[ワールドレポート]日本が火星探査機「オポチュニティ」の最後に注目…理由は?

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[ワールドレポート]日本が火星探査機「オポチュニティ」の最後に注目…理由は?

2004年から火星で探査任務を遂行してきた米国の火星探査機「オポチュニティ(Opportunity)」が任務を「終了」したと現地時間13日、米航空宇宙局(NASA)が発表しました。
火星に砂嵐が吹き荒れた昨年5月30日以降、6月10日の交信を最後に連絡が切れ、それ以降8ヶ月間、交信の試みに応答せず、NASAがこれ以上の任務を遂行することはできないという判断を下したのです。

ジェット推進研究所(JPL)の火星探査リムーバブルロボットプロジェクト側は「オポチュニティを再生させるためにあらゆる努力をしたが、信号を受ける可能性がわずかで、再生努力を中断することにした」と明らかにしました。
砂嵐がおさまってもオポチュニティの太陽光パネルにほこりが積もり、そのため可動しても地球との交信に必要な動力が充電されていないと推定されます。

オポチュニティが15年間の任務を終えていわゆる「永眠」に入ったというニュースは、すぐに全世界に打電されました。
ところが、これを報道する日本のマスコミの態度が目立ちました。
特に有力日刊紙の一つである朝日新聞は、過去15日付で1面の下部の無記名固定コラム「天声人語」でオポチュニティの任務終了を扱ったが、最初から途方もない書き方です。


「役割を終えた道具に、感謝の気持ちを示す。日本の各地で見られる道具供養の習慣である。鎌倉の神社では毎年、絵筆を供養する行事があり、使い終えた筆を燃やしている。漫画「フクちゃん」で知られる横山隆一も、かつて参列していた。(中略)包丁供養や針の供養なども古くからあったが、最近はロボット犬「アイボ」の供養もある。」


「天声人語」は続いてNASAが発表したオポチュニティの「最後」を説明した後、このように仕上げています。


「(前略)火星や宇宙にとどまらず、ロボットに助けを受けるケースは今後ますます増えていくだろう。家庭で掃除をしたり、お店で案内をするロボットの姿もしばしば見られるようになった。まるで友達のようにロボットの死を哀悼する日がいつか来るのではないか。」


朝日新聞は多少感覚的にコラムを仕上げましたが、日本がオポチュニティの最後に関心を示した理由は別にあるようです。
まさに来る22日、地球近接小惑星162173(りゅうぐう)に着陸しようとする小惑星探査機「はやぶさ2」です。

2014年12月、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射されたはやぶさ2は、昨年6月に地球から2億8千万km離れたりゅうぐうの上に到着しました。
りゅうぐうは直径900m程度の小惑星で、太陽系形成初期の物質があると推定されているのですが、はやぶさ2はこのりゅうぐうを赤道付近に着陸させて岩石の部分を採取する計画です。

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、記者会見を開き、はやぶさ2が着陸と同時に岩石を採取し、すぐに離陸する方法で任務を遂行すると言い、最初の着陸に成功すれば、今年の夏まで地表に衝撃を与えて舞い上がる岩石を採取する作業を続けると明らかにしました。


日本のマスコミは今回のNASAの「オポチュニティ」の「任務完遂」のニュースに関心を置きながら、文字通り「燃料を入れて火をつけた」後、22日のはやぶさ2着陸成功のニュースを待っている雰囲気です。
はやぶさ2は収集の任務を正常に完了すると、地球帰還をはじめ、来年12月の到着を目標にしています。
帰還自体も容易ではないが、日本人がはやぶさ2の旅に期待をかけているのは、まさに前探査船「はやぶさ1」の地球帰還があまりにも劇的だったからです。

はやぶさ1は小惑星探査後、地球にサンプルを持ち帰った初の宇宙飛行体です。
2003年に発射されて火星横断小惑星25143(いとかわ)の岩石サンプルを採取した後、2010年に地球に復帰したのですが、小惑星探査を完了する過程で故障していないところを見つけるのが難しいほど、それこそ「満身創痍」となりました。

