日本のオーストラリアへの潜水艦供給の件「Uボート」警戒令

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[アジア経済 ペク・オジン記者]

日本がオーストラリアとの外交安保同盟を介して潜水艦を輸出するという戦略に、暗礁が浮上した。
ドイツが競争相手として浮上してきたのだ。 

ドイツのティッセンクルップマリンシステムズは、オーストラリアに潜水艦艦隊を供給するために、自社も相変わらず努力していると明らかにしたと、最近ウォールストリートジャーナル（WSJ）が伝えた。
オーストラリアに180億ドル規模の非原子力潜水艦を提供する契約は、日本が獲得することが確実視されていた。

ティッセンクルップの関係者は、オーストラリアのデビッド・ジョンストン国防長官と他の上級国防関係者から、「最終決定はされていないが」という確言を受けたと述べた。
ティッセンクルップの代表団は、最近オーストラリアのキャンベラを訪問していた。 

ティッセンクルップの代表団がオーストラリアを訪問した期間に、ジョンストン オーストラリア国防長官は、日本を訪れていた。
オーストラリア国防部の関係者は、ジョンストン長官の訪日目的について公に言及することを敬遠していたが、彼が日本側と、潜水艦技術の導入について議論していたことが分かった。 

ティッセンクルップのティト・ロトシベル副最高経営責任者（CEO）は、WSJに「私達はジョンソン長官を信じる」「オーストラリア政府が下す非常に難しい決断だと思う」と述べた。 

彼は、オーストラリアの軍事装備の購入を担当する機関が、潜水艦の契約を（日本と随意契約をせずに）、競争にまわすという指示を受けたと聞いていると主張した。 


◆安全保障パートナーvs作戦能力

安倍晋三 日本首相が7月にオーストラリアを訪問して、トニー・アボット首相と首脳会談を行った後、オーストラリアが日本から潜水艦10隻を購入することが予想されていた。 

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両国は首脳会談で相互安全保障条約を締結した。
また、首脳会談に先立って、軍事機器・技術交換協定と経済連携協定を締結した。
日本は外交安保能力を中国牽制に集中しており、米国と共に対中国戦線を支えてくれる国として、オーストラリアを選んだ。 

日本のそうりゅう級潜水艦は、排水量4200tの世界最大のディーゼル潜水艦で、三菱重工業と川崎重工業が製造した。
ティッセンクルップは、自社の潜水艦は作戦範囲が広くて速度が速く、領海が広範なオーストラリアの防衛に適しているという点を掲げた。
ティッセンクルップは、自社の216型潜水艦が10年以内に出てくるとして、この潜水艦を、日本が提案したと知られている「180億ドルで12隻」より有利な条件で提供することができると強調した。 

WSJは、フランスのDCNSと、スウェーデンのサブコムスも、オーストラリアへの潜水艦の供給の競争相手に乗り出したと伝えた。 

アジア諸国は、中国が東シナ海や南シナ海、インド洋で勢力を拡大することに備えて、潜水艦戦力を強化しようとしている。
オーストラリアは国防予算180億ドルを投入して、潜水艦の艦隊を12隻まで備える計画だ。
オーストラリアは、コリンズ級潜水艦6隻を保有しているが、故障が多発しており、実際に運用可能な潜水艦は1隻に過ぎないことが分かった。 


◆日本は軍事力を育てながら、武器も輸出

日本がオーストラリアに潜水艦を供給すると、第2次世界大戦以来、初めて武器を輸出することになる。
日本は7月1日、集団的自衛権の解釈を変更する前に、4月1日武器輸出全面禁止を緩和した。
日本は第2次世界大戦敗戦後、武器を輸出していなかった。 

今、日本は軍事力を強化しながら、世界の軍需市場も攻略するという一挙両得を狙っている。
日本はすでに第二次大戦時に戦闘機と空母、巡洋艦、潜水艦を製作しており、軍需産業で技術力を固めていた。 

日本防衛省は、閣議で武器輸出3原則を緩和すると発表した2日後の4月3日、韓国とオーストラリアが購入するF-35戦闘機のアジア・太平洋での整備拠点を自国内に設置することなどを骨子とする防衛産業の強化戦略案を用意した。 

