「帝国の慰安婦」無罪、慰安婦側とパクユハ教授インタビュー

この判決を日本へのすりよりだと見た人もいたようです。ぜんぜん違います。

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「帝国の慰安婦」無罪、慰安婦側とパクユハ教授インタビュー

「判決に衝撃を受けた。『帝国の慰安婦』は悪い意図がある本」(慰安婦側ヤンスンボン弁護士)

「名判決である。私の本をきちんと読めば、誤解はなくなるだろう」(パクユハ世宗大教授)

著書「帝国の慰安婦」で、日本軍慰安婦被害者の名誉を毀損した疑いで裁判に渡されたパクユハ世宗大日本語日本文学科教授(60)が25日、1審で無罪を宣告された。
ソウル東部地方裁判所刑事合意11部(裁判長イ・サンユン部長判事)は、朴教授に、「学問の自由は憲法上保障された基本権であり、学術表現は正しいものだけでなく、間違ったものでも保護しなければならない」と無罪を宣告した。

イオクソンおばあさん(91)など慰安婦被害者11人が、2013年8月に出版された「帝国の慰安婦」について、2014年6月、朴教授を出版物による名誉毀損罪で告訴した。
検察は2015年11月、「帝国の慰安婦」で、日本軍慰安婦が「売春」で、被害者は日本帝国と「同志関係」と表現したとして名誉を毀損した疑いで朴教授を起訴した。

「帝国の慰安婦」は、様々な議論のポイントを持っている。
慰安婦問題をめぐる歴史的記憶の闘争、外交的問題、普遍的人権、そして学問と表現の自由まで…このため、「帝国の慰安婦」議論はこれまで学界、法曹界、市民社会で熱い論議になった。

この日の判決について、慰安婦被害者側のヤンスンボン弁護士と朴教授の考えを聞いてみた。
検察は去る26日に控訴した。

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■慰安婦側のヤンスンボン弁護士「裁判所が本を正確に理解できなかった」

-1審判決についてどのように評価するか。

「公正でなかった判決である。2015年2月に出版差し止めの仮処分申請が一部受け入れられて、本の内容の一部を削除した。昨年1月には本の内容がおばあさんの人格権を侵害しているという理由で民事訴訟で慰謝料の支払い命令があった。民事訴訟のように、刑事訴訟でも同様の結果が出ると思っていた。本をよく読んで、どのような意図を持って書いたのかを見てみれば、このような判決が出てこなかっただろう。裁判所が本を正確に理解していなかったようだ。裁判部は朴教授が客観性を持って熱心に研究したと見たことに呆れた。」

- 朴教授は自分の本をきちんと読めば誤解はなくなると言っている。

「本を何度も読んだ。私も初めて読んだとき、『何の問題があるのか』と思った。本には回避性の表現が多い。例えば、『同志関係』とか『自発的売春婦』という表現を使っても、『日本に責任がないわけではない』という表現をつけていた。本を行ったり来たりしていて、最初は正確には何を言いたいのか把握できなかった。しかし何度も読んで、客観的な研究とはいえないということが分かった。朴教授は慰安婦の被害を日本の『戦争犯罪』と見ていない。朴教授は慰安婦問題は、貧しい社会、男性中心の社会、国家中心の社会では、いつでも存在しているもので、日本の戦争犯罪は特別なケースではないと思っている。」

- 朴教授の主張のうち、どの部分が最も大きな問題なのか。

「慰安婦は日本に『法的責任』を問うことができない『自発的売春』と糊塗しているところだ。日本政府の論理と似ている。朴教授は『賠償』ではなく『補償』を主張している。日本帝国と慰安婦は『同志関係』で、日本軍人と同じように慰安婦たちも国(日本帝国)のせいで犠牲になったので、補償してもらおうという立場である。あまりにも悪意がある。しかし裁判では、朴教授が慰安婦問題を解決するために善意を持って書いたと見たことにショックを受けた。実は私は、裁判所がもし無罪を宣告しても責められないとは思っていたが、擁護する姿については大きな衝撃を受けた。」

