日本の作家の目に映った南と北、違っていて似ている

なんだろね、これ。へんな記事。

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日本の作家の目に映った南と北、違っていて似ている

[ハンギョレ] 

写真家の菱田雄介が7年間南北を行き来して撮影した写真

同じ年齢で同じ性別で同じ時間帯の同じような風景で撮って併置

「日本人が北朝鮮を眺める視線を変えたかった」

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日本人写真家が似たような被写体を見つけてカメラに収めた北朝鮮と韓国の人と風景は、違うようで似ている。

写真家の菱田雄介(45)氏は、2009年から2015年まで約7回にわたって北朝鮮を訪問した。
以後2017年までに韓国を訪問したのは数十回。
左側には北朝鮮で撮った写真を、右には韓国で撮った写真をおいた。
似たような年齢と性別の人物を、同じ時間帯に同じような風景で撮った。
子供を抱いている南北の母、楽器を持った二人の少女、アパートの夜の街の風景は、外国人の目には区別が難しいほど似ていた。

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菱田氏が写真に目を向けたのは2001年である。
日本の民営放送局所属で、米国の同時多発テロを取材していたとき、電波に乗って蜃気楼のように消える映像ニュースより、写真に歴史を記録したいと思った。
「歴史の瞬間を近くに置きたいと思った」。
彼が< ハフポスト>日本版にした言葉だ。
以降アフガニスタン、イラクなどを訪問し、住民の日常を撮った。
当時彼が紛争国を取材して目撃したのは、「国境がどれだけ多くの人の生活と考え、そして運命を変えるか」だった。

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国境を思い出し、アジアで目を向けたのは、韓半島を分ける軍事境界線であった。
彼は半島を分ける境界線を越えてみたかった。
ハフポスト日本版の報道を見ると、彼が北朝鮮を初めて訪れたのは2009年5月である。
彼はこの媒体に「戦争中の日本にタイムスリップしたような感じ。軍国主義によって指導者に忠誠して子供の頃から富国強兵の価値観を持って生活していた」とし「しかし自分も祖父の世代(戦争中の日本の世代)に生まれたなら、同じ価値観を持ったものであり、北朝鮮に生まれたら全力でマスゲームに参加して『指導者万歳』を叫んでいただろう」と明らかにした。

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菱田氏は「ショーウィンドー都市」と呼ばれる北朝鮮の案内員が見せる風景と許可された人々に会って、彼らの本質に最大限にアクセスしたかった。
そして国境で分かれた「生と思考と運命」のコントラストを写真を通して見せたかった。
彼が選んだ方法は、北朝鮮で撮った写真と同じような姿を韓国で撮影して同じ場所に配置することだった。

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例えば北朝鮮で左の写真を撮ると、韓国に飛んで最も近いシーンを訪れた。
ハフポスト日本版は「(菱田雄介は)表面上の見た目と同じような人物、気象条件、建物や山川の配置を求めて何度も足を運んだ」と伝えた。

日本人が北朝鮮を眺める視線も変えたかった。
彼はインタビューで「『怖い国、拉致する国、嫌いな国』。テレビで平壌の映像が流れると、日本人である私たちは、このような先入観で北朝鮮を見る。『変な国』と片付けて、それで思考停止する」とし「しかしそこに映った顔を見て『かれらも人間である』と考えることができるだろうか」と述べた。
テレビの映像では人間を発見するのが難しいということだ。

下の写真も同じだ。
100㎞も離れていない北朝鮮の南浦と韓国の仁川で海水浴する似たような年齢の子供を撮った。

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彼はまた、「7年間の作業中、南北の境界線を挟んだ写真の間にますます相違が消えていると感じた」とし「今後、差はさらに消えるかもしれない。劇的な変化を撮影して北朝鮮に対する固定化された価値観に波紋を起こしたい」と述べた。
一方で菱田氏は2017年12月に写真をまとめて作品集<境界|韓半島 >(原題「border | korea」、リブロアルテ出版)を出した。
去る1月にはソウル市立美術館で開かれた「境界155」の前に作品を展示したりした。

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引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=028&aid=0002409485&date=20180511&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=104



*うーん、、
意図的にやれば、日本とブラジル、日本とベルギー、日本とロシア、とにかくどこでだって似たような写真が撮れるんじゃないの?って思ってしまいました。
しかも北のはまさに【「ショーウィンドー都市」と呼ばれる北朝鮮の案内員が見せる風景と許可された人々」】な訳で…



>>彼はインタビューで「『怖い国、拉致する国、嫌いな国』。テレビで平壌の映像が流れると、日本人である私たちは、このような先入観で北朝鮮を見る。『変な国』と片付けて、それで思考停止する」とし「しかしそこに映った顔を見て『かれらも人間である』と考えることができるだろうか」と述べた。

私、個人的に、こういうことを安易に言ってしまう人がホントに好きじゃないんだよね。
サヨクな人にありがちな思考なんだけど、どんだけ選民意識があって、どんだけ一般庶民を馬鹿にしてるの?って思ってしまう。申し訳ないけど、「偏見のない優しくて公平な自分」に酔いながら、実は最も一般庶民を馬鹿にしてて、それに気づいてないタイプなんだろなって印象を持ってしまう。

