日本は韓国を自分たちと同じレベルで見てはいけない
控えめな先進国の日本と英国

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから正解と不正解さん。

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日本は韓国を自分たちと同じレベルで見てはいけない

正解と不正解


日本人には、韓国人としては考えにくい習性がある。
それは弱者の誤ちを許す風潮である。
たいがいの日本人たちは、弱い者やら従業員やらのミスによって大きな損害を受けても、上にいる責任者などが謝罪をする。
私たちから見ると、ちょっとありえないほどの寛容があるし、よく許すというのは、経験してみると分かることである。

日本人のそのような習性が、日本国民を団結させ、社会を安定させる。
金持ちや権力者たちはそのようにして庶民の尊敬の念を維持しようとするし、これは国民のレベルを一流に維持する強力な力となる。
一言でいうと日本は、金持ちは寛容を見せて許すものだという考えがあり、庶民たちはそういった指導層を尊敬する。

日本人にはこのような習性があるので、韓国も似たようなものだと思っている。
だから謝罪すれば事件が整理できると信じて謝罪をしたし、しかも賠償までしたのだ。
日本人はそれで終わると思っていた。
しかし、韓国という国は、残酷で粘り強くて欲が強くて、大統領までもが「加害者と被害者の関係は変わらない云々」と言って、許すということなと考えることもできない国民情緒である。

韓国という国には容赦というものがない。
死んで墓に入っても、地球が消滅しても、その恨みは解けない。
たとえば光州人が、嶺南人をすべて殺して人種抹殺をしても、私たちの民族の習性では恨は返せない。
嶺南に原爆を数十発落としてそこを完全に人間が住めない場所にしても、光州人の嶺南への恨みは残るのだ。
これが私たちの民族の習性であり、粘り強い「恨」なのだが、日本人はまだ分からない。
日本人の、強者と弱者の間でも許しあったり和解したり尊敬したりする国民性は、韓国人には理解できない領域なのである。

日本は韓国人の憎悪と恨みの理由を知るべきだ。
韓国人は強者に卑屈なのである。
北の同族にやられた死の6.25を韓国人が忘れた原因は、許しや和解のためではなく、強者に卑屈な習性によるものだ。
その証拠は、今日も行われている対北朝鮮援助と開城工業団地であり、金正恩にはきちんと尊称を使用する卑怯さである。
日本人は学ぶべきだ。


正解と不正解

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142803&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*はい、知るべきだと思います。


韓国人のコメント


イソバン(ハンドルネーム)
すごい先見の明である。
今どきこんな分析をされる方は、見るのも難しいです。


ハノリ(ハンドルネーム)
日本人よ、やめなさい。







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控えめな先進国の日本と英国

正解と不正解


日本の東郷提督が無敵艦隊を撃破すると、英国の高官が、英国の伝説的な英雄として最高の海軍提督のネルソンよりも名将だと東郷提督のことを賞賛した。
私たちの思考レベルで考えると、「うーん、それはネルソンのほうが比較にならないほどの名将だろう」と考える。

東郷はそれについては答えず、韓国の李舜臣という名将に比べるとまだまだだと言ったという話がある。
これを聞くと私たちは、東郷提督のような謙遜なんてせず、「やはり韓国の李舜臣に比べると、東郷もネルソンもレベルが下である」と考える。
謙虚さがないレベルなので、かえって哀れに見える。

他人からの賞賛というものは、「自分自身が満足して小生意気な態度を育てるものではない」と英国人や日本人は考えるが、韓国人という民族は、考えに深さがないので、東郷提督が李舜臣に感心したというデタラメまで作りながら自画自賛しまくって、すっかり生意気になった。
韓国は哀れである。

そうやって生意気を育てて、いまや自由主義の友邦の最先進国の日本のことも罵り、日常茶飯事で日本に対してアドバイスをして、韓国が日本人たちを教え諭してあげなければならないと考えて、神社参拝についても叱りつけ、日本の教科書に対してもアドバイスすることを止めない。

まあ、どうしようもないデタラメを作り出して自国民を賞賛してこそ政治家が一票を多く得られるレベルである。
こんな哀れな精神の結果が、今日の無作法な韓国であり、バンダー様に中傷するレベルであり、最悪の大韓民国の民主主義の現実である…

私たちもいつか控えめになるということを学び、日本や英国を賞賛できる国民性になれるのだろうか…


正解と不正解

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142622&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=2


*他人や他国を誉めるのって、気持ちのいいものだと思ってました。
韓国を知るまでは。

韓国という国は、日本人の誉め言葉(東郷さんのようにそれが歴史的事実かどうかはさておき)や同情による共感を、ひたすら「反日の象徴」として利用しはじめるという習性があります。
李舜臣にしろ安重根にしろ、もともとは韓国人が忘れ去ってたけど日本人が評価した人です。結果的にいまや反日のヒーローとなった韓国の英雄。
韓国人を誉めることほどアホらしいものはない。


他者への賞賛は単に「控えめ」っていうものでもなくて、「自分を下げて上げる」という遠回りな「自分アゲ」なんだよ。
日本や英国に限らず、多くの国が似たような価値観を肌感覚として持ってると思う。
だから英国人が仮に「東郷はネルソンよりスゴイ」って誉めたとしても、「東郷>ネルソン」という図式ができたなんて日本人は思わない。

韓国人は、日本人から誉め言葉を聞くと、「マウンティングで腹を見せて自分のほうが下だと示す行為をしている」と思ってるような気がするよ。もちろんこれは理屈ではそうじゃないと韓国人も分かってるんだろうけど、肌感覚としてそう思ってしまう習性があるような気がする。儒教文化が根強く残ってるがゆえに。