特に地球への大気進入は、まさに一本の「宇宙ドラマ」の完成といっても過言ではないほどで、摩擦熱で本体がすべて燃えている途中でも、奇跡的にサンプルが入ったカプセルを地球に投下し、散華する映像が公開され、世界的な関心を集めたりもしました。

引用ソース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=055&aid=0000711059
https://news.v.daum.net/v/20190217165700634他





韓国人のコメント


・慰安婦おばあさんたちが永眠する時は何の反応も示さなかった日本人が、
機械が動作を停止したら哀悼の意を示す。
人間ゴミの雑種。
共感41 非共感11

・↑日本で慰安婦問題を公論化させたのが、あのコラムを書いた朝日新聞なのに。
反日に狂ってこういう事実も知らないのか。

・↑チョッパリを罵ったのであって、朝日新聞を罵ったわけではないが?ファック

・↑どう読んでも哀悼の意を示した朝日新聞を罵ってるように読めるが。
韓国語も分からない中国の夢を見るムン災害か。

・↑光復(解放)からもう70年も過ぎたのに、いつまで日本のタワゴトを言い続けるのか…


・韓国人たちは、米国、日本、ロシアがロケットを打ち上げるのを羨ましがっている。
なのに、韓国の技術研究者たちが少ない予算でかろうじて作ったロケットを打ち上げると、血税の無駄だといって非難する。
失敗したら嘲笑するのは基本。
皮肉を言いまくる醜い姿である。ふふふ
共感9 非共感1

・↑皮肉を言ってるのはお前だ。ふふふ


・日本は自然環境があまりにも悪い。
それにも関わらず、本当に優れたああいう能力はどこから来るのだろうか?
私たちは日本についてああだこうだと批評するよりも、私たち自身がしっかり仕事するべきだ。
感情に陥っている場合ではない。
ただ死ぬほど働こう。
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・↑日本のあのコラムは、あまりにも感傷的な表現を使っているが、任務を遂行して少しでも人間を高みへと導いた「創造物」に対して賛辞を送っているのは明らかである。
オポチュニティオは人類に代わって使命を実行したのだ。─表面易学者。


・太陽光パネルの上のほこりが除去されて、稼動するようになってほしい…
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・ロボットAI技術が発達し、人間の感情がそのまま入る脳が装着されると、人間はロボットの奴隷になり、本当に恐ろしい最後を迎えることになるだろう…
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・人類がやってる宇宙開発に、まったく貢献できない韓国。
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・中国のやってる月の裏側への着陸は、難易度が高くないのに、韓国の馬鹿記者だけが熱心に広報している。
中国は能力はないので、先進国がたいしたことではないからと関心を持っていなかった「月の裏面」というニッチを選択した。
月の裏側は他国が行けなかったのではなく行かなかっただけ。
なのに韓国の馬鹿記者だけが、「米国ができなかったことをやり遂げた!」というような誤解させる記事を出す。
どうか本来の姿を取り戻そう、記者たちよ。
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・うらやましい。
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・私たちは日本を好きになることはできない。
しかし日本が持っている技術力と、その技術力で世界の科学の発展に寄与した寄与度と、それによって人類が享受している一歩進んだ科学は、憎みたくても憎むことができない。
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・「はやぶさ」というのは大東亜戦争(太平洋戦争)時の日本軍の戦闘機の名前なのに…
どうして旭日旗のように問題視しないのか…?
奇妙に思います…
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・↑世の中を狭く見ているようです。
「はやぶさ」は日本語の鳥の名前で、戦闘機だけでなく、バ​​イクやブランド名や人の名前などでも使われるほど一般的な名詞です。

・↑そもそも真珠湾を襲撃したのが「蒼龍」「飛龍」などだが、日本は最近、軍艦の名前にこういう名前をつけている…


・チョッパリはロボットに感謝しても、隣人に感謝することを知らない…舌打ち
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・大日本帝国はやはり先進国である。
朝鮮とは比較自体が不可能である。
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・日本のN-IIロケットは世界で最も信頼性の高いロケットtop3。
はやぶさは弾丸の上に針を着陸させるほどの難易度。
1940年代にアメリカとマッチアップした国。
当時朝鮮は最高の技術品がゴム靴だった。
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