地震観測から警報発送まで…日本は「10秒」、韓国は「50秒」
韓国と日本の社会システムはいろいろ似てる。「日帝残滓」な部分もあるけど、戦後、韓国側がせっせと「日本を学ぼう!(パクろう!)」でやってきたからでもある。こういう比較記事が大量にあるのも「日本を学ぼう!(パクろう!)」の一貫だろうなと思います。
地震観測から警報発送まで…日本は「10秒」、韓国は「50秒」
- 1978年以来、リヒター基準で規模5.0以上が合計6回発生
- 1978年以来、リヒター基準で規模5.0以上が合計6回発生
- 地震波の到達の5秒前に地震発生を認知できれば被害が最小化
- 安全処には災害予防効果がないという理由で文字警報対象から除外
- 気象庁「3年前から協議してるにも関わらず、共感の形成ができず、遅々として進まない」
- 気象庁「3年前から協議してるにも関わらず、共感の形成ができず、遅々として進まない」
[イーデイリー ハン・ジョンソン記者]
地震が頻発して国民が感じる不安感が大きくなった。
専門家たちは、韓半島も地震の安全地帯ではないとして、大規模地震発生の可能性を懸念している。
しかし地震の被害を最小限に抑えるために必要な警報システムは、1990年代に構築した方式がそのまま維持されていて、実効性に問題があるという指摘が出ている。
主務部署の気象庁の国民安全処は、早期地震警報システムの導入の責任をめぐって互いに押し付け合いをしているのが実情である。
地震が頻発して国民が感じる不安感が大きくなった。
専門家たちは、韓半島も地震の安全地帯ではないとして、大規模地震発生の可能性を懸念している。
しかし地震の被害を最小限に抑えるために必要な警報システムは、1990年代に構築した方式がそのまま維持されていて、実効性に問題があるという指摘が出ている。
主務部署の気象庁の国民安全処は、早期地震警報システムの導入の責任をめぐって互いに押し付け合いをしているのが実情である。
◇韓半島、地震の安全地帯じゃない…4年間で242件発生
今年に入って3月15日までに国内で発生した地震は、リヒター基準で規模2.0以上の自然地震は13件である。 2012年以来最も多い。
2012年には3月15日までに合計9件、2013年には6件、2014年と2015年には7件ずつ発生した。
1978年の観測以来、3月15日までの最多発生記録は、2014年に発生した14件である。
2012年には3月15日までに合計9件、2013年には6件、2014年と2015年には7件ずつ発生した。
1978年の観測以来、3月15日までの最多発生記録は、2014年に発生した14件である。
気象庁によると、昨年、国内で発生した地震は44件である。
このうち室内にいる人が地震を体感できる規模3.0以上の地震が39件に達した。
規模2.9以下の地震は地震計によって検出が可能であり、一部の人だけが振動を感じるレベルである。
2012年には56件(3.0以上47件)、2013年には93件(75件)、2014年には49件(41件)発生した。
2012年から昨年までに発生した地震だけで242件にもなる。
科学的に地震を観測した1978年以降に発生した規模3.0以上の地震は年平均9回で、実際に地震被害が発生する規模5.0以上の地震は6年に一度の割合だった。
このうち室内にいる人が地震を体感できる規模3.0以上の地震が39件に達した。
規模2.9以下の地震は地震計によって検出が可能であり、一部の人だけが振動を感じるレベルである。
2012年には56件(3.0以上47件)、2013年には93件(75件)、2014年には49件(41件)発生した。
2012年から昨年までに発生した地震だけで242件にもなる。
科学的に地震を観測した1978年以降に発生した規模3.0以上の地震は年平均9回で、実際に地震被害が発生する規模5.0以上の地震は6年に一度の割合だった。
火山活動が活発な日本とは異なり、韓国はユーラシアプレートの中心部に位置しており、地震から比較的安全だというのが、これまでの定説だった。
しかし最近発生した地震の強さと頻度を見ると、大規模な地震に備えなければならないという声が専門家の間で高まっている。
しかし最近発生した地震の強さと頻度を見ると、大規模な地震に備えなければならないという声が専門家の間で高まっている。
