[特派員レポート]韓国の人材を「輸出戦士」として使う日本企業

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[特派員レポート]韓国の人材を「輸出戦士」として使う日本企業

最近某韓国企業の東京支社長は、日本の企業から誇らしい話を聞いた。

日本屈指の総合商社幹部としての経験が多い彼は、韓国人スタッフの利点をいくつかあげて、賞賛しまくった。

この企業の場合、貿易を仲介する会社なので、世界各国に支社を置いているが、最近海外勤務をしたがらない日本人従業員のため頭を悩ましていたということだ。
最近は企業ごとに人材争奪戦が激しくて、さらに海外転勤令を出すと、辞表を出して会社を移動する雰囲気まであって悩んでいるそうだ。

そして、これに加えて、海外に送っても、従業員が現地に同化できない状況が繰り返されたという。
日本の会社の支社内では日本語が公用語である。
事実上、日本をそのまま移したような雰囲気の中で、何年たっても日本人スタッフができる現地語は、レストランで食事を注文するレベルだという。

ところが最近、韓国のスタッフをインドネシア支社に送ると、現地語を熱心に学び、事業相手にもこのような点で良い反応を得て、プラスの効果を生んだということだ。
もちろんビジネスの成績もそれにともなって高かった。
なぜ韓国の「国際化」が早かったのか、輸出が急速に増えているのか、理解できたということだった。

従ってこの企業は、韓国支社で検証された韓国人スタッフを本社に呼んだ後、教育して再び海外支社に送る「輸出の働き手」として活用する方案を探しているという。
文字通り韓国人の人材を適切に活用(?)している日本企業である。

就職難にあえぐ韓国の青年たちが外国企業に良い印象を与えているなんて、あまりにもうれしい。
また一方では、第3国の輸出市場で、韓国の青年同士が対立する状況も見える少し複雑な(?)状況というか。

□「半径1m世代」…成長の経験がない日本青年

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数年前に京大の某教授に会ったとき、学生に対してこう言った。

「京都の隣に琵琶湖という湖がある。ところが最近の学生は琵琶湖の向こうにも行かない。

京都の東には琵琶湖があり、ここを超えるというのは東京に行くという話でもあるが、その程度の外出もせず、自分が属している場所でのみ生きるという意味である。

それとともにこの教授は、このような日本の若者たちを「半径1m世代」と表現した。

日本の青年たちの「保守性」ないし「自己定着性」は、基本的に長い時間不況を経験して明確になったという分析が多い。
すなわち経済成長を経験したことのない世代で​なので、将来に収入が増えるという確信が弱く、基本的に自己緊縮傾向が強いということだ。
かれらの傾向が変化を止め、自分の周りのカテゴリ内で、与えられた状況に満足して生きていくようになったという話だ。

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昨年日本の消費者庁が分析した「平均消費性向」の指標をみると、1984年と2014年を比較したとき、30〜34歳は13.3%p、25〜29歳10.9%p、25歳未満は11.9%pの下落幅を見せた。
世帯年収平均が7.8%p低くなったことに比べると、若年層の消費性向の下落幅が大きかったことが分かる。
日本の経済後退期の失われた20年の間に幼少時代を送り、豊かな消費経験がなく、自然に現状維持もしくは緊縮に合わせた行動様式をするようになったと見られると専門家たちは述べている。

□昇進も嫌がる若者たち…徐々に縮む日本

また日本企業の物語。

昨年5月、三菱UFJリサーチアンドコンサルティングが面白い調査結果を出したことがある。
新入社員1300人を対象に調査したところ、「出世」と「出世せず楽しい仕事」のいずれかを選ぶ調査で53.4%が「出世せず楽しい仕事」を選択した。

自分の人生の質を求める「ワークライフバランス」現象が日本でより迅速に進んだというのもあるが、日本はそのレベルを超えて、社会全体が所定の位置で満足する傾向が強い。
日本企業の中では、これ以上は昇進しないという、いわゆる「昇進忌避」現象が広範囲に広がっているというのは、もう驚くべきニュースでもない。
定年が保障されていて人手不足で定年が延長されるのに、あえて苦労して多くの仕事を負担する立場にはなりたくないという心理だ。

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進取性の欠如は海外に留学する学生の数が継続して減っていることからも分かる。
2004年8万2945人をピークにして、2015年には5万4676人までその数が減少した。
だから日本政府が奨学金まで作って海外留学を奨励するほどである。

ただでさえ国内市場中心の閉鎖的ガラパゴス型「日本経済の構造」で、「日本の中になんでもあるのに、なぜ?」と言って変化を嫌い、外国生活を敬遠する若い世代の性向まで加わって、日本企業の国際競争力がますます弱体化しているという懸念の声が日本国内で大きくなっているのが実情である。

また一つ違う話。
国内半導体会社の日本への輸出実績を聞いてみると、毎年減っているという。
電子産業の核である「半導体」の輸入が減っているのは、非常に単純に言えば、それだけ関連産業が弱体化したという意味である。
そして、それでも半導体を一番多く持つ日本企業は「ソニー」だという。
しかしソニーは昨年、電子より「金融」でもっとお金を得た。

引用ソース
https://news.v.daum.net/v/20180924091309921


*韓国らしい記事。








韓国人のコメント


・他国の企業がうまくいくために仕事しているという話。
その中にはに戦犯企業もあるはずなのに…
わかって就職しているのだろうか。
仕事のため日本まで行くような人は神経も使わないだろう。
さらに、慶應義塾大学に通う馬鹿な奴らもいる。
その大学の創設者が誰なのか知っているのか。
共感249非共感66

・↑それなら外国企業へ就職する人はみんな売国奴だというのか?


