韓国に背を向けて日本に行く若い医師たち
「医学生時代、実習で日本の大学病院に一ヶ月間いきましたが、大きな衝撃を受けました。韓国の医師はほとんど病院に住んでいるようなものなのに、日本ではインターン(修練医)は午前8時30分に出勤して、午後6時30分に帰宅して、当直も一ヶ月に最高で4回程度でした。」
「医学生時代、実習で日本の大学病院に一ヶ月間いきましたが、大きな衝撃を受けました。韓国の医師はほとんど病院に住んでいるようなものなのに、日本ではインターン(修練医)は午前8時30分に出勤して、午後6時30分に帰宅して、当直も一ヶ月に最高で4回程度でした。」
釜山大医学部を卒業したカンヒョンギョン(31)氏は、公衆保険医で働いて、日本の医師国家試験を1年間準備した。
試験に合格して日本の医師免許を手にした彼は、2015年に日本に渡って、現在京都大学病院で整形外科後期研修医(韓国でいう専門医に該当)として働いている。
試験に合格して日本の医師免許を手にした彼は、2015年に日本に渡って、現在京都大学病院で整形外科後期研修医(韓国でいう専門医に該当)として働いている。
最近医師たちの間で「脱韓国」風が吹いている。
診療より売上高にこだわる雰囲気、熾烈な競争と高い業務強度に嫌気を感じた医師たちが、日本に目を向けているのだ。
ここ数年の間に、「JMLE KOREA」「日本医師、韓国医師」など、日本の医療界進出のノウハウを共有するインターネットカフェも大勢できた。
日本の厚生労働省(韓国の保健福祉部に該当)の2014年の資料によると、日本で医師国家試験を受けた外国人のうち15%は韓国人で、中国に次いで2番目に多い。
診療より売上高にこだわる雰囲気、熾烈な競争と高い業務強度に嫌気を感じた医師たちが、日本に目を向けているのだ。
ここ数年の間に、「JMLE KOREA」「日本医師、韓国医師」など、日本の医療界進出のノウハウを共有するインターネットカフェも大勢できた。
日本の厚生労働省(韓国の保健福祉部に該当)の2014年の資料によると、日本で医師国家試験を受けた外国人のうち15%は韓国人で、中国に次いで2番目に多い。
「日本医師、韓国医師」カフェの運営者で、内科専門医のホンムンギ(34)氏は、「日本進出を準備しなつつ、昨年2月にカフェの扉を開いたところ、1年で(医師の)会員数が850人になった」とした。
ホン専門医は、医療関係者団体が主催する日本進出説明会と関連して、「2〜3年前まで、日本の医師国家試験説明会受講者は20〜30人レベルだったが、最近は100人以上来る」と述べた。
2011年に公衆衛生医師協議会と専攻医協議会が共同で開いたが、需要が少なくて消えそうだった「JMLE(日本の医師国家試験)説明会」は、昨年復活した。
ホン専門医は、医療関係者団体が主催する日本進出説明会と関連して、「2〜3年前まで、日本の医師国家試験説明会受講者は20〜30人レベルだったが、最近は100人以上来る」と述べた。
2011年に公衆衛生医師協議会と専攻医協議会が共同で開いたが、需要が少なくて消えそうだった「JMLE(日本の医師国家試験)説明会」は、昨年復活した。
◇「たくさん働いてたくさん稼ぐ」より「適当に働いて適当に稼ごう」
国内の医大を出た医師が日本に行く理由はお金のためではない。
専門別の違いはさておき、給料を受けている韓日両国の医師の平均年収を比較すると、韓国のほうがむしろ高い。
保健福祉部と厚生労働省の資料によると、2014年基準で、韓国で給料を受ける医師の平均年俸が1億6500万ウォンであるのに対し、同期間に日本で給料を受ける医師の平均年収は1154万円(約1億1600万ウォン相当)で、韓国のほうが4900万ウォンほど高い。
専門別の違いはさておき、給料を受けている韓日両国の医師の平均年収を比較すると、韓国のほうがむしろ高い。
保健福祉部と厚生労働省の資料によると、2014年基準で、韓国で給料を受ける医師の平均年俸が1億6500万ウォンであるのに対し、同期間に日本で給料を受ける医師の平均年収は1154万円(約1億1600万ウォン相当)で、韓国のほうが4900万ウォンほど高い。
それでも日本に行く理由として医師は、「人間らしい生活」を挙げる。
先月17日に発表された日本の医師国家試験に合格し、次の日に東京へ旅立った医師のイテフン(31)氏は、「韓国においてインターンは、やれと言われたことを文句なく何でもしなければならない『奴隷』だが、日本では教えなければならない『受講生』である」として「(インターンに)やらせるというよりも、教えることに注力する」と述べた。
実際、日本のインターンの週労働時間は平均50〜60時間余りだが、韓国は昨年12月にようやく週の勤務時間を80時間に制限する「専門医特別法」を施行した。
しかし人材補充が難しい病院の現場では、これも正しく守られていないという訴えが出ている。
