[パク・スチャンの軍]キムチの汁から飲んだ戦略資産の循環配置「無理」

キムチの汁から飲む→「お餅をあげる人は、相手にお餅をあげようとは思っていないのに、相手が勝手にくれると思い込んで先走って喉が詰まらないようキムチの汁から飲んでるということで、相手の思惑を知らないのに自分の予想でそうなると信じて行動するという意味」

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[パク・スチャンの軍]キムチの汁から飲んだ戦略資産の循環配置「無理」

韓米国防部が21日、米ワシントンで開かれた第48回安保協議会(SCM)で、軍事的圧迫の強度を高めるなど、北朝鮮の核とミサイルの脅威抑制のために努力することで合意した。
前日に開かれた外交国防長官(2 + 2)会議では、拡大抑止公約を効果的に実施するための2つの協議チャンネルを新設することにした。
しかし米国が同盟国に提供する拡大抑止の核心の戦略資産の朝鮮半島常時循環配置案は、検討するラインで整理されて論議がおきている。

SCM会議の前日までは、米国の戦略資産の朝鮮半島常時循環配置に双方が合意するという見通しが優勢だった。
ユン・ビョンセ外交部長官は20日、米ワシントン所在の国務省で米外交国防長官(2 + 2)会議を終えて、ジョン・ケリー米国務長官と共同記者会見に参加して、「アメリカの戦略資産の常時配置の問題については、21日に開催される韓米国防長官会議での協議が予想される」と述べた。
国防部も、米国の戦略資産常時循環配置案が今回合意されるという自信を表出した。

しかしSCM直後に配布された共同宣言文には、このような内容は含まれていなかった。
共同宣言文の発表直後、戦略資産循環配置をめぐる議論が大きくなると、国防部は、「韓米両国はSCMで米国の戦略資産の常時循環配置を含めて、拡大抑止の実行力を強化していく必要性について共感した」とし「韓米外交国防長官(2 + 2)会議で新設すると決定した韓米拡大抑止戦略協議体(EDSCG)で、戦略資産の朝鮮半島常時循環配置を含め様々な拡張抑制実行力を高める方策を協議する」と鎮火に出た。
しかし任期があまり残っていないオバマ米政権の立場と周辺国の情勢、戦略資産の展開過程に隠された現実的な問題などを見落としたまま、北朝鮮の脅威への対応のみに埋没して混乱を招いたという指摘を避けることは困難とみられる。

◆戦略資産循環配置不発で国防部釈明「発汗」

当初国防部は、米国の戦略資産の朝鮮半島常時循環配置が可能だと見込んでいたが、SCM会議の結果は国防部の意のままに行われなかった。

この日発表されたSCM共同宣言文には、「戦略資産常時循環配置」を規定する内容がなかった。
その代わり、共同宣言文4項に「韓米2 + 2『韓米外交・国防拡大抑止戦略協議体(EDSCG)』の枠組みの中で、北朝鮮が同盟の決議に対する疑問を持たないよう、拡張抑制能力をさらに強化するのための追加的な措置案を検討することで合意した」とだけ記載されている。
共同宣言文発表直後、ワシントンとソウルで議論が起きたのは当然のことである。
韓国のニーズに米国が共感を示しただけなのに、国防部が既成事実化したのではないかという批判が提起された。

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論議が大きくなると、国防部は、「SCM共同宣言文4項の『追加措置案』は、戦略資産常時循環配置を含む意味」と説明して、「戦略資産の常時循環配置を含め、拡大抑止の実行?を強化していく必要性に共感し、これを段階的に高めていくために、様々な方策を検討することで合意した」と強調した。
ハンミング国防部長官も、現地で記者たちと会って、「私たちはいくつかの特定のオプションを、具体的にどのようにするのかを表明することが、戦略的な目的を達成するために適切なのかなどを考慮した状況だと見ればよい」と述べた。
米国側が共同宣言に、戦略資産常時循環配置を明記することに反対したのかという質問に対しては、「米国が拒否はしていない」とし、「戦略的にどのようなことをするのかを特定するのは戦略的ではないという立場で理解するのが適切である」という立場を繰り返した。
拡大抑止実行力向上のためのさまざまなオプションの一つとして戦略資産常時循環配置を検討はするが、このオプションだけを浮き彫りにすると、北朝鮮に誤った認識を与える可能性があるという説明も付け加えた。

