北先制打撃の問題と中国
北先制打撃の問題と中国
「無明」というブログの人
北の問題は、まさに中国問題である。
今までそうじゃなかったことはないし、それはこれからも同様である。
米国が北朝鮮の問題を懸念しつつも、積極的に行動しないのは、中国の対応を懸念しているものであって、北朝鮮なんかを怖がっているからではない。
「無明」というブログの人
北の問題は、まさに中国問題である。
今までそうじゃなかったことはないし、それはこれからも同様である。
米国が北朝鮮の問題を懸念しつつも、積極的に行動しないのは、中国の対応を懸念しているものであって、北朝鮮なんかを怖がっているからではない。
メディアや大衆はどんどん忘却していってるが、北と中国は、共通の敵として米国と日本を置いている。
北と中国は、国共内戦の時から同じ側で戦った血盟関係であり、実際にも同盟関係だ。
中朝友好合作互助条約は、厳然として現在進行形なのである。
このような状況で、米国が北朝鮮を攻撃するというのは、米国が中国を攻撃するのと同じ意味である。もし中国がそれをあきらめ、米国の北朝鮮攻撃に同意した場合、中国は大国としての外交的信頼を失う道が避けられないし、中華覇権国という顔に傷を負うことになる。
米国の脅威に屈したという非難を避けることができうず、習近平の位相も揺らぐ可能性がある。
北と中国は、国共内戦の時から同じ側で戦った血盟関係であり、実際にも同盟関係だ。
中朝友好合作互助条約は、厳然として現在進行形なのである。
このような状況で、米国が北朝鮮を攻撃するというのは、米国が中国を攻撃するのと同じ意味である。もし中国がそれをあきらめ、米国の北朝鮮攻撃に同意した場合、中国は大国としての外交的信頼を失う道が避けられないし、中華覇権国という顔に傷を負うことになる。
米国の脅威に屈したという非難を避けることができうず、習近平の位相も揺らぐ可能性がある。
人の皮をかぶった金豚のキムジョンウンさえ削除すればいいではないかと言う人がいるが、そういった斬首作戦(Decapitation strike)のため、黄海の北まで米国の戦力が入ってくるということは、まさに北京まで米国の打撃範囲に入るのと同じ意味である。
正式にそうではないだけであって、北朝鮮は中国の属国と違わない境遇に加えて、北が自分の海域(海域)まで中国に渡した局面なのに、自国の安全保障を放棄してまで、中国が米国の軍事行動を黙認するというのは、どういう意味になるのか。
それは中国が米国に屈したという重大な意味を持つ。
正式にそうではないだけであって、北朝鮮は中国の属国と違わない境遇に加えて、北が自分の海域(海域)まで中国に渡した局面なのに、自国の安全保障を放棄してまで、中国が米国の軍事行動を黙認するというのは、どういう意味になるのか。
それは中国が米国に屈したという重大な意味を持つ。
ワルシャワ条約国(WP)がソ連の属国だったのと同じく、北朝鮮も同じ境遇なのである。
ただ中国の属国が北朝鮮一つしかないので、東欧とは違うように認識してしまうのだ。
ただ中国の属国が北朝鮮一つしかないので、東欧とは違うように認識してしまうのだ。
http://news.jtbc.joins.com/article/article.aspx?news_id=NB11339035
http://www.voakorea.com/a/3550733.html
東南アジアから米国を押し出そうとする中国。記者のオーバーは無視したい。
中国がサード(THAAD)配置までは、韓国に外交的に微笑みを送っていたこと、今この瞬間も東南アジア諸国に力を入れていること、太平洋で挑発すること、このすべては中華思想を拡張するためにやっていることであり、米国の圧力に屈するというのは、中国の戦略に深刻な支障を呼び起こすことになる。
今インターネット上では、韓半島での米国の訓練は戦争を意味する可能性になるといわれているが、それは冷戦時代から、中国、ロシアだけでなく、北朝鮮もずっと主張していた内容と同じである。もう長く米国が訓練するたびに警戒心をのぞかせてきたのだ。
北朝鮮は、米国の訓練は北への宣戦布告であり、北を攻撃するための悪巧みだと、訓練するたびに発作を起こしていた。
もちろん今回もそうだった。
