2.06vs2.07「田中-ダルビッシュ」ERAしのぎを削るトップ争い


[OSEN=イ・テホ記者]

日本人投手の波が、大リーグを席巻している。
田中将大(ヤンキース)、そしてダルビッシュ有(テキサス)が、シーズン序盤アメリカンリーグを強打して、サイヤング競争まで繰り広げる勢いだ。

田中は2日(以下韓国時間)、現在11試合に先発登板し、8勝1敗78と2/3イニング防御率2.06を記録している。
アメリカンリーグ防御率1位だ。
加えて三振88個(リーグ3位)を取る間、四球はわずか12個のみを許しただけという、ずば抜けた制球力を示している。

日本から続けてきた連勝記録は止まったが、田中は現在メジャーリーグで最も信頼性の先発投手だ。
11試合ですべてクオリティスタートを続けているが、これは両リーグをひっくるめても田中だけが記録している。
アジア選手試合連続クオリティスタートの記録は15試合で、2001年に朴賛浩が達成した。

ダルビッシュも怪我から戻ってきて、完璧なピッチングをした。
2日、ワシントンDCのナショナルスパークでのワシントン戦で、ダルビッシュは8イニングを5安打12奪三振無失点で投げて、シーズン5勝目を手にした。
この日の試合でダルビッシュは防御率を2.35から2.07まで低下させることに成功し、リーグ防御率部門2位まで上がった。
シーズン成績は10試合で5勝2敗69と1/3イニングで防御率2.07である。

直前の登板を首の痛みでスキップしたダルビッシュは、好投を繰り広げて周囲の憂慮の視線を払拭させた。
ハーネスと同じスライダーを前面に出してワシントンの打者を三振にしたダルビッシュは、2012年のデビュー後初の完封勝利も可能だったが、ロン・ワシントン監督は負傷から戻ってきたエースを無理させず、9回に抑えとしてヨアヒム・シュソリアを投入した。

これにより、アメリカンリーグ平均防御率1位2位​​は日本人投手が並んで占めることになった。
比較的打者有利なアメリカンリーグで2点台前半の防御率で巡航する田中とダルビッシュは、日本プロ野球に続き、メジャーリーグでも善意の競争を繰り広げることになった。
参考までに、昨年のアメリカンリーグ防御率1位はアニバル・サンチェス(デトロイト)で、2.57を記録した。

一方、昨年防御率2.66で3位に上がった岩隈久志(シアトル)は、今シーズン負傷で6試合しか先発として出ていないが、3勝2敗、防御率3.09を記録している。
規定イニングを満たした場合、今後、田中-ダルビッシュとの防御率タイトルに挑戦状を差し出す可能性もある。

引用ソース
 http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=worldbaseball&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0002793428



韓国人のコメント


・日本は続けて特級選手が出てるよ。
うらやましい…
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・メジャーの歴史の中のアジアの投手でも歴代級のように見える。
一線を画しているようだ。
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・この子たちは認めなければならない。
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・田中よ、私たちは間違ったことをしてないのに、なぜそんなに怒ってるんですか?
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・朴賛浩はあんな記録も持っていたんだな。
本当にわけもなくオールスター戦に出たのではないね。
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・「両リーグをひっくるめても田中だけが全試合クオリティスタート」で鳥肌
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・アメリカンリーグでERA2.06なら、ナショナルリーグでは1.7程度台の防御率のはず。
本当にすごいですね…
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・ダルビッシュはともかく、田中もここまで上手くいくとは知らなかった。大当たりだね。
新人王は確定的だし、サイヤングも狙える勢い…
個人的にサイヤングは、ダルビッシュが取ってほしい。
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・ダルビッシュも田中も、ナショナルリーグに行けば1点台だ。
今日ダルビッシュは8イニングまで102個だけ投げたけど、三振12個~
今日は直球のスピードが思ったより良かったし大丈夫だったが、変化球がいつもよりもキレがなかった。
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・NPB最高のライバルが、MLBに行っても最高のライバルだって。漫画だ漫画。ふふふ
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・↑田中は漫画よりもすごい選手だ。漫画のような記録。
24勝無敗行進をして、大リーグに来ても最高の投手で、先発全試合でクオリティスタート。
NPB時代は田中がダルビッシュを押しのけて沢村賞まで取った経験もあった。


・日本は、投手だけはメジャー投手と比較しても劣らない。むしろ日本のほうがいい。
もともと制球や変化球は、日本のほうがメジャーよりもいいと思う。
カーショウが日本リーグにいって、田中のように防御率1.20を記録できるか?
むしろカーショウよりも田中のほうが変化球の能力はもっと優れている。
日本の野球を認めなければならない。
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・日本の投手二人が、リーグを噛んで食べてるね。
共感20非共感5


・田中は今1年目なのに、適応期間もなく、メジャーを噛んで食べてる。ふふふふふふふふ
共感9非共感1


・日本2.06、2.07
韓国3.27
マイナーの一匹4点台。ふ
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・日本時代、シーズン終盤はごり押しで田中を後押ししているんじゃないかと言われていて、メジャーに行ったらやられるだろうと思っていたが…
実力を認めなければならないようだ…
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・日本最高の選手たちです。
認めるべきことは認めなければならない。
共感9非共感2


・これはメジャーのロナウドとメッシのような存在だ。
球威はダルビッシュの方が上だが、競技運営能力や制球力などは、田中が若干良いと見る。
共感11非共感4


・ダルビッシュの試合を見ると、すがすがしい。
最近の日米韓すべてで、あんなふうにハキハキと勝負する投手は、ダルビッシュが最高のようだ。
リュ・ヒョンジンの試合よりも、ダルビッシュの試合が楽しみだ。
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・↑お前の祖国日本に帰れ


・日本野球と韓国野球はレベルが違うということを、仕方なく認めなければならない。涙
共感5非共感0


・田中、ダルビッシュ…素晴らしい投手だ。
共感7非共感2


・認めるのはイヤだが、今は認めなければならない。
共感11非共感6


・この子たちは、日本の野球漫画に出てくる子供みたい~~
共感5非共感1


・朴賛浩の連続15試合のクオリティスタート…すごかった。
当時は麻薬中毒者の時代だったのに。
共感6非共感2


・7、8回は基本で、完投も日常茶飯事、クラスは最高。
何勝というのが問題ではなく、内容を見ると本物だ。
リュも自慢だが、この二人は本当に比較不可能だ。
もしかしたらコメントにリュがダルビッシュより良いと書くやつがいるかもしれないが、馬鹿認証されるから遠慮してください。ふふ
共感4非共感1


・リュ・ヒョンジンをモンスターといわないで。
この二人が本物のモンスターだ。
共感5非共感2


・リュ・ヒョンジンも良いが、この子たちの前では取り上げないで。クラスが違う。
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・この国に愛国者がいるなら田中を暗殺しろ。
共感2非共感0


・確かに日本の広い野球の底辺だからあんな選手が出るようだ。
特にダルビッシュの投球は、アジア選手の投球と思えないほど強力で魅力的だ。
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・ダルビッシュがかわいそうだ。
得点支援がほとんどなくて、一人で戦ってる。涙
共感4非共感2


・田中は日本が捏造したヒーローで、食い逃げすると悪口いってたやつは、どこに行ったのか。ふふふ
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