日本政府の主要な公式謝罪と補償履歴
「韓国訪問の年」の準備に余念がない韓国

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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日本政府の主要な公式謝罪と補償履歴

バンダービルド

 
¶日本政府の主要な公式謝罪(●)と補償(○)

●1965、椎名悦三郎外相声明(「不幸な過去を深く反省」)
○1965、無償3億ドル、有償2億ドル
●1982、宮沢談話(日本の教科書、韓国に配慮しなかったことを謝罪)
●1983、中曽根首相(不幸な過去を謝罪)
●1984、昭和天皇(不幸な過去を謝罪)
●1990、明仁天皇(不幸な過去を謝罪、「痛惜の念」)
○1990、日本外に居住する韓人原爆被害者への治療基金40億円
●1990、海部首相(不幸な過去を謝罪)
●1992、宮沢首相(不幸な過去を謝罪)
●1993、細川談話(植民地支配などの痛みを与えたことを謝罪)
●1993、河野談話(慰安婦問題の謝罪)
○1995、元慰安婦に一人当たりの500万円相当(アジア女性基金)
●1995、村山談話(植民地支配などの痛みを与えたことを謝罪)
●1998、小渕談話(植民地支配などの痛みを与えたことを謝罪)
○2000、サハリン韓人帰国者用アパート(京畿道安山)建設30億円
●2005、小泉談話(植民地支配などの痛みを与えたことを謝罪)
●2010、菅直人談話(植民地支配などの痛みを与えたことを謝罪)
○2014、サハリン韓人帰国者用マンション建設追加のサポート50億円(累計)以上
○2015、日本外に居住する韓人原爆被害者の治療費全額支援決定(以前は日本外居住韓人には一人当たり年間300万ウォンが限度だった)
●2015、安倍首相(慰安婦問題の謝罪)
○2016、慰安婦補償金10​​億円(予定)

¶日本(安倍首相)の慰安婦問題の謝罪の韓国の反応

- 「謝罪していないものとみなす」 - 72%
(2016年1月、韓国ギャラップ成人向けアンケート結果)

- 「謝罪していないものとみなす」 - 89%
(2月、全国の青少年を対象としたアンケート結果)


☞1982年以来、ほぼ2年半に一度の割合で、日本政府が韓国に過去の歴史関連で公式謝罪。次回の謝罪は2018年6月頃から7月頃と予想する。
そして、その後に実施されるアンケート結果は、前例からみて、今回と差がないと予想する(「謝罪はなかった」という応答が圧倒的だと推定する)。

併せて、1965年の韓日間請求権協定(「今後の両国間の一切の請求権が消滅」)に基づき、原爆、慰安婦、サハリンなどに関する賠償などの責任は日本側にはないが、人道的な観点から、現在サポート(補償)をしているのが、日本政府の一貫した立場。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133585&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1



*アホでしょ。(日本が)

そもそも「こんなに謝罪したじゃないか!」という主張するのも間違ってると私は思ってます。(事実を伝えるのが駄目という意味ではなく、プロパガンダ戦の手法として間違っているということ)
謝罪する必要なんてなかったというのが正しい。
1965の椎名悦三郎外相声明からすでに間違ってます。
世界のどこに、こんなに簡単に謝罪する国があるの。
謝罪してうまくいくなら世界中がそうしてる。
世界の国々がそういうことをしない理由を、日本人はよく考えるべき。
日本は頭を下げる意味を、ある意味あまりにも軽く考えすぎなんだと思う。
 
韓国にとっての謝罪は、犬のマウンティング、腹見せと同じで、「今後はあなたの命令に従います」を示す行為なんです。
謝罪は「韓国様、命令してください」だと韓国は把握してる。
教科書や靖国など、日本が謝罪を繰り返すごとにさまざまな要求をつきつけてくるのは、韓国にとったらある意味当然といえる。
なので、腹を見せるだけで命令を聞かない日本に矛盾を感じ、焦れて苛立ち、「後頭部を殴られた!」と騒ぐ。




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「韓国訪問の年」の準備に余念がない韓国

バンダービルド

2016年~2018年は、特別に、観光韓国復興のための「韓国訪問の年」として定められた状況である。
パククネ大統領が昨年末に「2016~2018韓国訪問の年」宣言式を直接行うなど、政府レベルでも、外国人観光客の誘致に関心を持って努力している状況である。

韓国と地理的に最も近く、韓国を訪問するのに最も有利な条件を持っている外国である日本は、最近の3年間で、訪韓日本人の規模がほぼ半分(352万人⇒183万人)となるなど、最悪の状況である。
しかし過去3年間があまりにも良くなかったので、逆説的に考えると、今後の努力しだいで回復の余地がかなりある状態だと見ることもできる。

日本人観光客を迎える「準備」を今、韓国は各地方自治体を中心にして、全国的に以下のように熱狂してやっているところだ。

●慰安婦像が全国各地に急速に普及している中、各地方自治体の公共の場所や主要な道に、慰安婦像が着々と定着していく雰囲気である。

●慰安婦を題材にした反日映画を、すべてのメディアが一斉に浮かびあがらせて、国民は猫も杓子もこの映画を見ることを楽しんでいる雰囲気である。

もしベトナムが、「2016年ベトナム訪問の年」というのを決めて、韓国人に向かって訪問をお勧めしながら、「ベトナム参戦韓国軍憎悪碑」のようなものがベトナム全域に展開され、韓国軍の戦争犯罪を素材として作った「韓国嫌悪」映画が国民的に愛される雰囲気だとしたら、韓国人は気楽にベトナムに遊びに行くことができるだろうか?

このままの状態がずっと続けば、今後いつか韓国を訪問する日本人は、「スリル」(身辺の脅威)をわざわざ体験しにくる一部の風変りな愛好家だけになるかもしれない。

愚かな者の特徴の一つは、「自制をまったく知らない」ということだ。
気に入ったものを偶然一つ見つけると、そこにハマって抜け出せなくなり、最終的に深刻な副作用を経験して、はじめて「ストップ」(中断)できる。 
「過猶不及(*過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし)」「晩時之歎(*後悔)」という言葉は、そういったものから出てきた言葉である。

バンダービルド

引用ソース
 https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133540&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*韓国旅行者、減ったとはいうけど、トランジットが多いとはいうけど、それでももっと減っててもいいぐらい。


バンダービルドさんのコラム(一部)
【韓国の反応】ある韓国人の悩み「いつからか韓国の歴史教科書の記述が主観的で偏向していると思うようになり、信じられなくなってしまいました」