安倍陣営vs日本王室、「歴史対立」
安倍晋三 日本首相が、終戦70周年を迎えて発表する談話の準備作業に公式突入した中で、東京裁判の正当性を否定して、平和憲法を改正しようとする安倍陣営と、これに反対する日王ファミリーの葛藤が顕在化している。日本の歴史学者と市民も、安倍陣営の歴史認識に反発し、平和憲法守護運動を本格化しており、終戦70周年記念日を控えて、日本社会が巨大な過去の歴史論争に吸い込まれていく局面である。安倍首相は今年の新年の挨拶で、「前後70周年を迎えて、日本が追求する国の姿を世界に知らせ、新しい国づくりに向けて強力な出発をしたい」とし「日本は過去の戦争を反省し、世界の平和と繁栄に貢献してきた」と強調した。しかしその反省が侵略の歴史に対する反省なのか、それとも太平洋戦争敗戦の反省なのか、あいまいな状態だ。安倍首相は最近、衆院本会議で、東京裁判と関連して「戦犯処罰は国内法によるものではない。したがってA級戦犯は国内法においては罪人ではない」と述べた。太平洋戦争当時の日本人のA級戦犯たちの極東軍事裁判所の判決を事実上否定する主張である。彼は昨年、「連合国側が勝者の判断に基づいて断罪したもので、『侵略』の定義は決まっていない」と主張し、国内外で反発を買った。安倍の側近たちも相次いで東京裁判「否定」発言をしている。稲田朋美 自民党政務調査会長は24日、東京裁判について、「判決は受け入れているが、判決理由の判断まで拘束されるわけではない」と主張した。彼女は続いて「東京裁判で思考停止するのではなく、私たちが直接、歴史を検証することが必要である」と述べた。(産経新聞)
自民・稲田政調会長「安倍首相は歴史修正主義ではない」「東京裁判は法的に問題」
自民党の稲田朋美政調会長は26日のBS朝日の番組収録で、先の大戦後に東条英機元首相らが裁かれた東京裁判(極東国際軍事裁判)について「指導者の個人的な責任は事後法だ。(裁判は)法律的に問題がある」との認識を示した。戦後に公布された東京裁判所条例に基づく裁きは、事後法にあたるとの考えだ。
稲田氏は「東京裁判判決の主文は受け入れている」と述べる一方、「判決文に書かれている事実をすべて争えないとすれば(われわれは)反省できない。南京事件などは事実の検証が必要だ」とも指摘し、戦後70年を機会に改めて歴史を検証するよう求めた。
歴史認識をめぐる安倍晋三首相の言動が中国や韓国から「歴史修正主義」と批判されていることには「歴史修正主義というのは、あったことをなかったと自己正当化することだ。本当にあったことをあったこととして認め、生かしていくのは決して歴史修正主義ではない」と述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/150226/plt1502260033-n1.html
*事実に誠実で、論理も正しい。稲田さん完璧(´∀`*)これに先立って、安倍首相の腹心として知られる萩生田光一 自民党総裁特別補佐も過去11日、山口県の講演で、「日本では国会の決議によって戦犯の名誉が回復されており、戦犯は存在しない」と述べた。安倍首相とその側近たちのこのような発言は、最終的には、東京裁判が戦勝連合国による「政治的断罪」という認識の下、「戦犯の地位」を変えようとする意図を示したものと解釈される。これに対して王室側の発言も、ますます本格化している。日王が日本の憲法上、現実政治に関与することができないことになっているだけに、正式に批判を加えることはできないが、迂回的に圧迫の強度を高めている状況である。明仁日王は1月2日、東京王宮で開かれた新年の感想で、「満州事変から始まった戦争の歴史を正しく学び、これからの日本のあり方を考えることが非常に重要だ」として異例的に日本の「侵略戦争」について言及した。また日王は「憲法を遵守し、日本が国際社会の友好と平和繁栄に貢献してほしい」と明らかにして、安倍総理の軍事力強化路線に同調しないという立場を示唆した。徳仁皇太子も去る23日、日本が過去の戦争のみじめさを忘れずに覚えておくべきだと言って、安倍の「右傾化」を警戒する意を表わした。王室がこのような立場を取る理由は、日本王室は終戦後の、連合軍最高司令部のマッカーサー司令官と父の昭和(裕仁)日王の間の妥協の産物だからである。日王の戦争責任の免除、日王制の維持、平和憲法という土台の上に日本王室が立っているため、国際社会から反発されずに現体制を維持しようとしているものだと解釈される。王室側は安倍首相の靖国神社参拝にも批判的である。昭和日王は1975年11月以降、靖国行きを中断し、その後に続く日王も、1989年に王位に上がった後、一度も靖国参拝をしていない。引用ソースhttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=021&aid=0002229075