- 学術批判の領域であって、刑事罰の対象ではないという反論も強いが。

「当然表現の自由は重要である。しかし刑法の表現の自由と衝突する個人の人格権と名誉権もある。表現の自由は無制限の自由ではなく、限界がある。朴教授の表現が、その限界を超えているかが問題だ。限界を超えておばあさんの人格権を毀損していた。私は朴教授が表現の自由を十分に享受した人だと思う。」

- 今後どのようにする予定か。

「民事裁判では事実として名誉毀損を認めたのに、刑事裁判では違ったことになった。私が一番驚いたのは、問題の表現35のうち30を単純な意見表明と見たことだ。十分に客観的な証拠にアクセスできる事実であるが、意見表明であると判断したのでびっくりした。民事裁判の結果とはあまりにもかけ離れた判断だから、控訴審ではこの部分を再び冷静に争わなければならない。」

- 被害おばあさんたちの反応はどうなのか。

「おばあさんがたくさん衝撃を受けられた。ずっと腹がたっていて不満でおられます。ただ民事訴訟ではなく、刑事訴訟なので、検察と被告人の戦いで、私たちができる行動は意見書を提出することくらいだ。反論資料を集めて意見書を出すつもりである。朴教授は慰安婦が日本政府の戦争犯罪被害者だと思っていないが、私は視覚が違う。日本軍慰安婦は日本政府の戦争犯罪だ。これを否定する『帝国の慰安婦』の意図は本当に悪いものだと思う。」

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■バクユハ世宗大日本語日本文学科教授「本をきちんと読めば何の問題もない」

- 判決に対してどのように評価するか。

「名判決だった。裁判所が正義と勇気のある判決を下した。本の一つ一つをチェックしながら進行したので、合理的に判断するなら、何の問題もないだろうと思っていた。民事裁判で受けた慰謝料の支払い命令も、停止を申請して受け入れられた。刑事裁判で十分に無罪が出る可能性があると考えていた。最近の『チェスンシルゲート』で韓国社会の様々な問題が明らかになり、正している過程だが、今回の判決もそのようなプロセスの一環として受け入れたい。今後も葛藤を分析し、代案を提示する事で、韓半島と東アジアの平和に貢献したいと思う。今回の判決は韓国社会の重要な転換点だと思う。」

- 「帝国の慰安婦」はどのような目的のために書いた本なのか。

「戦争犯罪としてのみ見ていた慰安婦問題を、帝国主義から原因を発見した本である。慰安婦は国が強制的にさせた売春であり、強要した愛国だった。本を読んで、慰安婦被害者の悲しみを正しく知ることになり、謝罪の心を持つようになったという日本人が多かった。韓日関係の場合は、支配者だった日本に大きな責任があるのは明らかだが、すべての関係は自分自身を振り返る静かな態度がなければ、常に平行線を走るしかない。主に日本帝国の責任を問うて、植民地朝鮮の問題について少しだけ言及しただけなのに、とんでもなく歪曲されて、あまりにも多くの誤解や非難を受けた。私は被害おばあさんたちの抑圧された声を代弁しただけだ。」

- 裁判の過程での所感は。

「私を非難する声と力があまりにも大きかった。慰安婦支援団体は自分たちの考えを国民の常識にしてきた。私が戦った相手は被害おばあさんではなく、私の本を自分たちの視点で読んで伝達した人だったと言いたい。証拠も裁判所に提出した。裁判を経験し、慰安婦問題をもっと勉強して本に書いたことについて、より大きな確信を持つようになった。私を批判する人たちに討論会を公でしようと重ねて要請したが、応答がない。」

- 慰安婦被害おばあさんたちが裁判の結果について怒っている。

「私を刑事告訴した被害おばあさんは11人であり、このうち2人が裁判所にも来られた。ところが支援団体は、すべての被害おばあさんが私を非難するかのように歪曲している。しかしおばあさんの中には、私の意見と同様の考え方の人もおられた。告訴されたおばあさんも、私の主張を正確に知れば、誤解しないと思う。昨年12月20日結審公判の最後の陳述も、おばあさんたちに聞かせてあげようという考えで書いた。しかし支援団体がおばあさんを迎えにきて出ていってしまって、私の最後の陳述をおばあさんたちは聞くことができなかった。」