2015年大韓医師協会医療政策研究所の専門医アンケート調査の結果、韓国専門医のうち52.7%は、週80時間(休日を除く日の平均16時間)を超えて勤務し、週100時間以上勤務した専門医も27.1%に達した。
日本で働く医師カンさんは、「日本の内科の場合、1日に担当する患者も4〜6人レベルと、勤務の強度が韓国と比較すると比較的低い」と話した。
しかし人材補充が難しい病院の現場では、これも正しく守られていないという訴えが出ている。
2015年大韓医師協会医療政策研究所の専門医アンケート調査の結果、韓国専門医のうち52.7%は、週80時間(休日を除く日の平均16時間)を超えて勤務し、週100時間以上勤務した専門医も27.1%に達した。
日本で働く医師カンさんは、「日本の内科の場合、1日に担当する患者も4〜6人レベルと、勤務の強度が韓国と比較すると比較的低い」と話した。
日本進出は、20〜30代の年齢帯の若いインターンや専門医だけの問題ではない。
ホン専門医は「(日本医師、韓国医師の)グループ参加のメンバー(医師)の半分ほどは、40代以上」とし「還暦で日本進出を準備している医師もいる」と述べた。
実際、日本進出を準備中の40代の整形外科専門のキムミンソク(仮名)氏は、「韓国で病院長と会話すると、診療の話よりも売上についての話ばかりになる」とし「一方で、日本の医師たちと会って話してみると、サラリーマンではなく、医師として生きているのが感じられる。だから日本進出を決心した」と語った。
ホン専門医は「(日本医師、韓国医師の)グループ参加のメンバー(医師)の半分ほどは、40代以上」とし「還暦で日本進出を準備している医師もいる」と述べた。
実際、日本進出を準備中の40代の整形外科専門のキムミンソク(仮名)氏は、「韓国で病院長と会話すると、診療の話よりも売上についての話ばかりになる」とし「一方で、日本の医師たちと会って話してみると、サラリーマンではなく、医師として生きているのが感じられる。だから日本進出を決心した」と語った。
◇準備期間は2〜4年、最も困難な関門は「日本語診療調査能力試験」
韓国で専門家の資格を持っている場合でも、日本で医師として働くには、日本の医学生が受ける1年に一度の国家試験に合格しなければならない。
さらに国家試験を受ける前に、2つの関門を先に経なければならない。
書類審査と日本語診療調査能力試験である。
書類審査では、基本的には日本語能力試験(JLPT)1級資格と韓国の医師免許、医学部履修時間証拠資料などが要求される。
書類審査を通過して受けることになる日本語診療調査能力試験は、国家試験より難しい関門として挙げられている。
日本語で診療と診断、グラフ作成が可能かどうかを面接官に口頭で評価されるからだ。
ホン専門医は「この段階での脱落者が最も多く発生する」とし「日本語が上手でも、専門性が必要とされる診療能力は別の次元の問題である」と説明した。
これに合格すれば、日本の医学生と同じく国家試験を受ける資格が与えられる。
さらに国家試験を受ける前に、2つの関門を先に経なければならない。
書類審査と日本語診療調査能力試験である。
書類審査では、基本的には日本語能力試験(JLPT)1級資格と韓国の医師免許、医学部履修時間証拠資料などが要求される。
書類審査を通過して受けることになる日本語診療調査能力試験は、国家試験より難しい関門として挙げられている。
日本語で診療と診断、グラフ作成が可能かどうかを面接官に口頭で評価されるからだ。
ホン専門医は「この段階での脱落者が最も多く発生する」とし「日本語が上手でも、専門性が必要とされる診療能力は別の次元の問題である」と説明した。
これに合格すれば、日本の医学生と同じく国家試験を受ける資格が与えられる。
(後略/日本の医療界が韓国より余裕のある背景の説明など)
引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=023&sid1=102&aid=0003271213&mid=shm&mode=LSD&nh=20170411151958
*こういうの、韓国人は反日と矛盾しないんだよね。
韓国は「近づく反日」なので。
韓国人のコメント
・医師だけがそうだろうか?
共感3869 非共感48
・良い人材がみんな抜けていくね…制度の改善が切実です…
共感3278 非共感74
・みんなヘル朝鮮を脱出するんだね…ああ…
共感2662 非共感51
・ふふふふふ、医師までヘル朝鮮脱出。
共感2392 非共感42
・能力があれば韓国を出て行きたい人はたくさんいて、医師だけの話ではない。
共感486 非共感8
・医師だけがそうではなくて、他の職業の人も、海外へ目を向けている。
国家が国民の税金を盗み、経済には関心がなく、待遇は朴正煕時代レベル。
国民はカモなのか?
