未来がない政治
極右という詐欺

「無明」というブログの人。

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未来がない政治

「無明」というブログの人

韓国は未来がない国だ。
経済だけではなく、政治もそうだ。
韓国左翼のアイデンティティは、すでに金大中-盧武鉉を経て暴露されていて、狂牛病騒動をきっかけにして信頼性自体が疑問視されるようになったというのに、今みんなが見ているものは、むしろ左翼が勢力を伸ばしているという状況である。
何故このようになったのだろうか?

これは、韓国で右翼と呼ばれる勢力が、信頼性を国民に与えることができず、保守の最大の強みである安定性を全く与えることができずにいるからである。
最も基本的な世界観の部分でも、6.15宣言を支持するなど、違いを見せることができていないし(*6.15宣言は金大中と金正日の合意文で、連合制統一を目指すという中身です)、外交部は親中外交をするし、民生は後退させるしで、左翼との差別化をまったく見せることができず、負の扇動が大衆に強い影響力を発揮するしかないのである。

左翼は必ず滅ぶべきである。
しかしその滅ぶべき連中よりも、右翼のほうがこれといった良い改善を見せることができないので、チャンスがきたにも関わらず、全く生かすことができなかった。
日和見主義と貪欲がもたらした自業自得である。



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- 現在の日本の世代別の政党支持の状況。時間が経つにつれて20代が自民党をさらに支持するという姿を見せている。

 
韓国と日本の左翼は、空っぽなネガティブ扇動しかできない勢力という共通点を持っている。
そして両国とも、政権奪取といろいろな事件を介して、「左翼はネガティブなアイデンティティを持っている」ということを世間に暴露した。
ところが、日本では左翼が崩壊していってるが、韓国は左翼がいまだに支持を得ている。その理由は何なのだろうか。
日本だって、自民党に熱烈な支持があるとは言い難い。
ところが、韓国と大きな違いがある。それは、「少なくとも野党よりは自民党のほうが良い」という認識を、日本の大衆が持っているということである。
自民党は、少なくとも相対的に、他の日本の野党よりも良い姿を演出をしているというのに、セヌリ党は自民党のようなことができないので、いまだに左翼がのさばっているものであり、今後も韓国の政治には安定性はないだろう。

セヌリ党にいくら問題があったとしても、少なくとも他の野党よりもマシな姿を見せていたら、日本のような状況になっていたのだ。
しかし、そうではなかった。
短期的な視野での貪欲だけに熱中していた。
日本自民党の支持は、積極的支持ではなく、相対的支持であり、これは日本野党の馬鹿な穴掘りを介してさらにその傾向が強化されたものだ。
同じような状況だったのに、セヌリ党は全くチャンスを生かせなかった。

朝鮮日報は、機会さえあれば、狂牛病騒動の馬鹿騒ぎについて取り上げている。
話じたいは正しいが、それで今後セヌリ党が信頼を取り戻すのは難しい。
狂牛病騒動を取り上げることの意味は、左翼勢力に信頼性がないということを浮き彫りにする話ではあるが、それと同じくらいセヌリ党の信頼がないので、無意味極まりない同じ話の繰りごとである。

セヌリ党は、堕落した本性のままに、苛斂誅求(*税金をむごくきびしくとりたてること)しようが搾取しようが、貪欲を享受したいと思うのなら、まずは左翼扇動から粉砕すべきだったのに、セヌリ党は反対のことをした。
そりゃそうだろう。
長期的な戦略など全くない嘘つき機会主義者の集団だったからだ。
6.15宣言の支持をするかと思えば親中外交をして、貪欲に目がくらみ、集団と個人の栄達だけに集中している。
この程度の視野が狭い集団だから、今のような政治状況になるしかないのだ。

韓国のコウモリ根性は外交だけの話ではない。
性質そのものである。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220826385994






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極右という詐欺

「無明」というブログの人

いまだに国内メディアと日本の左派は、日本の執権与党の自民党を見て、軍国主義だの極右だのと扇動を続けている。
遠慮のない詐欺なのに、大衆への扇動効果があるのを見れば、馬鹿が多いほど扇動はできるということなのだろう。

自民党の外交は、どの国を相手にしようが宥和政策である。
それは韓国に対しても例外ではなくて、むしろ「親韓」であり、韓日基本条約で前例のない金を韓国に与えたし、その後も韓国を援助していて、90年代まではODA援助を文字通り韓国に浴びせていた。
韓国にとって利点となる執権政党が、まさに自民党だったのである。
安倍のアベノミクスについて国内メディアは呪いを浴びせていたが、これも単なるネガティブ扇動であって、安倍が退いて韓国に甘い歴代自民党政権のような日本の政権が再び登場することを望む薄っぺらな希望を反映したものに過ぎない。

「好意を施せば権利だと思う」というのが韓国人の習性である。
シンプルな親米政権の安倍が好意を与えてくれないので、好意を権利と勘違いしている韓国人は、妄想の中で騒いでいるのだ。
安倍政権の歩みを見ればわかるように、彼はシンプルに親米であって、右派といってもせいぜい自由主義右派というだけである。
こんな政党のどこが極右なのか?
本当に極右なら、韓日条約で解決ずみなのにまた改めて慰安婦合意をするか?自民党に親韓派が多いのは何なんだ?