この戦略案は、「（武器と関連技術の）国際共同開発・生産への参加を拡大することにより、防衛産業の国際競争力を強化する」と明記しており、提携の対象には、英国とフランス、インド、東南アジアなどを挙げた。
共同開発の分野では、は警戒監視用無人機を提案し、装備協力を含む国際的な研究開発計画を策定することにした。 

中国を牽制するために、日本の集団的自衛権の行使を容認した米国は、日本の軍需産業の育成を喜んでいる。
マリーハーフ米国国務省スポークスマンは、当時の記者懇談会で、「日本の防衛装備輸出政策の改正を歓迎する」とし「これは、米国のパートナー諸国との防衛協力のチャンスを拡大し、手順を簡素化するだろう」と述べた。 

引用ソース
 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=277&aid=0003355976



韓国人のコメント


・日本製とドイツ製、どっちがいい？ふふふふふ
共感66非共感8 

・↑工具、計測器、カメラ…ドイツ製のほうがずっと良いですが、高価です…コピーキャット日本…

・↑Made in Germany

・↑当然ドイツ

・↑私たちがドイツ産の潜水艦を信じて購入したのには、理由があります。

・↑似たようなものでは？

・↑当然日本だろう。
ドイツの精密機械は思わしくない。
車両の故障も頻繁だし、カメラもドイツ製でいいものがあるか？

・↑当然日本のそうりゅうだよ。
さらに、216はまだ開発中の潜水艦で、ハンターキラー能力もそうりゅう級には及ばない。
中型潜水艦のノウハウも日本に及ばない。ふふ

・↑船や潜水艦のような海軍技術的な側面では、日本＞ドイツである。
日本は今まで米国の規制のために売れなかっただけで、ドイツ製のほうがいいからドイツ製を使っていたわけじゃない…
訳もなく感情的になって、「日本が勝てるわけがない！」などと言わず、現実を直視することを願います。
エヒョ………

・↑ドイツのU-209級は、世界中の多くの国で検証され、証明された武器システムです。
ヨーロッパはもちろんのこと、アジア、南アメリカでの作戦環境下でも、その性能を証明しました。
しかし日本製の兵器システムは、日本でのみ使用されている武器システムです。
日本のマスコミも、証明されていない日本産の武器の性能を批判していたことがあるのに…
何人かの方は、過大評価ですね。
U-216は開発中だが、そうりゅうは日本でのみ使用されている武器です。
オーストラリアのように、大規模な潜水艦が必要な国ならともかく、世界中の武器市場で一般化させることはできないと思います。

・↑在来式潜水艦は、ドイツではないか？
もともとUボートがあったし、この分野ではマスターピースと呼ばれている。
ドイツは非核国だから原子力潜水艦は作らないが、それ以外ならすべてドイツ産が最高。

・↑率直に言って、ドイツは多くの面で日本に負けてる。ふふふ
お前らも頭では分かってるのに、心の中で認められずにいるんだ。


・日本はハイテク兵器を開発、輸出して、軍事力はもちろん、周辺国との軍事同盟の強化までしている。
なのに韓国政界は争いの場であり、しかもあらゆる種類の軍事不正をしていてボロ武器天国だ。
いったいどうするんだ。
共感46非共感0 

・↑知ってから話してください。
ドイツは第二次世界大戦後、潜水艦技術を開発していない。
日本は3000トン級以上の潜水艦技術があって、米国に次ぐ唯一の開発国だ…

・↑ディーゼルAIP中型潜水艦は、日本が世界最高だ。
知ってから話せ。
そして、今回のオーストラリア潜水艦事業で大きく要求される性能は、高いハンターキラー能力だ。つまり対潜水艦能力。
これについて、そうりゅう級は、216とは比較にもならないほど優れている。 