そろそろ国民に十分に報いるまともな政治をしなさい。
どうしてこの国は国民だけを犠牲にするのか。
共感451 非共感13
・医師だけでしょうか。
最も重要な理工系でさえ海外へ抜けている傾向だ。
共感446 非共感12
・公務員以外はみんな抜けていくのではないか…
共感413 非共感9
・韓国で犬豚扱いされるぐらいなら、海外に行って人間扱いを受けるほうが当然良いです。
条件が整うなら、ヘル朝鮮は脱出が答え。
共感327 非共感7
・よく選択した!
日本のことは嫌いだが、見習うべきは見習わなければならない!
共感257 非共感6
・韓国は労働者と書いて奴隷と読む。
共感251 非共感4
・韓国の外科医は、労働強度に比べて得ている収入をみると、ほとんど奉仕レベル。
共感208 非共感4
・医師だけではない。
IT、会計、金融等、ほぼすべての業界で、日本に行く人が増えている。
共感194 非共感4
・沖縄で医師をしながら生きるのがゆったりしていて良さそうだね。
共感190 非共感4
・医師は良い仕事ではない。
医師の妻が良い仕事だ。
・医師は良い仕事ではない。
医師の妻が良い仕事だ。
共感196 非共感9
・ヘル朝鮮!!!
去りたくならない場所がないね!
共感171 非共感4
・医師だけでなく、パイロットもメカニックもみんな抜けていく。
共感122 非共感1
・頭が良くて勉強ができて才能のある人々の脱韓国を積極的に支持します。
先進国での生活の質を存分に感じて、微細粉塵や奴隷人生から脱出されることを祈ります。
共感117 非共感3
・日本は嫌いだけど、正直韓国よりもマシだし…
共感107 非共感2
・韓国では、医師として生きるのが信じられないほど難しい…
私の友人にも医師が一人いるが、2年前に中国の上海に行った…
韓国は開院して現状維持するのも大変だが、中国は医療費が高いので、診療が多くなくても稼げる。
共感106 非共感4
・土のスプーンも金のスプーンもみんな仲良く脱朝鮮。
共感96 非共感1
・韓国だと平均より収入の高い医師に対する尊敬なんてなく、嫉妬しかない。
だからみんな去るんだ。ふふふ
医師だけか?
工学部自然学部の博士もみ~んな去る。
共感88 非共感1
・ああ…私ももう数か月で脱朝鮮である…成功のため着実に準備しなくちゃ。
共感88 非共感1
・日本は先進国である…
ヘル朝鮮とは違う。
認めたくないがファクトだ。
共感81 非共感3
・うらやましい。
脱出できるなんて。
共感71 非共感0
・皆さん、地震の脅威に加えて政治が最悪の日本に、あえて行きたいか?
私?私は行きたい。
共感81 非共感6
・私でも韓国を離れる。
共感61 非共感0
・日本で1〜2年生きた人は、韓国に戻りたくない、日本に住みたいと言う人が多い。
社会が安定していて、信頼が土台の社会なので、秩序をよく守って、他人に迷惑をかけない文化、マナーが正しくて譲歩をする文化等…
私たちの現実と比較される。
共感72 非共感5
・医師の待遇は米国が甲である。
共感46 非共感0
・復讐したい。韓国に。
軍隊も行ってきたが、この国を捨てたい気持ち。
共感47 非共感2
・あえて世界3大先進国の日本と私たちを比較するなんて。
共感52 非共感4
・ヘル朝鮮脱出をお祝いします。
うらやましいです。
共感45 非共感2
・ヘル朝鮮脱出おめでとう!
共感35 非共感1
・日本人は医師を尊敬してる。
共感30 非共感0
・先進国は医師の待遇が韓国より良い。
日本もそうだが、米国もすごい。
米国は収入も韓国の2倍だ。労働時間が多くないのに、社会的に多大な尊敬を受けられる。
韓国だと医師が高い収入を得ているとして、嫉妬ばかりしまくる。ふふふ
共感29 非共感2
・昔追跡60分でオーストラリアのワーキングホリデーで差別を受けて労働する韓国の青年たちについて放送してました。
オーストラリアでの生活は思っていたのとは違って大変だと言っていたが、放送終了前に、「もう一度韓国に帰りたいですか?」という質問には、みんな「いいえ」と答えていた。ふふふ
共感23 非共感0
・認めたくないが、日本は1592年、壬辰倭乱の頃から、私たちよりも一枚上の国だった。
共感33 非共感4
・韓国は医師同士で甲の横暴をしてるから。
共感35 非共感5
・医師にとってもヘル朝鮮だとは知らなかった。
共感19 非共感0