韓日関係悪化を好むのは誰なのか?
タイトルに返事するなら、もちろん北朝鮮や中国でしょう。
だからこういうブログをやってる私に対して「みずきは北朝鮮の工作員だ!」とすさまじく頓珍漢なレッテル張りをしてくる人がいるんでしょうし。
私はどこの工作員でもありません。
シンプルに、なんの力もない一日本国民として、ものすごくまじめに考え、思うことを書いているだけです。
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、井戸の外のバンダービルドさん。
…というか、バンダービルドさんが西岡力さんの正論と産経に掲載された評論を紹介されてました。
で、今回のは、私なりに反論してみました。
尊敬する西岡力さんへの反論、浅学の私ごときがやっていいものか、正直ドキドキしますけど。で、今回のは、私なりに反論してみました。

韓日関係悪化を好むのは誰なのか?「月刊正論」2015年7月号(産経新聞7月20日掲載)の主な内容の抜粋バンダービルド西岡力、東京基督教大教授今年は日韓国交50年である。現在の日韓関係は悪化状態だ。心配なのは一般的な韓国人の反日ではない。韓国の反日の震源地は、主に韓国内の日本大使館前、国会、そしてTVや新聞である。韓国内の反日は、北朝鮮とそれに関連した左派勢力によって人工的に作られているので、声は高くても一般的な韓国人の反日は思ったほど深刻ではないという側面があると思う。*彼らの反日の深刻さは、実際に韓国人と接してみると、「あれ?深刻じゃないな」と思ってしまうことにこそあると私は思います。むしろ気になるのは日本人の嫌韓である。韓国の反日の背後にある「政治性工作」を見ることができず、そこから出てくるごり押しや不合理をすべて一般の韓国人の民族性ないし国民性だとみなしてしまう傾向があるからである。日韓両国民の間の感情の対立と、最近の日本人の嫌韓をもたらしている主犯は、北朝鮮と韓国内の左派勢力、そしてこれを煽る日本内の反政府日本人などが作り出した「韓国版自虐史観」または「左派的民族主義史観」である。*もちろん一部にそういう嫌韓日本人もいるけど、一定の知識をえた「嫌韓層」は、「北朝鮮スパイや従北の政治工作の存在が韓国の反日を助長させている」ということには気づいています。私もこのブログで何度も、「北朝鮮スパイや従北の政治工作の存在」に言及しました。そういう知識がないわけじゃなく、そういう知識を得たうえで、「韓国そのものが反日の主犯である」という結論にたどりついてるんです。北朝鮮や従北のせいにするのは、むしろ韓国の保守層による都合のいい言い訳・責任転嫁だと思ってます。保守日本人にしても、「日韓友好」を考えるなら、実はそう信じたほうが希望が持てます。「韓国が悪いんじゃない。左派が!北朝鮮が!従北が悪いんだ!」と。でも違う。「最近の日本人の嫌韓をもたらしている主犯は、北朝鮮と韓国内の左派勢力、そしてこれを煽る日本内の反政府日本人などが作り出した「韓国版自虐史観」または「左派的民族主義史観」」じゃなく、「韓国そのもの」です。■韓国反日外交の開始1990年代後半、韓国情報機関が日本に提供した横田めぐみさん拉致の情報をきっかけにして、日本は北朝鮮の危険性に目覚め始める。そして、中国の急速的な軍事膨張を目の前で見ている現在の日本は、制限的ではあるが、集団的自衛権の行使を可能にする政治決断を下しつつ、日米韓協調を通じた抑止力強化の方向に出ている。ところが、これに逆行して「共同の敵」(北朝鮮)について曖昧な姿勢をとっているのが韓国である。始まりは1980年代にさかのぼる。1982年、日本のマスコミの誤報で始まった教科書問題で、中国と歩調を合わせた韓国が、外交的に日本を非難し始めたのだ。発端は「(文部省が)検定を通じて華北での『侵略』を『進出』に書き変えた」という日本のマスコミの誤報だったが、これを韓国メディアは「韓国・中国での『侵略』を『進出』に書き変えた」というふうに、第二の誤報を作った。