日本は6・25参戦国
韓国の慰安婦女性と直接話を交わした日本女性の証言

趙甲濟（チョ・ガプジェ）の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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日本は6・25参戦国

バンダービルド


最近「基地国家の誕生：日本が行った韓国戦争」（ソウル大出版文化院）という本を書いたソウル大日本研究所のナム・ギジョン教授のインタビュー内容が23日、インターネットメディアに掲載されたが、主な内容は次のとおりである。


¶6・25勃発後、米国極東軍司令部が日本軍6個師団を育成し、韓半島に投入しようとしたが、1951年3月国務省の反対で失敗に終わった。

¶日本は6・25戦闘に直接参加していないだけで、米国に次ぐ第2の戦争当事国だった。
戦争期間中、在日米軍基地から朝鮮半島に向かって約100万回ほどの出撃が進行されて、投下された爆弾は70万トン相当である。
仁川上陸作戦のための兵士1万人は日本から運ばれた。

¶元山市沖合の海の機雷除去と米軍の輸送に、約8000人の日本人が動員された。
これは6・25に参戦した米国など16カ国のうち6位に該当する人員規模だ。

¶6・25終盤の1953年1月、日本国内の米軍基地は、なんと733個に達した。
これらの在日米軍基地は、6.25のための前進基地として、兵士や物資輸送のための中継基地、物資補給や訓練と兵士レクリエーションのための後方基地の役割をした。

¶初代駐日米大使のロバート・マーフィーは、「日本がなければ米国は韓国で戦争を行うことができなかった」と述べた。

¶解放後、6・25直前に韓国軍は日本で訓練を受けたこともあった。 
6・25勃発前、当時のシン・ウンギュン大佐を団長にして、数十人の役人が日本の御殿場基地をはじめ、あちこちで訓練を受けた。
かれらは6・25勃発後も訓練に参加した。
韓国軍の訓練のための輸送の現状を見ると、1950年8月19日から23日までに合計17回、73の車両が動員された。
車両の数を計算すると、四日間で少なくとも1万人の兵士が日本国内の訓練基地に輸送されたわけである。
以来、同年9月7～8日にかけて、各トレーニングキャンプの軍が駐屯地から横浜港に輸送される様相を見せた。
この状況から、これらの部隊は仁川上陸作戦（9月15日）に投入されたと観測される。


☞近代以降の韓日関係を客観的に見ると、併合という不幸な過去はあったが、おかげで韓国の近代化が正常に行われたという側面があり、以降、朝鮮半島の6・25で日本は敗戦後の経済復興の大きな助けを受けたという側面がある。
さらに韓国はこのような日​​本の存在で、6・25戦争を有利に行うことができて、最終的にそれなりに成功した戦争を終えることができた。

- そういうことを知ってみると、韓国と日本の両国は、いくらでも相互Win-Win（相互利益）の関係で過ごすことができる。
ところが、今日の一部の過去指向の韓国人の非正常な反日行動が、韓日二国間を離間しているので、結果的に韓日間のWin-Winの関係を形成するのを妨げている。

- このような点を勘案すると、韓国の未来を暗くし、韓国の安保を脅かす勢力は、北韓のキム・ジョンウン集団以外にも、時代錯誤な反日にとらわれている「一部の韓国人たち」という結論も成立すると見ることができる。
今、韓国に害悪を及ぼす二つの敵として、「キム・ジョンウン集団」と「反日集団」を取り上げたとしても、もはやおかしなことではなさそうだ。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=135614&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


＊日本の保守論人からも聞くことのある話です。
この相互Win-Win論理に弱い日本人、わりと多い。

問題は、この論理を成り立たせるのに必要な前提を過小評価してること。
その前提というのは、「韓国が反日を捨てること」です。
これがそもそも不可能なんです。
この不可能さを相互Win-Win論理で覆せると思ってるのが馬鹿なんです。

これね、どういうふうに馬鹿かというと、
論理をつらつら並べて、「あのイスラム教国との相互相互Win-Win、成り立つ！」「ただし、あのイスラム教国がイスラム教の信仰を捨てることが前提だ！」と言ってるようなものなんです。

韓国の反日は宗教なんです。
宗教を過小評価したらダメ。


ちなみに↓これ、セヌリ党の金武星（キム・ムソン）をはじめとする議員が、米国で6・25のお礼をしてる様子。ちょうど一年ほど前の写真です。
金武星（キム・ムソン）は与党セヌリ党代表で、時期大統領候補の一人でもあります。

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米国様と中国様、二つのご主人様に事大する属国根性の国。
韓国はこういうものを日本にやらせたいんです。
対等な相互Win-Win論理など、根本的に理解できない国です。

米国が簡単に韓国を捨てないだろうと思う理由も、こういう写真を見て、米国の立場で考えてみれば分かるかと思います。
もちろん信頼できない部分は山のようにあるけど、
日本が見る韓国と米国が見る韓国は似て非なるものだというのも事実です。韓国人の反日と反米はぜんぜん違う種類のもの。


韓国人のコメント


・正解と不正解（ハンドルネーム）
悪い種です。
憲台（＊高麗及び朝鮮時代に、政事を議論して官吏の素行調査し、責任を糾弾することを引き受けていた官衙）民族は、ほとんどが悪い種である。



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韓国の慰安婦女性と直接話を交わした日本女性の証言

バンダービルド

<満州の地の広い畑の真ん中に、フェンスで囲まれた建物がありました。
近づいてみたところ、「桃源境」という看板がかかっていました。
そばにいた友人に「ここは何をするところ？」​​と尋ねました。
友人は「本当に知らないの？ここは『ピヤ』というところ」と教えてくれました。

