韓国のマヌケ外交
日本の戦後世代の性向

「無明」というブログの人

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韓国のマヌケ外交

「無明」というブログの人

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経済にしろ政治にしろ、韓国の専門家と呼ばれる人たちの多くの実体は、中身が空洞でマヌケだというのが、最近ずっとあらわれている。
経済を知っているという人間は、大衆が聞いて喜ぶもっともらしい美辞麗句を語っていたが、かれらは看板だけがもっともらしいチンピラ詐欺師たちで、そういう奴がうようよしていて、年単位での話どころか直前のことも分からない無知(愚鈍)である。
政治家として横行していた人たちも、何一つ解決できず、むしろ問題だけを作ってきた。

俗物しかいないので、中国について正しい判断を下すことなど最初から不可能で、「中国と韓国は経済関係が密接で互恵関係だから、中国がサード(THAAD)の問題で報復するわけないだろう」という夢の中で生きていて、いざ中国が報復をしてきたら、大騒ぎしてブルブル震えている。
少しでも人間の恥というものを知っているならば、自分たちの愚かさを反省しなければならないが、自分自身には限りなく優しい韓国人らしく、今回もそのような姿は全くなく、こんな最中でも「他国のせい、他人のせい」にしている。

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- 韓国人の頭の中にはお金と性欲しかない。教養?獣にそのようなものがあるとでも?大衆だけがそうなら幸いだが、問題は上から下まで全部同じだ。
 

口だけで安保のタワゴトを言うケースが圧倒的な韓国とは異なり、中国は戦略に基づいて判断して動く国で、だから本当に安全保障を重要視する国だ。
中国に長期的な戦略があるというのは、いまさら別に珍しい事実でもないのに、それを理解できずに大騒ぎするのが韓国である。
韓国は上から下まですべてが俗物集団で、「安保を中心に国家戦略を立てて判断する」という命題自体を全く理解しておらず、だから中国の反応が理解できないのだ。「お金の問題だから報復しないだろう」という俗物らしい妄想しかできないのだ。
まあ、そうだろう。
国家戦略というものが初めからなく。本音はただいつもお金のために個人栄達し、政治的手段のために安全保障のタワゴトを言っているだけの俗物集団が、真に安全保障を理由にして動いている国のことを理解できるはずがない。

中国共産党がおぞましいアカい軍閥集団だという点と同時に、忘れてはならないのは、中国は長期的な戦略とシステムを持っているということである。
以前のクリミア事態の時に、このブログでプーチンのロシアについても指摘したように、このような類のシステムは、企業などの商人集団よりも中央権力が強いため、経済損失を甘受するというのが比較的容易で、長期的に拡大する傾向が強く、安全保障問題は常時重要な問題として認識しているということだ。

中国が韓国に友好的な態度を見せて、北朝鮮問題についても韓国の味方をしてくれそうな姿を見せていたのは、まさに韓国の海洋勢力からの離脱にその目的があったからであり、サード配置によってその目的が歪み、サードによって部分的に中国の安全保障上の優位性が侵害されるので、韓国に対して優遇する必要がなくなって、報復してきたのだ。
サード配置を通じて韓国の態度が確認されたということであり、今回の事態はあまりにも簡単に予想することができたものである。

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ところが、韓国の対策は一体何だったのか?
せいぜいすると言ってる対策というと、「中国とロシアを説得する」というものである。
言葉では説得だが、韓国のすばらしい対策というものは、枝葉末節な話を誇張(針小棒大)して嘘を言うということに過ぎない。
この点について、かつてこのブログで指摘したように、韓国は本当にその程度でしかなかったということを、今回韓国は自ら暴露したのだ。
本当に「嘘」が対策の全てだったのだ。
ひどい有様である。
国内政治でも外交でも、ただ嘘を言うことがすべてだというのが、この国の為政者だ。
これで国が適切に転がっていくはずがない。

自国に対して他国が敵対的な歩みをしていれば、じっとしている国などない。
じっとしている国など日本だけだ。ずっと数十年間、日本は卑屈で情けない歩みを続けるだけたった。反日国家の韓国に宥和政策をしていた日本だけが異常な国家なのであって、中国、ロシア、米国はもちろんのこと、どの国でもそんなに簡単に安全保障問題において譲歩などしない。

韓国の政治集団よ、詐話と嘘で容易に制御することができるのは、記憶力は鶏で知能は犬豚程度の韓国の大衆ぐらいである。
他国の政治エリートには詐話や嘘は通用しない。
あまりにも基本的なことなのに、完全に忘却している。

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身の程を把握しろ。
自殺したいのなら、今後も国内だけで通じる韓国の低質な政治レベルそのままで外交を続けてればいい。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220951721678