誤報だったのに、鈴木善幸内閣は謝罪しており、検定基準を直して、韓国と中国の意見が教科書に反映されるようにするという異例措置を取った。文部省が反対したにもかかわらず、外務省が推進した措置だった。*情けない日本。これを契機にして、以後の中曽根内閣は、40億ドルの経済協力を提供することになる。中国と連携した韓国の対日歴史糾弾外交が成功し、巨額の経済協力が行われたのである。この時以来、韓国政府は、日本のメディアが提供する反日的な課題を外交案件に引き込んで、テーブルの下で経済支援を求める方法をとってきた。*情けない日本。1992年1月、宮沢首相が訪韓した際、盧泰愚政府は、朝日新聞などが主張した「強制連行」説をもとにして、首脳会談の席で宮沢首相に謝罪を要求し、宮沢首相はこの席で8回謝罪した。この時も、駐日韓国大使などが首脳会談の時に慰安婦問題を持ち出すことに反対していたが、韓国の経済省庁が、日本からの技術協力などを勝ち取る手段とすべきと言って主張したと発表された。*情けない日本。全斗煥大統領は、韓国内でのスピーチで、植民地支配を受けた原因に、自国の「弱さ(力が無かった)」ことがあったということを直視しようと強調するなど、朴正煕大統領の意志とつながる健全な民族主義の精神を持っていた。盧泰愚大統領も、慰安婦問題の実態を、実際は正しく理解している状態であり、「日本のマスコミが韓国国民の民族感情に火をつけた」という中心点(正鵠)を刺すような指摘をしたこと、当時の関係者はよく知っている。*情けない日本。韓国政治研究の泰斗である田中明さんは、韓国の反日が「拒否する」反日ではなく、「引き寄せる」反日と規定して、次のように記述した。(田中明「遠ざかる韓国」晩聲社刊)相手がすごく気に入らないとき、私たちは通常、相手を拒否するという選択をする。しかし韓国の場合は違う。「あなたがたは、私たちの言うことをよく聞いて、反省して、私たちの思い通りに動いて、正しい関係の構築を達成するための努力をしなければならない」という「引き寄せる」方式を選択している。一見主体的な態度に見えるが、気に入らない相手の翻意に完全に頼る、他者頼み的な思考に該当する。*韓国の反日が「拒否する」反日ではなく「引き寄せる」反日というのは至言ですね。本当にそのとおり。他人のせいにせず、自国の弱点を直視する朴正煕大統領の反日とは全く異なる甘えのようなものが感じられる。ますます韓国が日本人から尊敬を得られずにいる理由だ。金泳三大統領時代から歴史糾弾外交の目的が変化した。以前までは、経済支援を得るのが歴史糾弾の目的だったが、1995年に金泳三大統領が江沢民書記と会ったときに猛烈に展開していた対日外交は、韓国内で自分の支持率を上げようという目的を持っていた。*朴正煕の「反日」が、なぜ日本の保守層言論人の一部?に、ここまでウケがいいのか分からない。朴正煕は「克日」という便利な言葉を使って日本に「反日じゃないですよアピール」をしつつ、「反日」を韓国国内に深く刻印し、誰よりもそれを利用した大統領です。彼の目的は反日そのものじゃなく、反日を道具にして他の利得をえようとする巧妙なものだったけど、結局そういう思想は、時間がたつうちに原理主義化し、反日そのものが目的と化していく。
彼は 「他人のせい」にしてました。国内の反対勢力に対しては「日本のせい」にし、日本に対しては「左派の反日のせい」にして、自分は高みに立ちながら、両者を憎ませあおうとしたわけです。その後金泳三大統領は、日本の指導者の「失礼」を直すと発言して、独島近海で軍事訓練をした。その年の夏、村山談話が出た直後に行われたものであり、日本が謝罪しないからではなく、韓国内の政治的事情がある場合、いつでも反日を利用することを示した事例となった。*本当に日本が情けない。李明博大統領の独島上陸強行と、朴槿恵大統領の反日「告げ口外交」も、このような文脈で捉えることができる。