弱虫ボルトンは戦争を望む

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弱虫ボルトンは戦争を望む

[ハンギョレ21] 「白人の兵士隊長」「人間のゴミ」と呼ばれる極右派

ボルトンはゆったり眠れるようになったが、朝鮮半島では眠れない人が増えた

「戦争の最も恐ろしい特徴の一つは、すべての戦争宣伝物は、言い争いと嘘と憎悪が戦わない人々から出てくるということである。」

イギリスの作家ジョージ・オーウェルは1930年代、スペイン内戦に参戦した後に書いた小説<カタロニア賛歌>でこのように書いた。
最近のボルトン米ホワイトハウス国家安保補佐官の動きを見ていると、80年前のジョージ・オーウェルの話が浮かぶ。

私を除いた他の人で勝ってほしい

ブッシュ政権時、ボルトン補佐官はイラク戦争を強力に支持し、北朝鮮を爆撃すべきだと主張した。
彼は「スーパータカ派」(Super-hawk)に挙げられるほど極端なネオコン(新保守主義者)である。

「戦争狂」と称するボルトン補佐官は、ベトナム戦当時の軍服務をどのように送ったのだろうか?
1948年生まれのボルトン補佐官は、1966年に米国エール大に入学した。
彼がエール大学に通った1960年代後半、米国大学街ではベトナム戦反対運動が激しかった。
当時米国は今のように募兵制ではなく、徴兵制だった。
彼は同じ年齢の大学生とは異なり、ベトナム戦を支持した。
彼はベトナム戦争反対デモ隊を「宇宙人のように感じられる」と拒否感を示した。

彼は1970年にエール大学を最優等で卒業し、すぐに出る予定だったベトナム徴集令状を待たず、メリーランド州の国家警備隊に入隊し、4年間軍服務をした。
当時、州兵への入隊は、ベトナム派兵を避ける方法だった。
ブッシュ元大統領も、ベトナムではなく、安全なテキサス州で州兵をして軍服務を終えたことがある。

ボルトン補佐官はエール大学卒業25周年記念冊子に「私は東南アジアの水田で死ぬのが嫌だった。ベトナム戦争にはもうすぐ負けると思った」と、ベトナム参戦ではなく州兵に入隊を選んだ理由を説明した。
ボルトン補佐官のような人を、米国では「チキンホーク」(Chickenhawk)という。
チキンは臆病者、ホークは強硬派を意味する。
1970年、米国時事風刺コメディ司会者の言葉から出たものだ。
「ベトナムの問題と関連して、私の友人の中に自分自身をチキンホークという人がいるが、戦争での勝利を望みつつも、自分自身を以外でやってくれたら良いということだ。」

アメリカの新聞<ニューハンプシャーガジェット>はチキンホークを次のように規定する。
「男性の公職の人物で、まずは政治的問題を軍事的に解決しようとする傾向を示す人物、第二に個人的な戦時兵役義務を必死に避けようとする人物」

アフガニスタン・イラク戦争を行ったブッシュ政権時代、米国の上級政策決定者のうち、チキンホークが相当数いて議論になった。
韓国内の事情も似ている。
李明博・朴槿恵政府時代、南北関係が悪化した時、チキンホークが強硬対応を主導したことがある。李
明博政府の天安艦事件、延坪島砲撃事件の時、大統領府の地下バンカーで安全保障対策会議をしたが、大統領から国家情報院長、与党代表までの参加者のうち、国防部長官一人を除いてすべてが兵役をしていない者だった。
最近安保を強調しているファンギョアン自由韓国党代表は、慢性蕁麻疹で軍隊に行かなかった。

ベトナムのハノイで開かれた第2次北 - 米首脳会談が決裂した後、ボルトン補佐官が連日マスコミのインタビューで対北強硬メッセージを吐き出した。
彼は同時的・並行的に行うとされていた非核化のアプローチを排除し、すべての核施設と大量破壊兵器を一度に廃棄する「ビッグディール」をしなければならないと強く主張した。
これまで北朝鮮との実務交渉を主導したスティーブン・ビーガン米国務省北朝鮮政策特別代表も3月11日、既存の段階的な非核化のアプローチを覆し、「完全な非核化」だけが唯一の交渉の条件だと釘を刺した。