・↑日本に関することんら、韓国に何の影響もないことでも、他の国が勝てば自分の国が勝ったと思って精神オナニーしているのが、本当に痛ましい。ふふふふふふふふふふふ

・↑率直に言って、3000トン以上の大型の在来式潜水艦が必要な国は、在来式ではなくて、5～6,000トン級の攻撃型原子力潜水艦を保有します。
日本は原潜の開発に制約があるので在来式潜水艦なのであって、ドイツより優れた能力があるから3～4,000トン級の潜水艦を開発したわけではありません。
正しく知らないなら、ぺちゃくちゃ話さなきゃいいのに…
全世界の在来式潜水艦の5割以上がドイツ製の潜水艦です。
地中海やバルトで運営することを目的に開発されていて、トン数が小さいだけで、静粛性や信頼性で世界最高の潜水艦はドイツ製です。

・↑いずれにせよ、今回のオーストラリアへの提供で、日本が有利なのは事実だろう。
韓国と関係ないのに感情的になって、まるで自分たちが勝ったかのように思うグクポンは醜い。


・180億ドル…
戦闘機のほうが安そうだ。
共感20非共感1 


・排水量3,000トン以上に決まったのなら、選択肢は日本しかありません。
3,000トン以上の在来式潜水艦の開発に成功し、配置して運用している国は日本しかないから…
それをぼんやり眺めることしかできず、苛立って煮えくり返っているのが私たちの現実…
共感13非共感2 


・一方私たちは100兆近いお金を河底に捨て、海外資源詐欺で捨てました。
ありがとうございました、イミョンバク。
共感13非共感4 

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・一方、韓国の統営のしたことは、12億ウォンの部品だと記入しておいて、30年前の機器を数千万ウォンで導入したが動作せず、ロビーのお金を2億受け取った奴は昇級しました。
共感9非共感1 

・↑国家保安法に、そういうやつを処罰の対象として入れてないのが情けない限りだ…


・ドイツも日本もどっちも優秀で技術力もいいが、日本＞ドイツなのが現実…
共感9非共感2 


・南朝鮮人の競争相手は北朝鮮人だ。ふふふふふふふ
なのに自分たちは日本の競争相手だと勘違いしている。ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
共感9非共感2 


・確実なのは、記者がソルレバル（＊何が起こる前に、あらかじめそのことが起こるだろうと確信して一人ではしゃいで大騒ぎする行為）してるんです。
シンガポールアジアチャンネルニュースでは、すでに潜水艦技術は日本が世界最強クラスだと出ています。
ドイツは潜水艦よりも戦車のほうをたくさん開発している。
ソルレバルはやめてください。
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・ドイツの潜水艦は買ってはいけない。
209級以来、すっかりクズである。
212、214級は電気の故障が多くて、性能もよくないです。
韓国をはじめ、購入国すべてが払い戻しはできないのかと大騒ぎだ。
新しく出る216級も、実戦配備して見守って、問題がないなら買うべきで、そうじゃないなら詐欺にあう。
ドイツのディーゼル潜水艦が良いという話は、もはや昔話である。
ちょっと高いけど、日本のそうりゅう級が、中型ディーゼル潜水艦の中では最も最新技術で安定性があって、パフォーマンスで最高レベルである。
共感8非共感2 

・↑日本のほうが基本的に有利である。
オーストラリアの今回の潜水艦導入事業で最も重要な性能の一つが、ハンターキラー能力である。
この能力は、そうりゅう級が216級に比べると途方もなく優秀だから。
ただ、ドイツが日本より有利な部分もある。ドイツが差し出すことができるのが、技術移転、オーストラリアでの建造、さらに安い価格などである。
今の日本は、他はともかく、オーストラリア内での建造や技術移転には非常に消極的である。
逆に、今までのオーストラリアは、自国海軍のほぼすべての艦艇について、自国内での建造を重要視してきたし、またそれを実行してきていた。
もちろんそのせいで、コリンズ級とホバート級は…


・我が国の大統領も、いつも海外に行っては、あんな成果がこんな成果がとたくさん並べたててるが…一つも実行されていない…
経済を生かし、輸出を奨励するために、多くの力を使ってくれたら嬉しいです。
安倍の悪口をたくさん言ってるが、確実なのは、安倍が自国の利益のためにたくさん動いているのは間違いない。 
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・その間、韓国は川底を掘っていた。
共感7非共感2 


