【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言（´∀｀*)

世界が日本の悪口を言ってまわる韓国人をどう見るか

未来指向

私たち韓国の外交部が、ついに国際刑事裁判所の前庭に日本が桜を植えることについて、戦う態勢のようだ。

桜は桜というだけのことだ。

桜の履歴の中で、過去の近代史のなかの極めて一部の話だけをして、日本だけでなく韓国や中国などの東アジア各国で愛されている桜を、日本軍国主義の象徴として片付けている朝鮮日報コラムの論理も不合理だが、毎年のように春には花見を楽しみながら、「日本の桜」にはイデオロギー的で政治的な基準を突きつける韓国の反日論者の二重性は、あまりにも酷いのではないか。憂慮を招くほどだ。

このような二重性から脱却するために、近年、我が国の一部のメディアや人々は、桜の花が日本原産ではなくて、韓国原産の韓国の花だという主張を展開している。

我が国では、日本をどんな言葉で罵っても、そうすればするほど愛国者として美化される傾向があるが、他の国の人々の視点から、このような韓国の態度を見たらどう思うだろうか。

果たして世界の人々が、日本が国際社会でする仕事のすべてについて問題視する韓国の主張に共感するだろうか。

国際刑事裁判所の前庭を美しい桜で飾ることに、そもそも過去の問題がなぜ出るのか？

日本の戦犯を裁いたのは東京裁判であって、今のICCではない。

日本がICCに桜を植えるのは、国際機関との親善外交の一環としてそうするのだろうと考えればいいのに、朝鮮日報と韓国の外交官たちは、これについて、「日本の巧みな過去の歴史洗濯」だと早合点をしている。

はい、では、日本がICCに桜を植えることに成功して、彼らの戦犯として過去の歴史が洗濯されたら、それによって韓国にどのような国益損害が発生するのか。

日本が過去の歴史を払いのけたら、もう日本に謝罪と賠償を要求する根拠がなくなってしまうからなのか。

韓国は、日本に謝罪を受け、お金を強要しようとして、今こうやって外交戦を繰り広げているのか。

私たちの大韓民国が、度量の大きい大国としての体面を持っているなら、ICCに日本の桜の木が植えられることに反対する主張をするのではなく、ICCに私たちのムクゲやツツジを植えてくれと言うのが正しいだろう。

朝鮮日報は、韓国の新聞だからといって、日本の悪口だけを言うのではなく、私たち韓国の主張の非論理性や非合理性も指摘してほしい。

朝鮮コラムの最後の行を見ると、「韓国の防衛戦略が徹底的かつ精巧でなければ、他の国々から『韓国はなぜ日本のやることに対していちいち足を引っ張るのか』との逆風に合う可能性がある。 」と書いたが、それならば事あるごとに足を引っ張ることをしなければいい。

外交部と韓国メディアが、感情やプライドにとらわれて、日本を攻撃しなければ、逆風にあうこともない。

今この瞬間にも、米国の政治家たちは、時をわきまえず日本と歴史問題をめぐって感情的な争いを繰り広げる韓国の態度を見ながら、いろいろなことを考えているのだ。

未来指向

引用ソース

https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=129475&cpage=1&no=113428

韓国人のコメント

・韓国は本当に小さい。

よく知りもしない日本を嫌いで、心がすべてカラカラに干からびている。
過度で盲目な憎悪は、国民の健康に有害だ。
趙甲済氏がどのような意見なのかは分からない。

私は、イ・ジョンヒとチン・ジュングォンの「血書を書いて日本軍将校になった高木正雄」という言葉を聞いて血が逆さに流れたが、その子の対応が、反日オールインだなんて。
どうしてパククネがパクチョンヒの子供なんだろう。
私が趙甲済氏にお勧めしたいのは、パクチョンヒに関する本をすべて集めて燃やしてしまうことである。

