ドイツ、70年ぶりに軍事介入…一部で軍国主義復活の懸念

【ソウル=ニューシース】チェ・ヒョン記者1日(現地時間)、ドイツが70年ぶりに殺傷用武器支援を通じた国外への軍事介入に乗り出した。第二次世界大戦後、タブー視されていた領域を破って、自国と欧州連合(EU)への脅威となるスンニ派の急進主義武装勢力「イスラム国(IS)」を防ぐために決断を下したわけである。ニューヨーク・タイムズなどの外信によると、ドイツ政府は先月31日、閣議を介してISと戦っているクルド自治政府へ対戦車ミサイルと高性能ライフル、手榴弾、対戦車用の武器、弾薬などを提供することを決定したと発表した。ウルズラ・フォンデアライエン ドイツ国防長官は「今週中に武器を引き渡すことになるだろう」と明らかにした。ドイツは約7000万~9200万ユーロに達する武器を供給することが分かった。長距離対戦車ミサイル30基、アサルトライフル1万6000丁、歩兵用装甲車5台などを、クルド人の民兵「ペシメルガ」4000人が武装するのに十分な規模であるというのが、ライエン大臣の説明である。これと共にドイツ政府は、現金50万ユーロとヘルメットと保護装置4000個、トランシーバー700台を提供することにした。これに対してドイツのメルケル首相は、「非常に慎重に下した決定」とし「数百万の命とドイツとイラクの安全保障のために、このような決定を下した」と強調した。また「ドイツは何の危険も犯さず武器を渡さずテロが横行することを受け入れるのか、もしくは過激派と対立して戦う彼らを助けるのかという岐路に立っている」と付け加えた。以前ドイツは、2003年に米国がイラク空爆を敢行した際にも、他の友好国とは異なり、国際法違反を理由に派兵を拒否している。今回の決定に、国際社会の関心が集まっている。一部では、EUで大きな役割を占めるドイツが、もはや国際社会での責任を回避することができなくて武器支援に乗り出したものとみている。しかし「戦犯国家」という烙印を押されたドイツが、今回の決定で再び軍国主義に回帰するのではないかという批判も出ている。一方ドイツの公営放送ARDが過去26日から二日間行った世論調査によると、回答者のうち60%がドイツの武器支援に反対している。引用ソースhttp://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=003&aid=0006050735&date=20140902&type=0&rankingSectionId=104&rankingSeq=21

>>しかし「戦犯国家」という烙印を押されたドイツが、今回の決定で再び軍国主義に回帰するのではないかという批判も出ている。
これ、ほんまかいな。
ドイツの今回の決定は、アメリカのほか、すでに武器提供を決めているイギリスやフランスなどからも協力を求められて行ってるようですが。
いちばん反対してるのはドイツ人自身だと思います。このへん日本と同じだと思うし。
日本とドイツの違いは、近隣国が嘘つき粘着気質かそうではないかの違い。
韓国人のコメント
・反省するドイツが、反省しない日本と同じなのか…
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・ドイツの被害国の反応によるだろう…
日本のように、ドイツが周辺国を無視する国だと思いますか?
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・ウクライナには武器支援をしないのか?
ウクライナのほうが、もっと状況が悪いようだけど?
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・ドイツもホロコーストに謝罪賠償しただけだ。
他のジプシーや北アフリカなどの虐殺については、謝罪してない。
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・↑ドイツは北アフリカを植民地支配してないけど…
タンザニア、ナミビア、トーゴなど、南アフリカのほうは知らないけど…
・↑これは何という狂った話。
北アフリカの軍団長がロンメルだった。
北アフリカに通達されたユダヤ人清掃命令は、完全に無視したのがロンメルである。
自分は軍人だから民間人には触れないと言ったし、非常に規律がとれていて、北アフリカではドイツ装甲軍団と軍団司令官の名に基づいて、民間人虐殺は発生しなかった。
参戦兵士たちとユダヤ人たちがそう証言しているが?
