[取材ファイル]日本のヘリ空母「いずも」の使命は、尖閣防衛・奪還
旧ブログで圧倒的な人気記事になってるのが「いずも」の記事です。
【韓国の反応】韓国人「日本が空母を作った…」【護衛艦「いずも」】
反応はほぼ無いんですが、ちょっと気になる記事だったので紹介しますね。
昨年の8月に進水した日本の海上自衛隊の戦後最大の戦闘艦であるヘリ空母22DDHいずも(Izumo)の主任務については観測が入り乱れていたが、最近日本と中国のマスコミが、いずもの有力な作戦計画の一端を報告し始めました。中国のメディアが指摘している「いずも」の主な任務は、中国名:釣魚島、日本名:尖閣諸島の紛争時の合同指揮センターです。釣魚島は、東シナ海の南西、台湾と沖縄島の間の無人の島と岩礁で構成された島々です。現在は、日本の沖縄県が実効支配をしていますが、中国と台湾もそれぞれ領有権を主張している領有権紛争地域です。地理的には台湾に最も近い島なのに、実効支配は日本がしています。日本の立場では、独島とは正反対の状況です。この諸島を守り攻撃するために「いずも」が出るというのが、中日メディアの観測です。●軽空母「いずも」、尖閣を守る日本の共同通信は、日本の海上自衛隊の予備役の上級将校を引用して、出雲の主タスクを「情報-指揮機能の旗艦(flag ship)」と伝えました。陸海空合同作戦の指揮センターの役割を出雲がするのですが、最も有力な潜在的作戦地域に尖閣諸島を上げてました。尖閣を守るか、尖閣を中国に奪われたときに、「いずも」を中日戦線の先頭にたてるということです。海外の軍事雑誌「Ships of the World」も、最近の号で「いずも」の特長を、日本の自衛隊統合作戦の前線指揮部に挙げて、尖閣諸島での任務を示唆しました。共同通信は、現在「いずも」はヘリ空母ではなくて本当の空母に改造される可能性もあると分析しました。現在はヘリコプターや垂直離着陸機のみ搭載できますが、次世代戦闘機F-35を導入すれば、すぐに「いずも」の艦載機になるという観測です。「いずも」には多量のジェット燃料を積載できる約80万ガロン容量の燃料タンクが設置されている点、女性幹部の空室約90室がインストールされているという点が、「いずも」のF-35搭載改造説を裏付けています。「いずも」に女性幹部が90人も乗るわけがないのに、そんなに多くの部屋を作ったのは、今後艦載機パイロットのためのスペースになるためだと説明しています。また出雲は、デッキを中国の空母の遼寧号のように、スキージャンプ台の形に改造すれば、F-35も運用することができると専門家は述べています。中国メディアの中国網は、「いずも」が島奪還作戦の司令部であり、最大のサポートになるとの見込みをしました。●出雲VS遼寧省VS独島艦「いずも」は私たちの海軍の最大の揚陸艦の独島艦と、中国海軍の空母の遼寧号と比較すると、理解するのが簡単です。「いずも」は独島より大きく、遼寧号より小さいです。「いずも」の長さは248メートル(幅38メートル)で、独島艦は199メートル(幅31メートル)で、遼寧号は300メートル(幅73メートル)です。「いずも」がヘリコプターを最大14台乗せることができるのに対して、独島艦には6台だけ離着陸することができます。遼寧号には艦載機を20台以上搭載できます。「いずも」はヘリ空母ですが、日本は2018年に導入する垂直離着陸輸送機オスプレイを搭載する予定です。垂直離着陸機が多様に開発されているので、「いずも」のようなヘリ空母に「ヘリコプター」という字をあえて付ける理由がなくなっています。さらにデッキをいくつか改造すれば、F-35の離着陸も可能であり、戦闘力は倍になります。日本の海上自衛隊は、このようないずも級ヘリ空母を、今年一隻さらに進水する予定です。中国が遼寧号に次ぐ二番目の空母を建造しているというニュースも最近報道されました。中日両国の海軍戦力増強速度が怖いです。メディアの観測の通り、釣魚島、尖閣で遼寧省といずもが対峙することも、遠からず起こりそうです。それだけでなく、米海軍は日本にあった古い核空母のジョージ・ワシントン号を本国に修理しに送っていて、比較的新型の核空母ロナルド・レーガン号を日本に配置することにしました。大西洋にあったセオドア・ルーズベルト号も、太平洋に移動させて待機させることにしました。朝鮮半島を囲む太平洋に、外国の空母が群れ集まっていってます。引用ソースhttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=096&aid=0000284112
*なにげない話ですが、この記事が「中国名:釣魚島、日本名:尖閣諸島」「釣魚島は~」と書いてるのにちょっと驚きました。
今までたくさんの記事を読んできましたが、韓国メディアは内心はどうあれ「尖閣諸島(中国名:釣魚島)」と書いてきてました。
私が知る限りにおいて、こういう書き方をしてるのを見るの、今回がはじめてです。
もちろん「私の知る限り」という小さな範囲内での話です。
今までたくさんの記事を読んできましたが、韓国メディアは内心はどうあれ「尖閣諸島(中国名:釣魚島)」と書いてきてました。
私が知る限りにおいて、こういう書き方をしてるのを見るの、今回がはじめてです。
もちろん「私の知る限り」という小さな範囲内での話です。
韓国人のコメント
・いったい放射能をどのくらい食べたらこんなふうになるのか?
共感3非共感3
・いずもはどうせ、見た目だけ大きい木偶の坊だろ。
図体が大きいからといって、粉砕が大変なわけではない。
私が見るに、独島の攻撃を避けるには大きすぎるね。
共感2非共感4
・↑空母がそれだけで動くと思ってるのか?
