【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言（´∀｀*)

「朴槿恵大統領は、多くの提案を、まるで『弾丸を撃つように』している。

しかし、北朝鮮の首脳との対話は行われていない。」

朴槿恵政府の統一政策が北朝鮮に受け入れられず、むしろ積極的な反発を呼び起こしていると、ドイツのラジオ放送が指摘した。

チョンサンチュ（正義と常識を追求する市民ネットワーク）の外信専門サイト「ニュースプロ」は11日、ドイツを代表するラジオ放送ドイチェベルレが、北朝鮮の専門家との広範なインタビューを通じて、パク・クネ政府の統一政策は確かなルートではなく、ジグザグなコースを走っていると批判したと伝えた。

ドイチェベルレは7日、「Parks Schein-Offerte anPjongjang（北朝鮮に対しての朴大統領のお飾りな提案）」というタイトルの放送を通じて、「朴槿恵大統領がドイツ訪問で絶賛したドイツ式のモデルに応じた韓半島統一について、北朝鮮の専門家が同意できないと言っている」と述べた。

ドイチェベルレは、朴槿恵大統領の「人道上の問題を解決するための財政支援、社会基盤施設の構築のための援助、そして南北の住民の文化交流を可能にする市民社会プロジェクト」の3つの具体的な提案は一応希望的だが、北朝鮮には受け入れられないだろうと批判した。

英国リーズ大学の北朝鮮専門家のエイデンポスター-カーター先任研究員は、ドイチェベルレとのインタビューで、「パククネ大統領は、多くの提案を続けざまにだして、まるで『弾丸を撃つよう』である。しかし彼らがどんなに悪辣だとしても北朝鮮の首脳との対話はしなければならないが、なされていない」と指摘した。

＊パククネは北や日本など「当事者」とは話さず、外国で告げ口しまくるのが「エレガントな外交作戦」のつもりなんですよ、きっと。 

ウィーン大学の東アジア研究所ルウィディゴ・フランク教授も「平壌の観点から見れば、大統領の演説は、韓国政府が同じ目線で一緒に協力するという意思があることを見せる信号では全くなかった」としながら「パククネ大統領は、西ドイツと韓国の看護婦、鉱山労働者などとの交流については話したが、北朝鮮と東ドイツの活発だった交流については全く話さなかった」と付け加えた。

＊北を全否定しないと全肯定になってしまうのが、韓国的な思考なんですよ。だから、そもそも話すことすら思いつかなかったと思います。

続いて、旧西ドイツと韓国の関係に限定して話した統一方法について、「北朝鮮の立場からみると、『北朝鮮のあなたちが成し遂げたことは重要ではない。あなたたちは最初から間違っていたし、したがって何の価値もない』と聞こえるだろう」と、ドイツの主要な北朝鮮専門家ルウィディゴ・フランクの言葉を紹介した。

＊これよく分かるよ。韓国は善悪二元論だから。

ドイチェベルレは「朴槿恵大統領が対北朝鮮演説で示した中心メッセージは、平壌の観点からすると、潜在的な生存の脅威まで提示したものだ」というアイデンポスター-カーターの言葉を引用して、「ドイツ連邦がまるで一方がもう片方を飲み込んでしまったというようなビジョンは、北朝鮮の指導層としては絶対に受け入れることができないシナリオであることは自明である」と分析した。

ドイチェベルレは「北朝鮮がこれらの提案について数日のうちに積極的に明白な答えをだして、『新しい形』の核実験で脅威をおこしただけでなく、紛争中の南と北の海上境界線で発泡訓練を実施して、韓国を刺激することで答えた」と報道を仕上げました。

＊お、私と同じ意見ですね。まあ私は「北によるパククネへの嫌がらせ」というアホの子みたいな書き方だったけどさ～

「ドイツの声」として知られている国際放送ドイチェベルレは、ラジオ、インターネット、TVで放送されており、ラジオ国際放送は29の外国語で全世界に放送している。

ドイツ国営放送ARDのニュースを共有し、アジアとオセアニア圏のTVチャンネルDW-TV Asiaもある。

韓国では、IPTVのオルレTVを介して、SDチャンネル941番で視聴することができる。

引用ソース

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=003&aid=0005789916