15歳の「ヒューボ」、日本やドイツの部品なしでは一歩も歩けない

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15歳の「ヒューボ」、日本やドイツの部品なしでは一歩も歩けない

ストロングコリアフォーラム2019 

行く道が遠いKロボット-ロボット技術大解剖

ロボット産業が急成長中だが韓国は「足踏み」

頭・関節・筋肉などはまだ外国の技術に依存

口先だけの国家戦略産業…源泉技術はほとんどない

[イヘソン/ソンヒョンソク記者]

国内最高の科学技術大学KAISTが2004年にリリースしたヒューマノイドロボット「ヒューボ」(写真)。
人のように手足を使い、知能を持つロボットを自力開発できるという期待で大韓民国が大きく浮き立った。
2015年にはヒューボが世界の災害救助ロボットコンテストで1位を占めて、名声をとどろかせた。

今年満15歳のヒューボはどのぐらいのレベルに進化したのか。
「ヒューボ創始者」と呼ばれているオジュンホKAIST機械工学科教授の告白には不都合な真実があった。
彼は8日、「(核心部品を)外国から買っているので『一流』にならない」とし「心を空っぽにして源泉技術の開発に戻った」と打ち明けた。

韓国経済新聞が確認した結果、ヒューボの頭(コントローラ)、関節と筋肉(アクチュエータ)などの重要な部分はすべて日本、スイス、ドイツなど外国の技術に依存していた。

ヒューマノイドは4次産業革命の技術の集約体である。
ロボット産業が目指す最終目的地である。
主要国が開発角逐を繰り広げる理由だ。
ヒューマノイドは医療、防衛、災害救援、仕事補助のようなサービスの分野に投入される見通しだ。

ヒューマノイドなどが活躍するサービスロボット市場は急成長中だ。
リサーチ会社のトラックティカは、世界のサービスロボット市場規模が2017年以降に年平均28%成長し、2025年1593億ドル(約186兆3000億ウォン)に達すると予想した。

韓国は源泉技術と戦略の不在で、グローバル競争で遅れをとっている。
名刺を差し出すことができる企業は一、二か所だけだ。
政府のロボット研究開発(R&D)は科学技術情報通信部産業通商資源部など省庁別にそれぞれ行われている。

ロボット業界関係者は「政府はロボット産業を国家戦略産業として指定して13年経ったが、確保した源泉技術はほとんどない」と述べた。

ヒューボを開けてみると…核心部品に「メイド・イン・コリア」はなかった

ロボットの3つの要素は①センサー②エフェクター③コントローラだ。
センサーは、人の目、鼻、耳などの役割をする。
関節など筋骨格系と循環器系(心臓)の役割をするのがエフェクターである。
知能型またはサービスロボットにはアクチュエータ、産業用ロボットにはマニピュレータがエフェクターに入る。
脳のコントローラには高速無線通信技術が集約されている。
センサー・エフェクター・コントローラが「三位一体」となってこそ、ロボットは自然に動くことができる。
専門家は、韓国には3つの要素の核心技術がないと評価している。
三位一体の「ラスボス」が、米国ボストンダイナミクスのヒューマノイド「アトラス」だ。
アトラスは走って障害物を越えてジグザグに飛んで360度の宙返りまで回る。
日本のホンダの世界初の2足歩行ロボット「アシモ」は時速9㎞で走ることができる。
KAISTが開発した「ヒューボ」は時速3.6㎞で歩く。

(*中略/ロボットの核心部品についての細かい説明)

韓国のヒューマノイドロボットの創始者のオジュンホKAIST教授「センサーなどロボットのコア技術の国産化ができなければ『永遠の2流』」のまま

「(米国のボストンダイナミクスや日本のホンダに)すぐに追いつくことができると思っていたが…。窮屈です。」

韓国ヒューマノイドロボットの創始者オジュンホKAIST教授(写真)は8日、このように嘆息した。
2004年、歩く「ヒューボ1 」、 2009年走る「ヒューボ2」を発売し、国内外の視線を捕らえたオ教授。
彼は2015年に米国国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催した災害救助ロボットコンテストで「DRCヒューボ+」で優勝してキャリアの頂点になった。
搭乗型2足歩行ロボット「FX- 2」と2018平昌冬季オリンピック聖火リレー走者で再び注目された。

オ教授が伝えた実状は、そういう見た目とは異なっていた。
彼は「モーターなどで構成されたアクチュエータのような核心技術を国産化しない限り、ボストンダイナミクスレベルのロボットを作ることができないという結論を下した」と話した。