しかし外交的な美辞麗句を総動員しても、任期が半年も残ってない上、イスラム国家(IS)との戦争、南シナ海の領有権紛争などで足首が縛られているオバマ米政権の状況を考慮すると、「検討」という表現は実質的には拒絶の意味を込めたと思われる。

◆最初から不可能だった戦略資産常時循環配置

一歩下がって冷静に見てみると、米戦略資産の朝鮮半島常時循環配置は実効性が落ちるもので、不可能に近かった。
戦略資産の意味や特性などを把握すれば簡単に理解できる事案である。

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米国が保有する戦略資産は、長距離戦略爆撃機のB-52H、B-1B、B-2とステルス戦闘機F-22などの空中戦力と、原子力推進空母と原子力推進潜水艦などの海上戦力である。
これらは長距離投射能力に基づいて、戦争抑止力を発揮しつつ、米国と同盟国の利益を守るものである。
米空軍の長距離戦略爆撃機は、米国ルイジアナ州のバークスデール空軍基地とミズーリ州ホワイトマン空軍基地など米本土から主に出動する。
いくつかの戦力が太平洋グアムとインド洋のディエゴガルシアに配置されているが、一種の循環配置に近い。
原子力空母と潜水艦も、日本の横須賀基地などの一部を除けば、米西海岸と東海岸、ハワイなどの本土に集結している。

米国の立場では、本土からの長距離投射能力が消えた戦略資産は、軍事的価値がないも同然だ。
国防部が推進した戦略資産常時循環配置は、一台数億ドルを投じて全地球的作戦を実行するために作られた高価な戦略兵器を「韓半島据え置き」にすることを意味する。
これは、米国の世界戦略に大きな支障をもたらすのはもちろん北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に戦略資産をそのまま露出させる危険性を招くものである。

在韓米軍レベルでも、戦略資産の韓半島循環配置は容易ではない。
在韓米軍基地の中で、B-52H、B-1B、B-2戦略爆撃機とF-22戦闘機の整備などの運営維持能力を備えたところはない。
過去、北朝鮮の核実験と長距離ミサイル発射直後に展開されたB-1BとF-22が韓半島に長くとどまらないまま復帰したのも、このような理由からだ。
したがって、これらの戦力の常時循環配置を推進するためには、米国が在韓米軍基地に管理施設を作って人材も再配置しなければならない。
施設の基本設計と財源、建設など、すべての手続きを完了するには数年の時間がかかる。
これに維持費まで追加されると、米政府の負担はさらに大きくなる。

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短期間で常時循環配置が可能な戦力は、イージス艦ぐらいである。
米海軍が50隻を保有しているアーレイ・バーク級イージス駆逐艦(9000t級)は、北朝鮮内陸地域打撃、潜水艦探知など、さまざまな任務を遂行することができる。
最大1000㎞距離の空中標的1000以上を同時に追跡しつつ、20個の目標物を攻撃することができる弾道ミサイルの追跡機能とSM-3迎撃ミサイル(射程距離700㎞)が結合すると、北朝鮮のスカッドミサイルの防御が可能である。
内陸地域の中核施設を打撃できるトマホーク巡航ミサイル(最大射程距離1600㎞)と対潜水艦探知?打撃システムも備えており、有事の際に北朝鮮のミサイル発射車両(TEL)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の脅威にも迅速に対応することができる。
韓半島に長期間滞在できるのもイージス艦の利点である。
釜山に在韓米海軍司令部があって、普及に大きな問題はない。
修理が必要な場合は最寄りの駐韓米軍基地を利用することができるし、迅速な整備も可能である。
しかしイージス駆逐艦が、普段から合同訓練のため韓半島海域に頻繁に現れるという点で、北朝鮮にある種のメッセージを与えるための戦略的オプションとしては不十分である。

◆「武器だけ持ってくれば拡張抑制になるのか」

こうなると、SCMで拡大抑止の実効性を強化すると合意したが、成果が顕著に現れる効果はほとんどない。
韓米両国海軍の協力を強化することに合意はしたが、すでに両国海軍は様々な分野で合同訓練と相互交流、教育などを実施している。
これに北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)対応のミサイル発射警報訓練などが追加される程度だ。
拡大抑止の強化というには面はゆいレベルである。