こういった意味で、日韓関係を悪化させた原因の一つは、全斗煥政府以来始まった対日外交スタイル、つまり、日本から支援を得たり、国内での政治的人気回復のための「パフォーマンス式対日外交」を挙げることができる。■「反日パフォーマンス」の背景には、従北自虐史観さて、今日の、反日パフォーマンスを通じて国内支持率を上げる韓国の社会状況は、自然に行われたものではない。70年代末以降、北朝鮮とそこに繋がった韓国内の左翼勢力が作り出した「反日自虐史観」が韓国社会を強力に束縛している現象が、その背景となっている。これがもう一つの日韓関係の悪化の要因となっている。もし韓国がこれらの束縛(従北自虐史観)から抜け出せないなら、今後日韓関係はさらに悪化する可能性が大きく、韓国は自由主義陣営から出て、韓米同盟を破棄して、中国共産党の影響力の下に入るか、または北朝鮮政権主導の韓半島統一という悪夢にまでつながる可能性を排除することができなくなると筆者は考えている。*「反日自虐史観」という呼び名には違和感があります。韓国からすれば、ニューライトの一部が認める植民地近代史観のほうがよほど「自虐」だからです。日本人の保守層にわかりやすい言い方を選んだのかもしれませんが、納得できない。そもそも韓国人は実際のところ「従北自虐史観」には染まっていない。韓国社会がここまで反日に囚われることになったきっかけは、1979年に出版された「解放前後史の認識1」という一冊の本だった。以前まで、韓国の学生運動や反体制運動に、容共反米は存在しなかった。むしろ当時の韓国内の反日は、日本の容共的(左派的)な姿勢を糾弾する側だった。ところが朴正煕大統領が死去した年に出たこの本は、既存の考え方を大きく揺さぶる歴史認識を若者たちに植えた。巻頭の論文を書いたのは、ソン・ゴンホ(宋建鎬)だ。彼は長らく新聞記者を務めて、朴正煕政府を激しく批判していた反政府活動家で、1980年の全斗煥政府の下で、金大中氏などとともに逮捕された。彼は反日の観点から、大韓民国は生まれたときから汚れた国であり、北朝鮮こそ民族史の正統性を受け継いだ後継であると、当時の学生が持っている歴史観に大きな転換を要求する「解放の民族史的認識」というタイトルの論文を書いた。論文でソン・ゴンホは、韓国建国の父である李承晩を徹底的に攻撃している。李承晩は手段と方法を選ばない権力主義者であり、米国を背景にして日本に協力し、親日派を引き込んで分断の固定化を招く韓国単独政府を樹立した。また、これによって、親日派の処断と土地改革を遅滞させ、日本統治時代に利益を享受した支柱勢力と結託していたという式の主張を展開した。ソン・ゴンホが提唱した自虐史観の中心にあるものは、「親日派」の問題だ。「解放前後史の認識」は、1980年代の韓国の学生運動家の間のベストセラーだった。1979年から10年かけて出版された六巻のシリーズは、計100万部を売り上げたことが分かった。こういった歴史観に基づいて考えると、金日成が民族の英雄となり、朴槿恵大統領の父親の朴正煕大統領は日本軍出身で「親日勢力」の代表格になり、悪口を言われることになる。そして、韓国のこうした歴史観は、日本内の左派的反政府自虐史観と相互で脈を同じくしていることは言うまでもない。さらに残念ながら、この歴史観は、北朝鮮が一貫して維持している対南革命戦略と一致している。この歴史観は、1990年代以来、韓国の各界各層に浸透したし、現在使用されている韓国の小・中・高等学校の歴史教科書にまで影響を及ぼした状態だ。2005年以降、いくつかの実証主義学者たちが教科書改善運動を開始したが、この学者たちが執筆した歴史教科書の採択率は事実上「ゼロ」だ。*これが「教学社のニューライト教科書」のことです。ニューライト教科書について、日本ではよく「植民地近代史観を認める親日教科書」と紹介されてますが(私もそういう紹介をしてしまいがちです)、そういう単純なものではないということですね。