ボストンダイナミクスのヒューマノイドロボット「アトラス」は、戦場の兵士のように傾斜を走り回って360度の宙返りも可能である。
ボストンダイナミクスはGoogleが買収したが、2017年に日本ソフトバンクにまた売った。
ボストンダイナミクスと、2000年に世界初の二足歩行ロボット「アシモ」を出したホンダは、核心技術を外部に徹底的に隠すという戦略を固守している。

オ教授は「主要部品を外国製品に依存しているため、高機能な設計が不可能」と打ち明けた。
彼は、油圧装置、減速機などの核心技術全般の国産化研究をしている。
韓国電気研究院、ソウル科学技術大学、国民大と一緒に進行中の「高速・高出力ロボットの核心部品と知能源泉技術開発」課題だ。
「ヒューマノイドロボット基盤技術と標準プラットフォームの開発」は単独で実行している。
両方とも産業通商資源部が支援する事業である。
2023年ごろ、アトラスと同様の性能の「ヒューボ3 」(仮称)を披露するのが彼の目標だ。

アトラスとアシモでなくとも、人間の見た目で優れた機能を持ったロボットはなく多い。
イタリアのIIT社ウォークマン、日本のAIST社HRP、 Googleのシャフト、ドイツ航空宇宙研究所(DLR)のトロ、スペインPALロボットのリム(REEM)-Cなどである。
各国からあふれ出ているヒューマノイドと差別化するには、基礎技術に戻るしかないというのがオ教授の説明だ。

彼は国内のロボット技術は量と質のすべての面で先進国に比べて「大幅に」落ちると診断した。
「98%のレベルに到達するのは誰でもできるが、2%が不足すると『永遠の2流』のまま」とし「ただ源泉技術を保有している場合にだけ2%を達成することができる」と強調した。

オ教授は今年定年退職する。
ヒューボ研究開発室のヒューボレプをリードする後任教授として米イリノイ大の「走る4足歩行ロボット」などを開発したパクヘウォン教授が指名された。
オ教授は来年からプロジェクト管理と後学サポートに注力する予定である。
チョベクギュ国民大教授、キムジョンヨプソウル科技教授、パクイルオ光云大教授などがオ教授が育てた「ロボット博士」である。

引用ソース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=015&aid=0004137957



>>2015年にはヒューボが世界の災害救助ロボットコンテストで1位を占めて、名声をとどろかせた。

これね、めっちゃコメントで見る。
「もうロボットで韓国は日本を追い抜いた!」ってコメントをする韓国人が持ち出す話はたいがいこの話。





韓国人のコメント


・基礎科学が弱いので。
他国が開発したものを価格だけちょっと安くして売るのが私たちの戦略。
でも中国のためその戦略はもう使えない。
共感162 非共感4


・半導体装置の製造会社に入ってみると、国産部品は簡単なものだけで、核心部品はすべて日本、ドイツ、スイス、米国の部品である。
国産を使いたくても、性能が悪い。
まともな国内メーカーを探すより、検証された部品を使用することを好む。
共感119 非共感4


・ロボットだけか?
機械工学のほとんどの源泉技術は米国、日本、ドイツだろう。ふふふ
韓国型=粗雑に日本のものをコピーしたもの。
RnDにお金を注ぎつつも結果一つ出せない朝鮮の現実。
共感100 非共感14


・ロボット技術は米国と日本が世界最高^^
共感84 非共感17


・韓国は朴正煕の重化学工業政策が成功して発展しただけ。
それ以上の成長は止まっている。
国家が挑戦を恐れ、すべての分野で規制して、国内情勢に合わない無理な福祉で企業を萎縮させたからである。
韓国の成長は後退した。
日本の失われた10年についていってる?
ふざけるな。
日本は当時世界第3位の経済大国だったし、すべての分野がしっかりしていた。
韓国とは状況が違う。
未来の技術がないのに、示す式で犬豚国民を騙している。
安定性を理由に誰もが公務員をしようとしている。
韓国は歴史に言うと朝鮮時代末期だ。
歴史を忘れてしまった民族には未来がない。
共感38 非共感8


・韓国が牛車をひいている時に、飛行機や潜水艦を作っていた国が日本である。
いつもいつも過去にこだわり、日帝時代に親日したとか無駄なナンセンスをせず、日本にちょっとは学べ。
共感18 非共感8


