【Sスペシャル - 宇宙の話】(22)「小さな巨人」超小型人工衛星が浮かぶ

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【Sスペシャル - 宇宙の話】(22)「小さな巨人」超小型人工衛星が浮かぶ

縦と横それぞれ10㎝、重さ1.33㎏以下。
超小型衛星は、手の中で遊ぶおもちゃのキューブのようである。
それでも、その小さなボディには、衛星に備えるべき機能と部品をすべて備えているうえに、できることも非常に多い「小さな巨人」である。
多くのスペースを占有しないので、低コストで宇宙発射体に載せることができるのが大変大きな利点である。
専門の科学者だけでなく、その気になれば器用な一般人でも打ち上げることができるので、ますます脚光を浴びている宇宙開拓者がまさに小型衛星なのである。

◆手の中の小さな宇宙、超小型衛星

衛星は宇宙を浮遊する単なる機械装置ではない。
発射時に生じる膨大な振動や衝撃に耐えなければならないし、軌道に乗っても120度の温度やマイナス180度温度を上り下りする過酷な温度差と、宇宙線(cosmic ray)が降り注ぐ過酷な環境に持ちこたえて任務を遂行することができなければならない。

衛星というと、当然大きな図体を思い浮かべる。
韓国航空宇宙研究院が2010年に打ち上げた韓国初の静止軌道衛星「千里眼」は、水平方向と垂直方向の長さがそれぞれ3mで、重量は2.5t程度である。
通信と海洋観測、気象衛星の役割をすべて果たす多目的衛星なので、搭載体が多く大きくならざるをえない。
 
今、科学技術の発展によって、さらに小さくて軽い部品を製作することができるようになって、様々なサイズの小型衛星が誕生した。
超小型衛星の始まりは、1999年、米国スタンフォード大とカリフォルニア工科大の研究者が学生の衛星開発実習のために作った細長い箱状の「キューブサット」(CubeSat)である。

◆教育から月探査まで…することが多い働き手

教育とされていた初期と違って、超小型衛星は、最近は科学任務を実行する目的のためさらに注目されている。 
2000年代の初めから、米国と日本、欧州連合(EU)などの宇宙開発先進国が、超小型人工衛星を積極的に研究し、宇宙粒子検出と生物実験、中大型衛星技術の事前検証から月探査に活用できるように発展した。

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地球の軌道を回っている超小型衛星「ダヴ」(dove)。


最近米国航空宇宙局(NASA)は、来年の次世代宇宙発射システムに載せる13個の小型衛星のうち7つの任務を公開した。
月の軌道に沿って回りつつ、月の氷と資源を探査して、宇宙放射線、深宇宙に関するさまざまな情報を収集するのが主な任務である。

インドのナサにあたるインド宇宙開発機構(ISRO)は16日、ロケット一つに何と104基の超小型人工衛星を載せて宇宙に送った。
それ以前まで、ロケットに最も多くの衛星を搭載した記録は2014年にロシアが持っていた37基だった。
今回インドが打ち上げた小型衛星は、米国とイスラエル、カザフスタン、オランダ、スイスなど、海外の各国から受注した科学探査用が大部分である。

このように、多量の超小型人工衛星を一緒に宇宙に上げる動きは、低コストと無関係ではない。
開発から打ち上げまでかかる費用がおよそ大型衛星の0.1%程度の1億〜2億ウォンしかかからず、製作期間も1〜2年で十分である。

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◆超小型衛星の時代…韓国型独自モデルも開発スタート

低コスト、高効率の経済性は、超小型人工衛星を独自製作して発射しようとする民間企業と一般人のコミュニティを迅速に広げている。
情報技術(IT)企業Googleは、今後180基の超小型人工衛星を打ち上げて、Googleマップに活用する予定である。
テスラとスペースXの最高経営責任者(CEO)のナイロンマスクも4000基の超小型衛星で地球全体を対象とした広帯域インターネット網構築の青写真を提示している。
 
近い日本でも、超小型人工衛星を活用したビジネスモデルの開発に忙しい。
ベンチャー企業アクセルスペースは今年世界初の超小型商業衛星を打ち上るのに続いて、合計50基の農耕地とリゾート管理用の人工衛星を宇宙に打ち上げるという野心的な計画を持っている。

