「安重根」と「伊藤博文」関連、周知の事実(Fact)

今回の記事は必読ですね。「事実」がすっきりまとまってる。
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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「安重根」と「伊藤博文」関連、周知の事実(Fact)

バンダービルド


<安重根関連>

- 両班出身

- 伊藤博文を暗殺した15の理由

明成皇后殺害の罪
高宗を退位させた罪
5条約と7条約を強制した罪
罪のない韓国人を虐殺した罪
政権を強制的に奪った罪
鉄道や鉱山などを強制的に奪った罪
第一銀行券紙幣を強制的に使用した罪
軍隊解散させた罪
教育を妨害した罪
韓国人の外国留学を禁止した罪
教科書を押収して焼いた罪
韓国が日本の保護を受けようとしているという嘘をまき散らした罪
韓国と日本がお互いに戦っているのに、平和だと天皇を欺い罪
東洋の平和を破っ罪
日本の天皇の父の太皇帝を殺した罪
 
- 安重根の次男「安俊生」が、伊藤博文の次男に向かって、死んだ父の罪を自分が代わりに贖罪するという趣旨の謝罪発言をした


<伊藤博文関連>

- 朝鮮に対して相対的に融和的な態度だった

- イギリスのロンドン大ユニバーシティ・カレッジ留学(化学専攻)

- 米国イェール大名誉法学博士

- 日本の明治維新を主導した核心人物で、日本憲法の基礎を作る

- 日本初代首相と5代、7代、10代の首相を務め、初代朝鮮統監

- 女性の教育の重要性を力説し、女子大の設立を主導

- 政界に登場した後、40年以上にわたって、長官、首相、全権大使、政党(立憲政友会)総裁、枢密院(諮問機関)議長など政府の要職をあまねく経て、日本近代史の主役の役割

- 米国、英国、ロシア、清などの交渉に全権大使として参加して、日本外交の基礎を作った

- 当時、西側世界が、伊藤博文をビスマルク級と認識していた

- 銃に撃たれて応急処置を受けていたとき、韓国人が撃ったという話を聞いて、最後の一声で「馬鹿な奴!」と言った

バンダービルド

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一部の日本人の安重根評価

2015年5月、早坂隆(フィクション作家)
 
(内容の妥当性は自己判断)

2014年1月、中国ハルビン駅に安重根記念館ができたことをきっかけにして、日本で安重根に関する報道が増えています。
しかし、それに関する書籍は意外に多くありません。
また、些少な書籍のほとんどが、韓国側の主張にそのまま従うような形で、安重根を「義士」や「英雄」として描いています。
私の考えでは、理由は何であれ、暴力を使って他国の政治家の命を奪うのは、テロ行為以外の何ものでもないと思います。

私はフィクション作家として、信頼できる1次史料と現地取材を通じ、真の安重根像を知りたいと思って、連載を開始しました。
そして、その出生や経歴を調べていく過程で、安重根が果たしてヒーロー(英雄)という名にふさわしい人物なのかという疑問を強く持つようになりました。

彼は自伝(「安応七歴史」)で、酒に酔って酌婦に説教した末、暴力を振るったということも記しています。
安重根は貴族階級の「両班」出身です。
しかし当時、朝鮮の身分制度が崩壊していって没落して、安重根は生活が困窮していました。
両班なのに、やむを得ず自ら事業をしたり、学校の経営にも参加しましたが、うまくいきませんでした。
彼は、「日本人のせいで台無しになった」と彼の自伝に書きましたが、自分の人生に逆境が訪れてきたことを、自分の才能や運のせいにするのではなくて、すべてが日本のせいにしています。

*さすが韓国人。

未完成に終わった安重根の論文「東洋平和論」を読んでみても、「韓国は絶対的な被害者」という考え方の枠組みから一寸も抜け出せずにいます。

*さすが韓国人。

当時の韓国(李氏朝鮮、大韓帝国)が、清やロシア、日本という他国の動向によって揺れていたというのは常識的な話です。
しかし安重根は、韓国を一方的に蹂躙される存在に置いて、それ以上は議論を発展させません。
伊藤博文は、吉田松陰(江戸時代の思想家)の松下村塾(1856年に設立された寺子屋)で学びましたが、松陰は「孟子」の「至誠(心を込めて臨む)を尽くさなければ何も達成できない」というモットーを最高の指針としていました。
松陰のこういった教えを受けた伊藤も、至誠の精神で朝鮮統治に臨みましたが、こういった伊藤の「至誠精神」は、韓国の「恨の精神」によって拒否されたと見ることができます。

伊藤博文を暗殺した理由と関連して、安重根は自伝(安応七歴史)で15の理由を挙げています。
しかし、その中には事実関係自体を誤解したものが多くて、こんな理由のために日本の初代総理大臣を暗殺したのだとすれば、容認できないと感じました。
例えば、伊藤暗殺の最初の理由として挙げたのは、韓国王妃(閔妃)の暗殺を伊藤が指揮したということです。
もちろん事実ではありません。
裁判中の安重根の証言記録を読んでみても、基本的な事実に対する認識の誤りが多すぎて驚くほどです。

このような安重根を、韓国は「義士」「英雄」として称え、伊藤暗殺行為を「義挙」だと称賛しています。
これでは、第2、第3の安重根を心配せざるをえない状況であり、国家レベルでのテロを助長するような愚行としか言えません。