・日本は政治家や官僚が国民にとってすごく良いことをするので忠誠心も高くなる…
我が国の政治家や官僚は、泥棒に忙しい。
共感38非共感15


・韓国の有能な若い人材を日本に奪われるのが良いことなのか、馬鹿記者よ。
ちょっと有能な人はみんな公務員になってしまうが、それだけでも足りず、ついに日本に人材を奪われているというのに、どこが良いことなんだ。
良い企業には良い人材が必要だ。
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・日本人のために仕事してはいけない。
もちろんこのようにした李明博と朴槿恵が悪いが。
ムンジェイン政府は一日も早く外国人労働者200万人を送り出して、国民が優先の国を作り、統一し、私たちの青年が故国に戻ってきて、自分の夢を広げられる正常な社会を一日も早く実現しなければならない。
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・チョッパリはいつか必ず絶滅させるべき民族の敵。
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・日本で働く韓国人は平社員で終わる。
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・日本は人口の崖なので、韓国人を働かせてるんだ。
そうして日本人たちは、自分の幸せを見つけながら生きている。
韓国人を賞賛?
これは日本特有の皮肉ではないか?
文句なく働くのが長所なのか…
共感6非共感0


・で、その優秀な人材を我が国の企業がなぜ活用できないのか。
それをテーマに記事を書け、馬鹿記者。
共感4非共感0


・日本の人リップサービスに騙されて記事を書く馬鹿記者。
共感4非共感0


・でも韓国より日本のほうが先進国。
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・韓国人が日本企業の奴隷になっているというふうに読める。
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・あえてチョッパリを韓国人と比較するなんて…
野卑なチョッパリ…
日本は、韓国から渡った先祖と在日同胞のためレベルが少し上がったんだ。
チョッパリと韓国人を比較して韓国のほうが良いというのは、
獣と人間を比較して人間のほうが動物よりも良いというようなもの。
共感1非共感0


・早く南北経済協力して、私たちの人材を外国に奪われないようにしよう!
共感1非共感0


・ムン災害が市場を捨てた結果、私たちが教育予算をかけて育てた人材を日本に使われてるんだ!
共感3非共感3


・馬鹿記者が親日記事をこっそり書いてるね。
共感2非共感2


・統一して親日売国奴を早く虐殺しなければならない。
共感1非共感1


・韓国の若者の能力を日本は分かっている。
共感0非共感0


・だから何?
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・韓国の青年人材を輸出戦士として使えない韓国の大手企業が馬鹿…
共感0非共感0


・日本人は外国に出て行くと悪口を言われるから。
日本が犯したあらゆる悪いことを、日本では教えないので…
共感0非共感0


・そんなふうに仕事しても、昇進するのは日本人だ。
韓国人はただの外国人労働者。
共感110共感16

・↑当然じゃない?

・↑日本の人々は排他性がひどい。
韓国人は日本では中間管理職に上がるのも難しい。
下で仕事して終わりと見なければならない。

・↑アジアはほとんどの国が排他的です…

・↑日本は特にそう。
決して、絶対に、韓国人を評価しない。
むしろ米国に行くべき。
米国に行くと最初に人種差別を受けるので本当に大変だが、ある段階を超えれば必ず認められる。それが米国だ。

・↑韓国が、ベトナム人や中国人や東南アジアの人に重要な要職を与えるのか?
それと同じだろう。


・またか。
毎日のようにメディアは日本がもうすぐ滅びるような記事を書く。
こういう記事のため韓国人は日本を馬鹿にしているが、滅びるなら韓国が先に滅びる。日本が先に滅びることはない。
共感38非共感18


・こんなものが記事か。
韓国は内需市場自体が低迷していて雇用がないので海外で仕事を探しているものである。
私も海外で働いているが、韓国で仕事が多ければ自国で働くのが一番いい。
お金をたくさん稼いでも、家族と離れるほうが痛い。
記者よ、日本がむしろ普通だ。
ワークライフバランスをあわせて、時々海外旅行するのが幸せであり本物の人生である。
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・海外に出て懸命にならないといけない状況がひどい。
国内に働くところがないから…
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・この記事、どこが誇らしいんだ?
自国で青年が働く場所がなくて、日本企業の海外出張奴隷として売り渡すことの何が誇らしい?
共感5非共感0


・日本に行って技術を学んでこい。チャンスだ。
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・可能性があるなら成長させてくれるのが日本市場である。
日本語と英語に問題なければ、想像以上に成し遂げることができるだろう。
共感7非共感3


・どうにか日本を貶めようとする記事。
現実には日本のほうが常に優位…
こんな記事で現実否定をさんざんしながら生きていくんだ。
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・日本の出生率1.43、韓国の出生率0.97。
この国は地獄だ。
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・人材を外国に蹴り出す左派政権。
1年で経済を台無しにしたムンジェイン。
企業を殺し、人材を追い出す政治を中断せよ。
税金を上げて公務員を増やすという方針で、子の世代まで殺す狂気を中断せよ。
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・韓国人のほうが日本人より仕事はできる。
自信もあるし、努力もたくさんするし、意志と野望を持っている。
日本人は縮んでいて意欲も自信もなくて無能である。
結局韓国人の従業員がいなければ、海外でまともに仕事もできないという話。
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・第2四半期の成長率、日本に逆転されたけど?ふふふふふふ
就職率は?ふふふ
老人貧困率や自殺率は?ふふふ
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