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本来SCMは、韓米両国が1年間の軍事的課題を整理して評価する年次的な性格の会議だ。
しかし今年のSCMは、北朝鮮が二度も核実験を断行し、長距離ミサイルを発射し、ムスダン中距離弾道ミサイル発射の試みを継続している時期に行われた。
北朝鮮の5回目の核実験で、国内の戦略資産の展開方法に関する懐疑論が起こり、核武装論、米軍の戦術核再配置論、対北朝鮮先制攻撃論などが噴出すると、政府はこれを水面下に沈める何かが必要だった。
そのために、韓米外交・国防長官(2 + 2)会議やSCMに参加する外交部、国防部の関係者は、朝鮮半島の非核化原則を根こそぎ揺るがす強硬派の主張を寝かせる「一発」を必要としていたものと思われる。
しかしこれは、米国の世界戦略と核抑止力を適切に考慮していない「政治的失敗」に帰結した。

すべての武器は当初からその使い道がある。
軍事戦略は武器の性能を最大限に引き出すことに焦点を合わせる。
米軍のハイテク兵器を韓半島に持ってきても、拡大抑止は強化されない。
米本土で遠距離作戦を繰り広げる戦略資産を韓半島に置こうという計画は、軍事学の基礎すら無視しているも同然である。
来年からSCMの合意の後続措置のための各種協議体が可動する。
同盟の重要性を強調しながらも、肝心の米国の軍事戦略と核抑止力の緻密な考慮をせず、SCMでの態度を維持すれば、私たちが得られる拡張抑制は、文字通り修辞的意味にとどまるだろう。
短期的な課題の解決者ではなくて、韓米同盟の大きな画像を描いて対北抑止力を発揮できる戦略家が必要な時点である。

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=022&aid=0003108880
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20161022131941722


*「キムチの汁から飲む」は日本のことわざだと「捕らぬ狸の皮算用」かな。
脳みその中で考えてウハウハする「捕らぬ狸の皮算用」じゃなく、 実際にキムチの汁をごくごく飲んじゃうところまでいくのが韓国らしいと思います。