彼らは「保守系の政治家(李承晩や朴正煕)が売国奴となる歴史観を危険視してる」のであって、けして親日というわけではない。朴槿恵大統領は本当に親日派の娘という批判を最も恐れている。父親の絶対支持層が、彼女に票を与えている不動票層である。そして、ここにさらに、若者からの票をどうにかして積み上げることが、これまでの彼女の政治活動のカギだった。そのため、朴槿恵大統領は反日自虐史観と対戦して正面対決する方を選択せず、そこに迎合してきた。現在の慰安婦問題は、自虐史観派にとって最高の素材となっている。*朴槿恵大統領はパクチョンヒ時代の反日歴史観の申し子世代。彼女が体現してるのは、父の教えを「頭の悪いかたちで解釈したものの発露」であり、父親と根っこは同じだと私は思っています。自虐史観派から激しい非難を受けている李承晩大統領は、「悪質で独立運動を妨害した人以外に、親日派はいない」「倭政のとき警察官だった人でも、建国事業に参加して、大きな功績を積んだなら、その人はすでに親日派ではない」という言及などを何度も繰り返して、日本時代に教育を受けて実務経験を積んだ官僚、軍人、警察官などを建国過程に参加させた。そうすることが、本当に大韓民国の建国に役立つと確信していたからである。こういった李承晩の信念をイ・ヨンフン(李栄"219)教授は、「建国のための未来の精神革命としての親日清算」と呼んだ。*これ、結局「親日が悪」という根っこの部分は変わってないですね。「親日の定義」をいじくり回しているだけ。
この定義のいじくり回しは、むしろ「親日が悪という根っこを強くはびこらせること=反日の深化」しか生まないと思います。そして、それが韓国の保守層の限界だと思います(もちろん例外もいますが、全体として)。パク・クネ大統領がもしこのような立場(李承晩の信念)に立っているなら、北朝鮮を共同の敵として、歴史問題や(独島)領有権問題をお互いに譲歩する中で50年前に朴正煕大統領が築いた日韓友好関係に戻ることが十分に可能である。すでに韓国内には自由統一を目指す趙甲済氏など、健全な保守勢力が、こういった趣旨の日韓関係改善を提起している。*趙甲済氏が「健全な保守勢力」とは思えない。彼は原爆を落としたトルーマンの行為を高く評価してます。李承晩のやった自国民虐殺から目をそらしてるし、パクチョンヒの推し進めた「克日」というものの正体が、結局は強烈な反日にすぎないということからも目をそらしている。ライダイハンや米軍慰安婦からも目をそらしている。私は韓国保守言論人の反日こそ、真に厄介なものだと思います。もちろんパクチョンヒも含めて。50年前も今も、釜山に赤い旗(共産主義)が上がるのは、日本の安全保障にとって最悪のシナリオである。韓国が反日自虐史観を清算し、自由統一を達成するのか、それとも自虐史観に陥没して北朝鮮が作った罠に落ちるのか、まだ最終的な勝負はついていない状態だ。バンダービルド引用ソースhttp://www.chogabje.com/board/column/view.asp?C_IDX=62429&C_CC=BC
*私は西岡力さんがすごく好きで、彼からたくさん勉強させてもらいました。
でも、正直いうと、「でも何か間違ってる」という思いを消すことができないです。
まず、「韓国保守言論人の論理」にひっぱられすぎていると思います。
てか、あれだけ聡明な方だから、保守言論人の主張の根っこの部分に強烈な「反日」がこびりついていることに気づいてると思うのですが。
朴正煕が暗殺されたことは、彼への評価を高める理由になっているだろうなと思います。
ケネディの例を持ち出すまでもなく、坂本竜馬の例を持ち出すまでもなく、志半ばで殺された人物への評価は、普通よりも高くなることが往々にしてある。生きてたら最終的にどんな評価になっていたか、そこまではなかなか考えようとしない。
たとえばイミョンバクが半年で暗殺されてたら、今頃日本でのイミョンバク評価はうなぎのぼりなんてモンじゃなかったと思います。