*どこの日本でしょうか。
それにしても韓国と、朝日をはじめとする日本のサヨクの論調は本当によく似てますね。
皇室が嫌いなくせに、「保守」の口を閉じさせようとして、必死で皇室の権威を政治利用しようとするところが似ている。
そもそも「陛下のお心を忖度してはいけない」んです。
これは保守側の一部にもいえることだけど、陛下のお心がどんな方向であろうが、「陛下のお心に添う行動をすべきだ」はない。それこそ陛下のお心と立憲君主制に対する裏切りでしょう。
「陛下のお言葉」や「陛下のお心」を人質にして「政治」をしようとなんてすれば、ますます陛下が何もおっしゃれなくなる。
仮に「陛下のお言葉やお心に添っていこう!」と決意する人がいるにしても、「陛下がこうおっしゃったから」「陛下はきっとこう思われてるから」なんて、絶対に書いてはいけないし、口にしてもいけないはず。心のなかだけでキュッと決意するか、もしくは仲間うちだけで言うか、にしなきゃ。
こういう理由で、サヨクがだいすきな富田メモにしたって、なにゆえ議論になるのか私にはさっぱり分からないんですよね。
「陛下のお心に従え」みたいなことを言いたげなサヨクの独裁思考が意味不明で怖いし、
「いや、陛下はそんなこと思ってないはずだ」と反論する保守陣も、オタオタしすぎてるように思う。
どれだけ議論しようが、富田メモじゃ陛下のお心など分かりません。
分かっているのは、そして正しいのは、陛下のお心がどうあれ、実際の政治をどうするかとは(政治的には)まったく関係ないということ。
けどホント、陛下を敬愛する日本人が「陛下のお心に添おう!」と思うのは、気持ちのうえで納得できるんだけど、
「陛下のお心に従え」みたいなことを言いたげなサヨクの独裁思考が意味不明で怖いし、
「いや、陛下はそんなこと思ってないはずだ」と反論する保守陣も、オタオタしすぎてるように思う。
どれだけ議論しようが、富田メモじゃ陛下のお心など分かりません。
分かっているのは、そして正しいのは、陛下のお心がどうあれ、実際の政治をどうするかとは(政治的には)まったく関係ないということ。
けどホント、陛下を敬愛する日本人が「陛下のお心に添おう!」と思うのは、気持ちのうえで納得できるんだけど、
なぜサヨクのほうがこういうことを主張したがるのか、本当に不思議で仕方ない。
「保守」の口を閉じさせようとしてるんだろうけど、「論理」としてオカシイもん。彼らは自分のなかでその主張にどういう論理的整合性をつけてるんだろう。それとも論理的整合性なんて考えずに思いつきで言ってるのかな。私、本当にこれが意味不明なんだよね。謎。
韓国人のコメント
韓国人のコメント
・日本が首相を間違って選んだので、国際的に国の恥さらしをさせて、最終的には国がぐちゃぐちゃになる。
日本は必死でもがきながら、ひたすら墜落中だということだ。
共感66非共感8
・↑しかし問題は、まだ日本では、今の首相を支持する人が多数だということ…
・↑日本のGDP比政府負債比率が200%を越えていて、アベノミクスがどうなろうが乞食になる。
・↑パククネの任期がまだ3年残ってる。
私たちの鼻先に火がついてるのに、海の向こうの日本心配をしてる場合か。

・↑日本人は、間違って選んだとは思ってないんだろう。
ところで今は、日本の心配をしてる場合じゃない。
韓国も、奇妙なおばさんが大統領になって、国をぐちゃぐちゃにしてるのに。
・安倍よ、まさかお前があんなに好きな日王を裏切るわけがないだろう?
共感43非共感3
・安倍の野郎は、日本の王になろうと画策している。
安倍はすぐに辞退しろ。
共感43非共感5
・日本の侵略の歴史を見ると、日本の軍部と首相が主導して、日王を説得して圧迫して、韓国と中国を侵略して、いろいろな種類の蛮行を犯して、虐殺と略奪をして、アジアをかき回した。
最終的に自分たちも核爆弾を落とされて、降伏するに至った。
それにも関わらず安倍は、それこそが強い日本だと勘違いしている。
戦争できる自衛軍、他国に自分たちの武器を使わせるなど、アジアの秩序を自分が作ろうとしていて、領土でケチをつけて、海外広報して、自国民を洗脳する教育戦略を組んでいる。
日本の王室は、そんな危険な安倍にブレーキをかけているようだ。
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・日本国民は首相より王を尊重するんじゃないのか?
