【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言（´∀｀*)

2012ミスインターナショナル1位吉松育美

日本国内の厳しい批判に悩まされる

（ソウル=ニュース1 ）チェジョンイル記者

「慰安婦として生きなければならない女性がいたことが悲しい…」

国際美人コンテストで1位を占めた日本の女性が、アメリカのラジオ放送で、日本国内の主要人物たちの慰安婦妄言を批判する発言をして、日本で非難を浴びている。

「2012ミスインターナショナル」で1位を占めた吉松育美は先月29日、米CBSのラジオ放送に出演して、フェミニスト活動家ロビン・モーガンと対談を交わしたときに、日本軍慰安婦に対する自分の考えを明らかにした。

司会者であるモーガンは、「安倍晋三首相は第2次世界大戦の従軍慰安婦について、数年前にした公式謝罪を取り下げると言った」とし「その公式謝罪は、女性の運動など世界的な強い圧力を受けてやっと出てきたものだが、しばらくすると首相は、愛国主義に照らして、その謝罪を取り下げると言ったが、先週は立場を変えて謝罪すると言った」と話を切り出した。

＊なにこれ。事実を曲げすぎ。

吉松さんが本当に勉強しているなら、こういった事実誤認についてきちんとその場で訂正して、それから自身の考えを述べるべきでしたね。

 

日本政府の公式謝罪というのは、日本軍慰安婦強制動員を認めた河野談話のことをいう。

日本政府は独自の調査結果に基づいて、1993年8月4日、河野洋平（当時の官房長官）が談話を発表した。

これについて吉松は、「日本の右翼の人々の間では、当時約8万～20万人の女性が皆売春婦だったので、謝罪する必要はないという意見が出ているようだ」とし、「しかし、生き残った人々（慰安婦被害者おばあさんたち）の実際の証言を聞いて、それは違うと意見もある」との考えを明らかにした。

吉松は引き続き「意見が多様にあるが、実際に当時、そのような境遇に置かれた女性がいたことは間違いない」とし「日本人として、かれら（右翼）の発言を恥ずかしく感じており、一人の女性として、謝罪が問題視されること自体が悲しい」と述べた。

当初吉松がこの番組で多くの時間を割いたのは、彼が行っている「ストーカーゼロキャンペーン」のご紹介である。

彼女自身が、ある大型企画会社の役員から脅迫とストーカーをされたからである。

吉松は昨年末、このような事実を公開して、日本国内で話題になった。

しかし肝心の日本国内で問題視され議論が起きたのは慰安婦発言だ。

放送中の発言が知られさてすぐに、吉松のフェイスブックには「教養がないなら、微妙な国際政治問題を言ってはいけない」とか「今回の発言で、あなたが無知な美人であると世の中に認知されたことは間違いない」「日本は1965年日韓基本条約で、韓国と慰安婦問題を最終的に解決した。あなたの発言がどれだけ思わしくないものか分かっているのか」などの非難が沸き立った。

現在も非難は絶えていない。

吉松は自身のブログで、米国の放送での発言が翻訳される過程で、混乱と誤解を招く点があるようだと言いながらも、「100人いれば100通りの意見や考えがあり、それを表現また発現する自由は、100人全員に与えられていますが。それぞれの意見を批判や否定をするつもりも、私の意見を押し付けるような思いも一切ありません。自分自身の意見をしっかり持つことは素晴らしいと思います」と話した。

女性の人権問題に関心を持っている吉松は、去る7日には自身のフェイスブックに「私は女性が生き生きと生きていく社会になることを願っている。慰安婦として過ごさなければならなかった女性の生活、また、そのような状況に身をさらさなくてはならなかった女性がいたことを悲しく感じている」と所信を曲げなかった。

引用ソース

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=421&aid=0000770854