*韓国の外交におけるマヌケさって、ずっと日本を相手にしてきたから酷くなってきたんじゃないのって思う。
日本は韓国がどれだけ舐めた態度を見せても優しくしてきたからね。
堂々と反日教育や反日報道をしてるというのに、日本のジャーナリストや評論家や政治家は、韓国についてずっと「若い世代は親日的!時間がたてば反日は消える!」など言いながら、楽観予想ばかりを日本国内で撒き散らしていた。
いまだって、韓国の異常な反日について、ほとんどネットしか伝えない。中央日報や朝鮮日報がみずから異常性を暴露する日本語版を出してくれてるぐらいで(もともとは日本国民に対するプロパガンダのつもりの日本語版だったんだと思う。下手くそすぎて、逆の効果しか発揮してないけどね)、日本の大手メディアだけを見てたら肝心の芯の部分が何も伝わってこない。
パクチョンヒが反日教育を強化したのもちょっと調べれば分かることなのに、「それはともかくパクチョンヒは親日の素晴らしい大統領!」って保守までもそれにノっかっていた。
パククネが選挙に出たら「彼女は親日の大統領になるだろう」と予想してた評論家、でも実際にはパククネは反日の大攻勢をかけはじめ、そうなると「実はパククネは親日!でも親日派と思われないように反日せざるを得ない」って評する論客が3年前にはうじゃうじゃあふれていた。今もか。
いや、ちゃんと見ようよ。現実に何が起きてるかを。
ちゃんと見ようよ。謎の裏読みをする前に、まずは現実を見ましょう。
なにをされても「実は親日!」って一体なに。DV男について、「あの人は実は優しい人なの!」って言いながら毎日ボコシバキにされてるアホな共依存女と何が違うの。
…この話をすると毎回長くなってスミマセン。


ただ、無明さんは韓国に戦略はないって言ってるけど、韓国に戦略はあるよ。うまくいってないし、韓国自身それを自覚してるかどうかアヤシイけど。
韓国は一貫して「大国に従属し、その第一の手下になること」を目指す。今後もそうする。日本については「自分たちの下にする」という一貫した目標がある。コウモリすることそのものはそれに付随する要素であって、中国と米国がG2ならその両方の第一の手下になりたいのです。

中国の大戦略は、米国を超える超大国になることでしょうね。
そうするにあたって海洋進出は欠かせないし、そうなると日本のことは邪魔でしかない。これも変わらないでしょう。日本は地に足をつけてふんばる覚悟が必要ですね。








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日本の戦後世代の性向

「無明」というブログの人

多くの日本戦後世代は、いくらエゴを騒いだところで、侵略者にはそんなもの通用しないという、あまりにも基本的なことを知らない。
安全保障問題についても、侵略者の中国に対して抗議するどころか、政府のせいだとエゴ(ego)を噴出させている。自由陣営にいるからそういうことも言えるのだという基本的なことでさえ理解していない。


http://news.donga.com/home/3/all/20170307/83198007/1
「南京大虐殺は否定することはできない事実」春樹の所信
日本の人気作家村上春樹が、新作小説「騎士団長殺し」で南京大虐殺に言及したが、右翼の…
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最近村上春樹で騒々しいが、彼だけが異常なのではなく、もともと日本の戦後世代の思想はこうだった。
左翼か左翼に近い思想を持っていて、どうにもこうにも役に立たない非現実的なエゴイスト(egoist)で、それを綺麗に包装する策略を使ってきた。

戦後世代の日本の作家たちは、古くから自分たちが作った作品に登場する人物の口を借りて、自分たちの三流思想を大衆に広めるという仕事をしてきた。
その範囲は小説や映画から日本人が好きなアニメに至るまで、すべての大衆消費物にあてはまる。
左翼が主導してきた日本の大衆文化は、現実逃避と非現実的な妄想、そして醜い偽善を広めてきた。


数十年間の日本戦後世代の歩みに比べると、村上の今回の発言など非常に軽いものである。
間接的な表現だが、意味がもっと大きいものもあった。
分かりやすい例を一つ提示しよう。

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田中芳樹

団塊世代らしく、田中芳樹の小説も左派の臭いに満ち溢れている。
戦争と政治について知らない大衆が騙される幼稚な戦術だが、それ自体はあまり重要ではない。
重要なのは、田中芳樹が、その作品を通じて大衆に広めて汚染した思想である。

三流のエゴイストを偶像視することを、銀河英雄伝説などの小説を介して主張し、国家の基本すら否定しようとした田中の思想は、実に団塊世代らしい。
さらに、一介の個人のエゴ(ego)が国の興亡よりも重要だと主張しており、こんなものをベストセラーにした日本の大衆の政治意識は、まさにあまりにも底辺で低質だとしか言いようがない。

さて、韓国に北朝鮮が侵略してきたとしよう。
首都ソウルが陥落し、洛東江まで押された。
そんなとき、勝利するチャンスがきた。5千万人の国民を救うチャンスがきた。
そのときに韓国の将軍が、政府の命令のふりをして降伏し、5万の国民を金氏集団に売ったとしたら、その将軍をどのように評価すべきか?

