日本でのG7サミット、G7+韓中になる可能性
「禁断症状」に見えるいくつかの韓国メディア

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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日本でのG7サミット、G7+韓中になる可能性

バンダービルド

3日、日本のメディアは、日本政府が5月に日本で開催するG7サミットに、パククネ大統領を招待する可能性があると伝えた。
これに対して日本政府(官房長官)は、「まったく決まっていない」という反応を示した。
昨年ドイツで開かれたG7サミットには、G7以外の国の首脳は招待されなかった。

【続報】日テレ「韓国との関係を強めたい日本政府、伊勢志摩サミットに朴大統領を招待へ」 菅官房長官「全く決まっていないし議論もしていない」


ところで、日本安倍首相が見せてきたこれまでの一貫した行動とスタイル(隣国との対話志向)を勘案すれば、今回の日本でのG7サミットには、韓国のパククネ大統領と中国の習近平(李克強?)主席を招待して、韓中が参加する可能性が高いと思われる。
日本の立場では、韓国とは慰安婦問題で一段落したので、今後の新たな韓日関係を模索するという次元でのG7会談イベントは、関係改善の一つの手段となる。
また日本は、南シナ海での緊張が高まる「中国vs米日」の構図の中で、今回のG7会談を最大限に活用して、中国相手に緊張緩和に乗り出す必要性を感じている状態である。
 
併せて、韓国、日本、中国3国が、やっと意見の一致を見た対北制裁という「同じ船」に一緒に乗った状態なので、日本側が今回のG7会談に、韓中首脳を招待するのもそれほどおかしなことでもなく、韓中両国が招待に応じない理由もない雰囲気だと見ることができる。
 
こうなると、G7会談期間中、パククネ大統領は韓日首脳会談はもちろん、韓米首脳会談、韓中首脳会談、韓米日首脳会談、韓日中首脳会談など、様々な首脳外交の可能性が開かれて、北朝鮮の核問題に立ち向かう韓国側の断固たる意志を主要国にもう一度強調して、韓国の地位を強固にするという効果を得ることができるようになる。

中国の立場でも、米中、日中首脳会談などを通じて、政治的問題はもちろん、場合によっては「足元の火」の自分たちの経済懸案(中国経済の減速)まで主要国を相手に自分たちの立場を直接伝えることができるチャンスを得ることになるので、損がない状況である。
ただし、中国は自ら米国と太平洋を2つに分ける大国だと自負し、「G2」と呼んでいるので、体面上、G7の会議の付添人にはならないというような態度で出てくる変数はある。
しかし、緊急の自国の経済懸案などに対する備えという次元で、体面よりも結局は実利を優先する(協議参加)確率が高いように見える。

こういったで、今回の集まりは、「G7+韓中」の形で進行されて、強力な対北共同声明が導き出される可能性が高いと思われる。
結論として、今回の日本でのG7会談は、北朝鮮政権に圧力を加える意味のある場となる見込みである。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133638&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*ハア・・・・・・・・・・・

日本政府はG7に韓国を呼ぶようなアホなことしないでね。




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「禁断症状」に見えるいくつかの韓国メディア

バンダービルド

楽しんでいたお酒やタバコをやめると、「禁断症状」が訪れる場合がある。
心理的な寂しさや不安感、各種の物理的異常信号などがそれである。
望ましい状態に戻った(禁酒や禁煙によって健康が回復)のに、体の中の本能は、まだ過去の記憶(飲酒、禁煙)を完全に捨てることができなくて現れる現象だ。
過去の習慣(飲酒、喫煙)が深ければ深いほど、禁断症状も比例して大きくなるのが普通だ。

韓国の外交部長官が国連で演説したが、過去にいつもしてきた習慣(日本非難)をしなかったことについて、いくつかのメディアがまるで大問題だというニュアンスで報じた。

「ユンビョンセ、国連人権理事会で軍慰安婦への言及をしなかった」
3日、聯合ニュース

「ユンビョンセ、国連人権理事会で軍慰安婦への言及をしなかった」
3日、KBSニュース

「ユンビョンセ、国連人権理事会で日本軍慰安婦への言及すらせず」
3日、キョトン放送

「ユンビョンセ、国連人権理事会で『日本軍慰安婦』一言も言及せず」
3日、ハンギョレ新聞

「『慰安婦』の抜けたユンビョンセ国連人権理事会講演…『消極的な態度』物議」
3日、国際新聞

両国間の葛藤がいくらひどいとしても、公共の場所の国連のような国際舞台で、特定の国(日本)を露骨に非難してきたこれまでの韓国側の行動は、実際は間違った行為だった。
ユンビョンセ長官は、あまりにも遅すぎたが、以前の異常な習慣(日本非難)から抜け出して、今はしっかりとした姿を見せたのだ。


一部の(多くの)韓国人は、外交部長官がスピーチのテーマが人権なのに、日本に向かって、何らかの警告メッセージを投げないことについて、なぜか寂しさを感じているようだ。
このような「寂しさ」は、禁酒や禁煙と同じで、「禁反日」のせいで現れる禁断症状の一つだといえる。

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人間が禁断症状を感じるのと同じように、いつも反日報道を楽しんできた韓国のマスコミも、似たような症状を感じるのだ。
こういった点で、今回いくつかのメディアが、「慰安婦に言及しなかった」というふうに報道したのは、メディアが示す一種の「禁断症状」と見ることができる。

どのくらいの長期間ひどい反日をしてきたら、禁断症状まで現れるようになるのだろうか?
タバコと共に、百害あって一利もない盲目的(亡国)反日は、今はもうやめるべき(禁反日)である。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133644&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


>>「ユンビョンセ、国連人権理事会で軍慰安婦への言及をしなかった」
3日、聯合ニュース

「ユンビョンセ、国連人権理事会で軍慰安婦への言及をしなかった」
3日、KBSニュース

「ユンビョンセ、国連人権理事会で日本軍慰安婦への言及すらせず」
3日、キョトン放送

「ユンビョンセ、国連人権理事会で『日本軍慰安婦』一言も言及せず」
3日、ハンギョレ新聞

「『慰安婦』の抜けたユンビョンセ国連人権理事会講演…『消極的な態度』物議」
3日、国際新聞


なんなんだろうね、この異常なマスコミは。
日韓合意(「お互いへの批判の自制」)はどうなった。
おそらく「日本が先に合意を破ったんだ!」という韓国式「名分」があると思ってるんでしょうけど。


反日は酒やタバコというよりも、もっとタチの悪い麻薬だよ。反日麻薬。
だんだん薬の量を増やさないといけなくなる。
麻薬(反日)を抜くためには、必死で戦わないといけない。たとえ薬(反日)が抜けたとしても、死ぬまでフラッシュバックは繰り返されて、いつまた手を出すかわからない。
そもそも本人にやめる気がないと駄目だけど、韓国にはまったくそれがない。

ユンビョンセは日本の悪口を言いたくないわけじゃなくて、言いたいけどあまりにも状況が悪すぎるので我慢してるだけでしょ。彼も立派な反日麻薬中毒患者です。
禁断症状に苦しむユン・ビョンセが、庭に穴を掘って「謝罪しろ!!」とか夜な夜な叫んでても驚かない。笑
ユンビョンセ、存分に国際舞台で反日できないストレスのせいで、ハゲるかもしれませんね(´Д⊂)



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