ボルトンの言葉が米国の立場に

ボルトン補佐官の言葉が米国の立場になっている。
第2次北 - 米首脳会談決裂後、「ボルトンの時代が来た」という言葉が出ている。
米政治専門誌<アトランティック> 4月号は、「ひたすらトランプ大統領の質問にだけ回答するボルトン補佐官は、現在米国の安全保障で最も重要な人になった」と評価した。
ボルトン補佐官は昨年、「リビア式モデル」を取り上げたが、北朝鮮の激しい反発を買った。
北朝鮮はビッグディールレベルの非核化措置を履行してこそ相応の措置をするというものである。

ボルトン補佐官の記号は髭である。
ドナルド・トランプ大統領政権初期<フォックスニュース>会長だったロジャー・エールリースが「ワシントンの既存政治と外交を揺るがすにはボルトンが必要だ」としてボルトンをお勧めすると、トランプ大統領は突然髭の話を持ち出したという。
「ボルトンはあの髭が問題だ。その地位に合わない」

米国でも韓国でも、高位公職者で口ひげを育てた人はほとんどいない。
<ニューヨークタイムズ>はトランプ大統領が昨年ボルトン補佐官を起用したのは、最終的に彼の口ひげが影響を及ぼしたというコラムを載せたりもした。
他人の顔色を見ず口ひげを育てるほど頑固なアウトサイダー性向だということを、トランプ大統領が高く買ったというのがこの論文の解釈だった。

ボルトン補佐官の履歴を見ると、アウトサイダー気質がはっきりしている。
彼は1948年にメリーランド州ボルチモアで生まれた。
父は消防士、母親は主婦だった。
周辺に労働者の家庭が多かったという。
彼は家の中で最初の大学進学者だった。
他のネオコンはエリート家出身が多かった。

ネオコンの多くが若いときは左派だったが年をとって右派に転向したのとは異なり、彼は10代からの骨髄からの右派だった。
ボルトンは17歳の高校生の時、共和党の大統領選挙運動に参加した。
彼は米国の保守のアイコン「バリー・ゴールドウォーター(1909〜98)」上院議員が大統領選挙に出馬すると、ボランティアをした。
ゴールドウォーターは大統領選候補受諾演説で「自由の守護において、極端主義は必ずしも悪いものではない」と叫ぶほど極保守であった。
ゴールドウォーターは当時敵国であるソ連の「不器用な交渉は譲歩をもたらす」として、「自由を守る一つの道は、優勢な軍事力でソ連に対抗し、ソ連の撤退を強制すること」と強調した。
ボルトン補佐官の対北戦略は、ゴールドウォーターが提示したソ連戦略に沿っているように見える。

不信の古い歴史、変わらない考え

ボルトンはネオコンの中核として挙げられる。
ネオコンはブッシュ政権の対外政策を主導し、イラク戦争を繰り広げた。
ネオコンは自分たちの利益のためには「慈悲覇権主義」を標榜しつつ「高貴な嘘」を日常的に言う。
簡単に言うと、米国が行うすべてのことが「正義」であり「慈悲」と考えている。
北米大陸に移住したイギリス人が先住民インディアンを殺しまくったのも正義と慈悲と主張する。
チョンセヒョン・ハンギョレ統一文化財団理事長が、ボルトン補佐官を「インディアンを殺しても良心の呵責を感じない白人の兵士隊長」に例えて論議になったが、ネオコンのこのような思想的背景を吟味する必要がある。

北朝鮮とボルトンの悪縁は根強い。
2002年1月にブッシュ政権は「悪の枢軸」にイラン、イラク、北朝鮮を含めた。
ボルトンは当時国務省で不拡散・軍縮担当次官だった。

