口先だけの愛国は簡単

「無明」というブログの人

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口先だけの愛国は簡単

「無明」というブログの人


口先だけの愛国は簡単である。
愛国を言い訳にして自分の感情だけを満足させていればいいからだ。
愛国を唱え、自分自身にも嘘をつくのが、まさに口先だけの愛国である。

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大衆は愛国を叫んでいるようだが、実際には愛国とは全く関係のないことばかりを選んでしている。
何故こんなことがよく起きるのかというと、低劣な大衆は、判断基準が、実際的で具体的な国家の利益ではなくて、自らの感情こそが愛国だと勘違いをしているからだ。自分の感情を満たすことを優先しているので、当然そこには実際の愛国など存在しないのだ。

慰安婦の合意にしても例外ではない。 
IMF以後、韓国経済は大きな脆弱性があることを告白していて、後にこれを支える要素になったのが、通貨スワップだった。
李明博当時、日本 - 米国と結んだ通貨スワップが、韓国経済に安定性を与えたことのだ。

しかし韓国メディアは、日本や米国との通貨スワップを報道しながあら、まるで韓国が米国 - 日本に何かを施したかのように扇動して報道していた。
米国 - 日本の立場から見れば、つまらない韓国ウォンなんか国益にも経済面でも何のメリットもない。
米国 - 日本に利益があるとするなら、韓国経済の安定を通じた北東アジアの安全保障の安定であって、経済は副次的な要因でしかない。

しかし愚かな韓国は、これを維持するどころか、かの素晴らしい「国民感情」のため、日本と離れるに従って、通貨スワップが水を渡っていくこととなった。
愚かな朴槿恵政府は任期末になってから、経済問題を直視することになり、機会主義的な観点から慰安婦の合意をするに至った。
日本と再び通貨スワップをするためには、今まであれだけずっと騒いでいた慰安婦問題を清算しなければならなくなったので、当然の帰結である。

合意したのだから、それに応じて通貨スワップをして国益を取りまとめるのが手順だし、それこそが愛国である。
しかし愚かな朴槿恵政府は、任期初めもそうだったように、左翼と左翼の扇動に踊らされた大衆の顔色を伺って、時間を無駄にして、弾劾までされてしまった。これが前政府の末路だった。
断固とした覚悟もなく、きちんとした世界観もなく、愚か大衆を相手にして、国内の政治を基準にして政治をしているから、成功することができなかったのだ。

このような大衆の無理強い法を背景にして執権した扇動詐欺師集団のムンジェイン連中も、馬鹿集団の朴槿恵派と同じように愚かだったので、朴槿恵政府の失敗外交をそのまま踏襲し、コウモリ外交をして、米国、日本、中国のすべてから見捨てられているのが今の姿であり、今は中国との通貨スワップも終わりそうな状況である。

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韓国国民は愛国を口にするのは好きだが、実際には全く国益について関心がない。
関心があるのは、常に低劣で原始的な自分の感情を満たす問題であって、現実の問題は度外視しているのが大衆であり、従ってムンジェイン低質政権がまだ執権可能なのである。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/221114328723



*そもそも日本とのスワップが終了したときと今回は、報道量がまったく違う。
あの国はまさしく中国事大の国だなとあらためてひしひしと感じました。



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