実際北朝鮮は変な国だよ。そう思うことの何がおかしいのさ。
北朝鮮人はもちろんひとりひとり人間だよ。そう思ってない人なんていないでしょ。

本当に思考停止してるのは、大衆の集合知を舐めてかかり、左翼的エリート思考で選民主義に染まっている自らに無自覚なサヨク知識人だと私は断言したい。
サヨクさん、レッテル貼りしてひとりひとり人間扱いしていないというのなら、
アナタもまったく同じだよ。








韓国人のコメント


・北朝鮮と日本のようだけど。
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・何でも南北間に挟まろうとするチョッパリ野郎…
あいつらは歴史的にも韓半島にストローをつっこんで吸いこんできた…
もうやめろ!!!
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・日本のやつらの思うように撮っておいてタワゴトを言ってるよ。
とくに韓国人として撮った人物は、韓国で見るのが難しいスタイルだ。服も何もかも。
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・北朝鮮の写真は可能な限り綺麗に撮って、韓国の写真はできる限り地味に撮影した感じだね。
政治色があるようだ。
私は北朝鮮住民は憎くない。嘘をつくアカが嫌いなだけだ。
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・これ、韓国の人々?
あまりにも異質に見えます。背景も、人物も。
赤ちゃんのママは80年代の離乳食の本の写真みたい。
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・この写真家、嫌韓じゃないの?
90年の写真みたい。
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・写真家の写真を政治的に見ている奴らは異常だ。
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・何を言ってるんだ。
南北が大統領をどのように選ぶかをまず比較してみろ。
人権も一度比較してみろ。
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・韓国側の写真があまりにも意図的。
共感33 非共感4


・北朝鮮の美化はやめましょう。
北朝鮮との平和を達成しなければならないのは正しいが、明白な失敗国家である北朝鮮を美化する必要はありません。
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・似ているというよりも似せて撮ろうと努力しただけ。アマチュアだ。
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・そんな方法で撮影したら、同じ民族なんだから似たような雰囲気になって当然だろう。
時間の無駄をしている日本人。
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・南北分断の元凶は日本。
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・北朝鮮の写真に出てくる子供たちは上流層だ。
韓国のほうは平凡な大衆そのもの。
北朝鮮の平凡な人民の写真は、食べられなくて飢えている…国民所得で推測できる。
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・韓国の写真はなるべくダサく撮って、北朝鮮の写真は最大限おしゃれに撮ったね。
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・盧武鉉は生きている。
共感39 非共感28


・そんなふうに撮れば世界中が似てる。
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・北朝鮮の人民は間違っていない。
しかし国を経済力で45倍の差にし、世界で最も貧しい国の一つにした独裁子豚は殺さなければならない。
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・日本はMeeTooもできない国のくせに口出しが多いよ。
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・こんな撮影をすれば、南北だけでなく、日本も中国もまったく同じように撮れる。
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・韓国人として撮った写真が日本人みたい。
私の目が奇妙なのか。
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・韓国人として撮った写真すべて日本人のように見えるけど?
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・両方とも日本みたい。
日本は真の韓国を感じていないのだろう。
韓国は理解するべき対象ではなく、かつての植民地だと認識している日本は、韓国を理解してない。
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・韓国側の写真はあまり韓国のように見えないけど?
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・ハンギョレの北朝鮮愛は終わりがないね…ふふふ
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・北朝鮮の金のスプーンvs韓国の一般人
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・写真撮影が許可された平壌ではなく、地方の子供を撮影してください。そうすれば浮浪者と健常者になるだろう。
この日本人写真家は、巨大なショーウィンドウ平壌だけを見て、それを北朝鮮の実際の現実だと思って洗脳されたのか?
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・写真にむしろ日本を感じる。
その写真家は、韓国にはまだ日本の残滓があって、韓国はまだ日本の植民地だという認識を広めたいのだろう。
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・日本が韓国と北朝鮮を眺める視線を気にする必要はありません。
日本にはその資格がない。
神社参拝して謝罪しない安倍を10年間支えたのは日本人すべてだ。
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・北朝鮮と日本じゃないの。
韓国の雰囲気がない。
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・北朝鮮は独裁者が支配する消えなければならない国。
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・北朝鮮と韓国が統一するかと思ってハラハラして毎日嫌韓を助長する日本のテレビ放送。汚いチョッパリ。
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・良い写真ですね。
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・日本が南北を論じること自体が嫌悪だ。
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・皮肉な南北の状況をよく見せてくれるようですね。
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・なぜしきりに北朝鮮を持ち上げる記事をメインニュースにしてるのか?
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・日本は南北関係から関心を消せ。まずは謝罪しろ。
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・良い趣旨のプロジェクトだと思ったが、コメントがひどい状態…
やはり韓国人は飲酒歌舞が好きで、文化芸術を楽しむ民族ではないようだ。
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・写真家が何を言いたいのか全く分からない。
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・まったく共感できない。
写真に全く感動もなく、リアリティも見えません。
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・ハンギョレはやはり北朝鮮称賛人民新聞。
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・島国猿たちは静かにしてろ。
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・自然さがない…意図に操作された感じの写真。
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