崩壊した国々を教訓にすべきとき
米国が大統領の中国軍パレード見学を尊重する?
病気になったと言い訳をして戦勝節に行くな

崩壊した国々を教訓にすべきときバンダービルド朴槿惠大統領以外に、韓国の軍関係者も中国のイベントに参加するというニュースを伝えた「韓国軍代表団、中国戦勝行事初参加…パレード参加検討」というタイトルの26日の連合ニュース記事に向けた様々な反応の中で、現在の韓国の雰囲気を象徴する内容だと判断して選んだいくつか(のコメント)。・閲兵式には出席してはならない。6.25の時、韓国に侵攻した部隊だ。(2015.08.26午後3:55、oth*****)・ここでしきりに6.25云々を言う人がいるが、それは過去のことである。私たちは2015年に住んでいる。私たちの主敵は日本であり、そのためには中華人民共和国の支持が必要である。中華人民共和国は近いうちに米国を抜いて世界を支配する国になる。(2015.08.26午後4:17、all*****)・日本が嫌いだから、何もかもやり尽くせ!(2015.08.26午後4:19、lov*****)・いや、韓国人の二重性も特別だね。6.25を忘れて戦勝節に行くなら、日帝時代も一緒に忘れるのが正常ではないか?日帝時代の過去は悪い過去で、6.25の過去は良い過去なのか?(2015.08.26午後4:49、hoh *****)・米国が我々を助けてくれるのは当然だけど、私たちが米国のために良いことをしてあげるのは主権侵害だというのが、我が国が追求する同盟か?これでは同盟ではなく、寄生虫である。韓国は半万年の間、大陸の奴隷生活をしたことに慣れていて、米国から手厚い同盟のおもてなしをされるのがぎこちないんだ。今の韓国は、元の位置に戻る試みをしているだけだ。(2015.08.26午後4:29、fra*****)¶共産主義体制の北韓と対峙する自由民主体制の大韓民国は、どうやら朴槿惠政権発足以来、親中派とNon親中派に大きく分かれ、本格的に国論が分裂している局面。特有の中国事大(DNA)のためか、現在は6対4あるいは7対3の割合で、大韓民国は既に親中派(=露骨or潜在的反米派)が大勢に傾いていて、何故か国がその方向に向かってだけ引っぱられているという感じが明確。この感じがもし現実を正しく反映したものなら、朴槿惠政権は、李承晩-朴正熙陣営のラインではなく、結果的に金大中-盧武鉉陣営のラインにより忠実なのではないかという疑問をもっても無理のない状況。¶自由ベトナムなど歴史的に崩壊した国は、例外なくそれ相応の崩壊の理由が存在する。手遅れになる前に崩壊した国々を教訓にしなければならない。バンダービルド引用ソースhttps://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=130252&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
韓国人のコメント
・未来指向(ハンドルネーム)
ユン・ビョンセ外交部長官が、今月末に韓米外相会談を持つといいます。
おそらく朴槿恵大統領の訪中と閲兵式出席について、米国に細かく言い訳するつもりなのでしょう。
ジョン・ケリー米国務長官はこの際、同盟の道義を守らず、大統領に直接メッセージを出せないなら、ユン長官をちょっと叱責して欲しいです。
また米国は時々、異常なほど韓国に弱腰を見せて、韓米同盟は隙間がないとか、韓国との防衛公約は確固たるものとかいう徳談だけをするが、こういうときは韓国に冷静に出ないほうが、真に韓米同盟の維持・発展には役立つでしょう。
バンダービルドさんのコラム(一部)
【韓国の反応】韓国人が直視できない「10の質問」とは?