気象庁の関係者は、「今後も規模5.0以上の地震が発生する可能性が常に存在する。韓半島の地質構造と地震発生状況を精密に分析して対処できるよう、専門の人材と装備の拡充が必要である」と述べた。
◇地震警報はTV字幕が唯一…安全処「警報文字の発送先はない」
1978年の地震観測以来、国内で発生した地震のうち規模5.0以上の地震は6件である。
1978年度に2回、1980年、2003年、2004年、2014年にそれぞれ一回ずつ発生した。
問題は、実際の被害につながる規模5.0以上の地震が発生しても、現在の警報システムの下では、地震が発生してしばらく後に国民がこれを知るというものである。
地震は事前予測が不可能なだけに、警報の時間を最大限に短縮してこそ被害を最小限に抑えることができる。
1978年度に2回、1980年、2003年、2004年、2014年にそれぞれ一回ずつ発生した。
問題は、実際の被害につながる規模5.0以上の地震が発生しても、現在の警報システムの下では、地震が発生してしばらく後に国民がこれを知るというものである。
地震は事前予測が不可能なだけに、警報の時間を最大限に短縮してこそ被害を最小限に抑えることができる。
現在は被害が懸念される内陸3.5、海域4.0以上の地震が発生すると、気象庁がこれを未来創造部に通知して、未来部が再びこれを主な放送局に送り、放送字幕で出るようにしている。
しかし通知の作成から字幕までにかなりの時間がかかるうえ、TVを視聴していない国民は地震警報を確認することができない。
しかし通知の作成から字幕までにかなりの時間がかかるうえ、TVを視聴していない国民は地震警報を確認することができない。
会社員のキム某(28・女)氏は、「揺れを感じたら記事を探さなければならず、私が感じたものが地震かどうか分からないのが今の現実」として「地震について、政府が非常に安易に対処しているようで不安だ」と伝えた。
一方日本では、規模5.0以上の地震が発生した場合、自動的に全国民に災害警報を文字で送る。
地震波は平均毎秒3km速度で伝播される。
震源地から100km離れたところなら、地震発生後33秒後に地震波が到達するということだ。
地震波は平均毎秒3km速度で伝播される。
震源地から100km離れたところなら、地震発生後33秒後に地震波が到達するということだ。
気象庁の関係者は、「振動の発生の5秒前だとしても、地震発生の事実を知れば、建物の外に避難したり、机の下に隠れて落下物に備えるなどして被害を減らすことができる」と説明した。
地震早期警報が重要な理由だ。
地震早期警報が重要な理由だ。
しかし国民安全処は現在の地震観測システムの下では、地震の災害警報は無意味だという理由で、地震は災害警報から除外している。
安全処の関係者は、「災害警報は予防に目的を置いていて、被害予想地域に送る」とし「地震は観測から警報通知までにかかる時間が長いので、予防効果がなく、災害警報から除外した」と述べた。
気象庁は昨年規模5.0以上の地震発生時の観測から警報発送までにかかる時間を50秒に短縮したのに続いて、2020年までにこれを10秒以内に短縮するためのシステムを構築するという計画である。
日本は観測から警報までにかかる時間が平均10秒だ。
気象庁の関係者は「3年前から規模5.0以上の地震が発生した場合、災害警報を送信できるように関係省庁と協議してきたが、韓国では大きな地震が頻繁に発生していないせいで、地震警報の必要性について共通認識の形成が困難で、遅々として進まない状態」と話した。
日本は観測から警報までにかかる時間が平均10秒だ。
気象庁の関係者は「3年前から規模5.0以上の地震が発生した場合、災害警報を送信できるように関係省庁と協議してきたが、韓国では大きな地震が頻繁に発生していないせいで、地震警報の必要性について共通認識の形成が困難で、遅々として進まない状態」と話した。
引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=018&aid=0003503693&cid=512473&iid=49132826
韓国人のコメント
・転ばぬ先の杖という言葉があります。
今からでも徹底的に備えて、もしもの地震に備えましょう。
感565非共感21
・40秒の差?セウォル号事件を見てください、信じないでください。
自分の命は自分で守ろう。
共感482非共感37
・50秒?
