【キムセヒョンコラム】米国の友達リストから抜け韓国

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【キムセヒョンコラム】米国の友達リストから抜け韓国

北朝鮮問題を扱う方法をめぐって、両国の大統領のムンジェイン - トランプの間の不協和音がますます高くなっているいうニュースがあまりにも頻繁に報道されていて、ついに心配する段階になった。
私が聞いた情報によると、ムン大統領が平壌で金正恩と会談した後、ワシントンに飛んでいって韓米首脳会談をしたが、当時(9月24日)二人は目もしっかり合わせないほどぎこちなかったという。

根本的な原因は、ムン大統領は非核化よりも平和や国連制裁の解除を優先しており、金正恩の態度をやわらげてから北朝鮮の非核化に進もうという考えであるのに対し、トランプは反対に、戻せない非核化(CVID)をして初めて経済制裁を解くというものである。
ロシア、中国、北朝鮮は制裁解除を先にするべきだという考えであり、この隊列に私たちが加勢したと誤解される条件は十分に揃っている。

ムン大統領は先週、欧州訪問を通じ、英国やフランスなどの安保理常任理事国に、北朝鮮が戻せない非核化をすれば、国連制裁を解くために役割を果たしてほしいという攻勢を展開した。
韓国が言及した休戦ラインへの飛行禁止区域の設置、いくつかの警戒所の閉鎖、鉄道や道路の着工式の開催などについて、トランプが「韓国は私たちの承認(approval)なしでは何もできない」というきつい言葉を言った後だというのに、ムン大統領は米国包囲(?)外交を展開したわけだ。

マクロンとの会談後にYouTubeに公開された記者会見のシーンを見ると、韓国の記者がマクロンに「非核化と関連して北朝鮮に何を与えるのか。ムン大統領の協力要請に応えるか」というような趣旨で質問すると、「(金正恩は)しっかりCVIDを先にしなければならない。その土台の下でムン大統領と協力できることがあればする」ときっぱり答えている。
この原則は、英国やドイツも変わらなかった。
米国が背後から先に何らかの要請をしていたのか疑わしいほど、米国-EUはしっかり協調しており、韓国の目論見は不発に終わったようだった。
教皇の発言「北朝鮮に行くこともできる(available)」という回答について、大統領府報道官がまるで訪朝が決定したかのような話をしたのを除き、他に収穫があるとしたら、EUは北朝鮮の国連制裁について私たちの味方ではないことを明確に確認したことである。

ムン大統領の支持率は一時49%まで落ちたが、翌週平壌首脳会談が実現して68%まで垂直上昇した。
景気低迷による青年失業、ますます厳しくなる経営環境のような悪材料は、金正恩とムン大統領の白頭山登頂写真で目隠しされた。

4次産業革命でSNSが幅を利かせる新文化革命の中、最も購読者を増やした英国のエコノミスト(The Economist)は、最近2週間のカバーストーリーで、今後の景気後退(Next Recession)と米中のライバル(US-China Rival)問題を扱っている。

現在世界経済は10年間の膨張を終えて、今後は低迷期に入ると予告している。 
2008年の金融危機当時は、G20を新たに発足させ、米国のリーダーシップと中国、EUなどの協力、そして各国中央銀行の金利引き下げ、財政支出の拡大などで危機を乗り越えることができた。
しかし次の低迷が到来すれば、米国を中心としたリーダーシップが機能しないし、各国の中央銀行が低金利にできるような「実弾」がないということだ。
金融危機以降、ポピュリズムの流布により、政府のお金を使ってしまったので、財政政策を駆使するお金もない。
まるで韓国の状態を見ているようだ。

そして米中間の衝突は、今行われている貿易戦争が高まり、両国が覇権をめぐるトゥキディデスの罠に陥っているとして、ほとんどの国は、米国か中国かを選ぶことを余儀なくされると見ている。
安全保障面では米国、経済(貿易)面では中​​国に完全に依存している韓国の立場では、確かにジレンマ局面に違いない。