韓国人のコメント


・戦略資産循環配置不発。やっぱり馬鹿。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
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・国防部が高らかにぶちあげて米国に行ったのに…
なぜ我が国の言論プレーはこうなのか。米国では霧散。
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・米国にいつまでも韓国を守ってもらおうとせず、私たちも核ミサイルを作って原子力潜水艦を作れ。
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・プライドと主権国家について、ドゥテルテと安倍のところに行って学んでこい。
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・耐え難い口の軽さ…
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・核の傘が提供されるはずだったんじゃ?…
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・政府がすることは、いつもこうだ…
何ひとつ正しくできない…
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・日本にはアメリカの戦略資産が多いが、韓国にはない。
理由は、日本は中国牽制用で、私たちは北朝鮮牽制用だから。
米国の立場では、率直に言って北朝鮮はあまりリスクじゃない。
だから、北朝鮮の脅威に使用するには、戦略資産の武器が惜しいんだ。
韓国が日本のように完全に中国牽制しないとどうにもならない。
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・ユンビョンセ長官は何一つきちんとできないみたいだ…
こんな重要なときに…
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・米国の極東防衛線は日本なんだ。アチソンライン
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・パククネ政府はサードの配置まで決定したのに…米国は自分たちの利益だけを計算している…外交まで無能政府…
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・何一つ正しくできない!
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・今回の政府は、米国の顔色を見て日本と慰安婦交渉するという歴代級の馬鹿をしている。
サード導入で中国とも距離が遠くなったし、最終的に信じていた米国でさえあんな風に出てくる。
外交も答えがない。
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・馬鹿保守は作戦権を取り返してこい。
作戦権もない…保守…国際恥さらしだ。
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・パククネもドゥテルテのように米国との決別を宣言しろ。
そうすれば米国はすぐに降伏する。
米国の立場では、大韓民国の戦略的価値は非常に大きい。
もし韓国から駐韓米軍が撤収すれば、米国は、中国、ロシアを太平洋で牽制する唯一の陸上基地を失うことになる。
そうなると、遠く離れたグアムやハワイから、中国やロシアを牽制しなければいけなくなる。
米国が爆撃機とF-22を韓国に配置させないというなら、核武装すると言え。
そうすれば米国が降伏して、韓国に最新の武器を配置するだろう。
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・常識的に考えて、中露が黙ってないだろう。
防御システムのサードですらあれだけ大騒ぎなのに。
グアムにあるのすら嫌がってるのに。
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・無能~~~~
米国だけを見ている韓国。
唐だけを見ていた新羅を思い出す。
同盟だった百済を裏切って、高句麗も裏切った新羅のように、米国だけを見ているんだ。
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・本当に主権があるのか。
残念なのは、我が国は情報を解釈して理解する能力を国民自ら遮断しているということだ。
間違いの原因は、政権がメディアを掌握していることにある。
いわゆる「専門家」の話を無条件に信じてしまう大韓民国の国民性…
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・保守団体よ、あいつらを告発しないのか??
虚偽事実の流布で軍の名誉を失墜させているわけだが?
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・恥ずかしい。恥ずかしい。
犬の恥さらし!
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・米国がいないと何もできないセヌリ党。
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・他国の武力に頼って国防しようとする癖をちょっと直せ!
そんな悪い癖をいつまでなおさないでいるのか?
戦作権ですら米国に捧げる滑稽な奴ら。
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・ああ、恥ずかしい。
まともな自主独立国家にいつなれるのか。
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・私たちは他人の武器は必要としていない。
唯一私たちの武器が答えである。
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・私たちに背中を向けて北朝鮮と対話する米国は…従北か?
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・まさにグローバル馬鹿。
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・見ているか?馬鹿クネと保守の馬鹿どもよ。事大主義の奴ら。
ヤンキーはもともと堂々として力のある相手をもてなす。
北米で協議をしてるのを見てみろ。
最終的には力の論理だ。
作戦権を捧げて保護してくれというクレイジーな植民地の偽大統領。
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・これが安保と外交には自信があるという保守政権セヌリ党の政策推進力です。
中国との外交で経済活性化しようとしたが、中国漁船や微細粉塵については何もできない。
日本とは慰安婦で屈辱の合意、米国には声を届けるどころか戦略資産をくれと泣きわめく醜い姿。
本当に何なんだ…
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・いつもこうだ。無能。
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・馬鹿クネの外交は専用機でアフリカや行っておもてなしを受けて、創造経済やセマウル運動を自慢するだけ。
肝心の対中・対米・対日・対露・対北朝鮮の外交で、成し遂げたものが何か一つでもあるか?
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・北朝鮮のほうがマシだ!
お前らは乞食野郎だ!アメリカの犬
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・大韓民国陸軍の慢性的な米軍依存症。
自らは何もするつもりがない。
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・核武装しよう~~~~
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・決定もしていないことを自慢する馬鹿政権。
選挙シーズンになったら吐き気でご飯が食べられなくなりそう。
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・馬鹿政権は馬鹿をするのが日常だ。
4年間ずっと馬鹿をしている。
最高の馬鹿としてギネスブックに登載されるだろうね。
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・何か高らかに叫ぶたびにこうなる…
コメディである。ふふふ
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・1つを得るためには1つを渡さなければならないが、韓国は1つを得ようと様々なものを差し出して、結果として1つも得られない。
口先だけで自主国防を叫ぶのではなく、防衛産業の不正をなくし、米国だけに安住せず、良い武器があれば買ってきて。
米国を同盟国だと思っている韓国!
しかし現実には、米国から日本よりも情報を得られない。
韓国関連の情報でも、日本の後回し…
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・驚いてない。
いつもこうだから。
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・kfx事業でもキムチの汁から飲んでいた。
あきれる。
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・サード配置で最も利益を得る国の順序
1.日本
2.米国
3.北朝鮮
4.韓国?
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・生半可な素人たち。
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・出張に行って手ぶらで帰ってきたわけだから、航空運賃と宿泊費は自費で出して。
国民の血税を使うな。
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・相手は複数の同盟の一つだと思っているのに、私たちだけが忠誠を尽くしているようだ!
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・何しに行ったの?
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・無能な外交の現実である。
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・勘違いしないでください。
朝鮮人の役割は、大日本帝国の盾である。だから米国が助けてくれるんだ。血盟だから助けてくれているのではない。
そもそも自分たちを東アジア最強だと思っているのは朝鮮人だけだ…
まともな精神になろう…馬鹿なんだから馬鹿として生きよう。
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