【アジア大会決算⑦】日本のエリート体育、24年ぶりに韓国を押し下げて2位

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【アジア大会決算⑦】日本のエリート体育、24年ぶりに韓国を押し下げて2位

2020東京オリンピック前の集中投資

2016リオ五輪に続いて2回連続で韓国を追い越す

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井上大仁。マラソンで優勝した。


【ソウル=ニューシス】グォンソングン記者

日本は2020東京オリンピックを控えて長い間投資をしてきた。
その結実を今回のアジア大会を通じてかき集めた。

韓国がアジア大会で日本に2位の座を奪われたのは、1994年の広島大会以来24年ぶりだ。

韓国選手団は金メダル65個以上で6回連続総合2位を目標に設定していたが、達成できなかった。
大韓体育会は、韓国選手団の大会序盤の不振で65個だった目標を50個に修正した。

韓国に押されて5回連続3位にとどまっていた日本は、2010年代初頭からエリート体育を全面的に支援してきた。
1964年の東京オリンピックの後、エリート体育へと生活体育中心政策を転換した。
生活体育の育成で体育の底辺拡大は行われたが、オリンピックなどの国際大会での成績は低調だった。

2020年東京オリンピック招致をきっかけに、豊富な体育インフラをもとに、エリートスポーツを一緒に発展させる体系的なシステムを構築した。

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女子サッカー代表チーム。中国を破って金メダルを獲得した。


エリート体育への体系的な支援は、2年前の2016リオオリンピックで効果を見せ始めた。
当時日本は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個を獲得し、4年前より5階段上がった総合6位にランクされた。
またオリンピックで12年ぶりに韓国を追い越した。

日本は2008年に韓国の泰陵選手村をベンチマーキングした味の素ナショナルトレーニングセンターを立てた。
日本のオリンピック委員会(JOC)の宿願事業で、2016オリンピックを誘致する目的で建設が推進された。

JOCはオリンピックやアジア大会などの国際総合大会を控えて有望な選手を選抜して集中的なトレーニングを行うだけでなく、小・中等学校体育特技者を全国から選抜し、この施設で学業と専門種目を一緒に履修するようにした。
このようなシステムを介して最高の選手たちが誕生した。

2015年にはスポーツ庁を新設、エリートスポーツを育成している。
生活体育で底辺が広くて基礎種目の基盤がしっかりしているので、エリートスポーツへの集中投資は相乗効果を発揮している。

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キャラクターデザイナー谷口亮。2020東京オリンピック・パラリンピックのマスコットを披露した。


一方で韓国の基礎種目はまだ低迷していて、親孝行種目では上方平準化が行われている。
水泳で金メダル19個、陸上で金メダル6個など、基礎種目で多くのメダルを獲得した日本と違う状況だ。
日本はまた、スケートボード、乗馬、サイクリング、カヌー、ゴルフ、レスリング、バドミントン、アーチェリー、テニスなど、様々な種目でメダルを獲得し、スポーツ強国に浮上した。

日本はアジア大会で金メダルが55個ある水泳で19個の金メダルを持っていって中国と肩を並べた。
日本の水泳の天才の池江璃花子は6冠王になって日本選手のアジア大会の単一大会最多金メダル記録まで塗り替えた。
韓国は女子個人メドレー200mのキムソヨン(慶北道庁)だけが金メダルを首にかけた。

日本は球技でも金メダルを手にした。
女子サッカーの決勝戦で中国を1-0で押した。
2014仁川大会女子サッカー決勝で北朝鮮に敗れて準優勝だった日本が、今回の大会では中国を踏んで正常に上昇した。

日本の女性ホッケーも決勝でインドを2-1で破って優勝した。
日本がアジア大会女子ホッケーで金メダルを獲得したのは今回が初めてだ。

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池江璃花子。水泳6冠に輝いた。


韓国はテコンドーとアーチェリーなどの伝統的な種目で期待に及ばない成績表を受けた。
代表的な親孝行種目のテコンドーは、プムセは全体を席巻、キョルギは6個で合計10個の金メダルを目標にしたが、金5個の半分の成功にとどまった。

伝統的な親孝行種目への依存度を減らし、水泳、陸上競技などの基礎種目の育成を強化しなければ、日本に奪われたアジア「ナンバー2」の席を再奪還することができないという指摘だ。
生活体育とエリートスポーツの「ウィンウィン」、日本はすでにしている。

引用ソース
https://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=003&aid=0008786000