大衆は安保に興味がなくて気づいてなかったが、最近トランプが声を高めると、やっと訓練の政治的意味を知り、大騒ぎしはじめたたというわけだ。
今インターネット上では、韓半島での米国の訓練は戦争を意味する可能性になるといわれているが、それは冷戦時代から、中国、ロシアだけでなく、北朝鮮もずっと主張していた内容と同じである。もう長く米国が訓練するたびに警戒心をのぞかせてきたのだ。
北朝鮮は、米国の訓練は北への宣戦布告であり、北を攻撃するための悪巧みだと、訓練するたびに発作を起こしていた。
もちろん今回もそうだった。
大衆は安保に興味がなくて気づいてなかったが、最近トランプが声を高めると、やっと訓練の政治的意味を知り、大騒ぎしはじめたたというわけだ。
米国は、定期的に行われてきた軍事訓練にトランプの交渉スタイルが加勢して、より強度を高めて、北朝鮮問題を名分にして中国を圧迫しているものであり、これによって米中会談で有利な立場になることを希望している。
ところが今も、中国の態度の変化は観察できない。
もちろん公開されていない情報がある可能性はあるが、サード配置にたいしても警戒心を持ってすぐに韓国を敵と認識して韓国叩きに熱中している中国が、それよりも大きな意味を持つ北朝鮮問題において米国に譲歩する可能性は高くないと見るの正しい。
ところが今も、中国の態度の変化は観察できない。
もちろん公開されていない情報がある可能性はあるが、サード配置にたいしても警戒心を持ってすぐに韓国を敵と認識して韓国叩きに熱中している中国が、それよりも大きな意味を持つ北朝鮮問題において米国に譲歩する可能性は高くないと見るの正しい。
中国だけではなく、ロシアでも同様で、ロシアは北をテロ支援国と見るのも、北東アジア地域の安定に役立たないと事実上反対をしている状況だ。
ロシアは北のミサイル問題についても過小評価したり、こそこそ米国の責任だと言ったりして、責任を転嫁している。
また、中国、ロシアのどちらも北朝鮮との連携して東北地域の経済開発に力を注いでいるわけで、ロシアが米国の北への攻撃を好むはずがないのだ。
ロシアは北のミサイル問題についても過小評価したり、こそこそ米国の責任だと言ったりして、責任を転嫁している。
また、中国、ロシアのどちらも北朝鮮との連携して東北地域の経済開発に力を注いでいるわけで、ロシアが米国の北への攻撃を好むはずがないのだ。
大げさに騒ぐ前に、冷戦がなぜ冷戦になったのか、まずはそこを考えてみることだ。
もし戦争が起きたなら、それは米国と中国の戦争を意味するものであり、中国の屈服を意味するものだである。
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220976843739
もし戦争が起きたなら、それは米国と中国の戦争を意味するものであり、中国の屈服を意味するものだである。
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220976843739
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トランプ、シリアを攻撃する
「無明」というブログの人
米国がシリアをミサイル攻撃したことについて、話が多い。
しかしちょっと調べれば、大衆の大騒ぎとはまったく違う中身であることが分かる。
大衆はちょっと刺激的なニュースで操作すれば感情的になって大騒ぎをすることしかできない。
しかし大衆は、少し時間が経てば、また忘れ、他のニュースを見てまたデタラメを吐き出して大騒ぎをする。
大衆は今後もそのままで、決して変わることはないだろう。
「無明」というブログの人
米国がシリアをミサイル攻撃したことについて、話が多い。
しかしちょっと調べれば、大衆の大騒ぎとはまったく違う中身であることが分かる。
大衆はちょっと刺激的なニュースで操作すれば感情的になって大騒ぎをすることしかできない。
しかし大衆は、少し時間が経てば、また忘れ、他のニュースを見てまたデタラメを吐き出して大騒ぎをする。
大衆は今後もそのままで、決して変わることはないだろう。