振動を感じて気象庁のホームページ入ると5分経っても出なかった。
しばらく後に、ニュースを見てやっと分かった。
共感282非共感12
・速報です(二時間後)
共感35非共感1
・日本とは比較できるもので比較しなさい。
共感40非共感3
・比較対象を日本にするのが滑稽だ。
韓国と地震回数が似たような国と比較すべき。
共感30非共感4
・50秒?
信じられない。
共感21非共感2
・この間の地震の時、朝の4時半だったが、災害の知らせ一つ来なかった。
振動に驚いてショック状態でテレビをつけても数十分なにも知らせがなく、携帯電話でインターネットをみると、ネチズン同士のリアルタイム検索で地震が1位になっていて、リアルタイムトークで、地震だ、避難すべきかって、パニック状態だった。
大きな地震がおきたら韓国は滅亡。
共感11非共感1
・50分では?
共感6非共感0
・日本の建築学者が必要だね…
日本は地震を考慮して建てたらしい。
共感8非共感1
・日本人は嫌いだが、先進国なのは間違いない。
共感7非共感1
・また日本と比較~~~!!!
「韓国が最高NIDA!!!」と発狂するヘル朝鮮人の習性をうまく利用した記事。
共感9非共感2
・日本と私たちの状況は違うんだから、日本と私たちの取り組みが違うのは当然だろう。
共感3非共感0
・50秒???
50分では?ふふふ
共感3非共感0
共感3非共感0
・50秒ではなく50分だろう!
共感3非共感0
・50秒?
でたらめを言わないでください。
非常ベルの設置もマトモにできてないのに…
少なくとも40分以上かかる。
日本はすべての地域に緊急システムがある。あまりにも地震が頻繁に起きるし、自治体独自にするし。
この国が50秒?緊急システム自体がほとんどないのに、50秒?
根拠のないことを言うのはやめよう。
崩れてから避難命令、一歩遅れてヘリ放送や消防車で拡声器だろう…嘘もほどほどにしろ。
共感5非共感1
非常ベルの設置もマトモにできてないのに…
少なくとも40分以上かかる。
日本はすべての地域に緊急システムがある。あまりにも地震が頻繁に起きるし、自治体独自にするし。
この国が50秒?緊急システム自体がほとんどないのに、50秒?
根拠のないことを言うのはやめよう。
崩れてから避難命令、一歩遅れてヘリ放送や消防車で拡声器だろう…嘘もほどほどにしろ。
共感5非共感1
・韓国は50秒?
嘘だ~~。ふふふ
共感2非共感0
共感2非共感0
・50秒なら幸いである。
実際に地震が起きたら50分かかる。
共感2非共感0
共感2非共感0
・私たちはセウォル号やマーズの状況を生々しく見たじゃないですか…
後の祭りで心配~~~
共感2非共感0
共感2非共感0
・我が国は後進国である。
先進国と同じなら、とっくに後進国じゃなくなってる。
共感2非共感0
・日本は地震の後、公営放送NHK、TV、ラジオ、みんなレギュラー番組を中断してすぐにニュース特報をする。
共感2非共感0
・学校に通ってると、火災警報の誤作動に耐性ができてしまう。
だから警報がきても、「はい誤作動」と考えてしまう…
共感2非共感0
・日本は日常が地震だからそうだとしても、韓国も備えなければならないでしょう。
共感2非共感0
・日本でいたとき、地震が数秒後に来ると知らせる携帯電話の警告アラームがブーブーってなったことがあった…ブルブル
共感2非共感0
共感2非共感0
・50秒ではなく5時間だろ。
共感1非共感0
共感1非共感0
・秒ではなく分だろ。
共感1非共感0
・日本にいて不思議なのは、「アッ、地震だ」と思うと、テレビ字幕がすぐに知らせてくれること。
共感1非共感0
・大韓民国においては、誰かが私を守ってくれたり、生かしてくれるだろうという期待を持って生きてはいけない。自分で生き残らなければならない。
共感1非共感0
・思ったより早いね。ふふふ
共感1非共感0
・先進国に向かう足取りが重い。
共感0非共感0
*ネイバーの場合、日本の地震速報はすばやく出ます。
その同じ時間に韓国でも地震がおきてて、「なんで日本の地震速報が出てるんだ!我が国でも起きたのに、なぜ日本のニュースだけ?!」と韓国ネチズンが激怒してたときもありましたね。