韓国の反日は左派勢力によって生まれたものじゃなく、左右関係なく、韓国という国そのもののアイデンティティの中から生まれたものです。
北朝鮮や左派勢力は韓国という国そのものが持っていたアイデンティティを揺さぶったに過ぎず、何もないところに植えつけたわけじゃない。
それを認めると、日韓関係に出口がないことを認めざるをえなくなるけど、無駄な期待で韓国に投資しつづけることに比べたらずっとマシ。
それでも日本の保守層が韓国にこだわる大きな理由は、最後の↓この文章にあるのでしょう。
果たしてそうでしょうか。
釜山に赤い旗(共産主義)が上がるよりも最悪のシナリオなんて山のようにあります。
70年前の日本が味わった悲劇が、まさしく「それ以上に悪いシナリオのひとつ」だったと思います。
釜山に赤い旗(共産主義)が上がることが最悪のシナリオだという思い込みが、日本の悲劇をもたらしたと発想を転換させる必要があるのでは、と思います。
原爆を二発落とされ、首都や主要都市が絨毯爆撃され、無辜の国民が山のように犠牲になるような「究極に最悪のシナリオ」をさしおいて、釜山に赤旗がたつことを「最悪のシナリオ」と呼ぶことに違和感を感じざるをえません。かつての日本があれだけ満州にこだわった大きな理由は、朝鮮でしょう。それが第二次世界大戦を呼び込んだんだと考えると、半島は地政学的観点における盾として機能しなかったということ。てか、盾を守るために本体を犠牲にするような戦い方しかできないなら、盾なんてないほうが強いです。
たとえばイミョンバクが半年で暗殺されてたら、今頃日本でのイミョンバク評価はうなぎのぼりなんてモンじゃなかったと思います。
韓国の反日は左派勢力によって生まれたものじゃなく、左右関係なく、韓国という国そのもののアイデンティティの中から生まれたものです。
北朝鮮や左派勢力は韓国という国そのものが持っていたアイデンティティを揺さぶったに過ぎず、何もないところに植えつけたわけじゃない。
それを認めると、日韓関係に出口がないことを認めざるをえなくなるけど、無駄な期待で韓国に投資しつづけることに比べたらずっとマシ。
それでも日本の保守層が韓国にこだわる大きな理由は、最後の↓この文章にあるのでしょう。
>>50年前も今も、釜山に赤い旗(共産主義)が上がるのは、日本の安全保障にとって最悪のシナリオである。
果たしてそうでしょうか。
釜山に赤い旗(共産主義)が上がるよりも最悪のシナリオなんて山のようにあります。
70年前の日本が味わった悲劇が、まさしく「それ以上に悪いシナリオのひとつ」だったと思います。
釜山に赤い旗(共産主義)が上がることが最悪のシナリオだという思い込みが、日本の悲劇をもたらしたと発想を転換させる必要があるのでは、と思います。
原爆を二発落とされ、首都や主要都市が絨毯爆撃され、無辜の国民が山のように犠牲になるような「究極に最悪のシナリオ」をさしおいて、釜山に赤旗がたつことを「最悪のシナリオ」と呼ぶことに違和感を感じざるをえません。かつての日本があれだけ満州にこだわった大きな理由は、朝鮮でしょう。それが第二次世界大戦を呼び込んだんだと考えると、半島は地政学的観点における盾として機能しなかったということ。てか、盾を守るために本体を犠牲にするような戦い方しかできないなら、盾なんてないほうが強いです。
韓国人のコメント
・結局、1997年の大統領選挙で李会昌候補が落選することがなかったら、こんなふうにはならなかったと思います。
*金大中が大統領になった選挙です。李会昌は、のちにノムヒョンにも敗北しました。
・結局、1997年の大統領選挙で李会昌候補が落選することがなかったら、こんなふうにはならなかったと思います。
*金大中が大統領になった選挙です。李会昌は、のちにノムヒョンにも敗北しました。
・李会昌氏は、朴槿恵氏は大統領になってはならず、池萬元博士やハン・ソンジュ将軍が大統領にならなければならないと言われたことがありますけど?
