットな魅力的な国だった。
さらに韓国が韓流ブームで脚光を浴びているとき、日本は東日本大震災と原発事故が重なって苦戦した。 
2011年、両国の外国人観光客誘致の成績表は、「韓国979万人、日本622万人」だった。

もう違う。
安倍政権になって、日本は一年に200万〜600万人ずつ外国人観光客が増加した。
昨年の韓日の成績表は、「1724万人、2404万人」である。
数年ぶりに日本が私たちを680万人の差で追い抜いたのだ。

安倍首相は、いったん円安で火をつけた。
安倍政権発足直前には、韓国のお金1000ウォンが日本のお金77円だったが、今は99円である。
一時は109円まで行った。
続いて、規制緩和と減税観光ブームに油を注いだ。
首相主導の下、部署別に、外国人が日本に来て楽にお金を使うことができるよう、様々なアイデアを絞った。 
2013年6月から中国、東南アジアのビザ発給要件を次々に緩和した。
外国人観光客が複雑な手順を踏むことなく、店頭ですぐに税金を抜いてモノを買うことができる免税政策を、食品や医薬品、化粧品などの生活必需品に拡大した。
ホンスンピョEマート日本事務所長は、「コンビニに行っても5000円以上買えばすぐに免税」とした。

日本に来た観光客が「二度と来るか」と悪口を言わないように、観光インフラも丁寧に敷いた。
日本は最近、大都市や観光地だけでなく、静かな田舎の駅に行っても行き先の下に韓国語・中国語・英語が併記されている。

私たちはどうだろうか。
ある日本のマスコミのソウル特派員(42)は、「韓国の観光地を紹介する記事を書くために、KTXに乗って新慶州駅に下りたが、バスの中に外国語の宛先案内がなくて、『韓国語ができない人は、どのようにするのか』と思った」と語った。
イジョンファン国民大教授は、「単純に『円が安いから日本に観光に行く』と考えてはならない」とし「高齢化社会で需要が減るので、『日本の金を使う人が存在しないなら、海外から金を使う人を呼んでくる』という積極的な考えで襲い掛かって成功したのが日本の観光政策だ」とした。
イジョンユン韓国外大名誉教授は、「死にかけていた日本の航空も、不況で海外旅行に行けない内国人と、日本のあちこちを見たいアジアの観光客をともに攻略しつつ蘇ることができた」と語った。

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=023&aid=0003261632







韓国人のコメント


・来ないと泣かずに、来ない理由をちょっとは考えろ。
共感2433 非共感20

・↑サードのせいで、中国の観光客が我が国から離れる…

・↑見るものがないから。
日本に行く旅行者は本当の観光客たちで、韓国に来る人々は買い物に来る中国人と日本人がほとんどだ。

・↑安倍は私たちには敵将だが、指導者の資質としては明らかに天才だ。

・↑先週行ったが、また日本に行きたい。ふふふ

・↑私は日本がいくら良くても行かない!いや、安倍政権のときは行かない!
少なくとも歴史認識を持っている政権のときに行くべきである!

・↑日本が地震+放射能という驚異的な弱点があるにも関わらず観光客が増えるのを見てると、もう超えられない壁である。
不安がそれを甘受するほどのレベルだということだ。

・↑日本に行くと、日本がうらやましい。
韓国はこのままでは一生発展がない。
良いものを見てきて、韓国がどのようにすべきかを考えよう。
それでこそ上昇できるし発展できる。
韓国の食文化、建築、固有の文化、市民意識、品揃え、そのようなものについて、深く考えてみて、魅力的な国が出来るようにすべきだ。


・日本は地方の観光インフラが整っている。
共感1404 非共感24

・↑日本に一度行ったら、日本を好きになる。

・↑日本に二度行ったら、国民性を認めることになる。

・↑じゃあ日本に三度行ったらどうなるのか?

・↑三度行ったら日本を愛するようになる。

・↑三回行ったら毎年行くようになる。

・↑日本の国民性を認定?ふふふ
お前が去った後、「エヒョ、チョンはニンニク臭いね」と心の中で思って呪ってるのに。ふふふ

・↑率直に言って、日本の本当の姿は、2~30年以上暮らした人だけが知ることができる。
人というのは、本当に定義するのは難しい。そのような部分は、現地で長く暮らした者だけが感じることができる領域である。
ただ、公衆の意識、秩序レベル、このようなものは、韓国と中国は、日本とあえて比較するべきではない。そういう目に見えるものは当然日本が圧倒的優位だ。
観光ではそういうものが大事なので、最終的に日本に足が向かうしかない。


