(断想)西側世界(自由陣営)に向けて無謀な抗戦に挑戦する「3大原理主義国家」
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。

(断想)西側世界(自由陣営)に向けて無謀な抗戦に挑戦する「3大原理主義国家」
バンダービルド
¶トルコ
「米国の経済攻撃に対抗し、国民は献身しなければならない。」
(2018.8.25「エルドアン」大統領)
¶イラン
「敵(米国)の陰謀のせいで困難な時期を経験している。今はお互いに助け合っていかなければならない。」
(2018.8.25「ハサン・ロウハーニー」大統領)
¶韓国
「日本が強硬な対応を続けると、私たちも相応の対応に出ざるを得ない。」
(2018.11.6 ムンジェイン政権大統領府国家安全保障室長)
中東イスラム原理主義の二大山脈「トルコ」と「イラン」は、自由陣営ナンバーワンの米国に襲いかかり、ドル相場が急騰(自国通貨の価値が暴落)するなど、国家レベルで不渡り危機に瀕し、これによって国民だけが死ぬほどの苦労をすることになった。
北東アジアの独歩的「反日原理主義」の韓国は、ますます自由陣営ナンバーツーの日本に向かって一戦も辞さない抗戦態勢である。
イスラム原理主義(トルコ・イラン)と反日原理主義(韓国)は、互いに「原理主義」という共通点があるが、相違点も存在する。
「トルコ」「イラン」は米国に襲いかかっているだけで、自由陣営ナンバーツー日本との関係は悪くない方だ。
ところが韓国の場合、日本に向けて開戦(宣戦布告)直前の心理戦と変わらないレベルの露骨な敵対行為(相手国の軍艦旗排除、第3国での各種「日本を恥さらしにする」プロパガンダなど)をますます躊躇しなくなっていると同時に、自由陣営ナンバーワンの米国にも対決的な姿勢を増していくところであるというのが、トルコやイランとの決定的な違いである。
つまり韓国は既存の「反日原理主義」に加え、最近は「私たち同士原理主義」というものまで追加導入し、自由陣営ナンバーツーの日本(反日原理主義ターゲット)はもちろん、ナンバーワンの米国(私たち同士原理主義ターゲット)まで同時に排斥するという徹底した原理主義の姿を見せ始めたということだ。
トルコやイランよりもはるかに「無謀な」原理主義に陥ったのが今日の韓国というわけだ。
トルコとイランは米国だけで経済が滅びたが、自由陣営のナンバーワンとツーの米国・日本をますます同時に排斥している韓国は、今後経済が無事か分からない。
原理主義国家の最大の特徴は、まさに経済が崩れて国が滅びる状況になっても、声だけは大きいという点である(トルコ・イラン:「米国に対抗して戦う!」)。
さて、韓国はますますぴったりそのような姿である(「日本と戦おう!」)。
やはり韓国人は死んでなければ死ぬことが分からない人たちのようだ。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=154462&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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