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米国が大統領の中国軍パレード見学を尊重する?palpal今回の北朝鮮の地雷事件と関連した一連の事態で、私たちのしっかりした友邦はやはり米国だけだということを改めて確認させてくれるきっかけになった。今回の事態で、米国のようにしっかりと強固に私たちと共にする国はなかった。マスコミも、米国の武器がまるで私たちの武器であるように強固だと言った。そんな途中、朴槿恵大統領は中国の戦勝節に参加するだけなく、いろいろ議論されている中国軍のパレードにも参観し、また、私たち軍の高級官僚たちまで参観することが分かった。パククネ大統領としても、執権初期から今までよく過ごしてきた習近平との関係などを見たとき、拒絶しにくかったのだろう。これまで朴槿恵大統領は、習近平との関係を、国の外交的アプローチよりも、個人の親近感で中国に接近したのではないかという気がする。このような個人的な親近感による外交は、次期大統領の対中国外交に多くの負担を与える可能性があると思う。ゆっくりと中国に見せるべきものを、すべて与えてしまったようなものだから、次期政権には与えるものがなくなって、朴槿恵政権がしたのと同じぐらいしなかったら、中国から非難と相対的冷遇を受ける可能性が高い。中国が韓国に対してかなりの好意を示すのは、習近平と朴槿恵大統領との個人的な親密、女性大統領という点、北朝鮮のチャン・ソンテク処刑に伴う相対的な支持、そして今回の機会に韓国を米国から切り離しておこうという中国の戦略などが的中したからではないかという気がする。今回の戦勝節出席と閲兵式参観について、米国の反応は、「韓国の意思を尊重する」という極めて外交的な発言だった。おそらく韓国政府は、このような米国の反応に対して、米国側が快く韓国のパレード参加を承認したものと思ったのかもしれない。しかし米国や日本などの常識が通じる国は、友好国への不満な外交路線に対し、強い否定をしない。こうやって相手を尊重する言葉は、国家間の外交だけでなく、アメリカ社会での仕事でも似ている米国で職場生活をしてみると、職場の上司は部下の不満な行動に対して、否定的な言葉をなかなか言わない。ただ評価するだけである。だから、誰かが「明日、病気で休みたい」というと、ほとんどのアメリカ人は一言でOKといって許す。それで韓国人は、米国の職場は天国だと思う。いつでも休めるし、いつでも自分の意思を尊重してくれるし…しかしOKと言った上司は、その部下を評価しているのだ。そして、その評価があの程度たまると、その従業員は解雇される。これがアメリカである。今回の戦勝節の閲兵式参観について、米国が韓国の意思を尊重すると述べたことによって、米国が韓国の立場を快く受け入れたわけではなく、そのぶん評価されているということを知るべきである。フィリピンが米軍基地を撤退させたとき、米国は、「フィリピン国民が望むなら尊重する」といって、スービック湾から撤退した。その後、米軍基地が駐留していたスービック湾は廃墟と化した。後にアキノ大統領は「まさかアメリカが実際に撤退するとは思わなかった」と回顧した。フィリピンの歴史の中に私たちの未来を見なければならないのではないかと思う。palpal引用ソースhttps://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=130260&cpage=1&no=114160
病気になったと言い訳をして戦勝節に行くなチェ・ドゥナム韓国の大統領の朴槿恵大統領が、中国戦勝節出席というニュースは大分前からあったが、その戦勝節行事には閲兵式があるようだ。ところが中国は、朴槿恵大統領がパレードにも参加するという報道もしている形である。9月3日が近づいているが、戦勝節には出席するといって、戦勝節イベントの一部である閲兵式への出席については検討しているとか日程を調整中だとか言っている形だが、閲兵式に出席するかどうかもいまだにきちんと言ってないのは外交的無礼であり、外交的未熟である。参加・不参加を迅速・明確にしなければならない。中国戦勝節に参加する国の首脳らは誰か?中国戦勝節に参加する国の首脳らがどのような国なのかニュースを見てみると、米国・日本は当然行かず、先進西欧の国家首脳はほとんどが行かず、行く国は東南アジアと南米、アフリカなどで、一言でいって貧しい国がほとんどで、文字通り格別に栄養価の高い国がない。韓国が行けば、先進国を代表する国、または世界の経済大国10位台の国で、色々な面で影響力を持つ国として、唯一中国の立場としては、戦勝節行事に体面を立てることができる国が大韓民国のようだ。だとしたら、中国がパレード参加国を一番先に紹介したとき、韓国の朴槿恵大統領を一番最初に紹介し、その次にロシアのプーチン大統領を紹介する形だ。それが誇らしくて鼓舞されて、大韓民国の位相が中国の中では最高だと大騒ぎしている韓国の醜いマスコミもいるようだ。一部では、中国に上海臨時政府があったので、私たちも準戦勝国として出席しなければならないという意見があるが、米国と日本は、反中国非中国の関係国だからともかくとして、ほとんどの先進欧米諸国が駐中大使を代表として出席させる形態である。だから、韓国大統領が出席すれば、形式を輝かせる付添人にしかならない。ほとんどの先進国は出席せず、レベルの落ちる東南アジアや南米、アフリカが主をなすなか、唯一の先進国として、米国と日本を友邦国とする韓国が参加して、中国の戦勝節を最高潮に輝かせるという姑息な手段だ。このような計略で、朴大統領の出席に功をかけている形だが、朴大統領はこれについて、プリンセスのおもてなしや女王のおもてなしを受け取るという膨らんだ夢(?)に捕らわれてはいけない。なぜいけないのか?それは次の通りである。