・悪口はいっても先進国である。
学ぶものはちょっとは学べ。
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・日本の観光の魅力は、最新のものよりも、過去の自然そのままを志向することにある。
最近済州島を見てがっかりしたのは、開発しすぎて自然景観を破壊しているということだ。
一年に1〜2回、多くは5回程度済州島を訪れていたが、もう、破壊された済州島と高物価の済州島にまったく魅力を感じられずにいる。
私たちの観光資源を迅速に作らないと、将来的に中国人観光客はすべて日本に奪われることになる。
もう一度、天然資源を武器にすることを考えなければならない。人工資源は最小限にするように開発しなければならない。
造物主が与えた自然以外のものは食傷することになる。
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・観光資源の問題はともかく、観光地はボッタクリ乞食根性をなくさないと。
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・日本と韓国を比較するのか?そもそも超えられない壁の国なんだけど?
日本は東洋ファンタジーの産物そのもの。
韓国はコンクリート構造物のほかに何もない国。
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・日本の有名な日焼け止めが、ロッテデパートでは54,000ウォンだが、日本に行けば2,000円で買える。何なんだ、これは。
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・まず、そもそもの、国民性自体からして違うので。
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・日本は見るものが多い。
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・そもそも持っている観光資源自体、日本に負けまくってるんだし。当然。
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・韓国は見るものがあまりにもない。
ヨーロッパや日本は、大都市以外にも、近隣に見るものが本当に多い。韓国はどうですか?
外国人ではなく、自国民の立場から考えても、あまり見るものがありません。観光地=ふっかけ料金という公式ができている。
偶然行った客は、ボッタクリされまくる。これで誰が行きたいと思うのか。
大韓民国の国民として、あまりにも残念です。
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・サードで最大の恩恵を受けるのが日本、次が米国、次が中国、韓国はカモ。
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・率直に言って、日本は韓国に比べて遺跡が多く残っていて、管理もしっかりしているし、お金を使うべきコンテンツや商品が多い。これを考えなくちゃ。
今まで為替レートが高くて行けなかったが、今は価格競争力が良くなって、ポテンシャルが炸裂したんだ。
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・日本に行きたいのは、地域ごとに固有の文化をよく生かしていて、きれいな街、おいしい食べ物があるから。
それに比べて韓国は、ソウルを除くと道も汚くて、食べ物でいたずらをして、一部のタクシー運転手は外国人からボッタクリをする…
日本政府は嫌いだけど、日本の市民意識は見習うべきだ。
地域の固有の色を生かし、きれいなストリートカルチャー、食文化を作ろう。
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・いくらチョッパリを罵っても、仕事の処理で相手にならないので、より腹が立つ。
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・韓国は一度来た観光客にボッタクリしてむしろうとする。
日本は、何度も来るようにおもてなししてくれる。
常識的にどっちに行きたいか?
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・韓国の観光事業が後進なのは認める。
しかし放射能にまみれた国にまで負けるなんて。
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・釜山人である。
私に3泊4日100万ウォンあれば、ソウルよりも大阪旅行に行く。
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・済州島で食べた海鮮鍋のことを考えると、今も腹が立つ…
赤いスープにカニの足一つ…それが8千ウォン…
本当に今でもムカムカする。
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・外国人には韓国より日本の方が身近だから。
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・放射能をも凌駕するボッタクリ、不親切、一獲千金商売。
長期的に顧客にするつもりはなく、ただその場でお金を毟り取ろうという考えしかない。
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・ようこそ!
韓国は騒々しくて野蛮な中国の観光客が全くいないクリーンな観光国です。
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・ビザ緩和の影響が大きい。
もともと日本は、外国人に対してあまりにも閉鎖的な国だった。
安倍が普通にビザ緩和しただけで、観光客で炸裂した。
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・放射能がなかったら、もっと圧倒的に負けてたと思う。
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・もともと日本は伝統的な観光大国だった。
認知度と多くの点で、韓国とは比較にならない。
不都合な真実だが、韓国観光の始まりは1960年代、いわゆるキーセン観光がその始まりだった。すなわち、最初のボタンが退廃とナイトライフで、その悪習が今まで残っている。
一方で日本の場合は、和の芸術を19世紀後半の印象派の画家たちが導入し、旋風的な注目を受け、蝶々夫人のようなオペラを介して着実に認知度を積んだ。もちろんその内面には遊郭文化もあるが、おおむね日本の認知度の底辺には、そういう面がある。
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・本当に最近日本に行くと、大阪のようなところでも、釜山よりも物価がはるかに安いと感じられる。
いずれにせよ、日本にだけは勝たなければならないのに…
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・なぜ必ず日本に勝たなければならない?
なぜ必ず日本より良くならなければならない?
精神的に大変だ。しんどい。疲れる。
記者よ、もうこんな記事を書くのをやめよう。
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・過去の問題を考えると、日本が嫌い。
しかし日本文化には、何か訳もなく魅力が感じられる。それが文化の力のようだ。
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・日本に行く前は、日本を嫌悪していた。
日本に行って、考えが180度変わった。
韓国の観光地は、ただお金を奪うマインドだ。
日本は、購入しなくても親切に説明してくれる。さらに市民意識は驚くばかりである。
いったい日本政府は、日本人をどうやって精神改造したのか。日本人はまるで善良に生きるというマインドを強迫観念のように持って住んでいるようだ。空気もきれいで、道も綺麗で、道路に汚れた車がただの一台もなくて…
その後、旅行に行く時は日本にだけ行く。
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・日本に行って帰ってくると、韓国商人たちを詐欺師に感じる。
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・日本という国は、北海道、東京、京都、大阪、九州、沖縄まで、生活、文化、環境などで魅力要素が全く違う場所が多い。
韓国は…ソウル、釜山、済州…この程度で終わり。魅力度が落ちる。
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・最も重要なのは、市民の意識と国家の意志である。
日本は伝統の大切さを国民があまりにもよく知っていて、その伝統そのものを国民が楽しんでいる。
そして国も、その伝統と国特有の色を最大限に表現できるように奨励する。
特に今回の安倍政府がそうだ。
韓国の観光事業はストーリーがない。そして、ざっと包装して大まかに販売しようとする傾向が非常に大きい。
国家レベルで外国人観光を促進するためには、まずは国自体を刷新して、外国人に自慢できるレベルのストーリーを作ることが先決だ。韓流は駄目だ。
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・安倍を韓国の大統領に選出しよう!
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