2002年8月には米国国務省官僚が北朝鮮と交渉するために平壌を訪問した。
訪朝期間中、米国と北朝鮮は高濃縮ウラン(HEU)プログラムをめぐって対立した。
第2次北朝鮮核危機が始まった。
当時、米国の強硬対応を主導した人物がボルトンだと韓国と米国の高官が証言した。
かれらはボルトンが雑な情報で、北朝鮮のウラン濃縮プログラムを無理に取りあげて、1994年に北 - 米ジュネーブ合意を破綻させた張本人だと考える。
ボルトンも当時、韓 - 米政府の交渉派への反感を隠さなかった。
彼は「太陽政策の伝道師」イムドンウォン前統一部長官を「骨髄からの北朝鮮支持者」(real DPRK apologist)とした。

2003年ボルトンは講演で、当時の金正日北朝鮮国防委員長を「暴君的な独裁者」と言った。
これにカッとなった北朝鮮外務省スポークスマンは、ボルトンを「人間ゴミ」「血に飢えた吸血鬼」と対抗した。

ボルトンが公職から退いて2007年に発行した回顧録のタイトルが「降伏は選択ではない」(Surrender Is Not an Option)である。
彼は回顧録で多国間協力に基づく国際機関と米国務省外交官の交渉を「降伏」とし、皮肉って削り下ろした。

北を圧迫するたびにトランプの支持率は上がって

時間がかなり流れたが、北を極度に不信に思っているボルトンの考えは不動の姿勢である。
ボルトンは昨年国家安全保障補佐官に抜擢される前、<自由アジア放送>(RFA)とのインタビューで、「私は北朝鮮が真剣だということに懐疑的である。彼らは時間を稼いでいるようだ」と話した。
彼は「北朝鮮が北朝鮮の人民のために経済的発展をしたいなら、朝鮮半島分断ジェスチャーを終わらせて、北朝鮮が韓国政府に統一を要求する必要がある」とし、「それが北朝鮮の人民を支援する最高の方法だ」と強調した。
昨年ボルトンが国家安全保障補佐官に任命されると、<ニューヨークタイムズ>社説のタイトルは「ボルトンは本当に危険である」だった。
この新聞は「ボルトンほどアメリカを戦争に導く可能性が大きい人はほとんどいない」と指摘した。

第2次北 - 米首脳会談が決裂した後、ボルトン補佐官が先頭にたって北朝鮮を圧迫するたびにトランプ政府の支持率は上がっている。
米国の世論調査会社ラスムッセンが集計したトランプ大統領の支持率は3月8日の時点で50%を回復した。
トランプ大統領の側近マイケル・コーエンの聴聞会があったにも関わらず、トランプ政府の支持率が上がったのだ。
昨年1月にシャットダウン(連邦政府一時業務停止)懸念でトランプ大統領の支持率は44%(ラスムッセン調査)に落ちたことがある。
トランプ大統領にとって「ボルトンカード」は、対北圧迫と国内支持率を引き上げる軍将である。

ボルトンは2007年1月に国連大使を退いた後「VOA」とのインタビューで「強硬政策を主張し、多くの批判と反対に直面したが、疲れたり寂しい思いはしていないのか?」という質問を受けた。
ボルトンはこう答えた。
「それに対する究極的な判断は、私が夜にゆっくり眠れるのかだ。最善の方法は、自分が本当に信じている真実の話をすることだ。私は私が信じる真実を話す。だから快適に眠ることができる」

ボルトン補佐官がゆったり眠っている最近、韓半島では眠れない人が増えている。

引用ソース
https://news.v.daum.net/v/20190317093805340



*ずっと叩かれてるボルトン。
過去のコメントでは「日本にお金をもらった親日派」みたいな言われ方もよくされてました。





韓国人のコメント


・自由党の臆病者と似ていると見ればいい。
戦争を望んでいるようだが、戦争になったら最初に国を裏切って逃げて行くでしょう。
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・小気味よい記事だ。
共感1677非共感154