- 裁判所が無罪の根拠として「学問と表現の自由」領域と明らかにした。

「マスコミの報道を見ると、『間違った表現だとしても許可されなければならない』という趣旨のようだ。しかし私は間違った内容があるとは思っていない。問題になった『自発的売春』という表現は、慰安婦強制動員否定論者がそういったということを批判した部分にあるものだ。私は一度も『表現の自由』という概念で本を擁護したことはない。心を開いて正しく読めば、何の問題もない本である。問題を正しく見てこそ責任をしっかり追求することができるし、謝罪も受けることができる。」

- 慰安婦問題と関連して本を出すつもりなのか。

「歴史的事実について『帝国の慰安婦』では使わなかった内容を書かなければならないようだ。平和を志向するように見える韓日知識人の考え方が、なぜ不和と暴力を呼んでしまうのかを探ってみようと思う。冷戦後の韓日の確執は、私を驚異的な暴力へと追い込んだ。すでに書き始めたが、可能な限り早く出したいし。おそらくタイトルは『暴力の構造』や『歴史と向き合う方法』になりそうだ。」

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=032&aid=0002760531


*おそらく「帝国の慰安婦」を読まれたことのない人も多いと思います。
今回のパクユハ氏の発言をじっくり読んでみてくださいね。

前から言ってますが、そもそもパクユハは日本の保守層が喜ぶような考え方の持ち主ではなく、むしろ朝日新聞と相性のいい話をしてる人だという認識が必要です。
冷静な反日にキチガイ反日が噛み付いたというのが裁判の構図であって、冷静な反日が勝利したからといって、これを日本へのすりよりとか、親日側の勝利とか見ると認識を大きく間違います。
パクユハはあの国に一定数いる「本気で日韓友好のためにがんばってる無自覚な反日主義者」です。
 








韓国人のコメント


・子供をアフガニスタンに送って強制的に連れて行かれて、レイプされるのがどんなものか、体で感じろ。
それでもそのようなゴミ本を書けるなら認めてやろう。
クレイジーな日本の下っぱ…
共感2155 非共感199


・国(日本帝国)のために犠牲になったので、補償しなければならない?
狂ってる。
こんな本、図書館で借りて読むのも時間の無駄だ…
共感1517 非共感104


・女教授がなぜこのような本を書いたのか。
李完用とどんな違いがあるのか​​?
世宗大は何故じっとしているのか?
共感804 非共感65


・研究者を装った親日であり、それ以上でも以下でもない。
共感295 非共感26


・パクユハ教授ビッチ…
お前の娘に安倍の慰安婦をやらせろ。
それでもそんな言葉が出てくるのか…
共感283 非共感31


・間違ったことでも学問の自由として保護しなければならない?
大韓民国の判事は全員、裏金を受けて判決を出す売国奴アカの親日派がほとんどだ。
本を書けば学問の自由として何でも保護?
共感253 非共感25


・自分がやられないと分からないんだ。
共感214 非共感13


・自分自身と自分の娘も同じ体験しても、そんなことが言えるのか?…
共感221 非共感16


・パクユハはそのまま日本に行け…どうして韓国に住んでいるのか?
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・慰安婦についての売春婦だったという所信が入っているのは、慰安婦たちへの冒涜であり、名誉毀損なのに、無罪判決だなんて、裁判官の資格を疑わざるを得ない判決だ。個人的判決だ。
共感205 非共感16


・弱者を守ってくれる判決はいつ見ることができますか?
共感202 非共感15


・本人がもっと早く生まれて、その立場だったら、学問という美名の下で同じことを言うことができただろうか?
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・日本に恋に落ちた女子大生は、20年後モンスターになるということ…
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・本当に話にならない。最悪だね。
共感156 非共感12


