カナダとの通貨スワップ

「無明」というブログの人

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カナダとの通貨スワップ

「無明」というブログの人


何を勘違いしているのか、今度はカナダと通貨スワップであらゆるソルレバル(*何かが起こる前に、あらかじめそれが起きるだろうと確信して、一人ではしゃいで大騒ぎする行為)をしている。


http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/11/16/0200000000AKR20171116034600002.HTML
キムドンヨン「カナダとの通貨スワップで強力な外国為替安全弁を確保」
「我々の経済、対外信任度が向上…カナダとの経済・金融協力が堅固になるだろう」
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ソルレバル(*何かが起こる前に、あらかじめそれが起きるだろうと確信して、一人ではしゃいで大騒ぎする行為)とは違い、内幕を知っている人間なら、ただ軽く嘲笑して通り過ぎるだけのことだ。

無制限だ無期限だと大騒ぎしているが、こういう言葉は大衆を扇動するのに有効なのかもしれないが、本質を語る言葉ではない。
実際には無制限ではない。実際にお金が行き来する個々の事例に応じてそのたびに具体的な金額や期限などを個別の合意に基づいて決めるというのが中身であって、便宜上無制限と言っているだけである。

だから、今回の通貨スワップは、現政府の発表とは違い、貿易上の利便性を考慮するためにするものであって、これは厳密に表現するなら通貨スワップではなくて、為替スワップと言うのが正しい。

李明博のときに、米国や日本と結んだ通貨スワップのような効果を期待するとしたら話にならない。


http://www.bankofcanada.ca/2017/11/bank-canada-bank-korea-sign-currency-swap-agreement/
The arrangement allows for the provision of liquidity in each jurisdiction to support domestic financial stability should market conditions warrant。


今の国内のプレスリリースを見ていると、まるで韓国がカナダドルを無制限に使えるかのような印象を受けるが、完全なるフィクションである。
どれだけ韓国側が泣いてぶら下がったとしても、たった1ドルですら、条件に合わなければカナダ側が拒否すれば終わりなのが今回の通貨スワップである。
しかもカナダはドルではなくて「カナダドル」だ。
このような点からも、韓国の期待など妄想でしかない。

李明博の時の通貨スワップに効力があったのは、その対象が米国と日本とのドルスワップだったからである。
それでも、このような類の過大な報道が継続的に出ている理由は、以前の政府と同じく「市場は心理だ」という前提に基づいて、意図的に虚勢を張るのが目的だからだ。

誇大妄想する愚かな大衆は、カナダと通貨スワップしたので、「韓国は米国とも事実上通貨スワップした!」と泡を吹いて大騒ぎしているが、当然そんなものではない。
韓国の大衆の妄想通りなら、日本はすでにかなり以前からカナダと無制限の通貨スワップをしていたので、韓国は今、日本とも事実上通貨スワップしたことになるのか?
麻薬を摂取しながら妄想するのはいい加減にやめろ。


キムチをたくさん食べたので脳が壊れたのか、現実逃避して妄想ばかりしているが、マトモな精神から取り戻せ。
できないなら精神病院にでも行け。

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麻薬はもうやめなさい。
グクポン(*国+ヒロポン/愛国中毒)は精神を破壊させる毒薬である。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/221141631745



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