日本「コンビニ王国」揺れる

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日本「コンビニ王国」揺れる

[店舗数5万5000個の飽和状態…24ヶ月連続で顧客が減少] 

-日本人の「日常・文化の一部」

パンコーナーだけ見ても、種類が豊富…ダイエット食パン・金の食パン「差別化」

場所・季節ごとに限定品も

-ますます激しくなるアイデア競争

自転車レンタル・コインランドリー設置、介護サービス相談窓口も開く


「コンビニ王国」日本でコンビニの顧客数が減っている。

去る20日、日本フランチャイズチェーン協会は、今年2月にコンビニエンスストアの顧客数が前年同時期より2万人前後減ったと暫定集計した。
今月だけそうではなく、「24カ月連続の減少」というのが大きな問題だ。
日本経済新聞は「2004年に調査を開始した後、最長期間のマイナス記録」とし「コンビニ成長神話に下落の兆しが見られる」と指摘した。

過去40年間、日本でコンビニは、単にモノを売るスペースを越えて日常に染み込んだ「風景の一部」「生活の一部」「文化の一部」だった。
2016年、日本最高権威の芥川文学賞受賞作のタイトルが「コンビニ人間」であるほどだ。
大学卒業後18年間コンビニアルバイトで生活してきた作家の村田沙耶香(39)氏が授賞式の日も「アルバイトをしてから来た」と言って国民が笑った。

コンビニが初めてできたのは1927年の米国テキサスだが、それは今の私たちが知っているコンビニエンスストアのようにして世界に普及させたのは日本だった。
1960〜70年代、日本経済が爆発的に成長すると、日本の流通会社が初めて導入した。
1973年ファミリーマートが日本首都圏さいたま市で、翌年セブンイレブンとローソンがそれぞれ東京と大阪に1号店を開いた。

以後20年の長期不況で百貨店と近所のスーパーが死んでいくとき、コンビニはかえってうまくいった。
1980年代に住宅街を満たし、1990年代には都心と駅勢圏に進入し、2000年代以後は病院や公共の建物に入り込んだ。
店舗数が2006年4万カ所、2012年4万5000カ所、2014年5万カ所、2017年5万5000カ所を超えた。

ライフスタイルの変化を正確に読んで、顧客が痒いところを一足先に正確に掻いたのが功を奏した。
一人暮らしが増えると、電子レンジで2〜3分温めて食べるお弁当を販売し、夜遅くにお金を引き出したい人のために現金自動預け払い機を置いた。
公共料金や宅配便もコンビニで解決できる。
パンコーナーも、そぼろパン、食パンのような基本的な項目が最低でも数種類ずつある。
炭水化物を食べないダイエットを狙った「低糖質そぼろパン」、大きな贅沢はできなくても食パン一つは食べたい心理を狙った「金の食パン」などぎっしりだ。
ペペロ(ポッキー)のお菓子も季節ごとや町ごとに少しずつ味を変えて「今シーズン限定商品」「町限定商品」を出した。

問題は、日本の社会自体、小売業の膨張が不可能な方向に進んでいるという点である。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの主要企業が競争的に新規店舗を増やし、売上高自体は増えている。
しかし、よく見てみると、ゲストの数は減少しており、新規の拡張ももはや無理だ。
日本はすでにコンビニの数が郵便局(2万3000箇所)の二倍を超えて、総選挙投票数(4万8000箇所)よりも多い。

日本のコンビニがますます激しくアイデア競争を繰り広げるのはこのためだ。
日本最大コンビニ会社のセブン - イレブンは、最近2年間で全国各地に「自転車を貸すコンビニ」を100箇所にした。今年中に1000カ所にするのが目標だ。しばらく乗って借りたお店に返してもいいし、他店舗に返却してもよい。
話題の「共有経済」の概念を打ち出したが、実際に狙っているのは自転車を借りた客がついでにお菓子やおにぎりを買うことである。
セブンイレブンは「自転車貸しをすると、その店舗に客が2%増えた」とした。

