「他人に気を使わなくていい」…日本女性に流行りの「暗闇のフィットネス」

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「他人に気を使わなくていい」…日本女性に流行りの「暗闇のフィットネス」

【日本でファッショナブルな「闇の中のジム」 - イドンヒ特派員ルポ】

10代の少女47%・20代女性25%「他人の目のために運動を避ける」と答える

サンドバッグの前に暗い小さな照明だけ…露出の激しい服で汗まみれでも周りの視線を避けることができて人気

米ニューヨークから流行して日本上陸…1年半で東京で50ヶ所盛業

先月28日の夜、東京新宿10階建ての建物の5階にあるボクシング練習場。 
200㎡ほどの練習場に入ると、1〜2m前も見えにくいほど照明が暗かった。
天井には蛍光灯の代わりに小さなハロゲンライトが1.5m間隔で光っていた。
サンドバッグの前に立った男女60人余りの身体の輪郭が見えるだけで顔を見るのも難しかった。

ジャブやアッパーの動作などの講師の説明が終わると、照明がさらに落ちて、音楽の音がさらに大きくなった。
ワンツーパンチを出していたマエシマ(女・34)さんは、「他人の目を意識する必要がないから安心してやれる」とし「(力が入って)口から出る声も、すぐに音楽にまぎれる」と述べた。
このボクシング練習場は、昨年5月に初めてオープンして、東京だけで4ヵ所ある。
東京地域の会員3000人のうち半数以上が女性である。

暗い照明で運動する「暗闇フィットネス」に日本の女性が集まっている。
他の人の目をたくさん意識していて、仕事の後のプライバシーの侵害を望んでいない日本人の特性が、暗闇の中での運動が人気を集めている理由だと朝日新聞など日本のメディアは分析する。
日本のレストランには仕切りがある1人座席が一般的なほど、日本人は他人の目を避けようとする傾向が強い。

昨年末、日本のスポーツエージェンシーの調査によると、日本の男女2万人のうち1885人は「運動を全くしていない」と答えた。
このうち14.5%はその理由として、「自分が運動する姿を他の人に見られたくないから」とした。
時間・お金の問題を除けば、「他人の視線」が運動をしない最大の理由として選ばれた。
特に10代女性(47.6%)と20代の女性(25.4%)は、他人の視線のために運動をしていないという回答の割合が高かった。

米国ニューヨークで流行した「暗闇フィットネス」が日本に上陸したのは昨年はじめである。
東京のみで50ヶ所が繁盛するほど人気を得ている。
東京繁華街六本木の室内自転車ジムは、会員の70%が20〜40代の女性である。
室内が暗いのは基本であり、鏡もない。
ジムの関係者は「体型に自信がないのに汗にまみれた自分の姿を自ら見たり、他人から見られるのを防ごうとするもの」とした。

暗い照明のおかげで普段は挑戦しなかった露出度の高いスポーツウェアを着る人も多い。
ミヤケ(女・39)さんは、「他の人に笑われるかなと思って着なかったタンクトップスタイルのスポーツウェアを自信を持って着ることができていい」と話した。
暗闇フィットネスで運動を終えてから自分撮りしてソーシャルメディアに載せるのも若者の間で流行している。

暗い室内の照明を利用して、「VR(バーチャルリアリティ)」の映像を流して運動するジムも生まれ始めた。
去る4月、渋谷にオープンした屋内自転車体育館には、横10m、縦2mサイズで120度ぐらい曲がったスクリーンが設置されている。
運動が始まると、海外各国の名所はもちろんのこと、宇宙の中や他の惑星の姿を表現した映像が目の前に広がる。
パリの凱旋門の前や外界に行って自転車に乗るような感じを与える。
壁全体に森林映像を映して、森でヨガするような感じを与える修練院も登場した。

引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=023&aid=0003286406&date=20170607&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=2