・日本植民地時代に、人間以下の扱いを受けながら、強制的に連れて行かれて、あまりにもひどい目にあったおばあさんを、私たちが今二度三度と殺している。
パクユハ教授、あなたは本当に大韓民国国民ですか。罰を受けるでしょう。
共感127 非共感4


・狂ってる。親日派が多すぎる。
共感76 非共感2


・慰安婦問題の核心(国によって強制連行された少女たちへの性暴力)を、時代的必然ということでぼやかして忘れてしまおうという徹底した日本式思考をする方だと思います。
日本にかなり歓迎されているらしいですね。
共感76 非共感3


・あんなやつを教授として任用する世宗大のレベル。
共感81 非共感5


・あんな人間でも教授ができるんだ…
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・10年戦争の期間中、数十万人の妊娠可能年齢の女性が強制的に連行されて無慈悲に踏みにじらた。
これは性的欲求を解くためとは思えない。
それよりも「韓民族を絶滅させる」というの意図があったと見ることができます。
正しい未来に進むために、真の加害者側の謝罪と親日派の清算が必要です。
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・作家が特別な意図せずに学問的に執筆をしたとしても、読者がその本によって解釈を変えたり、誤解の余地を残した場合、そのことは明らかに作家の責任です。
あらゆる相手の立場で検討することが重要です。
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・パク教授様。
この地に再び戦争がおきて、あなたの子孫が必ず慰安婦の生活を送ることを祝福します。
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・虚偽事実を書くのは表現の自由を超えている。
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・パクユハよ、娘が慰安婦に連行されてもそのような小説が書けるのか!
お前は悪魔と手を組んだ…
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・鬼郷という慰安婦の映画が興行に成功した。
その時日本の右翼は鬼郷を批判した。
そして、韓国の捏造であり、詐欺だとして慰安婦を否定した。
彼らは帝国の慰安婦を証拠にして批判した。
パクユハ教授はこの本を右翼勢力の証拠にしようとしたんだ…
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・あなたが当事者だったらそんな表現ができるな?
でたらめはやめて学者の良心を持て。
共感28 非共感0


・お前が慰安婦に連行されてもそのような本が書けたのか。
共感30 非共感2


・もちろん表現の自由だ尊重しなければならない。
しかし名誉毀損と虚偽事実の流布は成立するのではないか?
共感26 非共感1


・本を読んでないが、本のタイトルからして気に入らない…
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・自発的売春婦という表現を使って帝国主義の被害者だと?
クレイジー…裁判官はニューライトのようだ。
共感18 非共感1


・表現の自由を保障だなんて、一言で反論できる。
「パクユハとイサンユン裁判官の妻や娘が慰安婦でも、このような判決が出せるのか?」
共感16 非共感1


・加害者である日本は全く反省していないのに、慰安婦自身が自制しなければならないというとんでもない論理。
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・世宗日本語学科パクユハは親日派だ。
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・韓国ではまだ親日アカが権力を掌握しているんだ…独島が日本の領土だといっても…国防部をはじめとする外交部などは沈黙している…すべて理由があることがだったのか…
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・とんでもないね!日本の残党があまりにも多くて!
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・本はフィクションやノンフィクションを問わず、自分の世界観と価値観を示すものだ。
自分が性売買の仕事に気兼ねがなくて、倫理意識が低いから、書ける文だと思う。
ただISに送られろ!
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・裁判所が本当に国民のレベルについてこれない!
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・「帝国の慰安婦」は、女性主義の立場から、貧しい農家の娘を雇用詐欺、人身売買、誘拐などで売春婦にしてしまう朝鮮、日本、台湾の家父長的な男性中心社会と、これをさらに煽って植民地的な搾取と収奪を敢行した日本の帝国主義を批判するための本です。
決して慰安婦を侮辱する本ではありません。
この本では、朝鮮人、日本人、台湾人慰安婦をすべてカバーしており、彼女たちがこのような家父長的社会と帝国の戦争システムにおいて、社会的弱者の女性として、どれだけ人権を侵害され搾取されたのかについて暴露して告発することに目的を置いています。
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