・この時代、本当の親日派は共産主義者たちです。
かれら独自の赤化目的のため、反日を利用している。
実際には、日帝時代に同族を弾圧し、抗日パルチザンと呼ばれて、同族を略奪していた人たちです…
かれらは大韓民国の二人の英雄の李承晩と朴正煕を踏みつけるために、親日だといってるんです。
あまりにも…殺すべき奴らです…
大多数の愚昧な国民は、親日派だといわれたくないので、ナンセンスな反日に引っ張られているのです…
結局、真性の親日派は共産主義者=左派、です…
だから私たちは、盲目の反日に反対しているのです。
かれらは大韓民国の二人の英雄の李承晩と朴正煕を踏みつけるために、親日だといってるんです。
あまりにも…殺すべき奴らです…
大多数の愚昧な国民は、親日派だといわれたくないので、ナンセンスな反日に引っ張られているのです…
結局、真性の親日派は共産主義者=左派、です…
だから私たちは、盲目の反日に反対しているのです。
・jibong(ハンドルネーム)
西岡力教授の論述は、かなりの深さがある。
勿論外国人教授が他国の実像を見るには限界があるので、彼の論述が100%中心点を突いたわけではないが、明らかになったものだけを見ているということを考慮すると、かなり考察をしたものと見られる。
しかしこの教授も、既に亡くなったナカムラハジメ教授の真実に食い込む思考とは違って、かなりの不足がある。
韓国で起きている反日親北についてだが、従北左派が無賃乗車をしているが、彼らだけの専有の思考ではないということに、この教授はまだ気づいていないようだ。
これこそ、すでに明らかになった現象だけしか見ていないという意味である。
韓国で起きている反日親北についてだが、従北左派が無賃乗車をしているが、彼らだけの専有の思考ではないということに、この教授はまだ気づいていないようだ。
これこそ、すでに明らかになった現象だけしか見ていないという意味である。
日本にも、ナカムラハジメ教授ほど真実を追求する学者や教授が出てきてもいいはずだが。
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こんにちは。
皆さん、我々の優しさにつけ込み、我々を散々愚弄してきた韓国を徹底的に殲滅しましょう!我々に出来ることは、草の根経済制裁で韓国を追い詰めることです。我々の草の根経済制裁は明らかに効果を上げています!
引き続き草の根経済制裁へのご協力を宜しくお願いします!
①韓国へ行かない行かせない
②韓国製品の不買、及び韓国支援企業の不買
③韓国タレが出る番組の視聴拒否
④地元の親韓議員を監視
⑤韓国店員のいる店は不買
⑥怪しい韓国人は入管に通報(5万円の報奨金制度あり!)、及び韓国人売春婦やその客引きは問答無用で警察に通報
⑦在日韓国人とは疎遠及び監視
⑧パチンコに行かない
⑨韓国との友好都市への抗議
また、拡散もお願いします!