韓国人のコメント


・いいですね。
他人に神経を使わなくて、自分自身に集中できる。
効果が最大化しそうです。
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・韓国でも近いうちに流行しそう。ふふふ
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・他人から見られるのは嫌いなのに、自撮りしてSNSには上げるという…ふふふ
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・韓国の人々は、誇示するためにジムに行くというのもあるけど、果たして…
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・スタイルに自信がないのでジムに行きたいが、ジムにすでにいるナイスバディに引け目を感じて負担である。
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・昨年ボクシングジムに3ヶ月行っていたが、ボクシングジムは何故あんなに明るいの?
隣の人毛穴も見えそうなほど、あまりにも明るい。
そのせいで運動しにくかった。ふふ
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・これいいね。
私は105キロあるんだけど、正直女性に異常だと思われるかと思ってジムに行けない。
他人の顔色を見ずに運動したい!
本気で良いアイデアだ!
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・日本は個人主義文化がよく発達しているのがうらやましい。
1人世帯が今後さらに増えるだろうし、韓国も一人で楽しめる文化がたくさんできたらいいのに。
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・良いアイデアだ。
はるかに集中できそうだ。
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・利用するお客様のニーズを上手に把握したアイデア。
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・恥ずかしがりやにピッタリですね。
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・私には日本人気質があるようだ。
あんな所があったら運動しに行きたい。ふふふ
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・韓国でも流行しそう。
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・悪くないね。
正直明るすぎるジムはいまいち。
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・韓国にも欲しい…
運動するときの姿が恥ずかしい。
汗だくだし表情も酷くて…
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・韓国にできたら性的虐待事件がおきそう。
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・他の人々を意識する人の特徴は自信がないからか?
むしろ自分を過大評価しているから、このような心理現象がひどいのではないか。
自分が特別な人だと無意識のうちに思っていて、自分をこの世の主人公だと思っているので、すべての人が自分を見ているようだと感じる。
しかし現実にはあなたは5千万人の中の平凡な一人にすぎない。
あなたが何をしても全く気にされない。
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・ああ、これは良いです。
こういうのを求めていた。
韓国にもできたらいいのに。
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・もうすぐ韓国でも流行する。
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・他人に気を使わずに一人飯できる1人焼肉や鶏カルビ店がたくさんできてほしい。
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・ジムに行くと、互いに体を誇るようにきれいなスポーツウェアを着て、素晴らしい体で武装した人々がいる。
それ比べて私はみすぼらしく見えて、自分なりの運動をするのが難しい。
むしろ一人で運動できるところがあったらいいなと常に考えていた。
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・ところであんなところで突然の事故で倒れたら、誰にも分からないだろう…何か予防対策はあるのか。
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・早く韓国にも上陸して欲しい!
他の人に神経を使わずに運動したい。
やはり先進国は違うね~~
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・グッドアイデア。
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・自宅でライトを消してやればいい。
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・他人に迷惑をかけてはならない宗教の国、日本。
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・あれは私のためのジムである!
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・照明よりもたくさんあるサンドバッグに驚く。
韓国のボクシングジムはせいぜい1〜2個しかないので、サンドバッグを打つ機会が多くない。
あんなにあったら運動の効果が大きくていいですね。
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・おお、私のような人に必要。
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・真に民族性というのものは…
日本はあまりにも他人の顔色を見るし、中国はあまりにも見ない。
ファビュラス…
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・チョッパリは歴史歪曲や妄言するときに他人を意識しろ。
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・日本の女と付き合いたい。
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・日本人は他人をかなり意識しているので、他人には絶対に被害を与えない…学校教育も、絶対他人に被害を与えないようにして…夜10時以降に洗濯もほとんどしない…
日本の人々が韓国に来ると、うるさいという感じを受ける…
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・あんなところで運動したら、筋肉ではなく「触角」が発達しそう…
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・自宅でしよう。
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・日本人はやはり率直なんだ。
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・行ってみたい〜
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・家で体を作ってからジムに行くのが韓国人。
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・真のシャドーボクシング。ふふふ
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・あまりにも他人の視線を意識する文化、疲れる。
所信通りに生きよう。
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