・私たちも潜水艦艦隊を作る必要がある。
非対称戦力を強化する必要性がある。
共感5非共感0 


・日本は再び徐々に爪をあらわしているのに、愚かで汚い韓国のトップのゴミどもは、軍装備に不良部品ばかりを持ちこんできてる…
本当に答えのない韓国。
共感7非共感3 

・↑はい、次のガンギエイ


・韓国もドイツ製を使ってます…
共感7非共感3 


・私たちは、話によると3500を2030年に開発するつもりです…ふふふ.
性能はキロ級？
1800もまともに作れないのに…ㅜ
共感3非共感1 


・ドイツの武器を韓国は全面輸入し、ドイツと軍事兵器技術開発協定を締結してください！！！
日本に勝てるのは、ドイツの軍事兵器技術力だけである！！！！
共感7非共感5 

・↑潜水艦は勝てない。

・↑海軍力は勝てないです。
現実を否定しないでください。

・↑陸軍は勝利です。


・イライラしますが、日本製の潜水艦のほうが騒音も少なくて、性能も世界最高級です。
共感6非共感4 


・ティッセンクルップはエレベーターだけ作ってるのかと思ってたら、潜水艦まで。ブルブル
共感1非共感0 

・↑潜水艦を作るのはティッセンクルップマリンシステムズの子会社のHDW（Howaldtswerke-Deutsche Werft）です。

・↑ビスマルク時代から大砲を作ってた会社なのに。


・ティッセンクルップ、あいつらは真性の戦犯企業だよ。ふふふふ
ヒトラーを首相の座に座らせてやった1等功臣が、アウグスト・ティッセンだ。
今はクルップと合併してティッセン-クルップに。
共感4非共感3 

・↑三菱も真性の戦犯企業であり、川崎も戦犯企業である…
結局、戦犯国（そして戦犯企業）の対決だ。

・↑大きな戦争を起こして技術を発展させて…それでまた商売して…アイロニー…

・↑戦犯国だと一生申し訳ない気持ちを持って賠償しなければならないのか？
そんなふうに問い詰めれば、終わりがなくなる。


・今ここで、チョッパリ猿とか放射能とか過去の反省しないとか話しても、日本の軍事大国化を防ぐことはできない。
今、韓国軍の大改革が必要である。
中国と日本の間でバランスをとることができるほどの軍事力を備えなければならない。
共感4非共感3 

・↑米国のせいでバランスが取れない。
韓米日の協力のなかで中国についたら、次の政権で韓国が殴られる。

・↑何という馬鹿話だ。
中国と日本の間でバランスを取るという話なのに、中国につくというのはどこから来た話なんだ。
日帝を信じるのではなく、私たちは米国だけを信じるのが正解である。

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・ドイツは軍事大国化して再々武装しろ！！！
米国のやつらが日本の首輪を解放した！！！
自業自得である！！！！
ドイツは軍事大国化して、アメリカの鼻を平たくしてくれ！
共感3非共感4 

・↑ドイツには米軍が駐留していて、NATOの加盟国です。
そしてドイツは経済状況のため、逆に軍備を縮小しています。

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・チョッパリは、故障時限装置をつけて売って、またオーストラリアを侵攻するのか。
共感5非共感6 


・戦犯国しか選択の余地がないのか。 
共感2非共感4 


・チョッパリのディーゼル潜水艦からは放射能が出てきます…ふふふ
誰が見ても信頼性100％のドイツ製を購入したいだろうね。
共感3非共感5 


・エヒョ、本当に朝鮮人の自激之心（＊自分の力が至らないことを不満に思うこと）は世界一だ…
アジアで、工業、医薬、基礎科学等、ドイツに匹敵する国があること自体、アジアの誇りであり、プライドではないか？ 
共感7非共感10 

・↑日本の誇りであり、プライドであって、私たちにとって何の意味もない。
イルポン（＊日本＋ヒロポン/日本オタク）よ、お前の隣の家がランボルギーニを持ってたとして、お前にとって自慢なのか？むしろ腹が痛い（＊嫉妬する）だろう…