すると業界2位のローソンが「それなら我々は『介護サービス相談窓口』のあるコンビニエンスストアを作る」とし、業界3位ファミリーマートは「我々はヘルスクラブやコインランドリーがあるコンビニエンスストアを増やす」と反撃した。
日本のコンビニが「金の食パンの大ヒット」レベルを超えて「介護と洗濯物を解決してくれる空間」へと進化しているのだ。

引用ソース
http://v.media.daum.net/v/20180322031115806


*なんか唐突に終わってる感じで謎ですが、記事は以上です。








韓国人のコメント


・税務調査を受けろ、極右朝鮮日報。
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・韓国で、日本のコンビニとまったく同じように商品を売ってください。
商売がものすごくうまくいくだろう。
共感1658非共感81


・韓国のコンビニエンスストアは約3万4千あまりで、人口比で言えば日本よりも多い。
間もなく日本よりも深刻な問題になる。
最低時給の引き上げで24時間運営企業もますます減っている状況。
企業も店舗数の拡大よりも、加盟店の生存に関心を持たなければならない時だ。
共感321非共感14


・コンビニはあまりにも高価。
大型冷蔵庫を買っておいて、割引品をマートでたくさん買ってきておくのが経済的である。
共感186非共感25


・日本を見て、私たちもこれから進む方向を探す必要があります。
共感119非共感3


・韓国もそのまま同じようになる可能性が高い。
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・記者様、朝鮮日報で働いてはいけません。
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・日本のコンビニの心配をしてあげる朝鮮日報のレベル~~
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・早く廃刊されるべき…
共感47非共感3


・朝鮮日報はチラシ。
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・我が国の不幸は朝鮮日報から始まった。
共感18非共感2


・やはり朝鮮日報は島国の心配をするばかり。
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・私たちも同じ現実である!
共感4非共感0


・朝鮮日報は自国の心配か?
アイデンティティが奇妙な奴ら。
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・他のものは分からないが、デザートは日本のコンビニが圧勝。
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・韓国のコンビニは日本のコンビニをベンチマーキングしているが、価格はベンチマーキングしてない。
人口比でコンビニの数を見ると、韓国は日本よりコンビニが多い。
結論は、日本よりも早く低迷が来る。
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・放射能食材。
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・人口減少だから減って当然だろう。馬鹿なのか?
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・韓国のコンビニはまだ日本のレベルの利便性にまったくおよばない。
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・こんなものが記事か?
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・韓国はコンビニが3万5千。教会の数は約8万。
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・朝鮮日報を廃刊にして下さい。
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・日本のお弁当を見て韓国のお弁当をみると思うことは、コピーするならもっとまともにコピーしろということ。
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・日本のコンビニはパンや弁当やソフトクリームの品質が専門店と大きな違いがなくてうらやましい。
私たちも日本のようにすればいいのに。
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・朝鮮日報はこういう生活記事だけ書いてろ。でたらめな政治面はなくせ。
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・コンビニの真実=大企業が直接近所の雑貨屋を営業
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・ああ朝鮮日報…
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・コンビニは日本旅行の必須コース。
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・韓国はコンビニの価格が高くて駐車場もないが​​、日本は正反対だ。
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・横国のコンビニ事情まで心配する朝鮮日報。ふふふ
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・高齢化の影響もあるのでは?
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・朝鮮日報は日本の新聞か?
日本を心配している新聞。
常に比較と日本している。何故なのか?
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・チョッパリメディア。
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・朝鮮チラシの販売部数もますます減っている。廃刊も遠くない。
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・今日も日本の心配に余念がない売国朝鮮日報〜
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・日本は高価なら品質が良い。
私たちは価格だけ上げて質は落ちる。
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・5万5千のコンビニで月に顧客が2万人減少したことがニュースか?
店舗あたり平均0.5人じゃないの、馬鹿記者よ。
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・日本のレベルのコンビニが韓国に来れば…グルメの店になる。
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