さて、日本に中国が侵略してきたとしよう。
首都東京も脅威を受けて、日本列島が中国に征服される可能性のある危機がきた。
そんなとき、勝利するチャンスが来た。危機をひっくり返して、1億を超える日本国民を救えるチャンスがきた。
そんときに日本の将軍が、政府の命令のふりで降伏し、国民と国家を中国に売ったとしたら、その将軍をどのように評価すべきか?

しかし、田中の小説「銀河英雄伝説」によると、それはむしろすべき行動なのである。
田中芳樹の小説内の分身のヤン・ウェンリーがとった行動がそうだった。
立憲君主制も可能だという言葉遊びのような美辞麗句を使って降伏した銀河帝国は専制政なのにだ。
初代皇帝が金髪碧眼なら売国も許される模様である。
初代皇帝がいくら名君だとしても、専制の本質は隠せるものではなく、初代皇帝がいくらよくやったとしても、2代目からの専制制の邪悪な本質が強化されるということを、歴史を知っていればわからないはずがないのに!
非常に狡猾に正当化しているため、これが民主主義だと奇妙な話をしても、滑稽なことに日本の読者はこれに騙されるのである。

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考えてみろ。
小説に出てくる初代皇帝や主人公が、もし人の皮をかぶった豚のような人間だったら、作家の三流の主張はアピールできるか?

ハゲ頭からインスピレーションが出てきて、奇妙なナンセンスをどんなに騒いだとしても、誰も関心を持たない。
しかし、魅力ある人物が出てきて、あまりにも狂った主張を包装して詭弁を響か語ると、意外にも多くの人がだまされる。
これがまさに扇動連中が常習的に大衆を相手にやっているトリックである。
こんな人を崇めて左傾化を叫ぶ韓国メディアは、詐欺師であり嘘つきだ。

韓国メディアは、いまだに日本が右傾化すると騒いでいるが、これは韓国のメディアが嘘つきだという証拠でしかない。
実際は、日本は右傾化しているのではなく、今までずっと日本があまりにも左傾化していたのだ。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220952486577


*戦後世代の多くが「非武装」「すぐに降伏すればいい」みたいなお花畑理論を妄信して熱狂したのは、その世代の知ってる「目の前の歴史」がそうだったからだろうと思います。
米国への降伏で誰も死ななくなったから。すぐ前の歴史でそう教わったから。降伏によって日本国民は平穏とその後の豊かさを手に入れることができたので、「武装解除→幸せになる」というお花畑ルートしか考えられなくなった人が続出したんじゃないかと思う。戦後世代が「非武装」「すぐに降伏すればいい」というとき、そのラッキーなルートしか想像できてないんじゃないのって。
実際のところ、米国以外だったらどうなってたのか分からない。
もし共産国に統治されてたら?ソ連との分割統治だったら?「あのとき降伏したのは間違いだった…」と言いながら歴史を振り返ることになっていたかもしれない。
米国以外なら日本は負けてなかったという話はおいといて、もしそうなっていたら、日本の降伏は、戦争よりもおそろしい「粛清の時代の幕開け」になっていたかもしれない。大戦後のアカい国の大半がそうなっていたのと同じように、日本もなっていたかもしれない。
武装解除が正しいとか、武装が正しいとか、そういうことじゃない。戦略として正しいときもあれば正しくないときもあるというだけだ。
インドのガンジーだって、非暴力がどんなときも絶対に正しいと思ってやっていたわけじゃない。イギリスとまともに武器を持って戦っても負けるので、勝つための手段として非暴力を主張しただけ。非暴力戦略は、多大な犠牲を甘受しつつ、プロパガンダ戦をセットにしてこそ勝てる手段であって、「こっちが非暴力なら相手は自分を恥じるに違いない!」みたいな甘いお花畑論理でできてる戦略じゃない。同じような方法を使っても、チベットは成功していない。


そういえば私、ナウシカの映画とかものすごく好きなんだけど、ナウシカがオウムの前に降りてオウムにふっとばされて、それで「オウムの怒りが消えてゆく!」→ナウシカ生き返って?ハッピーエンド、というのも相当お花畑だし謎だよね。勢いで感動するけど。私、あそこで何回号泣したか。
まあこっちは日本的な人身御供という概念を組み込んでるのかもだけど。村のために処女の少女を生贄にしてマモノに差し出して怒りをおさめる、みたいな。民話とかでよくあるような。でも少女が清らかすぎて、マモノのほうがひれ伏したぜイェーイ!マモノもいい奴!「らんらんらららんらんらん(みんなで盆踊り)」みたいなオチなのかもだけど。こっちのほうが納得しやすいな。

…話がそれました。



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