韓国の安重根に対する理解は​​、「英雄」という一箇所にだけフォーカスされていて、実際のところ、彼のキャリアや思想については知らない人が多いです。
伊藤についても同じで、現在の韓国は、マージ(併合)の張本人だとみなしていますが、マージは伊藤が暗殺された翌年のことです。

当時、朝鮮の基礎学問は漢学でしたが、識字率が極めて低い中、両班出身の安重根は、一定の素養がありました。
遺墨を見ると達筆で、漢詩をうまく書いていました。
安重根が収監された旅順刑務所の看守だった千葉東七は、これについて感動したと伝えています。
千葉さんだけでなく、当時の日本人の中には、朝鮮が置かれた立場に同情する人が多かったです。
しかし当時の韓国は、華夷秩序がもたらした優越意識の中にいて、日本と同等に自分たちが扱われることさえ拒否する態度がありました。
日本人の韓国への配慮は一方的なものであり、一言でいうと「安易な感情」だったと見ることができます。

今回いろいろなことを知って大きく感じたのは、歴史というものは、いくらでも簡単に意図した方向に作れるということです。
安重根を肯定的に描写している韓国の、あるいは日本の出版物を見ると、例外なく、彼が残した手記や論文から、良い部分だけを抜き出して内容を構成しています。
日本人は安重根についての絶対知識が不足しています。
したがって、今は肯定も否定もできない状況なのかもしれません。
しかし韓国側の立場だけを反映した内容にならないようにするため、その実像をよく知るべきです。
そして、誤った部分があるなら、間違いであると指摘することも重要です。

早坂隆

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133998&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*事実を正しく報道すれば、「安重根は狂信者。世界情勢や政治情勢などについて、事実を正しく把握する能力がなかった。つまりアホ」というのがバレるので、韓国はあまり報道したくないんでしょ。
妄想の被害意識に満ち満ちて、すべてを日本のせいにしながら犯行におよぶあたり、安重根は
韓国人の鏡と言えるのかもしれません。
公平にいえば安重根には「信念」はあったのでしょう。「実行力」も。
おそらく今の韓国にも「安倍が世界征服のために韓国侵略の準備をしている。暗殺しなければならない…」という「信念」にとりつかれてる韓国
人がいるでしょう。それと同じです。こういう「信念」を持った人が「実行力」まで備えてると危険なので、安倍さんは身辺に気をつけてほしいです。

伊藤博文については、「女癖が悪い」という欠点が有名ですね。(ただし私は、宮崎議員の不倫のニュースのときに書いたけど、政治家の女性問題なんぞ基本的にどーでもいいタイプですけど。)


今も安重根関連のニュースはたくさん出てます。
私が見ても、「嘘」が多い。
たとえば安重根が死ぬ前、彼の母親が「大義のために死になさい」という手紙を送ったという美談があります。
昨日だか一昨日だかも、
韓国メディアが情感たっぷりに記事にして、反日を煽ってるのを読みました。
でもこれ、証拠など何一つない出所不明の嘘です。
(日本のサムライの母か嫁が言いそうな言葉なので、元はどっかにあった日本の話からパクッたんじゃないの~という疑惑を個人的に持ってます。笑)

こんな嘘を語ってる暇があるなら、残された安重根の著作物
を細かく検証すればいいと思うんだけど、韓国人はそういうことをしませんね。
まあ、事実を指摘する記事が出ても、潰されるか消えてしまうだろうけど。
「呪いの杭」にしても「慰安婦」にしても、韓国国内で「事実」を指摘する人がいないわけじゃない。
いても潰されるか、「嘘報道」の洪水が事実を覆いつくして消えてしまう。



>>遺墨を見ると達筆で、漢詩をうまく書いていました。
安重根が収監された旅順刑務所の看守だった千葉東七は、これについて感動したと伝えています。
千葉さんだけでなく、当時の日本人の中には、朝鮮が置かれた立場に同情する人が多かったです。日本人の韓国への配慮は一方的なものであり、一言でいうと「安易な感情」だったと見ることができます。

今も昔も変わってないね。
「敵ながらあっぱれ」や「同情」を、善悪二元論の韓国人に対して使うことほどアホらしいものはない。(
これやるとね、韓国人は「その日本人は、伊藤暗殺が正しかったと思っていたんだな」という二元論的解釈をするんですよ。ほぼ無意識に。)
「日本人にも尊敬されていた!」と宣伝されて、後の反日の材料になるだけ。

韓国で英雄として扱われている安重根と李舜臣には共通点がある。
反日の象徴的存在だということ。そもそも祖国で英雄扱いされてなかったこと。日本人を殺したこと。韓国人が評価する前に、日本人が評価してたこと。





韓国人のコメント


正解と不正解(ハンドルネーム)
韓国人の特徴は、自分たちは絶対に過ちをしていないと考えていることです。
反して日本人の行動はすべて間違っていると考えている。
これが話にならないというのは、子供でも分かる話なのに。
つまり、韓国人はみんな幼稚園レベルだということだ。
私たち自らそれを証明している。
韓国人は馬鹿です。
一言で言って、韓国人の民度は正常ではありません。


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