ピーター・ゼイハンは「21世紀のアメリカの覇権と地政学」という本で、米国がブレトン・ウッズ体制を捨ててアメリカンファーストに進むアメリカ人の心理をよく記述している。
米国のライバルとして浮上した中国叩き(bashing)は、トランプだけのの専有物ではなく、民主党の国会議員のほうがもっと積極的であり、現在の米中の衝突は、仮にヒラリーが当選いたとしても同じだっただろうと、毎日経済の世界知識フォーラムに来た演説者は熱弁を吐いていた。

米・中の衝突は、中間選挙のためのものではなく、次の100年を決める勝負だという。
習近平が「中国の夢」を強調した後、中国は経済の見た目や先端技術の面で米国とのギャップを大きく狭めたが、米国が圧倒的に有利な要素が一つあるとエコノミストは分析した。
それは何なのか?
友達(friend)の数字だ。
同盟(alliance)とは違う言葉である。
それとともに友達の名前を列挙している。
欧州のEU加盟国の大半、アジアではインド、オーストラリア、日本、ニュージーランド、ベトナムの名前が挙げられていた。
しかし驚くべきことに、最後まで韓国の名前がない。
米軍駐留数が日本5万4000人、ドイツ3万5000人、韓国2万8000人で3位だというのに。

目を疑わせる分析である。
FTは、北朝鮮の問題で韓米に意見の相違がひどくなり、70年の両国の同盟関係が危険に陥っていると書いた(10月23日)。
韓米同盟が弱体化しないよう、双方が早く合意しなければならないと促している。

中国の浮上と米国のブレトンウッズ体制の清算の動きによって、全世界は第二次世界大戦以前のように再び分裂している。
米国も荒っぽくなっている部分がある。
ジャネット・イエレン元FRB議長は、次の金融危機が来ても、米国は韓国に通貨スワップをしないだろうと見通した。
米・中でどちらが優位になるかという見通しでは、次の100年もアメリカの世紀になるだろうという分析がはるかに多い。 
「最近中国に行ってみると、韓国人に対する態度がひどい。お前らは役立たないというような態度だ。逆に米国の要人と会話をすると、米国人は基本的な礼儀は備えている」というのが政府関係者の話だ。
世界10位圏の国として、私たちの未来は私たちが決めるという民族主義は、陥りやすい罠である。
世界の3、4位の日本とドイツは、私たちよりも多くの米軍を駐留させて基地を渡しているが、彼らはプライドがないからそうしているのか。
パーマストン卿が言うように、国には永遠の友達も永遠の敵もない。国益があるだけだ。
国益を損なうポピュリズムで、人気のために北朝鮮のスポークスマンを自認するのは、なおさら有害なことである。