護衛艦が当然つくだろう。
イージス艦が訳もなくあると思いますか?
【韓国の反応】日本、2010年に米国とイージスシステムの共同開発の検討をしていた
【韓国の反応】日本、10年以内にイージス艦2隻を追加配置→韓国人「私たちもイージス3隻を追加配置しなければならない」
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[企画]目が覚める日本の軍国主義の象徴、事実上空母のいずも
[ソウル新聞ナウニュース]憲法解釈の変更によって、「戦争できる国」になるためにもがいている日本の歩みが、連日周辺国の眉をひそめさせている中で、国内では日本の軍事力、特に独島や尖閣諸島で武力紛争が発生した場合、最初に投入される海軍力に対する関心が高まっている。日本は冷戦時代に、ソ連の太平洋進出を防ぐための米国の重要なパートナーとして、米海軍の全面的な支持の下、世界トップクラスの海軍力を作ってきたが、いわゆる平和憲法と呼ばれる憲法第9条と専守防衛の原則という足かせが原因で、持てる能力なのに持つことができなかった究極の武器への熱望をこっそり燃やしていた。これらの熱望が、昨年の夏、いずもが進水して、現実として迫ってきた。帝国主義のにおいが漂う名前昨年8月7日、進水式で「いずも」という艦名が公開されると、韓国はもちろん中国とロシアが不快な気分を隠すことができなかった。それもそのはずで、「いずも」という名前は日本が独島領有権を主張しつつ、独島の行政区域と言い張っている島根県東部の旧地名だからである。私たちの海軍が大型輸送艦(LPH)に、独島を守護する意志を込めて艦名を独島と決めたことに対抗する格好だった。中国とロシアもこの艦名に非常に不快になるしかなかった。いずもという名前は、明治維新直後、帝国主義国家として力を伸ばした日本が、英国に注文してはじめて1898年に用意した装甲巡洋艦の名前だったからだ。偶然にもこの船は、1896年の日清戦争で勝利した日本が、下関講和条約で清国から奪った戦争賠償金を投入して着手した日本の海軍力強化事業を通じて生まれたものだ。この船は1905年、日露戦争当時のロシア帝国海軍バルチック艦隊を壊滅させた対馬海戦で、ロシア艦隊を初めて発見し、戦闘の開始を知らせた船であり、1937年の日中戦争期間中、上海の黄浦江下流に停泊し、上海のダウンタウンに向かって砲撃を加え、中国兵士はもちろん民間人をも、殺していた船だった。中国とロシアの立場では、日本が新型艦艇に「いずも」という名前をつけたのは、挑発と受け止めるしかないのだ。名前は「ヘリコプター護衛艦」実際は「空母」日本の海上自衛隊は、幼い子供が見ても空母のようにみえる「いずも」を「ヘリコプター護衛艦」に分類している。しかし、船の構造を開けてみればこの船は誰が見ても空母である。また、軽空母ではなく、正規空母に近い大きな規模を持つ航空母艦だ。なんと1,208億円、私たちのお金で1兆4,000億ウォン近い建造費が使われた「いずも」は、デッキの長さが248m、幅38m、満載排水量27,500トンの巨大な大きさを誇る。一時期アジア最大の揚陸艦と呼ばれた私たちの海軍の独島艦よりも、長さ50m、幅は7m大きく、排水量も1万トン近く大きい。現在までに就役した軽空母の中で最も大規模であるイタリア海軍のカヴール(Cavour)級よりも大きく、フランス海軍の中型空母シャルル・ド・ゴール(Charles de Gaulle)やほとんどの国の空母よりも大きく、米海軍の新型強襲上陸艦アメリカ(USS America)の大きさに迫る。デッキの広さに加えて、この船はあちこちに空母の匂いがぷんぷんと漂う。いずものデッキ中央の左舷には、それぞれ20×13m、15×14mのサイズのエレベーターが設置されているが、これらのエレベーターの積載荷重は30トンで、F-35B戦闘機を十分に乗せて運ぶことができる能力を持っている。海上自衛隊は、進水式で船の甲板のすぐ下に、女性自衛官のための個室をなんと90個も設置したと発表した。この船の乗組員は、艦艇要員と航空要員をすべて合わせても470人で、海上自衛隊の女性自衛官の割合は5%未満だが、存在しない女性のための空間に、膨大なスペースを割り当てたのである。偶然にも、この個室が占める容積は、米国が開発している艦艇用航空機射出装置であるEMALS(Electromagnetic Aircraft Launch System)の容積と似ている。これらの事実は、この船がなんと80万ガロン容量の航空機用燃料タンクを別々に持っているという事実とともに、日本がこの船を、近いうちに戦闘機を搭載した空母として運用する意志を持っていることを示唆している。日本はすでに航空自衛隊がF-35Aステルス戦闘機42台の導入契約を締結しており、海上自衛隊もF-35BとF-35Cなどの航空母艦の艦載戦闘機に大きな関心を持っている。これらの戦闘機のメーカーである米ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)の関係者は、日本がF-35Bに関心が高く、関連資料を要請したと明らかにしたことがあり、日本が空母の戦闘機の取得を推進していることを示唆している。日本はいずもと同型のヘリ護衛艦を更に一隻より建造中であり、2020年までにいずも級空母2隻と、これより少し小さめのひゅうが級2隻を戦力化して、各護衛隊群に1隻配備する計画だ。各護衛隊群は、既にイージス駆逐艦など高性能の戦艦を十分に確保しており、ここに艦載機だけを持ってくれば、日本は4つの空母戦団を手に入れることになり、当分の間、アジア最強の海軍という地位を失うことはないと思われる。引用ソースhttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=081&aid=0002439381
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・私たちにはお金がないんだから黙ってたほうがいい。
共感6非共感2
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