分かってみると「チョウセンピ」というところでした。
満州で「ピ」というのは、「遊郭」を意味していました。
私は、「ここがそういうところなんだ。中はどのようになっているの？一度見てみようかな」という好奇心がわきました。
友人は「やめよう、危険かもしれない」と言いました。
私は、「ここを見て。外扉が開いてる。一度見てみましょう」と言いました。

そして、そこで出会った慰安婦たちは、日本語を流暢に話していました。
当時の朝鮮は日本統治下にあったし、みんな日本の学校に通っていたので、日本語が流暢でした。
慰安婦の一人が「ここに何の用事で来たの？」と尋ねました。
 
そこの慰安婦たちは、ある日斡旋業者が来て、こういうことをしてみませんかと言って、手配してくれたと言いました。 
「○○○（誰々）は家を新しく作った」「行って日本兵を相手にすれば、お金をたくさん稼げる。三年でかなりたくさん稼いだ」「貧しい暮らしをしてるなら、親孝行をしなければならないのではない？両親にお金を送金することもできる。働いてみれば？」と勧められました。

それから、たくさんお金を貯めて、「来年でここで働いて3年になる。家に帰ったら大きな家を新しく建設する計画だ」と話して、「斡旋業者の紹介で、ここに来た」と言いました。
日本人が拉致して強制的に仕事をさせられたというのは全部嘘です。
みんな志願して自分から行っていました。

兵士たちが遊びに来て、「明日は戦地に行くので、もう戻ってこれないかもしれない。だから、このお金はもう必要ない。すべてあげる」とお金をくれたという話をしていました。
そうやって受け取ったお金が、元々決められていた給料よりもはるかに多かったと、慰安婦たちが私に教えてくれました。

そして、死地に旅立つ兵士たちは、「ありがとうございました」と慰安婦たちに向かって挨拶をしたと言いました。
その兵士たちのことを考えると、可哀想で涙が出ます。 
「明日戦地に行くのでお金が必要ない。全部あげる。今までありがとうございました」というその言葉は、あまりにも悲しげに聞こえます。
兵士たちはそのようにして戦地に去って行ったのです。

こんな事情にもかかわらず、むしろ逆に日本人が悪いというふうに非難されている今の状況は、到底耐えられません。
強制連行のようなものはありませんでした。
みんなお金を稼ぐために自ら仕事をしに行ったのです。>
 

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=135603&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


韓国人のコメント


・正解と不正解（ハンドルネーム）
解放後、韓国は天国になったのではなく、治安も最悪になり、経済はさらに死にそうになり、全民族が飢餓に苦しんで、食べるのがやっとでした。
田舎では、なんとか生きようと、都市へ子供たちを送りました。12歳の少女も珍しくありませんでした。
組織ギャングが、そういう娘たちを性奴隷にしました。日本人ではなく韓国人がしたんです。
少なくとも日帝時代はそのようなことはなく、奴隷制度は粉砕されました。
日本が性奴隷にしたなんて、話になりません。
朝鮮では奴隷制度が生きていましたが、日本にはありませんでした。
恐ろしくて残酷な性奴隷というものは、日帝時代には言語すら存在していませんでした。
解放後、韓国人が処女を拉致して売春をさせたんです。
数日前にも新聞に、未成年者を誘拐して体を売らせた者たちがいましたね。
日本でもそういうことが発生しているのか、私は知りませんが。


・切手（ハンドルネーム）
いつも趙甲濟ドットコムで感じることですが、疎通ができないという苦しさがあります。
ここのサイトのほとんどのコラム、論説、主張は、有益で支持できる内容ですが、すべてがそうではありません。
風変わりだったり、あるいは健全な常識とはあまりにかけ離れた主張も掲載されてして、あまりにも尊重できない書き手の文章ですらメインで表示されたりします。
バンダービルドという人のコラムは、私が知らない日本人の視点を考えせる有益な内容もたくさんあり​​ますが、納得しにくい主張もあります。
今日の主張、すなわち「従軍慰安婦は自発的な売春婦で、強圧的行事や強圧募集のようなものはなかった」という断定主張も問題があります。
なぜならその日本の女性が見たものは、多くの施設の中の一部で、会った女性もごく一部で、それを全体に拡大して主張するのは無理があるからです。
テーマを変えて、日帝時代に日本の官憲や官僚が朝鮮人にどのように接したかを聞けば、大半の人が優しく接したと返事するでしょう。
しかし、実際に差別と虐待は存在しました。
日本人はそれを全く感じていないのです。
このように、加害者と被害者の視野は明らかに異なっています。


・バンダービルド（ハンドルネーム）
切手さんの指摘は非常に良い指摘です。
だから日本側は「慰安婦問題のように、お互いに主張が大きく差があるものについて、なるべく慎重しよう」と言っており、「大きく問題化させない」という立場です。
しかし韓国は何をしましたか？
無条件に「強制連行だった」として、世界のあちこちに慰安婦像を展開させるなど、国際的なレベルの宣伝攻勢に出ている状態です。
韓国さえ静かにすれば、日本側も静かになります。
しかし韓国は、日本が性奴隷国家だという烙印を押そうとしています。
こんなことをされて、日本じゃなくても、やられっぱなしでいる国があるでしょうか。
もし逆に韓国なら​、じっとしているでしょうか。
日本の防衛は、韓国の過剰な攻撃のせいです。
韓国さえ静かになれば、すべての問題は落ち着きます。


バンダービルドさんのコラム（一部）