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日本のベンチャー企業の農地管理用超小型衛星。


我が国では去る2012年、慶熙大が空間物理研究用に開発して発射した超小型人工衛星「シネマ」が初であり、現在は様々な民間企業がこれを通じた宇宙ビジネスを夢見ている。
その中には航空宇宙研究院が2012年から開催している「キューブ衛星コンテスト」で出会った学生が意気投合して設立したスタートアップもある。
航宇研も精度の高い宇宙探査任務を実行する超小型衛星の標準モデルを独自開発している。

引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=022&aid=0003194133&date=20170722&type=1&rankingSectionId=105&rankingSeq=1







韓国人のコメント


・女性部を廃止して、航空宇宙に投資しよう…お金を無駄にせず。
共感429 非共感21

・↑韓国は少ない予算で米国と協力して月探査計画を進行中です。
ナロ号の計画で得られた失敗と知識をもとにして、しっかり発展しています。


・今後数万個の衛星の廃棄物と有人宇宙船が衝突したら、大変なことになるのではないか?
共感189 非共感19

・↑激しく同意!

・↑心配しないで。宇宙は想像以上に大きいんですよ。

・↑無知だね。
宇宙は広いが衛星が行く所は地球の軌道である。

・↑心配しないでください。
お前らがどれだけ心配しようが研究者のほうが賢いので。
措置して打ち上げているだろう。


・宇宙ゴミの序幕。
共感177 非共感29

・↑記事に紹介されたような低軌道(LEO)小型衛星の場合、通常6ヶ月から2年ほどの期間で地球の重力に引かれて大気との摩擦熱で消えます。

・↑良い点は見ずに悪い点ばかり見ている人…


・超小型衛星は、寿命が終わると地球に墜落するように必ず設計しなければならない。
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・宇宙ゴミより掲示板ゴミのほうが大変である…
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・宇宙ゴミがあふれるね。
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・もっと時間がたつと大量の宇宙ゴミになる。
ゴミは誰が片付けるのか。宇宙事故も多くなりそう。
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・宇宙ゴミばかりたくさんできるんだ。
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・韓国の宇宙産業は、インド、中国よりもずいぶん後進国。
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・技術が良くなって小さくなったんだな。ふふ
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・私たちは、基礎からじっくり技術を習得しよう!
私たちが後にアンドロメダまで行く技術を作れば世界がうらやむ!
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・私たちも独自の軍事用GPSを持たなければならない。
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・宇宙にゴミ投与?
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・携帯電話やカメラも高性能小型化している傾向なんだから、衛星が小型化するというのは不思議でもなんでもない。
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・宇宙ゴミがあまりにもたくさんできるんだ。
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・今後、どのような世界になるのか?
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・うーん…衝突の懸念は考えてるのか?
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・地球に土星のようなリングができるね。ゴミリング。
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・使用後の衛星はどうなるのですか?落ちるのか?宇宙ゴミになるのか?
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・ゴミの送信を止めろ。
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・防衛産業のせいで、「韓国型=不正の塊」という理解にしかならない。涙
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・韓国型=滅びる
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・寿命が尽きたゴミは誰が片付けるのか…こんなものが記事か…
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・ただの宇宙ゴミじゃない?
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・宇宙セン(우주선)だと、宇宙線(우주선)なのか宇宙船(우주선)なのか区別できないから、英語で説明をつけてくれ。
未開なハングル專用ポリシーは、一日も早く廃棄されるべきだと思う。
共感1 非共感7

・↑文脈を見れば簡単に分かる。

・↑ハングルがそんなに未開だと思うなら、全部漢字を書く中国に行ってください。



*韓国人、やたら宇宙ゴミの話をしてますが、韓国内でそういうドキュメンタリーでもあったのかしら。
少なくとも日本はお掃除もしてますね。↓このように。


【韓国の反応】日本、無人補給船「こうのとり6号」打ち上げ成功!「国際宇宙ステーションに物資を供給」「宇宙のゴミ掃除もする仕組み」「 ISS、日本製バッテリーを使用することに」

>>日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は創立106年の日本漁網メーカーの日東製網と10年間協力して、この宇宙ゴミ掃除装置を開発した。
地球の軌道に浮かんでいる宇宙ゴミの破片は、1億個を超えていて、宇宙探査活動や衛星通信などに脅威を加えるものである。