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・アドルフ安倍は、戦争を反省しているのではなく、太平洋戦争の敗北を反省している。
戦争に勝利していたら、こういうことにならなかったのにと考えているんだ。
ろくでなし…
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・安倍があと十年その地位にいて、日本を滅ぼせばいい。ふふ
共感12非共感2
・安倍よ、あんなにお前が賞賛している王が言われた言葉なんだから、言うことを聞くべきである。
そうだろう?
共感9非共感0
・ハル…
日本の王族は安倍とかなり違うよ…
靖国参拝しないとは思わなかった…
日王は安倍より合理的な人物だったのかも…
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・日本王室がますます表舞台に浮上しているね。
共感7非共感0
・ところで、歴史的に見れば、いつも必要なときだけ日王が出るだけで、普段は日王は完全にカカシだ。
実質的な国の運営は、他の奴が運営している…
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・狂っている~
今がいつの時代だと思ってるんだ…
このままだとチョッパリ国民が被害を受けることになるだろう!
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・本当に良心もないやつら。
真珠湾事件、堤岩里虐殺事件、マルタ実験、慰安婦、挺身隊、徴兵、徴用、南京大虐殺、神戸大虐殺など、こんなに多くの事件をお前らがすべてしたくせに。
日本は二次世界大戦中、イタリアやドイツよりも酷かった。実質、ヒトラー級だった。
良心があるならればそんな口を閉じてろ。
日本国民も、洗脳されていて気の毒だ。
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・チョッパリもチョッパリを持ち上げる奴らも同じだ。
繁栄してから100年、その繁栄を維持できない理由がこれである。
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・日本王室を支持します。
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・すでに日本人の80%以上が、謝罪は十分なので、もう必要がないという統計が出てきた。
日本政府だけでなく、日本という国は、国民性自体が酷い。
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・↑これは洗脳教育による右傾化政策が成功しているからであって、日本人の国民性はそもそもそうじゃないだろう?
だから、そんなふうに言ってはいけない。
そんなふうに言えば、韓国の国民性は良いのか?
国民性は、周囲の環境や教育に基づいて決まる。
日本人は過ちを知らないだけであって、国民性は論じられない。
・↑日本の教育自体、日本は被害者だから、それでもたくさんお詫びして、さらに植民地生活で韓国にたくさんの贈り物をもたらしたと学んでいます。
さらに日本人は、政府や国の言う話だけを信じているんです。
国は富強でお金も多い国だが…高齢化のせいで、人々の考えは韓国とは少し異なる。アナログ派が多いからです。
新聞も、自分に都合のいいことだけ書いたものしか読みません。
ただ、若い日本の世代は事実を知っています。
しかし幼い頃から見聞きした情報があるので、知ってるとはいっても十分ではありません。
・↑これだから教育と洗脳が怖いんだ。
・日本では、国会の決議によって戦犯の名誉が回復されたって?
狂ったのか。
ドイツ議会がニュルンベルク裁判処罰者の名誉を回復したか?
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・王族の血統と、野蛮族の血統は、やはり言動からして違うんだな。
国際社会を欺瞞する馬鹿しかいないと思っていたが。
良心的な日本の知識人たちが、今やっと砲門を開いたんだ。
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・日本に原爆を10,000個落したら、まともな精神になるだろうか…情けない民族だ。
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・侵略の定義は決まっていない…そして日本は平和と友好と繁栄に貢献してきた…そう言ったのか。ふふふ
人間は生まれながらに平等である、これは奴隷制時代にあった米国憲法の前文である。ふふふ
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・もう天皇陛下万歳ではなくて、首相閣下万歳なのか。
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・安倍が死んでこそ、日本が生きる。
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・安倍が生きれば、日本は滅びる…ふふふ
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・ところで、私は本当に、日本の末路がどうなるのか知りたい。
死ぬ前に必ず、日本の末路が見たい。
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・安倍が実際に狙っているのは、日本の王室だろう?
王を降ろして、自分が王になろうというのが安倍の策略だ…
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・槍と盾の対決だな。
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・日本は文明化して繁栄したが、100年維持できない。
日本人は、習性自体が野蛮人だから。
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・私も日本は嫌いだが、アベノミクスが成功したら日本国民の安倍の支持率が高くなってしまう。
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・韓国は毎日、米国のせい、日本のせいにしている。
問題がある韓国自身を責めない…
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