ロンメルは、軍人は名誉を知っていると言って、戦闘能力がない敵には人道的支援を施さなければならないと言って、イギリス軍の野戦病院に飲料水を支援した事例は非常に有名だ。
・核戦力を除けばドイツが欧州最大の力だ。
ドイツも経済力に合わせて、従来の軍事力を備えなければならない。
それでこそ、ヨーロッパはロシアに対抗することができる。
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・肝心のドイツは、ドイツ人自ら軍国主義化を警戒している。
武器のサポートもしてはならないという否定的な世論が60%も出てくるなんて、日本とは比較にならない。ふふふ
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・ドイツは見逃してやろう。
第二次世界大戦のことでユダヤ人にだけ謝罪と賠償をしてないというけど、過去の歴史への反省も徹底しているから。
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・↑ドイツは今まで反省してきたし、もはや世界への介入が避けられない状況だとはいっても、もしドイツが戦争に介入したら、それを口実にして日本も海外派兵をしようとするだろう。
それを防ぐためにも、ドイツのような戦争を起こした国は介入させてはならない。厳密に制御すべきである。
・ドイツは信じられる。
第二次世界大戦の終戦後、ドイツの新しい政府は、連合国のアメリカ、イギリス、フランス、ソ連に降伏して、十分な謝罪と補償をしたし、その後も経済力を育てながら、イスラエル政府と世界中に住んでいるユダヤ人たちに十分な謝罪をしたし、補償金を支払った。
日本とは明らかに異なっている。
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・ヨーロッパはドイツだけではなく、すべての国が悪かった。
1800年代初頭のフランスのナポレオン、1800年代~1900年代初頭の英国の世界の植民地規模も震えるほどだし、スペイン帝国時代のスペインの植民地は、地球の5分の1だったと言っても過言ではない。
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・↑今思うとファックなオーストリア、ギリシャ、ブルガリア、ハンガリー。
・国民性ではなく、リーダーによって国の強さが決定するんだ。
韓国も広開土大王のときだけは強かったが、あとはみんな小市民コンセプトで、更に李舜臣将軍のおかげで少しは強くなったが、再び小市民に。
元朝時代のモンゴル帝国の強さもジンギスという人物のおかげだし、ドイツやフランスはヒトラーにナポレオン…
つまり、投票や選挙がいかに重要か分かるだろう?ふふふ
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・本当に教育がきちんとされているんだな。
武器のサポートに対して、国民が軍国主義を警戒するなんて…
日本は戦犯国に戻ろうと首相が力を入れているが、軍国主義を警戒する声が小さすぎる。
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ポーランドの人々が歯軋りするだろう、ドイツが軍事大国化されれば。
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・ドイツは理解できるだろう、病身。
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・Deutsche frauen Deutsche treue Deutscher wine und Deutscher sang~
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・ドイツがロシアを植民地にして欲しい。
アメリカがOKと言えば、10年以内に可能だろう…
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・↑理にかなった話をしろ。
・神が日本をイスラエルのすぐ隣に貼り付けておいてくれたら…
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・ヒトラーが非難される理由は、ユダヤ人を皆殺しにしなかったからだ。
世界で最も危険な人種がユダヤ人だ。
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・ガザガザガザガザ(*行こう行こう行こう行こう)
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・軍国主義回帰?
軍国主義なんて犬馬鹿話…
軍事介入するだけで軍国主義がどうの、民主主義がどうの、平和がどうのって、もううんざり…
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・ヨーロッパの軍事盟主であるフランスが、経済問題に揺れているうちに、ロシアがあんなに横行するようになった。
ロシアを防げるドイツだけだ。
早急にドイツが再軍備する必要がある。
イギリスもいるけど、フランスの役割をするには戦力があまりにも落ちるし、イタリアやスペインの虚勢炸裂軍では、ロシアとやりあったら全滅を避けられない。
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・100%第3次世界大戦が起きる。
まだ気づいていない人は、本当に鈍い人。
世界はイルミナティに翻弄されている。
「イルミナティの正体」で検索したら詳しく出てきます。
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・韓国も軍事支援しなければならない。
傍観するのが最善の策であるという外交政策は捨てよう。
国際社会で認められて、国際社会の一員として認められるために…
少しの犠牲は甘受しても、積極的に行動しなければならない。
戦闘部隊の配置はまだ早すぎるが、今は軍需物資を支援するべきである。
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みずきさん、何だか急に秋になったみたいな。風邪ひきさんも、多いらしいよ。夜は鈴虫が、頑張って鳴いてます。
いつもありがとうございます。体調、気をつけてくださいね❤️