日本は無条件悪い国なのに、血書を書いて日本の軍人になったなんて、大韓民国最高の恥である。

そんなに評判が悪い人を、どうして偉大だといえようか。
燃やしても当然の本である。

私も敬意が消えた。

パククネのような子を置いていった人のことを尊敬しなければならないだろうか？

尊敬する人も奪っていく大韓民国の朝鮮人たち！


・私たちは今、日本をあまりにも甘くみているし、日本がまるで馬鹿に見えているようです。
韓国人たちは、日本が、過去の歴史や慰安婦などで大きな弱みを我が国に握られていて、韓国がどんなことをしても身動きもできないと思っているようです。
実際、これまでは私たちに過去の歴史謝罪や賠償などをしてきました。
だから、日本は私たちの目から見て、ぴったり馬鹿に見えます。
だから、こうやって難癖をつけ、中傷し、首を引っ張ることに興じてるんです。
対日本外交は本当に稚拙極まりない。
国家間の正常な外交行動と見ることはできません。


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↓これが朝鮮日報の該当記事。

【コラム】国際刑事裁判所に桜を植えて歴史洗浄を狙う日本

　今、オランダ・ハーグでは、韓日間の「桜をめぐる外交合戦」が繰り広げられている。日本が昨年、国際刑事裁判所（ICC）新庁舎の周囲を桜の木で囲むことを提案、これに韓国が「絶対反対」と声を上げたことから始まった。たった数本の木に韓国がこのように神経をとがらせているのは、桜の花を植えることに「歴史ロンダリング」という日本の意図があると考えているからだ。

　日本の桜は近代の歴史で軍国主義の象徴だった。帝国主義国日本は「天皇のため桜の花びらのように散れ」と扇動して若者たちを戦場に追いやった。第二次世界大戦時の日本の自殺特攻隊「神風特攻隊」の戦闘機には桜の花が描かれていた。軍人の階級章も桜だ。日本の女性たちは学徒兵たちに桜の枝を渡して戦場に送り出した。

　ほかでもない戦争犯罪を扱う国際刑事裁判所をこのような桜で囲もうという試みは、日本が「戦争加害者」としての歴史を水に洗い流そうとしているからだ、というのが韓国の考えだ。ほかの国の人々に「韓国にも桜はたくさんあるのに、なぜそう言うのか」と聞かれたら、韓国の外交官はこうした歴史的背景を説明し、「『日本の桜』の意味合いは違う。戦犯裁判所に戦犯の象徴があってはならないではないか」という論理で対抗している。

　日本が明治時代の産業施設を世界文化遺産に登録する過程でもあらためて明らかになったように、日本の「歴史ロンダリング」や正当化工作は最近、緻密（ちみつ）かつ広範囲に行われている。日本は昨年、米国の教科書出版社に対し、「従軍慰安婦や南京大虐殺に関する記述内容を削除してほしい」と要請、ドイツの出版社にタイしても同様の動きを見せている。また、日本の歴史関連研究や記録を「修正」する目的をもって、米国など各国の学界に莫大（ばくだい）な資金をばらまいている。

　「このような動きの背景には、修正主義歴史観に基づく安倍晋三首相の強い信念がある」というのが専門家らの共通した見解だ。日本政府が今回の世界遺産登録に産業遺産とあまり関係がない私立教育機関「松下村塾」を入れたのも、安倍首相の個人的な信念によるものだという。松下村塾の創設者・吉田松陰は、安倍首相が「最も尊敬している」と語った人物だ。吉田松陰は征韓論や大東亜共栄圏などを提唱、朝鮮の植民地化を含む日本の帝国主義政策に理論を提供した。安倍政権は昨年、小中学校の道徳教材に吉田松陰に関する内容を盛り込ませた。

　安倍首相の長期政権が予想されるだけに、今後も日本の「歴史ロンダリングの暗礁」は繰り返し浮上する可能性が非常に高くなった。ある外交消息筋は「今この瞬間にも世界のあちこちで日本の外交官が安倍首相の指示に従い、自分たちだけの『歴史見直し』案を練るため額を突き合わせている」と言った。どこで始まるか分からない攻撃に備え、韓国外交当局は緊張を緩めてはならないということだ。韓国の防衛戦略が徹底的かつ精巧でなければ、他の国々から「韓国はなぜ日本のやることに対していちいち足を引っ張るのか」との逆風に合う可能性がある。

引用ソース
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/14/2015071401013.html

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