・韓国はヤンキーの属国である!
日本もヤンキーの属国である!
日本の右翼はヤンキーの奴隷だ!
韓国の保守もヤンキーの奴隷だ!
日本の右翼は日本が最優先である!
韓国保守は米国と日本が最優先である!
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・ボルトンは人間のゴミ。
共感90非共感30


・戦争になったら南と北は共倒れし、日本と米国は拍手を打つ…
これは理解できるだろう?
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・記事らしい記事ですね。
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・ハンギョレは北朝鮮労働新聞の姉妹誌だ。
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・結局、北朝鮮が核兵器を数十も完成させたという結果を見ると、10年前にボルトンが指摘した強力な制裁のほうがむしろ良い方法だったということもできる。
ハンギョレよ、進歩陣営よ、なぜこんなにボルトンを罵るのか?
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・ハンギョレに問う。
お前ら左派は大韓民国の共産化を望むのか?
お前ら左派にとって金持ちは敵なのか?
お前ら左派にとって金正恩は絶対の至尊か?
お前ら左派は微細粉塵の問題について中国に声をあげることもできないのか?
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・北朝鮮の記者が書いた文かと思った…
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・ハンギョレが労働新聞と姉妹提携したのか?
いよいよ本性を現したな。
検察はハンギョレを今すぐ押収捜索しなさい。
幹部と労組幹部の自宅もすぐに家宅捜索しなさい。
金正恩の指令を受けた資料が間違いなく見つかるだろう。
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・ハンギョレよ!
北朝鮮は何も間違ってないのか?
なぜお前らは北朝鮮を優しく見て米国は悪く見る?
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・怖がっている人はボルトンではなく金正恩じゃないの?
ボルトンは仕事をするのが嫌ならただ家に帰ればいい人だ。
しかし金正恩は仕事をしたくなくても死ぬまでその場を守らなければならない人だ。
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・私たちが敵意を持つべき国は、北朝鮮ではなく日本だと思うんだけど…
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・北朝鮮糞に遠慮なく媚びる…
労働党機関紙か?
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・タイトルを見て北朝鮮の労働新聞かと…
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・ボルトンが臆病者という主張は分かる。
しかし今大事なのは、ボルトンを説得する方法だ。
今必要なのはボルトンが考えを変えるように説得することではないか?
それともボルトンの意のままに国全体が引きずられるのを防げないので、臆病者と悪口をいいながら精神勝利しようというのか?
ボルトンを阻止する方法を考えなきゃ。
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・ムンジェインの韓国はもう完全に反米国家だ。
ハンギョレは韓国の朝鮮中央通信である。
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・アカメディアらしい。
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・良い記事ですね。
一目瞭然です。
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・記事のタイトルが主体思想派のようだ。
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・老人が起こして若者が死んでいくのが戦争だ。
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・ゴミメディアだね。
人民日報=ハンギョレ日報。
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・やはりハンギョレ。
対策もなく統一だけ叫ぶ赤いマスコミ!
北朝鮮の労働新聞と何が違うのか?
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・中心点を突く記事ですね。
典型的な臆病者が大衆を扇動する。
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・金正恩の補佐をして外交孤立していくムンジェイン。
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・ボルトンがいくら悪くても、
3代世襲権力で、親族まで殺し、人民を搾取し、ひたすら核作成し、世界を核ミサイルで脅迫する北朝鮮よりも悪いか?
左派は「平和」のタワゴトを言う前に、同じ民族という理由だけで、日本に次ぐ悪行を行った北朝鮮に限りなく好意的な態度なのを反省しろ。
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・ハンギョレの低レベルを示す記事。
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・すべての問題の根源は金正恩にあるのに、なぜボルトンを罵る?
ボルトンの仕事の処理は非常に合理的であり正常である。
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・ボルトン、安倍、ナギョンウォンをまとめて焼却場に〜
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・今日も左派は北朝鮮を中心に世界を眺める。ふふふ
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