天皇を百年の間、攻撃している日本の左翼

「無明」というブログの人

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天皇を百年の間、攻撃している日本の左翼

「無明」というブログの人

人間になることを放棄した日本の左翼の劣等っぷりは、百年経っても何も変わっていない。
かれらは最悪に劣っていて、嘘つきで、自分なりに何かを学習して学んで進歩しているつもりではいるが、その正体は19世紀のマルクスの世界観(Marxism)に埋没した退物である。

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ロシアが共産化された後、これに影響を受けて生まれた日本のマルクス主義者は、ロシア左翼の考え方をそのまま日本に代入し、天皇制を打倒するとして、あらゆる凶悪なことを行った。
1920年代からだ。
日本のマルクス主義者は、ロシアの左翼の考え方をそのまま日本に適用し、生産関係のみで天皇の意味を理解した。
かれらによると、日本の天皇は一種の大地主であり、天皇は、地主と資本階級が結託した絶対王権なので、必ず破壊しなければならない対象だった。

日本の歴史や日本の立憲君主制の下での天皇の役割というものを理解すれば、こんな妄想をすることなどできないが、マルクスに脳が汚染された非現実的な日本の左翼集団は、皇室破壊を目的とし、そのために運動した。
しかし1920年当時、かれらの活動は日本国民の支持を得ることができず、むしろ逆に日本の左翼が破壊される結果をもたらした。
その後、日本の左翼は変化したが、それはただ解釈を変化させただけであって、本質的には何も変わっていない。

日本の歴史、そして今まで続く日本の天皇というものは、「権力」を意味していない。「権威」を意味している。
よく天皇を中国の皇帝と同様の意味だと見る傾向が英語圏にもあるが、これは間違いである。
日本の貴族政治が発展した後、さまざまな幕府があらわれたが、天皇が相変わらず存在することができたのは、「最も権威のある司祭」として位置づけらていたからだ。
701年に、祭司をつかさどる神祇官が太政官の上に置かれたという点でも分かる。

中国が、王朝が変わると同時に皇帝の血統も変わっていたのとは異なり、日本の天皇がずっと維持されてきたのは、このような理由があったからだった。
権力ではなく、日本を象徴する権威である以上は、天皇は継続して維持されるものである。
日本の天皇はエンペラー(Emperor)でもカイザー(Kaiser)でもザー(Czar)もない。

それでも日本の体制について左翼は、彼らが作った語法通りに天皇制と呼び、破壊対象だといまだに思っているが、かれらの主張する真の意味というのはつまり、まさに日本の左翼は、日本の破滅と解体にその本音があるのだ。
権力の誤りを指摘するのは発展の基礎となることがある。
しかし権威を解体するというのは、まさに日本の求心点や一般的な日本人の安定を崩壊させるというのと同じ意味である。
革命を最高の価値だと見る彼らマルクス主義者としては当然の発想で、扇動屋にいまだに騙されている日本人がいるなら、テレタビーズとしか評価できない。
これは決して過度な表現ではない。
左翼の扇動目的とは、まさに一般人の知的水準をテレタビーズにすることである。

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テレタビーズ(イギリスのBBCの幼児向けテレビ番組)


日本帝国が崩壊してから、なぜ日本の左翼が在日と手を組み、本格的に暴力革命にその力を注ぐことができたのだろうか?
当時、在日が共産党内部に多くいたことも理由ではあるが、そもそも日本の左翼は、日本の独自価値というものを何ひとつ認めていないからである。
日本の左翼は、モスクワの犬の役割をすることでロシアが日本を統治したとしても気にしない。
日本の左翼は、北京の指令を受けて行動した結果として中国が日本に影響力を持ったとしても気にしない。
日本の左翼は、在日と手を握り、在日が北朝鮮にお金を払おうが寄生虫をしようが気にしない。
そんな連中である。

日本の左翼は「日本死ね」という言葉を流行させようとしたことがあるが、日本人はこれをただ見過ごすべきではない。
これこそが日本の左翼の本音だということを知るべきである。

「無明」というブログの人

引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/221008169567


*若いとき、たいがい一時は「天皇が存在してるのは真の平等じゃない!」みたいな考えにハマるんじゃないかなと思う。私も子供のときはそう思ってたよ。教わった教師が日教組なサヨクだったので、当時は違和感を覚えつつも影響受けてたし。
共産主義・社会主義はそうしたピュアな平等思想で突き進んだときの恐ろしさをまざまざと私たちに見せてくれました。

ちなみに私はサヨクが大嫌いなんだけど、必要だとは思ってるんだよ。
サヨクな人は、「理想があって、その理想にたどりつくために、人類は常により良い方向へと進歩していくべき」って考える人たちだから。こういう理想主義な人も社会には必要だろうなとおもう。
逆に保守は、「人は変わらない。なので、ありのままの姿を認めるべき。ただし、受け入れたくないなら受け入れる必要はない。」って考える人たち。
サヨクは寛容ぶってるけど、実は「ありのままの姿を認めることができない」のです。たとえば「在日外国人を受け入れたくないなら受け入れる必要はない」という考えは受け入れることができない。ここに究極の矛盾を抱えている。だから自分の理想にそぐわない人を「粛清」という形で排除したくなるわけです。
サヨクの多くは保守こそが粛清思想を持ってると思ってるけど、そうじゃないですね。保守は「住み分け」の思想ですから。
実際のところ、保守はサヨクと「住み分け」という形でなら共存できる。
けどサヨクは「住み分け」を退行だと考えるんです。認め合ってないから。人間は進歩して理解しあわなきゃいけないって考えるので、そうじゃない人に対して「あいつらを教化しなければ!」となる。それが「教化できないなら粛清しなければ」という危うい方向へと向かっていく…

うん。必要だと思うけど、やっぱサヨクは私は嫌いです。お節介ウザいし。
私は右と左は綱引きし続けてこそ健全な社会だと思う。
左翼な論者さんの多くが最近、世界が保守化してるのを見ながら「世の中がどんどん悪い方向へ向かっていってる」って言ってますが、そうじゃないですよ。単なる綱引きです。


*で。
私の皇室についての考えは↓これの緑文字を読んでくださいね。


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ちなみにこの文章、一部の人にものすごく批判されましたが、私の話が皇室を貶めているという批判については、その理屈がさっぱり理解できませんでした。


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