中国は侵略国の日本と戦って勝った記念に戦勝節行事云々するが、中国も日本と同じ侵略国の前科犯であり、今の中国は、人種や言語、宗教が全く異なる民族の新疆ウイグルとチベットを侵略し、かれらを支配して人権を蹂躙し、暴圧に転んだ国だ。そんな国が戦勝節を言い訳にして、反日感情を盛り上げるイベントの先進国の代表として、韓国を付添人にして、イベントを輝かせるつもりだからである。新疆ウイグルやチベットは、昔から中国の領土ではない。そこは古くから、それぞれ固有の王国と民族が住んでいた。チベットは1750年の清の乾隆帝のときに清の保護領となり、ウイグルはそれより100年以上後の1884年に清に支配された。清が1912年に滅亡すると、ウイグルとチベットは独立を宣言して、その新疆地域は1933年に東トルキスタンイスラム共和国宣言して10年以上にわたって存続し、チベットも独立を宣言した後、1918年と1930年にチベット領内に侵入した中国軍を撃退し、独立を守った。ところが1949年に中原を統一した中国共産主義者毛沢東は、人民解放軍を大量に派兵して、この二つの地域を占領し、今に至る。中国はこの二つの地域は、清の時から中国の領土だと主張しながら、自分たちの侵略の正当性を訴えている。中国は6.25事変という南北戦争の時も、抗米の援助戦争(米国に対抗して北朝鮮を支援する戦争)という口実で韓国を侵略し、大韓民国の統一の決定的妨害をしたではないか?どれだけ中国が悪いかということだ。自分が他の国を侵略したのは良いが、他の国が自分たちを侵略した戦勝節を記念する?犬も笑うことだし、さらに数年前に病気になって死んだ金大中という人間の墓に寄生する虫さえゲラゲラ笑うことではないか?韓国を雇われマダムのような格で立て、地球とさらに宇宙のすべての文明と文化が中国から開始され、世界で最も優秀な民族だという中華思想を媒介として、覇権国家であることを満天下に誇示しようとする底意が隠された陰湿で凶悪な気質の中国。北朝鮮が急変事態に見舞われたら、東北4省に編入させるかもしれない中国をみると、韓国は常に中国を警戒しつつ善隣するという両方を同時に持たなければならない状況である。ヨーロッパの先進国首脳がなぜ行かないのか?米国と日本の顔色を見るために行かないのだろうか?そうかもしれないが、ヨーロッパの目には、中国自身も侵略国のくせに、自分たちを侵略した国に勝利したのを記念するのは矛盾であり皮肉だという二律背反の巧妙な姿を見せる中国だからである。つまり一言でいって、基本がないということだ。西欧は常にデフォルトを重視する。原則を重視する朴槿恵なら、その原則は基本に忠実でなければならない。その基本に忠実な概念では、米国と日本の顔色を見なければならないから行かないのではなく、過去に韓国とウイグルとチベットを侵略した悪と気持ちを合わせてはならないというのが基本である。韓国の対外パートナー貿易国順位で、韓国は米国を抜いて、昨今になって、中国が最優先の最多貿易国となった。経済的実利とその関係を重視する必要は分かるが、中国もやはりお金に関することには眼球を剥いて青筋を立てる商人民族なので、我々もやはり商売人レベルに合わせて外交対処をしていけばいい。自由民主主義の基本秩序をモットーとする大韓民国が、一般的な善隣友好の外交訪問ではなく、侵略国の戦勝節に、痛い過去を抱かせた国の戦勝節式典に、付添人マダムの格で行くのが自由民主主義の理念に合ったものなのか、また、妥当なものなのか?韓国は、国土が小さくて、私たちは中進国だというが、対外的には先進国としてすでに刻印されている。援助を受ける国から援助をしてあげる国へとそびえ立った大韓民国であり、いくつかの分野で大国の面目を備えた大韓民国である。気品と自尊と自慢の大韓民国たる必要がある。マダム格の付添人だと、品格と自尊心と自慢に合わない。それでは、どうすれば行かなくて済むか?すでに行くと言っておいて、再度行かないといえば、姿と信頼にDAMAGEをもたらす。だからといって、日本の安倍のように、別のスケジュールがあるので行かないというと、どう見ても嘘つきとなる。また、「約束は守らなくても嘘ではない」という狡猾な詭弁の金大中のようにしろというわけでもない。他の日程のためや韓国世論のためという言い訳ではなくて、病気で動くことができないといえば、どうすることもできない正当な口実になる。例を挙げれば、ここ最近、北朝鮮の地雷埋設挑発による南北高位級交渉を陣頭指揮して、夜も眠れなかったが、それ累積して、9月3日頃は全身に疲労がまわって動くことができないと言って下さい。あるいは「最近マーズが終息したが、そのマーズ退治のために体を張って食い止めていたが、マーズが国民のところには行かず大統領のところだけに来て、潜伏期間を経て、今発症したので到底行けない状況だ」と言って下さい。これなら堂々とした口実になる。以上は例だが、いずれにせよ病気という言い訳では行かないのが最もふさわしくて現実的で堂々として穏当な行動と言えるだろう。チェ・ドゥナム引用ソースhttps://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=130247&cpage=1&no=114147
韓国から移住した人々や、招へいされた人々によって、様々な文化や技術が伝えられました。
宮内庁楽部の楽師の中には、当時の移住者の子孫で、代々楽師を務め、
今も折々に雅楽を演奏している人があります。
こうした文化や技術が日本の人々の熱意と韓国の人々の友好的態度によって日本にもたらされたことは、
幸いなことだったと思います。日本のその後の発展に、大きく寄与したことと思っています。
私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、
韓国とのゆかりを感じています。
しかし、残念なことに、韓国との交流は、このような交流ばかりではありませんでした。
このことを、私どもは忘れてはならないと思います。 明 仁