韓国人のコメント


・韓国も陸上や水泳などの基礎種目である程度の成績が出なければならないが、アジア圏でメダル圏に入れる人が少ないので全体の成績が良くならない。
かといって親孝行種目に期待するのも難しい。
親孝行種目というのは、少ないインフラのなか、スパルタ式で訓練で成績を出していた種目だけど、最近はどの種目でもコーチが選手たちを強く引っぱっていくこともできず、作戦も組むこともできないから。
このような状況で、この程度の成績でなら、よくやったと言える。
中国や日本を見るのではなく、下から上がってくる国に追い越される可能性があることを知るべきである。
アジア3位を保つのも容易ではない。
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・水泳や陸上という基礎種目強化。
30年以上前から言われていて聞き飽きた。
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・昨日の柔道を見ていると、日本はエリートではない。醜かった。金に目がくらんでいた。
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・大会が終わった。
今後進むべき方向は分かった。
しかしそれをしないのが問題だ。
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・北朝鮮との混合出場で、ランキングまで下り坂。
アジア大会やオリンピックに出るためにずっと運動していた韓国の選手たちはどうしろと?
貴重な出場権を北朝鮮に無料で与えるのか?
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・これはすべてムンジェインのせいである。
スポーツや経済に関心がなく、北朝鮮に与える工夫をするだけ。
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・安倍の日本は復活してムン罪人の韓国は過去に後ずさり…
再び格差が広がるんだ。ムン災害である。
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・日本経済が生きて、スポーツも生きるよ。
今回の政権を通じて今、真のヘル朝鮮へと向かっている…
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・学校体育や生活体育などで、日本とはあまりにも差がある。
日本はほぼすべての学校にトラック、プールがある。
私たちは週に何回かの体育の時間に、男子学生は騒ぎながらボールを投げて、女子学生は似たもの同士が集まって騷いでるだけ。
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・日本も高度成長期にエリートスポーツに熱をあげた。
1960年代にはオリンピックで米国、旧ソ連の次に金をたくさん取ったし、アジア大会でも今の中国とは比較にならないほど金メダルを取っていた。3分の2以上を取ったほどのスポーツ大国だった。
80年代以降に生活体育に重点を置いて、一時スポーツ辺境国だったが、2000年代以降はエリートスポーツへの投資をしているという事実。
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・エリート体育だけに没頭して生活体育をないがしろにした結果であり、また統一チームのというむなしいことをしながら、肝心の選手団のサポートは疎かだから、このような結果が出てきたのだ。
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・もうスポーツと兵役を連携させるのをやめてください。
金を取れば行かなくてよくて、銀メダルなら行かなくてはいけないというのが話になるのか?
制度を作れば悪用される。
この機会にスポーツ兵役特例はすっきり解消することを望む。
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・スポーツ界の不正をまずは正そう。
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・ムンジェイン政権はスポーツに対する関心はない。
ただ北朝鮮との統一のみに関心がある。
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・すべてムン災害のせいである。
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・この政権になってからスポーツさえ下り坂。
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・勉強も良いが、運動も一緒に並行してできる条件が我が国にもあればいいのに。
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・ムンジェインになってから、国がすべての分野で滅びるのが見られる。
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・陸上や水泳などの基礎種目に投資をするべきなのに、それをせず、協会と連盟は不正などで汚れているので発展がない。
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・今回は順位は関係ない。
取るべきものは取ったし、勝たなければならないものは勝った。
今回はチョッパリが卑怯に獲得したメダルも多い。
ランクにこだわらなくても、次にもっとうまくやれば取得メダルも増える。
思ったほどの結果が出なくてもひるまず、頭を下げず、次は今回より良い姿を見せてくれたらいい。
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・国が財団を作ってサポートをしようとすれば賄賂罪?
企業からサポートを受けたら賄賂?
これからヘル朝鮮は、国際大会で成績出すのは不可能。
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・韓国は近所にプールがあまりない。
そして入試中心の教育のため、生活体育をする時間もない。
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・安倍がムンジェインを踏んだ。
私たちも大韓民国と韓国国民の国力を上げる指導者が必要である。
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・ムン災害弾劾の準備をして、朴槿恵大統領様の復帰準備をしよう。
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・東京オリンピックをどんなふうに準備しているのだろう。
柔道を見ていると、すでにどれだけ汚いオリンピックになるのか分かる。
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・ムンジェイン以降よくなったものは一つもない。
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・政界がスポーツに介入するのも問題…
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・すべてが災害!
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・ムン災害時代。国運が折れた。
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・金メダルの差が25。
すべて陸上水泳による差。
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・ムン災害は毎日過去の歴史に食い下がりながら、日本に負けている。
日本に勝つのが最高の復讐であり、過去の歴史の清算なのに…
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・チェスンシル以降、企業がスポーツへの投資と後援ができなくなったので当然のことでしょう。
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・朴槿恵大統領が企業にスポーツ財団をサポートしたことを賄賂罪したとんでもないスパイたちのせいで、企業はスポーツに投資できなくなった。
なぜこれが賄賂罪なのか?
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・韓国はスポーツ界の育成より統一コリアチームのほうが大事。ふふふ
ただのショー!
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・日本よりシステムがめちゃくちゃな韓国スポーツ。
派閥に兵役免除報酬…最悪。
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・3等が正常。ふふふ
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・日本と中国は兵役の恩恵がないのにうまくいってるんだね。
今回の大会を最後に兵役の恩恵をなくせ。
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・慰安婦少女像を立てるお金を水泳に投資して、日本に勝って。
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・エリート教育のようなものを羨望しないでください。
国際大会で金メダル多く取れば何なのか。
近所の生活体育を活性化させて国民が楽しむようになるのが最高だ。
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・日本は何でも体系的だが、私たちはそれがダメ。
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・野球選手の年俸を削減し、水泳や陸上へ投資しろ。
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・韓国は統一チームではなく、韓国スポーツに神経を使え!
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