引用ソース
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=009&aid=0004239704







韓国人のコメント


・どうしてこんなに国が酷い状態になったのか?
明らかにこれは大統領を間違って選んだ災害である。
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・最近のムンジェインがしていることを見ると、80年代の左翼の考えをそのまま実践しているという気がする。秘書長も同じく20代の我執から全く抜け出せていない。
世界最強の米国が韓国を守ってくれているのに、韓米同盟を揺るがすことをするのはまったく理解できない。
中国が周辺国と好意的な関係を結んで相互発展を図るろうか。
第2次大戦後、最貧国から産業化に成功し、民主主義を定着させた唯一の国が大韓民国だ。
米国が韓国を友達と思わなければ、韓国の友人はどの国か?
ムンジェインはまともな精神になれ。
中国は友人か?犬無視されているのに?
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・若者の未来が希望に満ちたものであって欲しいです。
今まではアメリカを中心とする資本主義国家に合流し、今日の繁栄を成し遂げた。
今後が大きな心配です。
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・結論は、ムンジェインを大統領に選び、いまだに60%が支持するこの国の国民が犬豚だということだ。
特に全羅道の奴ら。
ソウルっ子の立場から見ると、30年以上、常に左派党が90%の支持率というのがおぞましい。
民主主義のないやつらだ。
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・すべてがめちゃくちゃになっていってる。
国民は大統領を選んだのか、金正恩のスポークスマンを選んだのかーー
息苦しい。
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・こういう記事を読むと韓国の未来が恐ろしい。
大統領と大統領府は、こういう記事を読んでどう思うのか?
世界の強国からいじめられるのではないか、心配だ。
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・平壌首脳会談ですぐに68%支持率高騰。ふふふふふふ
本当に移民だけが答えである。
こんな犬豚たちと暮らしているなんて…
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・国益を考えないリーダー。
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・最近は、ほとんどのメディアが政権広報紙の役割をしている。
こんな時代に毎日経済やキムセヒョン記者のように、所信と勇気のあるジャーナリストがいて良かった。ありがとうございます。
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・米国は韓国を捨てないでほしい…
ムン政権は捨てても韓国は捨てないでほしい…
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・投票した奴らが責任を取れ。
朴槿恵の最大の罪は何か?
お金を抜いたことではなく、チェスンシルに騙されたことではなく、ムンジェインを大統領にする状況を作ったことだ!
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・ムンジェインはこういう記事は見ようともしないだろう。
長官や参謀にこういう話をする人はいるのだろうか?気になる。
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・アメリカの友達リストから抜けて…中国に行って一人飯して…北朝鮮に行って冷麺を食べて…
可哀想な私たち。
ムンジェインは早く退け。
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・民主党の奴らは、選挙の時はあらゆる嘘で国民を騙して票を得た。
そして今になって本性を見せている。
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・田舎大統領。国際情勢を知らない。孤立も認知できない。情けない。
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・このように良い記事を書いても、最終的に偽ニュースといわれて捕まえられる。涙
悲しい現実。涙
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・現状を正確に見ている内容だね。
現政権は、手遅れになる前に、この記事を読むべきだ。
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・記者様、応援します。
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・久しぶりに真の記事を読みました!
ありがとうございます。
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・客観的な視点からの記事をよく書いた。共感します。
今は理念論争しているときではなく、実利に基づいて賢明な政策を展開しなければならない時だと思います。
どんどん酷くなるメディアの扇動と、国民を扇動する現政府の考えが変わらない限り、ますます困難になるだろう。
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・本当に正しい言葉だ。
客観的で専門的な知見で現状を把握。
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・左派と右派、進歩と保守、こういうものはもう関係ない。
無条件に一つになって国を心配しなければならない時だ。
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・ムンジェイン政権下なのに、命をかけた勇敢で率直なコラムをありがとうございます。
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・久しぶりに概念のある記事を読んだ。
ムンジェインが問題を引き起こしてるんです。
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・左派大統領のせいで、国際社会で孤立した気分だ。
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・アメリカと離れる国が今後どのようになるか?
将来が絶望的だ。
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・誤解ではなく、金正恩の特使として欧州歴訪してた。
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・久しぶりにまともな文章を読みました。
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・ムン病身が国を壊してる。
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・歴代最悪の大統領確定である。
ムンジェインは朴槿恵より悲惨な結末を迎えることになるだろう。
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・大変だ。
もう弾劾を考慮すべき時だ。
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・世界10位圏の経済大国になったので偉いと勘違いしている。
米国が咳払いを一度しただけで倒れれそうなのに。
米国は後悔しているだろう。日本から独立させなければ良かったって…
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・久しぶりにしっかりとしたコラムを読んだ。
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・率直な記事ですね。
良いコラムをありがとうございます。
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・反米団体の牧師が、恵みも知らずにマッカーサー将軍の銅像にも放火して反米を叫んでいる。
米国は韓国なんて惜しまない。
米国の反韓感情が増えれたら、この国がチャンケのような目にあうのも時間の問題だ。
冷静に言って韓国は、米国や日本の側にいるとき高度成長した。
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・民族主義を捨てなければ、ポピュリズムを捨てなければ、この国の未来はない。
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・弾劾が答えである。
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・良い意見に全面的に共感します。
私たちの為政者たちと国が知恵を集めてうまく対処するのを祈るだけです。
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・大統領ではなく、北朝鮮のスポークスマンと呼ぼう。
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・ムンジェインを押し出したところで、次の大統領は誰?人材がいない。
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