米国がシリア政府軍の仕業と推定される化学兵器の攻撃に対応し、6日夕方(現地時間)50発以上のミサイルをシリアに発射したと米NBCが…
- アメリカ、シリアにミサイル攻撃。
- アメリカ、シリアにミサイル攻撃。
一見、トランプが果敢な動きをしたようだが、海外メディアによると米国は、シリア政府軍傘下の小さな軍用飛行場に向けてトマホークミサイルを59発飛ばしたものであり、ミサイル発射の数時間前に、ロシアに計画を教えていたし、しかも死亡者数は7人程度であり、大きな評価をする部分はない。
打撃対象はあくまでも弱いシリアだけだし、ロシアの対応を考慮した部分が歴然と見えるので、思い切った警告というよりは、警告というカタチを作るための政治的なパフォーマンスと見るべきである。
このような軍事行動は新しい姿ではない。
ロシアと事前に口を合わせて行ったショーの可能性もある。
打撃対象はあくまでも弱いシリアだけだし、ロシアの対応を考慮した部分が歴然と見えるので、思い切った警告というよりは、警告というカタチを作るための政治的なパフォーマンスと見るべきである。
このような軍事行動は新しい姿ではない。
ロシアと事前に口を合わせて行ったショーの可能性もある。
北朝鮮とは異なり、内戦状態なうえ、反撃能力がないシリア攻撃が意味するものは、トランプがマスコミが騒ぐほどクレイジーでもなく、戦争狂でもなく、果敢な政治リーダーというイメージを作るための計算で、政治家としての自分のメッセージを伝えるための舞台装置としてシリアを利用したということを意味する。
それがすべてだ。
いつもイメージに弄ばれる大衆は、メディアと政治の餌食でしかない。
環球時報をはじめとする中国共産党の口も、習近平本人も、この点は明確に知っているものと思われる。
中国は今回の会談でも従来の立場を繰り返し、最終的には何も態度を変えていないということが確認されただけだというのに、韓国はこんな最中に妄想を展開させているので答えがない。
それがすべてだ。
いつもイメージに弄ばれる大衆は、メディアと政治の餌食でしかない。
環球時報をはじめとする中国共産党の口も、習近平本人も、この点は明確に知っているものと思われる。
中国は今回の会談でも従来の立場を繰り返し、最終的には何も態度を変えていないということが確認されただけだというのに、韓国はこんな最中に妄想を展開させているので答えがない。
今回のミサイル攻撃で生まれた変数が一つあるとすれば、米国の上院議員が、トランプは議会の同意も得ずにシリアを攻撃したと非難したことによって、今後、足かせができた可能性があるという程度である。
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220978618093
*まあ、キツネとタヌキの騙しあいだしね。
「そういうふうに大衆に騒いでもらったほうが都合がいい(狙ってたケース、狙ってなかったけどそうなったケース)」「そういうふうに大衆に騒がれるのは都合が悪い」「でも現実はこう考えている」を真に区別できてる人はいなくて、みんな色々推測してるだけだと思う。
私は、この極東地域において真に確実に分かってるのは「中国の長期戦略」ぐらいだと思う。中国にとって、米国はもちろん日本も相当邪魔なんだよね。
中国以外は、日本ふくめて目の前の現実に一つ一つ対処していってるだけな部分もあるように思う。
もちろん安倍政権はずっとダイヤモンド構想をじわじわ推し進めてるけど、政権が変わって下手な人が首相になったらどうなるか分からない危ういものだとも思う。民進党なんてこういうのを一ミリも理解してなさそうだし。そういや森友はどうなったの。
(あ、もちろん韓国も長期戦略がありましたよ。ずっと「米中等距離=バランサー」「世界中で日本を仮想敵国にしていじめよう!」という壮大な構想を実現するため頑張ってきたけど、見事に崩壊いたしました。アホアホ長期戦略ですが、あの国は真面目にやってたのでタチが悪い。あと今はへこたれてますが、諦めたわけじゃなく、ちょっと元気になったらまたにょきにょきとカタチを変えてこの構想が飛び出してくると思います。)
「無明」というブログの人、過去記事
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