日本にアドバイスする非常識な人々
壬辰の乱と韓日併合

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから正解と不正解さん。

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日本にアドバイスする非常識な人々
 
正解と不正解

アドバイスというものは、相当親しくなくては困難な仕事であり、訓戒は師匠が弟子にするものである。
乞食が会社員に、部下が上司に訓戒や助言をするのは滑稽である。
一間の家に住んでいる者が、大企業の総帥にお金を稼ぐ方法を説明するのは、コメディにすらならない。

そういった面で、日本や米国は、ほぼすべての面で私たちにアドバイスする資格が十分にある。
しかし日本や米国は、私たちにあまりアドバイスをしない。
滑稽なことに、私たちは日本の教科書や神社参拝についてアドバイスして啓発しようとしている。

これが、日本が、国民は一流、企業は二流、政府は三流に見える原因だと思われる。
同じく私たちが、企業は一流、政府は二流、国民は三流に見える原因でもある。

なぜ韓国は、三流国民が二流政府を罵り、二流政府が一流企業を勝手気ままに弄ぶのか。
これの主な原因は、謙虚さを知らない生意気な民族性が原因だと思われる。
愚かな民族に似合わない民主主義なんぞをしたせいで、醜い姿になったのだ。

もちろん国民が政府を罵ることができるのが民主的な国だというのは正しい。
しかし国民のレベルがあまりにもに低レベルなので、低レベルの国民の要求どおりに動かなくてはならず、政府も二流三流へと墜落して低レベルになったのである。
こういう政府が一流企業の首輪をつかんで事あるごとに口出しをするので、国全体が三流になっているのである。

私たちは、一言で言って、日本に口出しする資格がない。
日本以下の国なのに訓戒できるのか?
民族のレベルが生意気と誇大妄想に濡れていて、韓国がまるで素晴らしい国であるかのように大騒ぎしているが、私たちは知らないが、世界のすべての国が韓国をそんな素晴らしい国だと思っていないことを知るべきである。

一言で言って、日本の政治や日本の国民に対し、彼らの行動にアドバイスする資格がないというのが正解である。
非常識な民族の小生意気を修復すべきであって、現状は滑稽である。
控えめな日本だからこそ、韓国にアドバイスをしてこないけど、彼らが内心でどれだけ嘲笑しているか、考えると息苦しい。

この国は、醜い人間が偉い人間にアドバイスすることがあまりにも一般化している。
身分も名もない平凡な人々が、長官や総理はもちろんのこと、愚かな父兄が教師にアドバイスするのが一般化している。
この哀れな低レベルの民族の狂態をどうすれば修正することができるのだろうか。

正解と不正解

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=137725&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=3


*韓国は日本へのマウンティングとして日本にアドバイス(「正しい歴史認識を持たなくてはならない」うんぬん)してるわけです。
それは韓国社会でも同じなんでしょう。「アドバイスする立場に立つことが自分が上位であることの証明になる」という意識が働いているのでしょう。

もし仮に韓国のアドバイス通りに日本が行動したとしても、日韓関係の正常化には絶対に繋がらない理由です。
日本がそうすればそうするほど、韓国人は「ウリナラが甲である」という意識を強めるだけだからです。
韓国を無視(スルー)しても同じです。
「甲(上)の意見を無言で聞いて何も言い返さないのが乙(下)」という意識のあるあの国は、日本の無視(スルー)を受けて、「ウリナラが甲である」という意識を強めるわけです。

べつに討論したり説得したりする必要はないし、しても無駄だけど、「NO!」の意思表示はいちいちきちんとしておかないといけないということです。
黙ってスルーして「こっちが嫌がってるのを分かってくれ」という日本式の拒絶が通じないのは、韓国に限ったことじゃないんだろうけど。


韓国人のコメント


バンダービルド(ハンドルネーム)
恥がないので、他人の仕事に口出ししてアドバイスするんです。
普段から自らを見ている人は、いつも自分の不足を知っているので、恥ずかしくて他人にアドバイスのようなものはできません。
韓国人の身の程を超えるお節介や口出しは、韓国人たちが普段から自らを振り返る姿勢がほとんどない現実の反映の可能性があます。
100%共感します。