自民党は成立以来、再武装に消極的だった。
歴代自民党議員の発言と行動は、自由主義から脱したことがなかったが、むしろ防衛費には制限をかけようとした。
最も代表的なのが三木武夫だ。

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三木武夫


三木内閣は、防衛費の増大に敵対的だった。 
48年以降に続いた米国の再武装要請に対して、基本的な防衛力の整備が不可欠であることを知っていながらも、防衛費の増大はしなかった。
侵略に対して最小限の対抗措置ぐらいはできるようにすべきだし、経済力にふさわしく、他国から見て笑われない程度の適正な規模の防衛力は少なくとも持っている必要があるということを自覚していたにも関わらず、防衛費支出に敵対的だったのがまさに自民党だったのだ。

三木内閣の諮問機関いわく、「事態に対応できる防衛力を日頃から持とうとすると、ブレーキをかけることができなくなる。防衛力を軍事的要請で判断するのは妥当ではない。国民の支持を得ることができる防衛費の上限は、GNPの1%以内が適当である」

これを受けて76年11月5日、国防会議で三木内閣は、「防衛費はGNPの1%以内」と釘を刺して、そうでなくても戦後安全保障問題に制約がある日本の現実に再び鎖を追加して、日本の外交は宥和政策しかできないよう、自らの方向を固定させたのだ。

米国に対し、必要以上に歴代日本自民党政権が控えめだったのは、分かってみれば必然である。
普通国家としての基本だけ維持していれば、十分に声を出すことができたというのに、自民党政権はそれを自ら拒否していて、米国が安全保障のパートナーとしての行動を日本に要求しても無視をして、安全保障を軽視していたので、当然そのぶんについて、米国をはじめとする他国の経済問題などで、多くの譲歩をするしかなかったのだ。

安倍政権が再武装をしているというが、これは真実ではない。 
48年以来、米国は日本にずっと再武装を要請していたが、日本が完全に無視していて、安倍政権になって2013年からやっと行動するようになったというのが真実である。

自民党の数十年間の歩みを見れば、
再武装が嫌い、防衛費は最小限に抑える、韓国と親和する、韓国に援助する、共産党がテロ活動をしても放置する、朝鮮総連が北朝鮮と連携しても放置する、日本人を草食動物にする(教育政策)、周囲の国と親しくして中国にODA援助する、在日特権を問題視しない、北朝鮮の金氏父子を崇拝する朝鮮人学校に金を出す、国民の財産を破壊して北に捧げるパチンコを放置する、周囲の国と内部勢力が反日していてもすべて放置する。

こんな政党が極右か?
いや、右派という看板をつけることが可能なのか?
近年になってようやく世界基準で右派色が出始めたのであって、こんな政党は極右はおろか右派と言うこともできない。
数十年間、自民党が行った右派としての行動というと、選挙が近づくとメディアプレーをしたことぐらいだった。

反日扇動それ自体が完全なフィクションである。
「自民党は極右である」というが、数十年間偽りの扇動をしてきて、少し右派色が出始めた安倍政権を見て極右というのは、既存の扇動と矛盾するので、極右でもない相手を極右扱いするデタラメが、日本の左翼たちの口から出てくるのだ。
しかし自民党は今も極右ではない。この先極右になることもない。
少しでも右派の姿が見えたら「極右」というレッテルを貼って扇動する左翼の扇動手法でしかないのに、まるでこれが事実であるかのように大衆の口を通じて流通し、政治的な利益が生じるのを見れば、やはり扇動はやったもの勝ちのようである。
バカには偽りが真実に見えるからだ。

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桜井誠


自民党が極右なら、この人は極極極右なのか。(プハハ、ただ嘲笑が出る…)
左派がぺちゃくちゃ言う極右云々は、単なる左派の扇動手法である。
桜井も極右ではない。ただの右派だ。
暴力性もないし、単に保守性向があるだけだ。彼が極右なら保守は極右か?
最近ヨーロッパやアメリカで目に見えてきた変化が、日本でも兆候として見えるという程度の話である。それなのにどこが極右なのか?

脳があるなら数分ぐらい動かしてみろ。
左派の扇動を信じるなら、この世の中に右派は存在しない。右派が極右にされるからだ。
左派の扇動はそれ自体が虚偽であり、フィクションであり、何の学術的価値もない。
しかし大衆は、何かイメージのようなものを受け入れるので、フィクションだといっても、少し説得力が見えれば加工されたイメージに騙されるものであり、その結果が現在の韓国と日本で見られる大衆の表面的な認識構造である。

事実は嘘をつかない。
嘘をつくのは事実を偽って加工する扇動勢力の口であり、それに騙される国民の表面的な知性である。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220805717420