韓国と日本が経済戦争をすると?

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから太極党さんです。

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韓国と日本が経済戦争をすると?

太極党

いわゆる「強制徴用被害者」について、日本企業に賠償を求める韓国最高裁の判決があった後、韓国内の日本企業の資産を差し押さえする動きが見られている。
これについて日本の麻生太郎副総理は、関税や送金、ビザ発給停止など、報復措置を検討していると明らかにした。
菅義偉日本官房長官も、韓国への報復措置を検討中と言っている状態である。

すると、韓国メディアは、「韓日両国がそうやって争ったら、日本も被害が大きい」と言い出した。
果たしてそうなのかという計算はそもそもする必要がない。
「韓日両国がそうやって争ったら、日本も被害が大きい」というようなコメント事態が不適切だ。
今回のこの事案は、子供たち同士の「気力の戦い」というようなものではない。
私たちの経済は、今非常に難しい。
まずはそういうことが起きないように努力することが重要である。
そして、重要なのは、日本の被害がどの程度なのかということではなく、私たちの被害である。
この時点で、私たちと日本が本当に経済戦争に突入すると、私たちは完全に座り込むことになる。
私たちは外形的には大きくなったが内部はあまり成熟していない。
まだ日本の相手にならない。

韓国の最高裁が、日本企業に対して強制徴用被害者へ賠償するよう判決を出した状態ではあるが、そもそもこの事案が裁判の対象となったことそのものが、国際法や国際慣例などに照らしてみて大きな問題がある。
したがって、日韓で経済戦争をして、世界相手に「名分の争い」をすることになれば、日本の主張のほうが受け入れられて日本が力を得る可能性が大きい。
しかも最近のように、ムン政権は金正恩の代弁者だと全世界で噂されている局面ではなおさらだ。 

最近は本当に経済が難しい。
本当に難しい。
そのようなことを体感できない人もいるだろうが、ビジネスをしている人は本当に困難である。
今のムン政権と彼を庇うメディアがしていることを見ると、韓日併合シーズン2を招いているように思う。
死ぬのなら主体思想派同士で死んでほしい…

太極党

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=156721&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1