・ふふふ、その教授は日本のロボットをそのままコピーして作り、研究費がほしいと言ってるだけ。
ヒューボは本当に何もない。ただ外国から核心部品を買ってきて組み立てたに過ぎない。
ロボット技術の核心は、まさに部品なんだけど…
共感8 非共感1


・ムン政府の最大の問題は、科学技術のビジョンはおろか、まったく関心さえないこと。
口で革命をたまに叫ぶだけ。
何一つ青写真を示していない。
ただひたすら北朝鮮北朝鮮北朝鮮…妻も金正恩に捧げる勢い。
共感8 非共感2


・半導体もド​​イツ、米国、日本の機器や部品なしでは作れない。
共感7 非共感1


・自動車も、重要な部品は日本やドイツのもの…
口先だけの国産で、エンジンなどの重要部品はすべて輸入品。
共感6 非共感0


・独立しなかったら今は日本なのに残念だ…
共感7 非共感2


・結局は組み立てだけ上手なんだね。
日本やドイツの検証された部品を使ってテストして一つ作って国産と言う。
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・純粋科学をおろそかにして、数年以内で成果だけ出す工学にだけ没頭しているので、源泉技術なんてあるわけがない。
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・ノーベル科学賞を取ってみろ。
韓国人は頭がいいと言いながら、なぜノーベル賞は一つも取れないのか。
面白いのは海外に出ている韓国人もノーベル賞を取れないこと。ふふふ
共感5 非共感1


・15年間も組み立て作業お疲れ様でした。
犬豚国民を陶酔させるグクポン(*国+ヒロポン/愛国中毒)記事を書いてきた記者様…(それを犬豚が望んでいたからね。ふふ)
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・正直ロボットだけか?
医療機器はほとんどが日本の部品。
反日が生活化していて、日本製品を使うのをやめようと騒ぐ朝鮮人も、病気になったら日本の医療機器に命を預けている現実。ふふふ
本物の犬豚だ。ふふふ
愛国したいなら病院に行くな。ふふふ
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・組み立てに非常に多くの税金が入っている理由は何か?
共感3 非共感0


・機械部品も韓国製はすぐ壊れる。ふふふ
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・日帝時代に日本が測量のための杭を設置しておいたものを、民族の精気を断ち切るための鉄の杭だと信じていた民族が私たちだ。
19世紀にそのような迷信を信じていたならともかく、21世紀の今も学校の教室で反日感情を高めるためにそういうことを教えている。
これじゃノーベル賞が取れるわけがない。
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・日本に追いつくのはまだまだだ。
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・さすが日本です。
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・今、ガセンキドットコムやイルベのようなサイトにはグクポンがあふれている!
毎日のように私たちは最高!韓国が最高!世界が仰ぎ見る韓国!韓国!という文が掲載される。
ところが面白いことに、韓国の技術が良いという奴はまったくいない!
K-POP最高!化粧品最高!
グクポンに陥った奴らでも、技術というとひたすらスマートフォンと半導体を賛美するだけ!ふふ
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・韓国はそもそも一流になれない。
ただ自分のメシの種を守ることだけに汲々としている。
国全体が変わらない限り、この国に一流はない。
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・ノーベル授賞式シーズンでもないのに、韓国人に真の教育をする記事が出るなんて珍しいね。ふふふ
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・半導体からしてすべての主要な部品の装置が先進国から来る科学後進国。
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・基礎科学技術に差がある。それが現実。
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・精密機械は日本やドイツに追いつけない。
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・ノーベル賞0個の大韓民国が誇らしい。
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・朝鮮レベルでは無理。
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・韓国のロボットは日本の戦犯企業の部品で作られています。
この事実を世界中に知らせましょう。
京畿道教育庁は戦犯企業の製品を知らせようとしてるわけだし。
サムスンや半導体をはじめとする韓国のロボットメーカーも、日本の戦犯企業の部品で製作されているという事実を韓国人に知らせなきゃ。
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・ボストンダイナミクスのロボットも、ソフトウェアは米国だが、精密制御モーターなどの機械部品は日本の製品。
共感1 非共感0


・過去の謝罪をしない日本とは絶対に交流せず、ドイツと親しく過ごさなければならないと思います!
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・戦犯国の部品を使うぐらいならいっそロボットを作らないほうがマシ。
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・チョッパリが作る人間の形のロボットは産業現場ではまったく役に立たない。
セックスする際には必要になるかもしれないが、人間の業務効率とは全く関係ない。
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