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壬辰の乱と韓日併合

正解と不正解

400年前の壬辰年に、日本は中国を占領するため、我が国の通過を要求した。
当時李完用のような人がいたら、我が国は韓日併合時と同じようになっていただろう。

壬辰年に韓日が協力すれば、中国は占領されていただろう。
壬辰年に韓日併合していたら、我が国に特別な被害はなかっただろう。
中国が占領された近年の歴史を見れば、これを否定できないように見える。

しかし韓国は、中国を親のように思って仕える中国の属国だったので、中国の盾になって日本と戦い、多くの韓国人の血が流れた。
まさに朝鮮の人口の半分以上が死ぬ悲惨な歴史になった。

愚かなのか忠臣なのか分からない当時の偉人たちのおかげで、朝鮮人がおびただしく血を流し、朝鮮はほぼ滅亡に近い被害を受けたのである。
そのおかげで中国は滅びなかったというのが歴史的な真実である。

そういった過去があるというのに、我が国は中国に補償を求めるどころか、長く続く事大思想を拡大させた。
李完用をはじめとする朝鮮の大臣はそういうことを知っていたので、愚かなのか忠臣なのか分からない馬鹿の意見を粉砕し、日本と併合をして、朝鮮は中国の占領に協力した。
そのおかげで日本は中国を飲み込むことに成功したのである。

日本に協力して朝鮮国民の命を救う売国奴(?)の道を選ぶのか?
あるいは中国の盾となって私たち国民を疲弊させて朝鮮半島を血と死の川にして馬鹿朝鮮人が好む忠臣になるのか?
という選択だったのだ。
 
発展するためには、過去の過ちを未来への教訓としなければならない。
過去の壬辰倭乱の教訓を考えるなら、日帝に協力した李完用を罵るのは、まさに韓国人の愚かさである。
中国を守るために全国民が玉砕しようという馬鹿民族だ。

おそらく私たちが壬辰年の当時のように、韓日併合時に日本と国力をかけて戦っていたら、当時の日本が中国を占領するのは難しかっただろう。
しかしその代わり、韓国はほぼ壊滅に近い打撃を受けて、今の韓国のようになるのは不可能だったと見ても無理がないだろう。

私たちは、中国というとんでもない国のため、全国民が玉砕をする必要があるのか?
私は、いくら過去の歴史だとしても、壬辰倭乱のときに中国の盾となった先祖たちの行動を、よくやったと賞賛することができない。
あんな愚かなことは、過去でも悔しいし、現在はもちろん将来的にも決してしてはならないことだと思う。

いつもこの民族は愚かで、その愚かな民族が選出したリーダーはいつも中国のことが好きで、日本に対する原因不明の憎しみに全国民が必死になって大騒ぎしている。まぬけな民族らしい姿である。
この嘆かわしい民族の未来がどうなるのか気になるのは私だけなのか。
この愚かな民族の未来がいったいどうなるのか、心配しながら私は死ぬことになるのだろう。

中国を崇拝し、同族同士で闘って、日本を憎むレベルの低い愚かな民族の狂乱。
これがいつまで続くのか、ますます酷くなっていくこの民族の狂気をどうすればいいのか、苦しい…

中国人ではなく、日本人が人間的で寛容の美徳がある一等国民だということを知っているはずなのに。

正解と不正解

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=138130&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=2


*日本人が寛容だからこそ、日本を下に見て、マウンティングしたくなるんでしょ。

韓国人は、壬辰の乱と韓日併合を繋げて考えすぎなんだよ。
で、どっちもその理由を「狂った日本の大陸への野望」ということだけで片付けて、それ以上を考えようとしない。

正解と不正解さんの語る歴史のifには首をかしげる部分もあるけど、「角度を変えて考えてみる」ことのできる稀有な韓国人だなと思います。
李舜臣をアホ扱いすることになる上記の正解と不正解さんの歴史観、許容できる韓国人はほぼいませんけどね。


 
韓国人のコメント


バンダービルド(ハンドルネーム)
地球上で韓国(人)ほど日本を誤解している国はありません。
誤ってそうなったのか、故意にそうしているのかはともかく。
記事、よく読みました。